ごちそうさん 109話 竹元絶縁

連続テレビ小説(朝ドラ)『ごちそうさん』
2014年2月10日(月)放送
第19週 第109話 「貧すれば うどんす」

『ごちそうさん』第19週 第109回「貧すれば うどんす」あらすじ

深刻な資材不足のため、当初の地下鉄建設計画の全面変更を余儀なくされた悠太郎は、そのことを伝えるために竹元のもとへ。竹元は地下鉄事業から自分の名前を外し悠太郎と絶縁しました。

人命を守るために、心酔していた竹元を切り捨てる結果となった悠太郎はやけ酒をあおり泥酔して帰宅。明くる日、落ち込む悠太郎の為にめ以子は竹元を訪問。しかし、梅肉エキスを壷に詰めた手土産だけ受け取りめ以子を追い出す竹元。

一方、ようやく食事がのどを通るようになった源太は西門家を出ることに。しかし、すぐに倒れてしまい二日酔いの悠太郎とともにダウン。ところが昼間から向かい酒ですっかり元気を回復した二人にめ以子は激怒します。

その頃、野球大会の地区予選再開が決定。泰介と諸岡の学校は順調に勝ち上がり、ついにカツ制度の頂点「牛かつ」に。ふ久も「見えない力」で呼び寄せ、牛カツの夕食を食べに久しぶりに諸岡も西門家にやって来ました。

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『ごちそうさん』第19週 第109回 再放送レビュー

2017年2月6日(月)放送

心酔していた竹元さんを人命を守るために斬る。

苦渋の決断を下した悠太郎のつらい心の中を察する大村さんの優しさが心に沁みます。悠太郎が市役所に入った頃はあれほど新人の悠太郎に対して毒ついてばかりだったのに、今では仕事上での最大の理解者に。

しかし苦しむ悠太郎の姿は一転、恋がたきの源ちゃんと床を並べる可愛い姿に。

そして向かい酒で二日酔いは解消し、源ちゃんも酒でトラウマが解消。先週以来、重苦しい場面が続いていましたが、久しぶりにからっと明るい場面を見ました。

そして予選が再開された泰介くんと諸岡くんの屈託のない笑顔もまた久しぶり。

竹元教授も相変わらずの変人ぶり。明るさを増す働きをしてくれました。

追記:竹元教授が悠太郎を絶縁。本放送時、劇中のこのセリフが強く印象に残っていたので竹元教授が悠太郎を見限ったと今日まで思い込んでいました。

でも実際は、竹元教授が悠太郎からの絶縁をさとったのかなと再放送を見て思いました。

地下はいざという時に防空壕になる。今のような時代は、人命を守るための設計を最優先しなければならない。

その悠太郎の言葉を聞かされた瞬間の絶句する竹元教授。悠太郎に負けを認めたような表情を浮かべたのを僕は見逃しませんでした。

『ごちそうさん』第19週 第109回 「貧すれば うどんす」感想

かつて西門家の家の中でバトルが繰り広げられその影響が職場にまで及ぶも新卒の悠太郎を見守り支えてくれた藤井さん・大村さんの先輩コンビが、窮地の悠太郎の前に久しぶりに登場。

悠太郎が新人公務員だった頃、「紅子」やら「天神祭りの小さな巨人」やらと、面白おかしいところばかり目が行ってしまいがちでしたが、思えば後輩思いの素敵な先輩であり、上司でした。

「人命を守るために竹元さんを切り捨てた、しかし竹元に心酔していたから辛かった」この言葉、心に沁みました。自分で育て上げた部下だからこそ、悠太郎の気持ちが痛いほどわかるのでしょうね。

大村さんの言葉を借りれば心酔していた竹元さんを切り捨てざるを得なかった悠太郎の心痛は察するに余あるものがありますが、地下鉄は「防空壕の役割」を果たすと主張する悠太郎の思いが、形になればせめてもの救いですね。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。今後とも当ブログをよろしくお願い致します。

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コメント

  1. hublog より:

    コメントありがとうございます。
    胸を打つ展開予測ですね!これまでお互い他人行儀だった悠太郎と源太が向かい酒ですっかり親しい間柄になったのは、僕もこれは今後の何らかの布石に思えてなりません。

  2. しょぼやき より:

    こんにちわ。今日は以前あった真を突いた書き込み、そして主様のさらにほりさげた考察通り、地下鉄が防空壕になるいきさつの先っぽが見えましたね。
    悠太郎の行く末が本当に気がかりですが、彼の志は間違いなく大阪を守ったのだと今から胸が熱くなります。
    また、今日の回はそれ以外も布石が打たれた重要な回でした。
    源太のめ以子への思いと、思いを打ち消すための生き方。
    鈍感ながらも何かを感じ取るめ以子。
    悠太郎が源太に釘を刺しつつ、男同士として分りあう姿。
    全ては悠太郎が満州に行く際、行って以降の源太の行動につながるのだと思うと先走って胸が苦しい。
    これは、勝手な憶測ですが、め以子を守って源太の身に何かが起きるのだろうなと思わずにいられないのです。「おまえに救ってもらった命、お前の為に使いたいんや。。。今まで、ほんまに、ごちそうさん。」的な出来事が。。。本当に勝手な憶測なんですけど、本当にはずれて欲しいのですが、、、源太はめ以子から「ありがとう」と笑顔をもらうのが、一番の幸せなのだと今日伏線を張られた気がしたのでw
    ちなみに悠太郎は、め以子が炊き出しをしている最中に帰ってくるんだろうなぁー。「僕も、ひとつ頂けますか?」「あ、はい。どう・・・・ぞ」といった(最終回)勝手な妄想ですw

    あらすじ更新楽しみにしています。
    どうか、私のしょうもない憶測がはずれてますように!願って!