2022年4月7日(木)最終週/第23週「2003−2025」
あらすじ
岡山の「偕行社」を会場にして催された「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」のステージにるいが立つ番を迎えました。同じ頃、ひなたはアニーを逃さないように背負い、偕行社へと向かっていました。
るいが『On The Sunny Side Of The Street』を歌い始めたその時、会場の扉が開きアニーとひなたが姿をあらわしました。歌い終えたるいは、ステージを降りると、アニー=安子のもとに駆けつけるのでした。
年が明け平成16年(2004年)。ついにハリウッド映画『サムライ・ベースボール』が日本で公開され、安子は再び日本にやって来ました。再来日した安子は勇と再会。渡米してからの日々を安子は勇に語りました。
ロバートの家族に受け入れられたこと。平川唯一にちなんでヒラカワを名乗り、あんこにちなんでアニーと名乗るようになったことなどを。そして安子は言いました。『サムライ・ベースボール』によって、稔の夢が叶ったことが一番嬉しいと。
カムカムエヴリバディ|感想あらすじネタバレトップページ
次回作『ちむどんどん』
予習レビュー
フェスティバル終演後、クリスマスの夜に奇跡が起こるのだそうです。
ただし、その「奇跡」が何なのかはまだ明らかにされていません。
その「奇跡」は、おそらく安子ちゃんとるいちゃんの再会だろうと思います。
では、その「奇跡」が起こるまでの経緯はどのようになるのか。
以下、ブログ主の予測と判明している事実をまとめてみました。
(事実)両親がクリスマスの夜にジャズフェズティバルを催すことになり、ひなちゃんはアニーに招待券をプレゼントしようとします。
(予測)アニーにチケットをプレゼントしたいひなちゃんは、アニーの正体をまだ知りません。
(事実)しかしひなちゃんはアニーにチケットを渡すことができず、チケットをジョージに託します。
(予測)フェスティバルを機に、ジョージはアニーに岡山へ行くよう強くすすめます。しかし、アニーは岡山へ行くことを決断できません。
(事実)アニーはようやくフェスティバルに行くことを決意。一方、アニーが会場に姿をあらわさないことで、ひなちゃんはアニーを探しに空港へ。
(予測)アニーは、会場近くまで来ていていました。しかし、出演者の中に「るい」という名前を見つけたアニーは動揺のあまり、会場の中には入らずその場を立ち去ります。
(事実)空港から会場に戻ったひなちゃんは、会場の近くでアニーの姿を目撃。アニーの後を追います。
(予測)ひなちゃんに説得されたアニーは会場へ。アニーとるいちゃんはお互いが誰なのかがわかり、アニーの正体が判明。
以上、ブログ主の予測でした。
感想
「お母さん、I love you」
かつて安子ちゃんが、まだ赤ん坊だったるいちゃんを背負って歩いた焼け野原と化した岡山の商店街。
その時と同じ道なのでしょうか。
今度はアニーがひなちゃんに背負われ、その道はるいちゃんとの再会の道になりました。
そして「I hate you」の言葉を最後に生き別れとなった母と娘の、再会の瞬間の最初の言葉は「お母さん、I love you」。
雨の日に「I hate you」で終わった悲しい記憶は、晴れの日の幸せな再会に差し替えられました。
最終回
安子ちゃんとるいちゃんが再会できたことで、まるで最終回のような回でしたが、最終回は明日です。
今回の最後にアニーが再来日。
次回は、再来日したアニーが大月一家と再会するところから始まるものと思われます。
そして、再来日したアニーは、ひなちゃんを驚かすような「ある誘い」をするのだとか。
前回だったか前々回だったか、2022年のひなちゃんが、40を過ぎてから留学をしたと語っていましたが、アニーの誘いとは留学かもしれません。
今回の最後は平成16年(2004年)。
ひなちゃんが39歳になる年です。
平成16年(2004年)にアニーから留学をすすめられたひなちゃんが、その翌年、40歳になってから留学のために渡米。
そしてキャスティングディレクターの道を歩んだものと思われます。
さて、そんなひなちゃんのその後が描かれることになりそうな次回、最終回。
