ちりとてちん 83話 喜代美のTVの仕事急増

連続テレビ小説(朝ドラ)『ちりとてちん』
初回放送:2008年1月10日(木)放送
再々放送:2014年1月15日(木)放送
第15週 第83話 「出る杭は浮かれる」

『ちりとてちん』第15週 第83回
「出る杭は浮かれる」あらすじ

若い女性落語家の珍しさも手伝って、喜代美はタレントとして注目されはじめ仕事も急増。日に日に忙しくなる喜代美の姿に、草々は複雑な思いを抱きはじめていました。そんな中、正平が大阪にやって来ました。

正平は、恐竜博物館の学芸員になることが夢でした。そして、そのためには、留学する必要がありました。しかし、正平は家計のことが心配でした。留学はしたいが両親に負担をかけなくない。迷う正平は、そのことを草々に相談しました。

喜代美には次々と仕事が舞い込んできました。草々は、喜代美に帰省をすすめるものの、仕事に追われる喜代美にそんな暇はありませんでした。一方、寝床の常連たちは、喜代美ばかり仕事が舞い込み、暇を持て余している草々のことが心配でした。

いくつものテレビ出演でまとまったお金を手にした喜代美は、実家への仕送りを申し出ました。しかし、糸子はその申し出を断りました。母の糸子が新婚の二人に気遣いをする一方で、喜代美と草々の間に生じた小さな溝が、すこしづつ広がってゆくのでした。

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『ちりとてちん』第15週 第83回
「出る杭は浮かれる」感想

磯七さんは落語通で、落語に出てくる人間模様に精通しているだけあって、人の心にも「通」なんですね。

昔気質の草々に、女房ばかりが稼いでくる今の状況に耐えられるかと草々のことを案じていましたが、磯七さんの心配が杞憂では終わらなそうな気配が濃厚になってきました。

決して悪気はないにせよ、ロケ弁のお土産を手渡された早々。これはこたえるなあと、見ていて思っていたのですが、案の定、ロケ弁に手をつけず出て行ってしまいました。

夜の部屋の卓袱台に、手つかずで置き去りにしてあるロケ弁。切ない、胸が締め付けられるような演出でした。

切ない感想で終わりたくなかったので、話しを敢えて前後させましたが、正平が突然やって来て、自分を兄と呼べという草々と心から嬉しそうな正平。

特に家族が心から欲しかった早々にすれば、正真正銘の「家族」。新しく出来た家族に慕われてどれほど嬉しかったことか。

正平は、恐竜博物館の学芸員資格取得の夢を叶えられるかどうかの正念場、心の面でこれから大いに「お兄さん」に頼ってほしいものです。

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