ちりとてちん 82話 徒然亭一門がテレビ出演

連続テレビ小説(朝ドラ)『ちりとてちん』
初回放送:2008年1月9日(水)放送
再々放送:2014年1月14日(水)放送
第15週 第82話 「出る杭は浮かれる」

『ちりとてちん』第15週 第82回
「出る杭は浮かれる」あらすじ

徒然亭一門にテレビ出演の依頼が舞い込んで来ました。しかし徒然亭の家での番組収録の当日、リポーターのインタビューに対して草若師匠はじめ弟子たちがそれぞれ好き勝手に振る舞い、大混乱に陥ってしまいました。

混乱のための収録打ち切りで出番を失った喜代美は「自分の出演料はどうなるのか」とテレビカメラに向かって大騒ぎ。その番組を生放送で見ていた天狗芸能の鞍馬会長は、カメラに食ってかかる喜代美に眼をつけました。

家に帰ると草々から、落語家には品性が必要と説教される喜代美。自分は師匠みたいになりたい、だから喜代美にはおかみさんになってほしいと言われるも「やっていけるんだろうか」と不安な喜代美。

ある日、鞍馬に呼び出された草若師匠が天狗芸能を訪ねると、鞍馬は草若師匠に告げるのでした。「あの子、おもろいな。若い女の落語家というのがおもろい」・・・数日後、喜代美にテレビの仕事が舞い込んできました。

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『ちりとてちん』第15週 第82回
「出る杭は浮かれる」感想

天狗芸能の鞍馬会長、若狭に眼をつけるとは意外な展開でした。呼び出した草若師匠が手土産に持って来たいつもの和菓子を受け取らず、そのまま草若師匠にあげてしまうなんて、喜代美のテレビデビューに相当乗り気ということなのでしょうか。

お金儲けに対する嗅覚はかなり鋭そうですから、喜代美のテレビデビューはひと儲けできるほどの可能性を秘めているということですね。マンションを買うことが出来た小草若なみの稼ぎを得ることができるのでしょうか。

一方で、小浜の実家はちょっと大変そうですね。糸子お母ちゃんは喜代美も独り立ちしたからうちは大丈夫と楽観的なことを言ってましたが、どうやら海外留学を望んでいたらしい正平は断念してしまうのでしょうか。

それにしても、自社への吸収合併を提案した正臣のド下手なプレゼンが悔やまれます。正典の塗箸、というよりも塗箸の伝統にもっと敬意を払ってさえいればと思うと悔やまれます。

そもそも塗箸は、誰かの手にとってもらい使ってもらえなければ存在する意味がなくなってしまうわけで、伝統継承も出来なくなる、というかその伝統自体も不要になってしまうわけです。

正臣の、塗箸を一目につくところに露出させる才覚は、残念ながら今の正典にはないものです。正典へのプレゼンがもっとマシなものであれば、もっと違う展開もあったのでは・・・返す返す残念でなりません。

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