おちょやん

百合子と小暮が姿を表す / おちょやん 第77回

2021年3月23日(火)第16週「お母ちゃんて呼んでみ」

あらすじ

役者だった父を亡くし身寄りがない寛治を、千代と一平は一ヶ月ほど自宅で預かることになりました。天海家に居候することになった寛治は好き放題に振る舞い、千代は振り回されるばかりでした。

千代は、寛治に対して親心のような感情を抱き始めました。そして千代は、自分のことを「お母ちゃん」と呼ぶように寛治に求めました。しかし寛治は千代を「お母ちゃん」を呼ぼうとはしませんでした。

そんな中、意外な人物が天海家にやってきました。女優の高城百合子が、かつて鶴亀撮影所の助監督だった小暮と一緒に姿を現したのです。二人はすでに結婚していました。そして、百合子と全国を回っていると小暮は近況を語りました。

小暮と百合子は一晩家に泊めてほしいと千代と一平に頼みました。小暮はさらに千代と一平に頼みました。自分たちがここにいることは誰にも話さないでほしいと。同じ頃、鶴亀の社長・大山のもとに、ある人物を捜索中の警察がやって来るのでした。

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予習レビュー

百合子さんと小暮くんの再登場です。

二人はすでに結婚していました。

その一事だけでも寛治くんという新キャラクター登場の印象が薄くなりかねません。

しかし、二人の再登場のサプライズは結婚だけでは済まされません。

今回描かれるか次回になるかはまだわかりませんが、二人はソ連への亡命を計画しているところでした。

今週のサブタイトルは「お母ちゃんて呼んでみ」です。

千代ちゃんと寛治くんの心の交流が今週のお題のはずです。

しかし、「お母ちゃんて呼んでみ」というサブタイトルが忘れ去られてしまいかねないまさかの展開。

今週の5回の放送のうち、火曜・水曜・木曜の3回は、百合子さんと小暮くんに持って行かれてしまいそうです。

二つのエピソードの詰め込み。

これは放送期間短縮の影響なのでしょうか。

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コメントへの返信 by 朝蔵

ホットケーキ(よるは去ったさん)
ホットケーキという呼び方に懐かしさを感じました。

最近はパンケーキが主流になってますからね。

心の闇(二代目魁光さん)
千代ちゃんが早く寛治くんの心の闇に気がついてあげないと、寛治くんの心の闇がますます深くなりそうで心配です。

ディープなパリを旅行する15分番組(二代目魁光さん)
『「まんぷく」の源ちゃん』よりも『ディープなパリを旅行』に反応してしまいました。

そんな楽しそうな番組があったなんで知りませんでした。

死んでもなおネタにされるテルヲ(二代目魁光さん)
『とと姉ちゃん』のときみたいに、夢の中にお父ちゃんが出てくるような気がしてきました。

きっとそれは悪夢になると思いますが。(笑)

心に闇(還暦のたつおさん)
心に闇を持ち前の演技力でうまいこと隠してますね。

木暮さんと百合子さん(秋桜おばさん)
まさかの二人のまさかの展開です。

しかもその二人は何かを隠しているようで・・・

子役の俳優さんがキャスティングされる予定だったのでは(重信六三郎さん)
ブログ主も同様の感想を持っていました。

子役には寛治くんの屈折を演じるのが困難なので、断念したのかなと思ってました。

プリンスの声(たいとうみほさん)
戦後、街角で『イヨマンテの夜』が聞こえてくる。

そんな場面があるといいですね。

小暮君と百合子さんがご結婚!?(オペラ座の怪人さん)
二人の馴れ初めをスピンオフで見せてほしいです。

心の闇(丹善人さん)
本作は、これまでの朝ドラと同様に家族の尊さを描いています。

ただし家族に恵まれなかった場合の悪影響というところから描いていることが異色ですね。

展開予想(二代目魁光さん)
亡くなった後もいつまでも影が追いかけてくる。

まるでダースベイダーですね(笑)

