おちょやん

ラジオドラマの初回放送 / おちょやん 第107回

2021年5月4日(火)第22週「うちの大切な家族だす」

あらすじ

ラジオドラマ『お父さんはお人好し』放送第1回。その日は千代の復活を新聞報道で知った岡福の人々や鶴亀新喜劇の面々もラジオの前で千代の声に耳を傾けました。そして始まった放送。その日の放送は次男・清二の結婚式の騒動を描いたものでした。

収録は生放送で行われ、役者たちが3つのマイクの前に入れ代わりながらやって来ては、それぞれのセリフを演じました。そんな中、千代がミスをしました。台本を2ページ分も飛ばしてしまったことを、千代は途中で気がついたのです。

そのミスに千代は焦りました。しかし、千代と当郎が機転をきかしたアドリブによってそのトラブルを乗り切ることができました。無事に終わった初回放送。視聴者の評判はとてもよく、千代は大家族の「お母ちゃん」として人気者になりました。

初回の放送から半年が経過。『お父さんはお人好し』の人気は相変わらず続いていました。千代が街を歩くと道ゆく人々が千代に「お母ちゃん」と声をかけるほどでした。同じ頃、一平は熊田から翌年の公演を成功させるよう言い渡されるのでした。

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予習レビュー

ラジオドラマ『お父さんはお人好し』放送初日。

生放送で行われた収録で、久しぶりに女優の仕事に挑む千代ちゃんはセリフを飛ばしてしまうのだとか。

しかし共演者はあの当郎さんです。

アドリブで千代ちゃんの窮地を救い、千代ちゃんもまた当郎さんのアドリブに応えてそのトラブルを上手に乗り切るのでしょう。

当郎さんの人選が正しかったことが証明されました。

そして放送初日は無事に終了。

作品の評判はとてもよく、千代ちゃんは一躍人気者に。

千代ちゃんの記念すべき女優復帰を飾るのにふさわしい機会となりました。

失意の中で一度は女優をやめてしまった千代ちゃんがついに新しい一歩を踏み出しました。

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感想

千代ちゃんが復活

千代ちゃんが復活しました。

千代ちゃんが復活した声をラジオを通して聴いていた宗介さんが号泣していましたが、宗介さんと同じ気持ちです。

みつえちゃんがラジオに食い入るように聴く表情にも泣かされました。

鶴亀新喜劇の面々の喜び方、とりわけかつては千代ちゃんをライバル視していた香里ちゃんが千代ちゃんの復活をあれほど喜ぶとは。

道頓堀の人々は千代ちゃんが戻る日を待ちわびているはず。

一方で千代ちゃんは道頓堀を思い出す素振りを見せません。

まだ思い出したくないのでしょうか。

思い出したくない理由はもちろん、今回の最後に登場したあの人。

さて、しばらく前まではつらい思い出でしかなかったお芝居を千代ちゃんは取り戻しました。

千代ちゃんにとってお芝居はもうつらい思い出ではありません。

しかし道頓堀はまだつらい思い出なのかと思われます。

千代ちゃんが、道頓堀のつらい思い出も克服し、心の故郷を取り戻す日。

いよいよドラマはラスボス攻略に向かいます。

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POSTED COMMENT

  1. ずんこ より:

    今回も、安心して見ていられました。

    千代ちゃんの台本飛ばしのアクシデントに、すかさず見事なアシストを見せる当郎さん。
    そのフリをしっかり受け止めて当意即妙に返し、ちゃんと本筋に戻す千代ちゃん。
    アドリブ力は、衰えていませんでした。

    …と、「あたろうさん、あたろうさん…」と頭の中で繰り返していたら、赤塚不二夫先生の漫画『もーれつア太郎』が浮かんでしまいました(笑)
    そういえば、ア太郎くんの家業は八百屋さん。
    しかしこれはさすがに、ただの偶然の一致、ですよね。

    さてこの次は、一平くんの再生のお話ですね。
    そしてその先にあるのは、千代ちゃんの完全復活。
    楽しみに見ていたいと思います。

  2. 名乗る程のものではございません より:

    ノコギリ楽器を見たら「お~まえは~あ~ほ~かあ♪」が頭の中に流れてしまう私は関西人。

  3. 還暦のたつお より:

    千代ちゃんが、台詞を飛ばしたのは、子役の男の子がパニック状態になったのをケアしていて、マイクの前に立つのが遅れたせいでした。これ本来はスタッフ、演出部の仕事なので千代ちゃんの仕事ではないのですが、放置すれば、アドリブでフォローできた台詞飛ばしよりも大きな放送事故に発展した可能性がありました。舞台、この場合はスタジオ隅々まで目を配っていた千代ちゃんならではのファイン.プレイでした。

  4. オペラ座の怪人 より:

    ラジオ放送も
    あっという間に半年かあ

    千代ちゃんが道頓堀に帰って、
    一平を含む皆々様に会うってのは、
    そろそろかしらね?

    ヾ(・◇・)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ(・∀・)ノ

    (-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ

    おしまい

  5. 秋桜おばさん より:

    千代ちゃんのキラキラした表情と、一平の追い詰められた表情の対比。
    これまでのことを考えたらスカッとしました。
    でも、道頓堀で応援してくれているみんなと手を取り合って笑い合えるには、千代ちゃんが一平のことを乗り越えないといけないんですよね。
    千代ちゃんがもっと満ち足りて、一平に対して上から目線で会えますようにヾ ^_^♪

  6. 丹善人 より:

    熊田さんが一平君にお願いした新作物。これを西川忠司くんがやるんですよね、今度。

  7. 二代目魁光 より:

    気がかりなのは栗子さんの体調。

    先週からフラグを少しずつ積み上げているように思えます。

    再登場時から体調が思わしくない、薬を飲まない。
    栗子さんを残して千代と春子ちゃんが出た時はまさかと思いましたが、何事もなかったようで肝を冷やしました笑

    まさか長生きしてくれと思える人物になったのは嬉しい誤算でした。

  8. 二代目魁光 より:

    道頓堀の人たちはみんな千代の味方でした。

    思えば今まで千代を悪く言う人は誰一人いませんでした。人徳、人望で掴み取ったお母ちゃん役でしたね。

    子供のいない千代ができちゃった不倫で離婚したのも大きなフラグでしたね。今じゃ12人の肝っ玉母ちゃんです。

    まさに大逆転人生。
    苦悩する一平くんと立場が逆転しました。

    今度は一平くんが殻を破る番。
    しがらみなく切磋琢磨できる関係に戻れるのでしょうか?

  9. よるは去った より:

    千代「きっちり締めとくれやす・・・・・・・・。」

    あの場で「ネクタイ」でごまかせと仕草で合図した当郎師匠といい、察してその通りに取り繕った千代ちゃんといい、「舞台」で鍛えられていればこそですね

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