おちょやん

出演依頼を受けない千代 / おちょやん 第102回

2021年4月27日(火)第21週「竹井千代と申します」

あらすじ

NHKのラジオドラマ『お父さんはお人好し』で花車当郎は千代との共演を希望。ほどなくして行方不明の千代の居所が判明しました。早速、ラジオドラマの関係者が京都の千代のもとに足を運び、『お父さんはお人好し』への出演を依頼。

しかし千代は、もう女優に戻るつもりはないと依頼を断りました。その時、千代は京都の料亭で中居をしていました。そして、女優に戻るつもりは全くありませんでした。NHKの関係者はそれ以上の説得はあきらめました。

その頃の千代は、京都で継母の栗子とその孫の春子と暮らしていました。その一年前、家を出て雨宿りする千代に声をかけたのは栗子でした。そして栗子は、千代を京都の自宅に連れて帰りました。

栗子は幼い千代にしたことを頭を下げて詫びました。そして千代に頼みました。戦争で両親を亡くした春子の面倒を見てほしいと。千代は栗子の頼みを拒みました。千代は栗子への恨みを忘れてはいませんでした。

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予習レビュー

一平くんの浮気が原因で道頓堀を去った千代ちゃんは女優業をやめていたことが判明。

さらに、芸能関係者の間では千代ちゃんの行方すらもわからなくなっていたようです。

千代ちゃん、そこまで深く傷ついたということなのでしょう。

残念なお父ちゃんのせいで、かつては「岡安」という自分の居場所を失った経験がある千代ちゃん。

今度は残念な夫のせいで、「道頓堀」という心の故郷を失ってしまいました。

ラジオドラマのスッタフが入手した情報によれば千代ちゃんは「息子と二人で京都で暮らしている」とのことですが・・・

京都にいるのはわからないでもないです。

かつて京都で生活していたいことがある千代ちゃんなので。

「息子」は一体誰?

寛治くん?

でも寛治くんが役者をやめるとは思えない。

役者をやめなければ寛治くんつながりで千代ちゃんの行方などすぐにわかってしまうはず。

謎が一つ生まれました。

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感想

前回のまさかの栗ちゃんの再登場。

そしてチビ千代ちゃんの謎の輪廻転生(笑)

あれほど嫌っていた栗ちゃんと一緒に暮らしているのは何故?

栗ちゃんの娘としてはあり得ない年齢のチビ千代ちゃんは何者?

事前にアナウンスされていた今週の展開では、千代ちゃんは京都で息子との二人暮らしということでした。

この事前のアナウンス、栗ちゃんとチビ千代のことを隠すカムフラージュだったようです。

そんな謎に包まれながらの『おちょやん』第102回。

まさかの栗ちゃんと謎のチビ千代ちゃん

チビ千代ちゃんは栗ちゃんの孫のようです。

どうやらテルヲお父ちゃんと栗ちゃんの間には女の赤ちゃんが生まれていたらしい。

その子が成長して結婚し、生まれたのがチビ千代ちゃん?

チビ千代ちゃんの正体は見えてきました。

しかし、謎はまだまだ残ります。

栗ちゃんは千代ちゃんを探し回っていたようです。

千代ちゃんが道頓堀を去ったという情報をどこかで手に入れたのでしょうか。

そもそも千代ちゃんを探していた理由は何なのか?

昔の非を詫びたいと、ずっと考え続けていたのか。

千代ちゃんと栗ちゃんが涼しい顔をして憎まれ口を叩き合っているところを見ると、二人はすでに心からの和解ができたものと思われます。

栗ちゃんが千代ちゃんを探していた理由。

栗ちゃんと千代ちゃんの和解までの経緯。

明日あたり描かれることになるのでしょうか。

最終週を間近に控え、こんなに心がざわつくことになるとは想像すらしていませんでした。

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POSTED COMMENT

  1. トムさん より:

    花束の送り主は栗子さんではないかという説もありましたが、私も、その説に一票です。
    栗子さんは時折、千代さんの芝居も観に来ていたのではないでしょうか?
    そして、春子ちゃんを千代さんに託そうと考えていた。
    芝居の千秋楽の後、千代さんの後を追っていたら、なんと千代さんはそのまま家を出てしまう
    声をかけることに躊躇いつついたけどお寺の山門で濡れネズミになって座り込む千代さんを見てやっと声をかける勇気を奮い起こした。
    と言ったところではないかと想像します。

  2. 丹善人 より:

    子ども時代を演じた子の再登場で、絶対外せないのが、「ふたりっ子」
    双子の役で、その後も双子になって、後には主役にもなって。再登場を
    当たり前にしたきっかけでしょう。

  3. ひるたま より:

    続きです。
    「春子の伯母さんやで、挨拶し」← この場面を見て、第一話の「この人が今日から、お前のお母ちゃんやで」テルヲさんが栗子さんを連れて来た場面を思い出しました。当時のリトル千代ちゃんと春子ちゃんの気持ちはおそらく同じだった…筈。(演者が同じ毎田暖乃さんなので尚更そのように感じられたのかもしれませんが(;^_^A)

    「昔、あんたにした事謝ります…どうか許したって」「…あんたのせいで、うちの人生目茶苦茶や。…ずるいわ!うちはもっと前からずっと一人や!誰も面倒見る人いてへんねかったら、奉公にでも出したらよろし!うちを追い出した時みたいに!」← 長年ずっと千代ちゃんの中で詰まっていた“何か”が吐き出せた瞬間だったでしょう。些か唐突ですが、以前宗助さんが胆石で入院したエピソードを思い出しました。その時の宗助さん、確か「テルヲさんのおかげや…石出た瞬間な、思い出したんや…」と言っていたように記憶しています。(奇しくも、ここにもテルヲさんが絡んでいた訳で…なかなか心憎い脚本かも?^^;)

