おちょやん

ラジオドラマの稽古開始 / おちょやん 第106回

2021年5月3日(月)第22週「うちの大切な家族だす」

あらすじ

当郎の願いを聞き入れた千代はラジオドラマへの出演を引き受けました。ラジオドラマのタイトルは『お父さんはお人好し』。大阪で果物屋を営む夫婦と12人の子供たちが登場するホームドラマで、主人公夫婦を当郎と千代が演じます。

そして迎えた、初めて台本の読み合わせを行う日。集まった出演者たち全員に千代は提案しました。収録のときだけでなく、普段からお互いのことを役の名前で呼び合おうと。当郎と12人の子供たちは千代の提案に賛成しました。

一方、千代のラジオドラマへの出演が新聞で報じられました。その記事を読んだ岡福の面々や、鶴亀新喜劇の劇団員たちは感激しました。一方、創作に行き詰まっている一平は、台本の書き直しをしたいと言い出し座員たちを困惑させていました。

そんな中、ラジオドラマの収録初日を迎えました。本番直前に子役たちが起こしたトラブルも千代の機転によって乗り越えることができました。緊張のあまり固くなっている長女の京子を演じる女優も、千代の励ましによってようやく笑顔を取り戻しました。

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予習レビュー

このページを投稿した1時間後には、京都に移り住んだ千代ちゃんが誰と暮らしているか判明しているものと思われますが・・・

なんと今回、宮澤エマさんがクレジットされています。

前週のクレジットの中には宮澤エマさんの名前はありませんでした。

というわけで、京都で千代ちゃんが身を寄せたのは栗子さんと思われます。

もしそうだとしたら、こんな形での再登場の驚きです。

それはさておき、千代ちゃんが復活への第一歩を踏み出しました。

しかし『おちょやん』の放送は今回を含めて残すところ10回です。

心の故郷である道頓堀に千代ちゃんが戻る日が、千代ちゃんの完全復活の日。

残り二週は千代ちゃんの完全復活への日々が描かれることになるのでしょうか。

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感想

最終回までのフラグ

千代ちゃんが女優として復活しました。

しかし、心の傷は完全には癒ていないことが岡福のシズさんと宗介さんのセリフを通して暗示されていました。

まだ、千代ちゃんの前に顔を出す時期ではない。

きっとつらかった日々を思い出してしまうだろう。

心の準備ができたら、向こうから訪ねて来るはずだ。

シズさんと宗介さんの心づかいが素敵です。

そして、シズさんと宗介さんの千代ちゃんの心の傷への深い洞察は、最終回までの展開のフラグかとも思います。

千代ちゃんは女優に復帰できましたが、まだ心の傷を引きずっています。

その心の傷は道頓堀でよみがえりかねない。

千代ちゃんが道頓堀に再びやって来る日が千代ちゃんの完全復活の日。

その瞬間が最終回、これから二週間、そんな展開になるような気がしてきました。

千代ちゃんが道頓堀の人々と再会できる瞬間。

そしてもしかすると一平くんとも正面から向き合える瞬間。

そんな瞬間まで残り二週間。

最後まで当ブログとお付き合いいただければ幸いです。

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POSTED COMMENT

  1. ずんこ より:

    千代ちゃん、さすがです。

    子ども同士の揉め事を静め、長女の不安を取り除く、まさに「大家族のお母ちゃん」。
    幼い頃からヨシヲくんの世話をしてきた経験、旗揚げしたばかりのバラバラだった家庭劇の団員の心をまとめ上げてきた経験、さらにはその家庭劇メンバーを座長の妻として母親のように面倒を見てきた経験、そられが余すところなく発揮されたように思います。

    これならラジオドラマ大成功間違いなし、と思わせてくれる、久々に明るい月曜日の始まりでした。

  2. 還暦のたつお より:

    千代ちゃんの見事な人心掌握術。貫禄の女座長振りでした。

  3. 丹善人 より:

    「お父さんはお人好し」リアルタイムで聞いていました。毎回冒頭に本日の出演者紹介が
    あったけれど、なにせメインだけで15人だから、延々と続いたり。名前なんか
    覚えてませんでした。五女とか三男とか。とにかくにも、「大阪のお母さん」誕生の
    瞬間でしたね。

  4. 秋桜おばさん より:

    まだまだすぐには心の傷は癒えないと思うけど、家に帰れば唯一の肉親の春子ちゃんとの生活があり、新しい仕事も始まり、千代ちゃんの第三の人生のスタートですね。

    あんなにたくさんの子どもたちから、お母ちゃんお母ちゃんと連呼されて、千代ちゃん良かったね。
    みんなのお母ちゃんだね。

  5. 名乗る程のものではございません より:

    三男の浜三くんって『スカーレット』で白血病で亡くなる少年役だったよね。あと、引っ越しのサカイのCMにも出ていましたよね。

  6. 二代目魁光 より:

    当郎さんが千代の自宅を訪れた時、みかんを持ち込んでましたが既に夫婦役を想定して本気で役に入っていたはずです。

    物語の舞台は八百屋でしたから。

    さりげない小物もフラグでしょうね。

    そこでのやり取りが長澤さんやスタッフを納得させるための実質テストだったのかもしれません。

  7. たいとうみほ より:

    大山社長はおそらく他界されているのでしょうが、考えてみればサイレント時代の映画に千代は向かないと言い渡した大山社長。そのサイレント映画とラジオドラマはまったく正反対の性質を持つと言えます。長澤先生の言う、声のやり取りだからこその音声の表現や、間合いや呼吸のおもしろさ。千代ちゃんにとって天職なのかもしれません。真っ先にそれを見出した大山社長が聴いていたらどれほど感無量だったでしょう。

  8. オペラ座の怪人 より:

    千代ちゃんと春子には血の繋がりがあり、
    栗子さんと春子にも、血の繋がりがあるけど、
    千代ちゃんと栗子には血の繋がりがないんだけど、

    千代ちゃんと栗子さんは、本物の母子だ!

    ヾ(・◇・)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ(・∀・)ノ

    (-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ

    おしまい

  9. おぺら より:

    千代ちゃんと春子には血の繋がりがあり、
    栗子さんと春子のも、血の繋がりがあるけど、
    千代ちゃんと栗子には血の繋がりがないんだけど、

    千代ちゃんと栗子さんは、本物の母子だ!

    ヾ(・◇・)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ(・∀・)ノ

    (-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ

    おしまい

  10. よるは去った より:

    千代「多すぎるがな・・・・・・・・・。」

    「お父さんはお人好し」と同じ時期に人気あったのが、「お笑い三人組」だということは、私ごときが改めてここで記すことではないかも知れませんね。

  11. 名乗る程のものではございません より:

    予告編にあった「たまらんことでございます~」は塚地さんがアチャコさんの「むちゃくちゃでございまする~」をアレンジしたセリフでしょうね。塚地さんのギャグのひとつ「100%の力でやるゲッツ」を連想させてくれますね。

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