その最終回について、ひなちゃん演じる川栄李奈さんが次のように語っています。
・頭の中を整理するのに5回ぐらいは見直したいと思うぐらいすごい終わり方。
・最終回の放送後、1週間ぐらい余韻が残る。
安子ちゃんとるいちゃんの再会によって、最終回を迎えってしまった感でいっぱいの回でしたが、まだ驚きの展開が残されているようです。
追伸
ロバートはすでに亡くなったのでしょうか。
アニーがロバートを「木漏れ日のような人だった」と過去形で語ったことが、ロバートがすでにこの世の人でないことを暗示していました。
カムカムエヴリバディ|感想あらすじネタバレトップページ
次回作『ちむどんどん』
連夜、NHK+で見なおしています。
この余韻は「1週間ぐらい」では消えへんでしょうが
Nプラのアーカイブからは消えるので、あきらめるしかありまへん。
おばあちゃん、もう逃がさへんで
「おばあちゃん」呼びは関空ベンチでの失敗報告からでしたが
祖母であると知った瞬間に、アニーから おばあちゃんへと変化した
ひなたの気持ちが、伝わってきました。
「に」にアクセントを置いた「逃がさへんで」は、我々
1962(S37)年前後生まれの関西人が
子供の頃に遊びで、よく口にした言葉だと思うけれど
(TVCMなどに使われたからなのかもしれません)。
大人が、あんなに真剣に言うとは、と笑いながら泣きました。
8m20s頃からの、(上白石)安子と(子供)るいの抱擁シーンは
ドラマが終盤にはいってから追加撮影したそうで
雨中の「アイ・ヘイト・ユー」と見比べると、子役の古川凜?さんは
半年たって、かなり大人っぽくなっていますが
それも心の変わりかたに似つかわしくて良いです。
必ずしも劇中時間経過通り撮影しないドラマにおいて、役者さんは
クランクアップ時の役柄の気持ちを引きずることもあるそうなので
特に古川さんにとっては、あの晴れの日の笑顔の抱擁が
このドラマの思い出として残るのは一老視聴者として嬉しく思います。
3代にわたるヒロインの意味は、「稔さんの夢をかなえる」ためにそれだけの時間が必要だったのだと今回で分かりました。残念ながら今も戦争は無くなりませんが。
失礼します。
近畿&岡山では七時半から特番があるというのでそれまでに本編録画を観たら泣いてしまった。
特番で本編再開場面が出たらまた泣いてしまった。
我ながらあきれるほどの大阿呆…。
英語番組ってなぜかテレビと思い込んでいたけどよく考えればラジオか…。
城田優出てきてよかった。ハリー杉山はいずこへ?
「言うてもせんないことを…」と打ち明けたるいちゃんの願いを、なんとも粋な形で実現させたトミーさん。素敵でした!
おかげで、ジョーさんのトランペットとピアノ、両方の伴奏でるいちゃんはサニーサイドを歌うことができ、
そして、さらに最高に幸せな瞬間が訪れて。放送を2度見て、2度とも涙、涙でした。
ルイちゃんと安子さんの、オンザ・サニーサイド、のデュエットを期待していました。せっかく良子さんを抜擢したんだもの、きっとデュエットだよね、と。ただ、残念ながら抱き合うのみでしたね〜。これはこれで良かったけど、デュエット聴きたかったな〜。
生き別れの親子の再会、と言えば、昔々の朝ドラ「繭子ひとり」
あの再会場面は、しらけた空気が流れていた。事前に再会する、という
ことが世間に知らされていて、某バラエティーで尋ねられても
答えられない、そりゃ、あんな再会シーンでは話しようがない。
おばあちゃんを背負って商店街を歩くひなた。
そこはかつて空襲で焼け野原になった商店街でるいを背負って安子が歩いた場所だったんですね。(泣)
ひなたは一度もおばあちゃんを降ろさずに会場に歩いて来たのですね。
すごい体力。(安子ばあちゃんもだけど)
クリスマスの奇跡、錠一郎がトランペットを吹くのでは?と思わせておいてそうきたか! 突然吹けるようになるなんて陳腐な展開ではなかった。
るいのサニーサイド、今までの歌声より力強く感情がこもっていて素晴らしかったです。
勇ちゃんとのあんころ屋のあんこのやりとり、すっかり安子になってました。みどりさんの「ちせえ商店街のちせえお菓子屋の娘」、思い出しました。(笑)
今日のシーン、ひとつひとつが全て素晴らしい(泣)
最後の「ひなたの道」の詩を稔と二人で、、、(号泣)
PS. ジョージはどこ行った?一人でアメリカに帰った?
