おちょやん

窮地の千代が千鳥と再会 / おちょやん 第49回

2021年2月11日(木)第10週「役者辞めたらあかん!」

あらすじ

千代は千之助との口論の末に、千秋楽を迎えるまでに千之助よりも笑いをとってみせると宣言しました。そして、千代と千之助は取り決めました。千代が勝てば、千之助は台本にはないアドリブはやめる。千代が負ければ、千之助が一座の座長になる、と。

千代と千之助の勝負がスタート。勝敗をはっきりさせるために、芝居が終わったの後に誰が一番面白かったか観客に投票を求めました。投票では常に千之助が勝利を収め、千代は千之助に対してまったく歯が立ちません。

そして、千秋楽を翌日に迎えた日。その日も千代は千之助に勝つことができず窮地に立たされていました。そんな千代の前に意外な人物が姿を表しました。山村千鳥が千代の前に姿を表したのです。

千鳥は千代に告げました。千之助に勝とうとする気持ちが問題だ。演じる役を愛するのが演じることの基本だと。その言葉で千代たちは目覚めました。自分たちが本気で向き合うべきは千之助ではなく自分の役なのだと。

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予習レビュー

千代ちゃんが千鳥さんと再会します。

『おちょやん』始まって以来、お父ちゃんの存在を除けば最も面倒臭いキャラの一人として登場した千鳥さん。

しかし、実は自分に対してストイックな立派な女優さんだったことが判明した直後に、ドラマから姿を消した千鳥さんが戻ってきました。

一人で修行の旅に出ると宣言し京都を去った千鳥さん。

修行の過程で大阪道頓堀に立ち寄ったのでしょうか。

千鳥さんがこのタイミングで道頓堀にいた理由は今のところ定かではありませんが、千代ちゃんがピンチにおちいるといういいタイミングで登場してくれました。

(この展開をご都合主義と呼ぶ人もいるのかもしれませんが)

さて、千鳥さんが修行に旅に出てから四年。

あれからパワーアップしていること間違いなしの千鳥さん。

ピンチの千代ちゃんをどのように導いてくれるのでしょうか。

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コメントへの返信 by 朝蔵

確かなやり方(よるは去ったさん)
一平くんの当てはあっという間に外れてしまいましたね。

さすが千之助さんです。

喜劇のスタートライン(二代目魁光さん)
千之助さんは、千代ちゃんたちが喜劇のスタートラインにすら立てていないことを見抜いていたんでしょうね。

だから余裕があったのかなと思います。

父親同士(二代目魁光さん)
この二人の密談の中身、一体なんなのでしょうね。

千さん恐るべし(還暦のたつおさん)
勝敗の決め方ですら千之助さんに一本取られてしまいましたね。

野呂缶がふたつ(名乗る程のものではございませんさん)
細かいところによく気が付く人がいるものですね。

実は千代ちゃんのことが気になって(丹善人さん)
どうしてここにいるのかという千代ちゃんの問いかけに対して、千鳥さんは答えました。

「偶然よ!」

千鳥さんの性格から考えて明らかな照れ隠しですね。

トータルでは勝負にならない(秋桜おばさん)
はい。そこが気になります。

千秋楽で圧勝したとしても逆転できるのかどうか。

千代ちゃん、何かをつかんだんだね!(オペラ座の怪人さん)
明日はつかんだものが花を咲かせそうですね。

明日はどうやって勝つんだろう(底抜けに!さん)
千之助さんも認めざるを得ない勝ち方をして欲しいですね。

演じる役の人となりをみんな理解(たいとうみほさん)
倉本聰展で『北の国から』の主人公・五郎さんのドラマでは描かれなかった生い立ちまで克明に作り込まれていたことを知り驚いたのを思い出しました。

