ちりとてちん 77話 今日からお前が俺の故郷

連続テレビ小説(朝ドラ)『ちりとてちん』
初回放送:2007年12月28日(金)放送
再々放送:2014年1月10日(金)放送
第13週 第77話 「時は鐘なり」

『ちりとてちん』第13週 第77回
「時は鐘なり」あらすじ

1995年の大晦日、喜代美の内弟子修行の最終日にして、喜代美の誕生日でもある日。ゴミ捨て場に、喜代美が修繕した草々の座布団が捨てられているのを見つけ、喜代美はすっかり落ち込んでしまいました。

その夜、居酒屋・寝床で徒然亭一門や常連たちの忘年会の席で、皆が喜代美の年季明けを祝うも、喜代美は突然「落語家にならなければよかった」と泣き出しました。そして喜代美と草々の二人は激しい口論をはじめてしまいます。

しかし、口論するうちに喜代美と草々は、これまでお互いの心と心がすれ違っていたことに気がつきました。草々は、喜代美がいなくなることを寂しく思っていたこと。喜代美も、草々のことを想い続けていたことを、お互いに打ち明けたのです。

喜代美と草々が部屋に戻ってほどなくして除夜の鐘が鳴り終わりました。それは、喜代美の年期明けの瞬間でした。そのとき、草々は喜代美の部屋との間の壁を壊すと、喜代美の部屋に入ってきて、喜代美に向かって言いました。

「今日からお前が俺のふるさとや!」

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『ちりとてちん』第13週 第77回
「時は鐘なり」感想

寝床の忘年会でお互いのすれ違いにやっと気がついた喜代美と草々、その瞬間、除夜の鐘が鳴り始めました。

除夜の鐘が鳴る中、家に戻る師匠が喜代美に「内弟子修行中は恋愛禁止」と念押しするのが、はじめ解せませんでした。

何故、まだそんなこと言うの?・・・って。

でも、考えてみれば除夜の鐘が鳴っているうちはまだ年が明けてなかったんですね。

で、あのタイミングでわざわざ「恋愛禁止」と言ったのは、除夜の鐘が鳴り終わったら「恋愛解禁」だよって、言ってくれたわけですね。

いつものことながら粋な師匠の気遣いでした。

ゴミ捨て場で自分が繕った草々の座布団が捨てられているのを見つけ、史上最悪の誕生日の匂いがプンプンしていた喜代美でしたが、嗅覚の鋭さは母の糸子から遺伝しなかったようですね。

プンプンしていた匂いは幸運にも大きく外れたのでした。

めでたし、めでたし。

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