城田優君、出演しているのに役名がありません。最終回で正体が明らかになるのかな?
神社でアニーさんと勇さんが会話をしている場面、映像は明らかに、老人二人なのに、
若いときの二人の映像を思い浮かべて、何の違和感も感じなかった。
先週の予告で流れた「I love you.」。僕はるいかアニーの声だと思っていたのに、
皆さんが、ひなたの声だと言うので違うのかなと思ったりもしたけれど、やっぱり
るいだった。そうでないと、「I hate you.」からのボタンの掛け違いの訂正には
ならないし。
過去の場面からのハグの場面、あの時に一緒に撮っていたのか、改めて撮ったのか、
どちらだろう。
感動の再会でしたね。
勇が帰っちゃったのが意外でしたが、きっとるいに遠慮して気を利かせたのでしょう。
勇が生きている間に安子と再会できてよかったです。
ひなたは安子とるいを繋ぐ架け橋の役割を持って生まれたんだなと思いました。もしひなたが条映に就職してなかったら…もし英語を習得してなかったら、例えアニーと会っても、奇跡は起きなかったと思います。
やはり最終回は安子さん、るいさん、ひなたさんと3人のヒロインが揃ってそれも上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんと揃って終われたら最高。ストーリーが2025年まで達した後、(ここからは私の終盤における希望というかちょっとしたリクエストという感じ)→老けてしまったるいさんとひなたさん(こちらも少し老けているかも)の2人でるいさんとジョージさん、一子さん(この時はべりーさん)、トミーさんとダブルデートをした海岸に行ってるいさんがその時の話をひなたさんに語っていると海の方から「ルイー、ヒナター」と叫ぶ声が聞こえて振り向くと若い頃の安子さんの幻(もちろん上白石萌音さん)←この時点では安子さんは天国で安らかにしていると仮定して、そこで「お母さん、おばあちゃん」とるいさんとひなたさんが叫び返す。3人が合流した瞬間にるいさんとひなたさんも若い頃の姿に戻ってここでサニーサイドオブザストリートを3人揃って歌ってそれぞれ上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんになってカムカムを見てくださった方々に挨拶をする。(ここまではエールの最終回から2つ目の終わり方と朝が来たの最終回の終わりの方を合成した感じに似ている)でもここからが朝ドラ史上初の試みでヒロイン3人が黒島結菜さんを紹介する。つまりカムカムに黒島結菜さんがゲスト出演する。ここで次回の朝ドラチムドンドンを紹介する。これに近い形で終わって欲しいです。最低でも3人のヒロインが揃って欲しい。でも近い将来の朝ドラは最終回で次の朝ドラのヒロインがゲスト出演して紹介する。こういうのがあってもいいのでは?また、こういうのが近い将来出てくるのでは?ちなみにエールの最終回はこれも朝ドラ史上初の歌合戦によるカーテンコールだった(もちろん主題歌もドラマもなし)。
長文になる場合はせめて段落つけるべきかなと思いますがいかがでしょうか?