万太郎を意識しすぎて必要以上にアドリブを連発(文月さん)
千之助さんの敗因となりそうなのはまさにそこですね。

練習を口実に、岡安のみつえちゃんに会いに行った(重信六三郎さん)
そんな気がします。

一方のみつえちゃんは何を口実にして外出してるんでしょうね。

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感想

【お知らせ】『おちょやん』最終回が決定しました

以下、発表がありました。

『おちょやん』最終回:5月14日(金)
おかえりモネ』放送開始:5月17日(月)

千鳥さんの金言

千鳥さんが再登場しました!(嬉)

向き合う相手は千之助さんではなく自分が演じる役。

千鳥さんは実に深い言葉を千代ちゃんに贈るものの切羽詰まった千代ちゃんには千鳥さんの言葉がわからない。

千代ちゃんは千鳥さんの言葉をもっと素直に受け取るものと想像してました。

だから、千代ちゃんの反応は意外でしたが、千鳥さんの言葉を即座に理解できないほど追い詰められていたということなのでしょう。

さて、千代ちゃんも他の役者さんたちも、ようやく自分たちが演じる役と真剣に向き合う機会を得ました。

夜を徹して役を理解することに努めました。

その努力が千秋楽ではどのように反映するのか。

そして、努力が反映した舞台を千鳥さんは再び観にきてくれるのか。

もし観に来てくれたならば、千鳥さんは千代ちゃんの演技をどのように評価するのか。

次回が待ちきれません。

岡安と福富の二人の主人の密談

前回は岡安のご主人が「寄り合い」へ。

今回は福富のご主人が「寄り合い」へ。

実はその「寄り合い」は二人の密談で、その内容は不明。

一体、何の相談なのか。

気になるエピソードが動き始めました。

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POSTED COMMENT

  1. 丹善人 より:

    いやいや、今の実力派若手俳優は、朝ドラで鍛えたという自負がNHKにあるんでしょ。
    せっかく育てた若手俳優を、どんどんNHKのドラマに生かさないはずがない。

  2. 重信六三郎 より:

     福富改め富川楽器店の福助君、店が忙しい時にも関わらず、練習に行ってくるとか言って出て行ったけど…。

     実は練習を口実に、岡安のみつえちゃんに会いに行ったのでは…。

     今までもそうやってみつえちゃんと密会を重ねていたのでは…。

     だから、トランペットの腕前が一向に上達しないのでは…。

  3. たいとうみほ より:

    演じる役の人となりをみんな理解してこそ、どんな場面になっても的を射たアドリブができるんだな、とすごく腑に落ちました。こういう生い立ちの中で、こんな事を考えて生きてきた人なら、こういう場面に遭遇したらこんな事を言われたら、どんな対応をするのか。いくらでも反実仮想が思いつく。それは役者個人の対応ではなく、役の人物が対応し、脚本の世界に生きているという事。台本の行間に存在する、それぞれの役のキャラクターが、想定外の場面でもアドリブのネタになる。いいアドリブは台本無視ではなく、台本に書かれていない事を引き出すものなのですね。

  4. 底抜けに! より:

    台本変えるな!から始まった勝負なのに、千代ちゃんも台本変えてるやん、というのは置いとくとしても。
    見取り図でしかない台本だって、バカにしてすいません。なるほど台詞には表れていない設定ね。
    なりきる演技を追求する『ガラスの仮面』で、普段はどう暮らしているのか月影先生に問い詰められたの思い出しました。

    ただ、この本の中心は旦さんで、一番笑いを取りやすい役なのは確かです。
    歩き方一つで笑わせる演技力ってのもあるかもしれないけど、その場合、芝居の流れがおかしくなる。「舞台あらし」です(ガラスの仮面)。明日はどうやって勝つんだろう。

    あと、この演技対決?見ていて、一平くんの台本も変わるかもしれませんね。一平くんのやりたい喜劇にどうつながっていくのかも楽しみです。

  5. オペラ座の怪人 より:

    若村麻由美さんが突然出てきて、ビックリ!
    役を愛すること!?

    千代ちゃん、何かをつかんだんだね!
    明日はどうなる?