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感想

千代ちゃんと寛治くんのドタバタが・・・

千代ちゃんと寛治くんのドタバタは、一瞬にして百合子さんと小暮くんに持って行かれました。

百合子さんと小暮くんが姿を現す直前には、元鶴亀のある人物を捜索している警察が登場。

百合子さんと小暮くん、二人との再会があまり喜ばしいことではないことが暗示されたことで、二人の再登場のインパクトがさらに強くなっていました。

さらに、自分たちのことは誰に言わないでほしいと千代ちゃんたちに懇願する小暮くんの頼みが、警察登場のフラグを半分くらい回収してしまいました。

千代ちゃん、寛治くん以上に厄介な人物を預かってしまいましたね。

百合子さんと小暮くんの出会い

百合子さんと小暮くんが出会ったとき、百合子さんは小暮くんが鶴亀の助監督であったことをまったく記憶していなかった。

小暮くんが語った百合子さんとの出会い方でようやくスッキリしました。

鶴亀時代、百合子さんは小暮くんという一助監督に目もくれませんでした。

そんな木端助監督と大女優が結婚するかと疑問に思っていたからです。

『エール』の「ネタ」

福富楽器店に再び前作『エール』の「ネタ」が登場。

これまでこうした楽曲は暗い時代を象徴する「小道具」として、単純にネガティブな使い方ばかりされていました。

しかし楽曲の背景にあるストーリーを知ってしまった今。

そんな単純な受け止め方をできなくなってしまいました。

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POSTED COMMENT

  1. 丹善人 より:

    トランペットの練習を嫌がる一福君。ずっと後の話の伏線がさりげなく登場しました。

    たとえ美味しくても、決して素直に美味しいとは言いたくない。そんな心の闇が
    現れました。初日での楽屋で物を漁る伏線と、今日の準備金で受け取った大金の
    伏線もあったり。で、視聴者の目をそらすための百合子さんと小暮君の再登場。
    いろいろわかりやすい。

  2. オペラ座の怪人 より:

    居候になった少年(青年?)は、
    良い子なのか?
    悪い子なのか?

    腹黒いのか?
    そんなことなくて、天然なのか?
    分からん!

    ( ̄▽ ̄;)  ( ̄~ ̄;)  ( ̄□ ̄;)!!

    ああ、懐かしの、小暮君と百合子さんがご結婚!?
    いやあ、びっくりしたなあ。

    しかし、旅芸人をやっているみたいに言っていたけど、
    嘘なんでせうなあ。
    ちっと前に、警察が、鶴亀に来ていたもんなあ。

    (/_\;) (/_\;) (/_\;)

    (-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ

    おしまい

  3. たいとうみほ より:

    福富でイントロが流れた瞬間、まさかプリンスの声が聞こえてくるのでは…などと胸をときめかせてしまいました。さすがにそこまであざとい事はしませんね(笑)でもあきらめず、数年後に高校野球絡みの朝ドラが作られた時に、と、ちょこっと期待してみたいです。

  4. 重信六三郎 より:

     ふと思いましたが…。

     寛治君、元々は子役の俳優さんがキャスティングされる予定だったのでは…。

     トランペットの練習を嫌がる一福君を思っての咄嗟の行動はありましたが…。

     それ以外の思考や行動が年齢の割には幼な過ぎるように感じました…。

  5. 秋桜おばさん より:

    わー、またまたびっくりする展開!
    あの木暮さんと百合子さんがねぇ…。
    でも、ご多分にもれず訳ありって感じ。
    寛治も何か影があるようで、またまた波乱の幕開けでしょうか。

  6. 還暦のたつお より:

     寛治君、どこかしら心に闇をかかえている雰囲気が。大人の中で育った子供特有の、妙にしっかりしていながら、屈折しているところのある寛治と、屈託なくストレートに母性を押し付けてくる千代。両者に接点は見出せるのか?最後に現れた御両人。警察の捜査の手も迫りなにやら波乱の予感です。

  7. 二代目魁光 より:

    懐かしの高城さんと小暮くんとの再会。
    ここは明日に感想を述べるとします。

    写真が喋る仕掛け、「半分、青い。」以来ですね。
    テルヲだけ喋るところが彼の執念深さを感じます(笑)
    もしかしたら地獄に行くことに逃げて成仏できない可能性も考えられます(笑)

    死んでもなおネタにされるテルヲ。
    ある意味美味しい役どころです。

  8. 二代目魁光 より:

    思わぬ再会コーナー

    プレミアム先行放送後のディープなパリを旅行する15分番組で「まんぷく」の源ちゃん役の西村元貴さんが旅人として登場していました。

    カタコトのフランス語でパン屋でバケットのサンドイッチを頼むもなかなか伝わらず、笑ってしまいました(笑)

  9. 二代目魁光 より:

    表面上は明るく、素直に振る舞う寛治くんですが心の闇も節々に出してきていますね。

    前の新派の一座や父親にどういう扱いを受けてきたのか非常に気になります。

    一平くんと同じように過去のしがらみに囚われて、自分なりにもがいており、あまのじゃくな行動も他の大人が信用に値するか試している。
    そういうような感じに見えます。

  10. よるは去った より:

    千代「不味くてもホットケーキはホットケーキや・・・・・・・・。」

    この頃になるとホットケーキとかもどんな材料使ってたんですかね。

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