ブログ主さんが内容チェックする際に読むのがかなり大変かと思われますので
ベタな展開だなあと思って見ていたけど、
ハグの瞬間、泣いちゃいました。
勇、帰っちゃったんだ。
なぜ?
城田優さん、出てましたね。
安子はいったんアメリカに帰り、
また、日本に戻ってきたんだね。
サムライベースボール、
見てみたいなあ。
きぬちゃんは出ないのかなあ?
明日の最終回で出るのかなあ?
ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
城田優さんやっと出てきた。以外にもアバンタイトルの未来の所で出てきた。城田優さんのレッスンをはじめましょうでアルデバランがスタートして朝ドラならぬ涙の朝ドラレッスンがスタート。神社で倒れた安子さんを見つけて会場まで背負ったのはひなたさん単独だった。ところで前に岡山に来た時にひなたさんもあの神社に行っていたのか?おそらくタイムスリップして勇さんと安子さんが神社に行ってアメリカのことを語り合うまでの間に勇さんはおそらくるいさん以上に大泣きしていたのではないかなあ?それと安子さんも勇さんやるいさんと一緒に算太さんとゆきえさんの墓参りも多分していると思う。アイヘイトユー(大嫌い)がめでたくアイラブユー(大好き)になった。めでたしめでたし!!チビるいちゃんも笑顔になっていた。ついでにチビるいちゃんもアイラブユーて言って欲しかったなあ。第111回の涙のカムカムエブリバディーレッスンは無事消化した。残すは最終回とダイジェスト版だ。最終回でも以外な人の登場や奇跡があるのか?また城田優さんもひなたさんの親戚に関わっているのか?まだまだ謎は多い。いい形で終わって次のチムドンドンにつなげよう。
ウィリアムて…愛称ビリーやんけ!
神回でしたね…。
やっとるいちゃんと安子ちゃんが会えて抱擁出来た。ひなたちゃんの頑張りで!
ホント良かった!!
でも、私はそれと並ぶくらい、ジョーさんのトランペットが流れたことにめちゃくちゃ感動でした。
るいちゃんの立つステージで、いきなりジョーさんがトランペット吹けるようになるって安直な展開も予想していたんだけど、そこはさすがの脚本。音源でしたか~~。してやられた!
トミーが何か企んでいるのは分かっていたけど、まさか音源持って来るとは!
奈々さんと結婚してたサプライズがここに繋がるのかー。いやぁ参った。でもトミー、何ていいやつなんだ。
木暮さんの顔見たらもう涙腺崩壊でしたよ。
明日のラスト、もうひとビックリさせてもらえるのかな。
るいちゃんと安子ちゃんの半世紀ぶりの再会!
感無量で音声も止みました。
観ているこちらも息もできず見入ってしまいました。
短い前髪をさらに横に分けて、額の傷跡全開です。るいちゃんの心の傷が完全に癒されました。
もう一つの聖夜の奇跡、さすがにジョーがトランペット吹けるようになるなんてご都合主義な展開にはならず、昔の音源が出てきました!相変わらず予想を超えて来ます。
そして、ななさんグッジョブ、トミーがななさんと結婚した意味がわかりました(笑)
アメリカの安子ちゃん、ふんわりとしたワンピース、あれマタニティドレスですよね?子供のその後は?
そして、きぬちゃ〜ん、もう出ないんですかー?
