おちょやん

寛治が満州から帰国する / おちょやん 第93回

2021年4月14日(水)第19週「その名も、鶴亀新喜劇や」

あらすじ

ついに一平と千代が新劇団「鶴亀新喜劇」を旗揚げすることになりました。新劇団には新たな役者が加わることになりました。万太郎が病に倒れたことで解散することになった万太郎一座の座員の二人、須賀廼家万歳と千兵衛です。

しかし、万歳と千兵衛はやる気がまったくありません。さらに千之助と喧嘩すら始める始末。新劇団には灯子という歌劇団出身の女優も加わりました。灯子は終戦直後の焼け跡で行われた家庭劇の公演に感激。大山に頼み新劇団に参加することが決まりました。

新劇団の旗揚げ公演に向けて稽古が始まったものの万歳と千兵衛は稽古場に姿を表しませんでした。一方の千之助は稽古中にセリフを忘れるようになり、飛んだセリフを即興で補うこともできなくなっていました。

そんな中、寛治が帰ってきました。しかし寛治はずっと沈んだ表情を浮かべていました。寛治は仕送りの約束を破ったことを苦に思っていたのです。千代が寛治を許すと、寛治は満州でヨシヲに助けられたことを打ち明け始めるのでした。

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予習レビュー

元家庭劇の座員が中心になって旗揚げされた新劇団「鶴亀新喜劇」に万太郎一座の座員たちが加わりました。

しかし、万太郎さんのYESマンとしてこれまで役者の道を歩んできたと思われる、元万太郎一座の役者たちは、新劇団で意欲を見せない。

劇団の旗揚げと同時のピンチがまたしても一平くんを悩ませます。

座長の妻として千代ちゃんも悩まされることになるのでしょう。

そんな苦悩する千代ちゃんと一平くんにとって嬉しい出来事が描かれます。

寛治くんが満州から帰国しました。

千代ちゃん、一平くん、寛治くんが涙の再会を果たします。

そして次回(実際のドラマではもしかすると今回?)、寛治くんの口からまさかの事実が語られます。

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コメントへの返信 by 朝蔵

胸くそ展開(名乗る程のものではございませんさん)
始まってしまいましたね。

今回は大人しい登場のしかたでしたが。

ヨシヲ君(よるは去ったさん)
切なすぎる別れを告げた姉と弟のストーリーがついに回収されそうですね。

純粋な子が千代にとっての爆弾(二代目魁光さん)
魔性の女みたいなキャラなのかと想像してました。

またはそこまで行かなくてもかつての香里ちゃんみたいな子かなと。

万太郎一座何するものぞ(たいとうみほさん)
千さんは先代の天海天海と組んだ時期もありましたが、やっぱり生涯の相方は万太郎師匠だったようですね。

最大のトラブルメーカー(還暦のたつおさん)
まさかの展開ですね。

固有名詞も覚えられない(オペラ座の怪人さん)
千代ちゃんの弟はヨシヲです。

一気に老けてしまった(丹善人さん)
万太郎兄さんに追いつけ追い越せの役者人生でしたからね、千さんは。

灯子さん(コテツのママさん)
今後のとんでもない展開がまったく見えないキャラでしたね。

アホの生きざまは面白く(名乗る程のものではございませんさん)
アホの生きざまを極めた寛治くんの姿を見てみたいです。

「エール」のケン坊(ひなさん)
一福くんが働く姿に既視感を感じてましたが、「エール」のケン坊と通じるものがありますね。

肝っ玉母ちゃんの千代ちゃん(秋桜おばさん)
これから千代ちゃんは「肝っ玉母ちゃん」の度量が試されそうですね。

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感想

「あの人の言う通りや」

今回の最後の最後。

寛治くんがあのガラス玉を千代ちゃんの前に出した一瞬の場面が、今回のすべてを持って行ってしまいました。

寛治くんが口にした思わせぶりなセリフととともに・・・

「あの人がいたから自分は生きて帰ってこれた」

寛治くんにとってどうやらヨシヲくんは命の恩人らしい。

そして、千代ちゃんの寛大さに心を打たれた寛治くんがつぶやきました。

「あの人の言う通りや」

千代と再会し千代ちゃんと別れを告げた後のヨシヲくん、どうやらねえやんへの恨みは忘れてねえやんのことを信じ続けていたらしい。

次回、これでようやく千代ちゃんは救われるのかもしれません。

今週に入って千さんと万太郎さんの男のドラマの印象が強すぎてすっかり存在感が希薄になってしまった千代ちゃん。

ようやく物語の中心に戻ってきそうです。

次週のトラブル

次週のトラブルメーカー灯子ちゃんが登場。

早速、次回へのフラグが立つことを期待していたのですが、フラグらしいものはブログ主は気が付きませんでした。