    ヾ(・◇・)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ(・∀・)ノ

    (-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ

    おしまい

  6. 秋桜おばさん より:

    お金をもらってお芝居をしているのなら、役者同士の軋轢などは問題外ですよね。千鳥さんは的確なアドバイスしに来てくれました。
    でも、日々千之助票が圧倒的だったのに、これから千秋楽で、千代ちゃんたちの票がもし増えたとしても、トータルでは勝負にならないんじゃないかなぁ。

  7. 丹善人 より:

    絶妙のタイミングで戻ってきたかの様に見える千鳥さん。
    実は千代ちゃんのことが気になって、映画も見たり、舞台もこっそり見てくれていたのでしょう。
    おそらくは、あの花をくれたのも。ツンデレというか。

    投票制度は賢いアイデアですね。お客に判断してもらう。絶対の自信があるからこその、
    客観的な見える形での勝敗。千之助さんサイドに不正行う理由が一つも無いからできる
    アイデアです。

  8. boxster981 より:

    制作局の俳優ストックに偏りが出てきたのか?
    朝ドラ若手俳優陣がまとめて次期大河に登場
    主役吉沢亮はもとより高良健吾、橋本愛
    川栄李奈はもはや常連になっているし上白石萌音も出演
    大河の視聴者層を若返らせたい意図が透けて見える

  9. 名乗る程のものではございません より:

    Twitterで気づいたけどカウンターに野呂缶がふたつ置かれてたみたいですね。
    『まんぷく』で野呂さん役だった藤山扇次郎さん、やっぱりこのドラマで若き日の祖父モデル役を演じるのが見たいですね。

  10. boxster981 より:

    プロフィールではなくプロファイリングが正しいですね
    補足します

  11. 還暦のたつお より:

    1,この時代にアンケート、千さん恐るべし。
    2,役になるきる。原始的スタニスラフスキーシステム(アクターズスタジオ、マーロン・ブランド、ポール・ニューマン)。あと倉本聰が、俳優に演じる役柄の履歴書を書いて渡したエピソードを思い出します。それにしても、千鳥さん、玉ちゃんナイスアシスト。
    3,岡安、福留両家主人の密談、両家の子供たちの事も含めて何やら嵐の予感です。

  12. boxster981 より:

    千代のアドリブに全員がついていけたのが特訓の成果
    確実に劇団の技量は向上している

  13. 二代目魁光 より:

    前日の宗助さんの寄り合いの答えが出ましたね。
    相手は福富の福松さん。

    いよいよ来週に向けてのフラグが動き出しましたね。

    父親同士は前からみつえちゃんと福助くんのことを知っていたのでしょうか?
    または業態変更の相談でしょうか?

    岡安周辺も少しずつ慌しくなってきました…。

  14. 二代目魁光 より:

    「木を見て森を見ず」でしたね。
    あくまでも決着を芝居で決めるなら、役をより理解しないと始まりませんね。

    営業マンも販売商材のことをよく知って愛さないとお客様に魅力が全く伝わりません。

    間違いなく千之助兄さんは演じる役の研究は間違いなくやっているでしょう。
    基本をバッチリしておくことで光るアドリブ力。

    ようやく千代たちは喜劇のスタートラインに立つことができましたね!

  15. boxster981 より:

    アドリブにアドリブ返しというのは天つばだと思うが仙之助はさらに裏をかく
    団員も仙之助の方が座長に相応しいと思い出す
    そこに千鳥さん登場!千代のだらしなさに破門を口にする
    笑いでは無理だから別の方法で
    役を愛せよと言い残し立ち去る
    川には落ちないが水桶に顔をつける千代!水落ちキタ~
    役に時間をかけ、いわゆるプロフィール、役作りに時間をかける,
    全員で徹夜して答えは?
    なんだ、また明日に引き伸ばしだ…

  16. よるは去った より:

    千之助「誰が一番面白かったか、お客に・・・・・・・・。」

     これは何とも厳しい・・・・・・・しかし確かなやり方ではあるかも知れませんな。

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