後1日、最後まで気が抜けません
でも、つい思ってしまう。ウ※※※※の子供たちはいつ、ひなたの道を歩けるようになるのだろうかと。
あっ、ここで城田優君。皆さまの予測をことごとく裏切ったな。おんぶ、母が子を背負い、孫が祖母を背負う。ジョーさんのトランペットこんな形で聞けるとは。るいさん熱唱、母子長年振りの再会、抱擁。一家が揃う。もう何も言えない。
最後に救われるべき人。それは安子でしたね。
文ちゃんが過去に「俺にとってひなたは眩しすぎる」と言っていました。その眩しい光が安子のトンネルの出口に見える光。トンネルを出るとそこには日向の道が待っていた。
元来た道を引き返さず後悔せず、トンネルを抜け切った安子。そこには愛する娘るいが待っていた。
ヒロイン三代勢揃いがここで叶うとは。感無量です。
安子編があまりにも救われないラストがここまで感動を引き立てられるとは。人間、どんなに紆余曲折を得てもみんな日向の道を歩むことができる。
勇気が貰える希望の物語です。
明日は仕事が休みなので、じっくり最終回を味わい、余韻に浸りたいと思います。
PS
ほぼ伏線や最近の動向は今日までに回収はされましたが、残るのは。
1.水田屋のきぬちゃん
2.おはぎ売りの少年
3.株式会社たちばな
のみとなっていますが、明日には回収されるのでしょうか?
回収されましたね!
昨日拝見してて、あ!っと思い、
嬉しくてついつい返信してしまいました!
ついに城田優さん登場しましたね・・
ラジオで自己紹介の時「ビリー・ローズウッド」と名乗ったように
聞こえたのは気のせいでしょうか??
安子ちゃん、渡米してロバートと結婚していましたね。
みんなが幸せになって、うれしいです。
朝から涙腺崩壊してしまいました。
こんにちは。
城田優さん演じる登場人物は「ウィリアム・ローレンス」(William Lawrence)と名乗っていましたね。
「ビリー」(Billy)はウィリアムの短縮形なので、ビリー=城田優さん の可能性大(ほぼ確定)と見ます。
某ペディアで「英語人名の短縮形」を見ながら思わずふんふんなるほど…と唸りました。
英語人名の短縮形は、単なる綽名と同じ扱いでは決して無いようで…ちょっと日本人(と日本文化)の理解を超える概念かもしれませんね。(^^;)
名乗る程の者ではございません様。早速のご返答ありがとうございます。橋本先生は日本映画黄金期を支えた巨匠であるだけに同じような作品として分類される「シベリア超特急」なんかよりも映画としての格が違います。でもツッコミを入れながら楽しく見るのが良いですね。まあ水野晴夫先生も別な意味で映画界を支えていた訳ですが。
昨日の「特命リサーチ200X」
・兵庫県は幻?
関空から岡山へワープ移動の検証
・Turbo婆さんは実在した(証拠映像あり)
と思えば納得できるか・・・
何とか頭切り替えラス前回見るか
でも昨日の個人的MVPはIKKOさん
全力~♪
関連番組の予定が表われていますね。
8日金曜日未明(7日木曜日深夜)の午前2時01分~2時30分からの時間帯ですが、NHK総合テレビでカムカムファンのための放送番組『朝まで待てない!わが愛しの“カムカムエヴリバディ”「大阪からカムカム愛を叫ぶ!」』が放送予定になっています。司会は武田真一アナウンサー。たぶん近畿だけでなく全国放送だと思います。もしかしたら生放送かもしれません。
最終回直前までのブログ主様の本サイト運営に感謝申し上げます。
今回の朝ドラは特に、本当に最終週に至るまで安子とアニー平川を重ね合わせて視てきて、番組から幸福感をいただけたことは視聴者冥利に尽きます。
最終週も半分過ぎて、更に『謎』
或いは『更に伏線回収希望!』があれこれ出てきてしまう💦
流石、藤本脚本、といった処でしょうか。
謎1つ目:るいさんジョーさん夫婦が「dippermouth blues」を営んでるのは何故?
健一さんはともかく、孫の慎一くんは未だ現役世代でしょうに。
(あの店を引き継ぐ過程で、弁護士の片桐さんが絡んでくるのかな?と想像(^^)
謎2つ目:ひなたは、『NHK小川さん』のお父さんと一緒に
「カムカム英語」を聞いてた『どこかの子連れのお母さん』が
安子おばあちゃんとるいお母さんで有る事に気付く場面はあるのかしら?