それどころか、終戦間もない福富の焼け跡でみつえちゃんを励ますために上演したお芝居に心を打たれたなどという御涙頂戴シーンで初登場回を飾りました。

一方の一平くんも今回のところはいつもと変わらぬ様子。

新劇団の旗揚げ公演で上演する作品が新作ではなく旧作であることが、次週のトラブルへのさりげないフラグといったところなのでしょうか。

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POSTED COMMENT

  1. 秋桜おばさん より:

    指示されて劇団に入って来たお2人はなかなか馴染めませんね。
    健気な灯子ちゃんがトラブルメーカー…?!
    第一印象とは違う展開になるのでしょうか。
    寛治くんに対しても貫禄ある肝っ玉母ちゃんの千代ちゃん、これから起こる山あり谷ありもスカッと乗り越えられますように。

  2. ひな より:

    本筋とは離れますが岡福のシーン大好きです。
    うどん屋とラーメン屋の違いはありますが、一福くんと「エール」のケン坊の笑顔や働きっぷりが重なります(^ ^)

  3. 名乗る程のものではございません より:

    酒と女と博打

    見事なアホですなあ

    だがそれがいい!
    それでこそ藤山寛美!

    クズは嫌悪されますがアホの生きざまは面白く時には愛されますからね

    寛美さんは松竹新喜劇を背負う前の日常でもアホをやっている頃が一番面白かった

  4. コテツのママ より:

    灯子さんいよいよ登場しましたね。
    平常心では見ることができませんでした。

  5. 丹善人 より:

    長年メインを張っていた人が、後進に道を譲ったとたんに亡くなるのがよくある話。
    万太郎を失った千之助\さんが、喜劇役者をやっている理由・目的が泣くなって、一気に
    老けてしまった。

  6. オペラ座の怪人 より:

    歌劇団から来た彼女を、
    みつえ親子が救ったんだね。

    で、寛治も帰ってきて、
    何かを出した時、
    戦場で、ひゃっくりからもらったのか?
    と思ったけど、
    (全然予習をしない私)

    千代ちゃんの弟(テルヲ?ヨシヲ?)からもらったんかい!?
    (固有名詞も覚えられない私)

    ( ̄▽ ̄;)  ( ̄~ ̄;)  ( ̄□ ̄;)!!

    (-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ

    おしまい

  7. 還暦のたつお より:

     藤山扇治郎君、「まんぷく」の時の缶詰の野呂シェフだったのですね。すっかり忘れていました。「失敗はゆるされへん」言うてる割に、不安定要素を持ち込んで来ましたな大山社長。居候、三杯目にはそっと出し。新入り以外の座員すっかり居ついちゃいました。一見、人が良くて優し気な灯子ちゃん。このあと、最大のトラブルメーカーになろうとは、誰も予想していません。寛治君の生還、彼の.口から何が語られるのか?

  8. たいとうみほ より:

    燃え尽き症候群のようなものでしょうか千之助さん。万太郎一座何するものぞ、の思いが、実年齢以上に千之助さんのテンションを支えていたけれど、万太郎さんが亡くなった事で支えの糸がプツッと切れて、我に返って、自分の現実の身体能力をもまた自覚せざるを得なくなった。目の前ばかりを必死に見ていた人は目標物がなくなった時に、今更隣や後ろにあるものに、手を伸ばそうとの気力が出なかったりするから。心身の衰えの末に万太郎さんの後を追うような事にならないか心配になりました。

  9. 二代目魁光 より:

    灯子さん初登場ですが、こんな純粋な子が千代にとっての爆弾になってしまうなんて信じられないです。

    以前の予想で栗子さんの娘説を唱えましたが、家族構成を聞いてその線は消えたかなと。

    明日は寛治くんとヨシヲの物語ですが、まだヨシヲの窮地が何なのかはまだ分かりません。
    しっかりと見届けたいです。

  10. よるは去った より:

    寛治「僕が生きて帰ってこられたんは・・・・・・・・あの人のおかげです・・・・・・・・・。」

    いったい満州でヨシヲ君と寛治君に何があったのでしょう。

  11. 名乗る程のものではございません より:

    はあ・・・😞💨
    来週本格的になる胸くそ展開が幕を開けたか。
    個人的にはダイジェストで流して以降の塚地さんや生瀬さんの出演する展開を早く見たいのですがね。

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