ごちそうさん 60話 静が正蔵との馴初め語る

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ごちそうさん』
2013年12月7日(土)放送
第10週 第60話 「祭りのハーモニー」

『ごちそうさん』第10週 第60回「祭りのハーモニー」あらすじ

天神祭りが終った夜。め以子は静から、正蔵との馴れ初めの話しを初めて聞かされました。静の少女時代にハモニカをくれた思い出の人、それが正蔵でした。静はその後も正蔵を初恋の人として忘れることはありませんでした。

数年経て、芸者になった静は正蔵と再会。静は正蔵を酔わせて一筆とらせ正蔵の後妻となったのです。その後、無理に落籍されたという静が咄嗟についた嘘に、正蔵が今日まで話しを合わせてくれていたというのが二人の関係の真相でした。

ちょうどその頃、正蔵と源太は月見を楽しんでいました。本当は家に帰りたいのではないかと問う源太に、正蔵は答えます。あの家には13歳の時から歯をくいしばって家長をやってきた男がいる。いまさら戻らないのが筋というものだと。

明くる日、外出先から血相を変えて帰って来た和枝は家族に告げました。安西が家に挨拶に訪ねて来るというのです。一方、大阪市役所に思いがけない人物が姿を現しました。悠太郎の恩師・竹元がやって来たのです。

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『ごちそうさん』第10週 第60回 再放送レビュー

2016年12月10日(土)放送

正蔵さんとお静さんとの間の秘密がはじめてお静さん本人の口から語られ、その秘められ続けてきた真実を悠太郎がふすま越しに耳にしてしまう。

正蔵さんと悠太郎、父と息子の和解のフラグた立った瞬間でした。

一方で、本当は家に戻りたいんだろうと源ちゃんに図星を刺される正蔵さんの、星空を見上げる表情が切ない。

そして「あの家には13年間歯を食いしばって家長をつとめてきた男がいる」と、息子を立てる正蔵さんの親心と男気に泣かされる会です。

西門家再生の機運が高まる中、和枝姉さんの悲劇のフラグがついにはっきりと立ちました。

つらすぎる週をいよいよ次週に迎えました。

『ごちそうさん』第10週 第60回 「祭りのハーモニー」感想

今回は冒頭から静が正蔵との馴れ初めの真相を暴露しネット上は騒然となっていました。

「お静さんが一筆書かせたのか」
「やはり真相は反対」
「逆だったのか、師匠マジ優しい」
「師匠惚れてまう」

静もようやく心の重荷を降ろすことができ、め以子と静の会話を偶然聞いてしまった悠太郎は、父に思いを馳せる。

一方で、父・正蔵は源太から家に帰りたいのでは?と問われても、否とは言わず、かといって今さら帰るわけにはゆかない心情をはじめて明かしました。

家庭の再生への歩が丁寧に積み重ねられた第10週でしたが、家族再生の前に和枝姉さんの心の重荷に決着をつける週になりそうです、来週第11週は。

「和枝の乙女、これは不幸フラグ」

と結婚詐欺を心配されている方がいる一方で、和枝姉さんと安西が立ち話をしていた大学の廊下には「安西教授」のプレートがかかっていたので、安西は本物ではないかと言う方も。

そこへ、突然の竹元先生リターン。「おもろい人物が大阪にやってきた」と、竹元先生の再登場を歓迎するコメントが多数書き込まれる中で、こんなうがった見方をするコメントがありました。

「これは、竹元先生を通して悠さんが本当の『京都帝大の安西先生』を紹介されるフラグか」

真相は来週明らかに。

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コメント

  1. 千秋様ファン より:

    再放送での大阪じめ、あさが来たを懐かしく思い出しました。

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。

      > 大阪じめ

      見覚えがある!と思いながらそれが何なのか思い出せずにいたので助かりました。

  2. たいとうみほ より:

    め以子の
    「カッコいいと思って結婚したらカッコよくなくて
    それでも好き」
    これに室井さんの「結婚は米」がオーバーラップしてきました。
    おいしかった新米もやがてまずくなる
    それでも手間を掛けておいしくしようと思えるのか。
    この、おいしくするための手間、は
    かつて悠太郎がめ以子に言った
    「幸せを作り出す力」に重なるのかもしれません。

    • 朝蔵(あさぞう) より:

      コメントありがとうございます。

      > 結婚は米

      この先の展開の中で古米はさらに不味くなりますが、それでもめ以子は手間をかける。この発言をした室井さんご自身も終わり近くで不味さを発揮しますが桜子さまは手間をかけるのを惜しまない。「結婚は米」という室井さん発言が『ごちそうさん』全編を貫くもう一つのテーマかもしれませんね。