謎3つ目:これはあちこちで既にでてますが
何故に『たちばな』の本店は横須賀?
⇒以下、私的な想像
①横須賀で『たちばな』を始めたのは、実は復員したての算太。
②昔の住み込みお弟子さん(名前忘れた)と出会い、横須賀の店は託して算太は岡山に。
③岡山の雉真家から消えた後、算太は例の『おはぎの少年』に出会う。
少年が作る「イマイチな餡子」に納得いかない算太は『横須賀のたちばな』に彼を託す。
④横須賀で腕を磨いた少年は、暖簾分けして貰い岡山に。
遅くも明日までには「正答」が出ているのでしょうけど、こうやって想像できるのもあとちょっとなので。
ご愛敬(笑)。
『クリスマスの奇跡』ですが、るいさんと安子さんの再会は勿論ですけど
私は、あとひとつ
「ジョーさんが再びトランペットが吹けるようになる」だと思ってるんです。
前週でるいさんが拘っていたし。
あと、そうでないと、ベリーさんが大粒の涙流して無くシーンがピンと来ない…。
昨日の疾走シーン、ひなたのセリフが
『おばあちゃん、きたえ方が違う…』と脳内変換されていました😂
神社で倒れた安子さんを見つけるのは甥のジョージさんかひなたさんが安子さんを背負っている場面は予告編で出ていたけど、ひなたさんは神社は知らないのでは(家族揃って岡山に前に来た時はるいさんとジョージさんの2人で神社に行っていた)、ジョージさんに助けられて会場の前でひなたさんが背負って会場に入って行くのでは?安子さんとるいさんと再開した後は算太さんやゆきえさんのこともるいさんから聞いてお墓参りをしてからアメリカに帰国するのでは?その後もアメリカと日本を行ったり来たりするらしい。
登場が決定している人または登場が濃厚な人をあげると、アニー平川さん(安子さんと判明)以外では稔さんの役だった人が勇さんの子として後はきぬさんとロベルトさんそれと解説の城田優さんが何らかの形で出てくるはずだったけど未だに出てきていない。ももけんさんと一恵さんとその子供らしき人物がスタンバイ間近みたいだ(予告編でいたらしい)。ひなたさんと一恵さんが来ているのだったら幼なじみだった吉之丞さんと小夜子さんとその子供の小夜吉君もきていてもいいのでは(この3人の登場はわかっていないが)生徒だった桃太郎さんも泣いて喜んでくれるのでは?他にも思わぬ人が来ていたりして?
還暦のたつお様
昨日の「幻の湖」関連のコメントのご返信まで
「幻の湖」公開から40年たつんですね
この映画は学生の時に見ましたが人生経験も希薄なガキとしては「なんやねん、これ?金返せ!」というのが正直な感想でしたが、人生もあれこれと経験したら価値観も変わりますね、今は正面から見ても斜めから見てもじわじわおもしろい作品かなと
しかし「スカーレット」で琵琶湖のシーンが幾度かありましたが「幻の湖」を思い出すことはなかったのですが本日の追いかけっこの展開中にふと思い出しましたね、あとはご察し願います
今日の回で奇跡が起きるそうだけど、今のところフェスティバルの会場に安子さんの登場と再開以外は思いつかないけど、他にも奇跡があるのか?安子さんとるいさんの涙の再開は確実だと思う。勇さんと安子さんもあの時以来の再開だから(この二人は義理のきょうだいであり幼なじみでもある)勇さんも大泣きするのでは?フェスティバルが終わって後半からはタイムスリップに入ってアバンタイトルの時代の最初の2022年に追いつくのでは?
大阪から岡山に来るのになぜ空港?断片的な情報だと、いろいろ謎が出てきます。
「クリスマスの夜の奇跡」トニーは一年以上考えて、どんなステージをみせてくれるのでしょう!ジョーのトランペット演奏が聴けそうですね!本当に楽しみです💓