おちょやん

五女役演じる祥子の家出 / おちょやん 第109回

2021年5月6日(木)第22週「うちの大切な家族だす」

あらすじ

ある日、ラジオドラマ『お父さんはお人好し』で五女を演じている祥子が家出をして、千代のもとに駆け込んで来ました。千代は祥子を家に上げると、祥子が家出をした理由に耳を傾けました。

祥子はラジオドラマの仕事に没頭するあまり学校の成績が下がり気味でした。そして、そのことを両親から咎められた祥子は、役者をやめるように言われていたのです。役者をやめたくないという気持ちを祥子は千代に訴えました。

その日の夜、栗子のはからいで祥子は栗子の家に泊めてもらうことになりました。夜遅くなり、眠れぬ祥子に千代は言いました。自分の家と家族に勝る存在はない。明日には家に帰り両親に自分の気持ちを打ち明けるようにと。

翌日、祥子は両親に頼み込み『お父さんはお人好し』の放送が終わるまで出演を続けることが許されました。そんな中、放送を4日後に控え、台本は120ページのうち20ページしか完成していません。出演者たちはその事態に動揺を隠せません。

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予習レビュー

ラジオドラマ『お父さんはお人好し』で五女を演じる祥子ちゃんがピンチです。

祥子ちゃんを演じるのは藤川心優(ふじかわみゆ)ちゃんという16歳の女優さん。

役者の仕事のせいで学校の成績が落ちてしまい両親からは役者をやめろと命じられてしまうのだとか。

追い詰められた祥子ちゃんは家出をして千代ちゃんのもとへ。

家出をしてきた千代ちゃんが祥子ちゃんに対してどのようなアドバイスを行うのかは、今のところ不明です。

しかし、ラジオドラマ『お父さんはお人好し』の出演を通して「肝っ玉母ちゃん」になった千代ちゃんが「お母ちゃん」として祥子ちゃんを導くのでしょうか。

また、最終回が近いタイミングでの本題から脇道にそれるこの小さなエピソードは、作劇上どのような役割を持っているのか。

気になるエピソードがクライマックス近くで挿入されました。

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感想

千代ちゃんが道頓堀の舞台に復活する理由

今回のレビューはネタバレ満載です。(憶測も含む)

次週、千代ちゃんは道頓堀に足を運びます。そして、熊田さんの頼みを聞き入れ道頓堀の舞台に上がる決断を下します。

それは千代ちゃんが心の故郷の道頓堀を取り戻す瞬間。

つらい思い出でになってしまったお芝居と道頓堀の両方を取り戻す、傷ついた心が再生される瞬間です。

さて、千代ちゃんが最終的に道頓堀の舞台に立つと決める動機が見えてきません。

この千代ちゃんの動機に春子ちゃんが深く関わってくるような気がしています。

次週、千代ちゃんが道頓堀に足を運ぶと決めるのは、どうやら春子ちゃんに背中を押されることが理由のです。

そして春子ちゃんは、千代ちゃんが出演する新喜劇を見たがるのだとか。

ところで次週、春子ちゃんは千代ちゃんの「娘」としてアナウンスされています。

今回の最後の場面の栗ちゃんの言葉を受けて、千代ちゃんは春子ちゃんを娘として受け入れることになるのかもしれません。

そして、娘の心からの願いのために、道頓堀に向き合う。

最終回までのそんな筋書きが見えはじめた『おちょやん』第109回でした。

追伸:コメントの返信ができない状態が続いています。申し訳ありません。

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POSTED COMMENT

  1. 名乗る程のものではございません より:

    栗子さんとCMにてセンターで歌って踊っているヤクルトレディの方の中の人が同じとは信じられなくなった、女優さんってスゲー!

  2. 丹善人 より:

    栗子さん、フラグをたてすぎです。明日で出番終わりかも。その前に春子を
    千代の養女にするのでしょうね。春子にとっては、いつ千代との縁が切れるかも
    しれないという不安が今日の表情から出ていましたから。

    「子どもたち」の相談もリアル千代ちゃんはいっぱい受けていたのでしょうね。
    そんな一端が昨日今日のエピソードとしてまとめられていたと。

    脚本家の長沢さん、本当に盲腸になって、その経験をそっくりドラマにも使った
    そうですね。

  3. 還暦のたつお より:

     以外な伏兵、四ノ宮いいとこある。千代ちゃん本当に母親以上に母親でした。明日もきっと晴れ。きょうは晴れ。この違いにはどんな意味があるのかな?長澤先生必死の口述筆記間に合うか?栗子さん自分の死期を悟ったか?

  4. オペラ座の怪人 より:

    千代ちゃんと家出娘がお外で月を眺めている時、
    春子が起き出して、
    栗子さんが「眠れないのんか?」ってシーン。
    春子は、千代おばちゃんが取られちゃう、
    みたいな気持ちになったのかしらね?

    でも、最後、千代ちゃんが、
    「春子も、栗子さんも、家族だす!」みたいに言ってくれて、
    おじちゃん(私のこと)、涙が出たよ。

    (>___<。)

    (-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ

    おしまい

  5. よるは去った より:

    栗子「なんなら・・・・10年分渡しておこか・・・・・・。」

    自分の人生が終盤に近づいていると思っての言葉でしょうか・・・・・・・・?」

  6. 二代目魁光 より:

    帰る場所があって待ってくれている人がいる。

    波瀾万丈過ぎる人生を歩んできた千代だからこそ重みのある言葉でしたね。

    そしてその千代の想いにしっかり応えた静子ちゃん。
    長澤先生の前を向いて生きているかどうか?がしっかり根付いている素晴らしい家族でした。

    前回の逃げ回り、醜態をさらす一平くんとの差がより一層はっきりしてしまいました。

    PS:栗子さんの遺言とも取れる「春子を頼む」。
    さらに死亡フラグを積み上げてしまい、ハラハラが止まりません…。
    あと1週。そしてせっかく分かり合えたのに。
    矢先に亡くなってしまうのはあんまりです。
    何とか完走して貰いたいです…。

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