    千代ちゃんの“叫び”を聞いて涙する春子ちゃんを見た時の千代ちゃん、「堪忍な…」
    “負の連鎖”が断ち切られた瞬間だったように感じました。もう大丈夫。おそらくこの先春子ちゃんが不幸を背負う事は無い…と、個人的に確信出来た場面でした。

  4. ひるたま より:

    「うちはな、学校行かれへんかってん。どっかの誰かさんのせいでな」「あてのせいちゃうで。みんなテルヲさんが悪いんや。あてかて、あんたのお父ちゃんに騙されたんやで」
    千代ちゃんと栗子さん、実はテルヲさんの悪口(?)で盛り上がって&意気投合した事も関係修復に一役以上買ったのでは?とさえ個人的には感じました。「共通の敵」を持つ事によって意気投合(?)するのもまた、人間の心理ですので。(まぁ些かリスキーな人間関係にもなりかねませんが…(^^;)
    地獄にいる(であろう^^;)テルヲさんがこの世に遺した(結び付けた)義理の母娘の“縁”とも解釈可能ですね。

    ここに来てまさかの(?)「栗子さん」宮澤エマさんの再登場…個人的には嬉しいです。老け役を好演されている宮澤エマさんですが…それでも、エマさん御自身が持つ“美しさ”を100%封印する事はなかなか難しいようで。(誉め言葉ですよ…念のため)

  5. スナフキン より:

    幼少期を演じた子が親戚で再登板した前例を調べてみたら「カーネーション」「べっぴんさん」「なつぞら」の他にもあるかな?

  6. 丹善人 より:

    チビ千代ちゃん、「奉公に行け!」と2回も言われて、そりゃ、泣くよね。

    「登場人物多すぎて、ようわからへんわ」って、ラジオドラマのネタ振りですか。

    箕輪悦子のポスターにある「本下秀子」は高峰秀子のもじりでしょうか。
    清川虹子に似た名前もあったし。

    今日の新聞のTV欄、成田凌の名前もあったけれど、出てきてないじゃん。

    • 糸馬 より:

      ポスターの件はまったく同感です。
      「清川虹子」だったとして、「清水虹子」になっていましたね。
      ほかにももじりは無いかなぁ?

  7. 秋桜おばさん より:

    高齢で体調の良くない栗子さんが、よく千代ちゃんの居場所を突き止められたものです。三味線で仕事…って言ってたので、お座敷にでも出ていたのでしょうか。お家さん顔負けの捜査網でも持っていたのかな。
    でも、千代ちゃんを探していた理由が、栗子さんの孫の世話だなんてふざけた話ですが、旦那が他所で子どもを作って離婚した千代ちゃんにとって、たった1人の肉親がいたことは生きる希望が出来たかもしれませんね。

  8. 底抜けに! より:

    ほんとに今日はかえって謎だらけ
    まさに失踪したその日にどうして発見? どこで千代ちゃんを発見?
    私の予想としては、あそこはお家さんが小さい千代ちゃんを発見した道頓堀の果てみたいなところで
    栗子さんは千代ちゃんにいろいろ頼みたくて、あの千秋楽の日に芝居を見に行っていて、泣き出したところも目撃していて、??と思いつつ千代ちゃんを探していたとか??
    千代ちゃんは、あの日、お芝居が終わった後、そのまま楽屋に行かずに裏口みたいなところからさっさと帰宅してしまって、家を片付けて支度をして失踪してしまったわけですが

    うーん。なんで栗子さんはあそこに居たのか?謎だ。

  9. オペラ座の怪人 より:

    千代「うち、なんちゅーことを」「堪忍、堪忍な」
    可愛い春子に罪はない。
    可愛がってあげて~。

    (>___<。)

    (-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ

    おしまい

  10. 還暦のたつお より:

    酒井さん調子良すぎ。エマさん見事に大阪のおばちゃんになってますね。謎の家族関係が明らかに?なんで自分ばかり。怒りは爆発しますが、そこへあの子が絶妙のタイミングで。果たしてあの子の正体は?

    • 糸馬 より:

      酒井さんは、「NHKですよ。ウソはつきません。」「ああ……、NHKだもんね」の様にやってほしいですね。

  11. 二代目魁光 より:

    栗子さんの贖罪。
    それは自身が奪った家族として暮らしていける場所をまた与えることでした。

    なぜ、そういう心境の変化に至ったのかは今後回収されるのでしょうか?

    ラストシーンでの「その子を奉公でも連れて行ったら…」
    かつて栗子さんが千代に言ってきた仕打ちそのままでした。突然連れてきた女性であることも一緒。

    怒りに身を任せて自分の痛みを春子ちゃんに押し付けようとした。
    そのことに気づき猛烈に後悔したでしょうね…。

  12. よるは去った より:

    千代「栗子おばあちゃん・・・・・・具合悪いやろ・・・・・・。」

     やっぱり春子ちゃんは栗子さんの孫だったんですね。
     春子ちゃんのご両親は戦争で・・・・・・なんですかね・・・・・・・・。

  13. ぱぽりん より:

    「息子」、ここは大胆に予想しておきましょう。

    その正体は、<猫>

    さて、どうでしょう?

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