2022年4月8日(金)最終週/第23週「2003−2025」
あらすじ
再び来日した安子は「Dippermouth Blues」を訪問。そこで安子が口にしたおはぎは、かつて闇市で金太のおはぎを盗もうとした少年が、その後創業した和菓子屋のものであることが判明。一方、きぬの孫娘の花菜に一目ぼれした桃太郎はその場で求婚しました。
安子は京都の大月家も訪ねました。そして安子はひなたにある提案をしました。アメリカの大学に留学し、英語と映画を本格的に勉強してみないかと。安子の提案を受け入れたひなたは、ほどなくして映画村を退職して渡米しました。
その後、モモケンとすみれが結婚。小夜子は教員をやめ吉之丞の仕事を手伝いながら塾を開業。蘭丸が『棗黍之丞』シリーズの主演デビュー。榊原の定年退職。桃太郎と花菜が大月を承継。ジョージが京都に移住するなど、それぞれの道を歩みました。
令和7年(2025年)3月。映画村に足を運んだひなたは英語番組で共演したローレンスと再会。100歳になった安子や「Dippermouth Blues」を受け継いだ両親の近況を報告。そんな中、ローレンスが初恋の相手・ビリーであることにひなたは気づくのでした。
カムカムエヴリバディ|感想あらすじネタバレトップページ
予習レビュー
いよいよ最終回です。
ハリウッド映画『サムライ・ベースボール』がついに公開。
映画のプロモーションか何かでアニーが再来日します。
そして、るいちゃんとひなちゃんがアニーと再会。
アニーが単なる映画関係者ならば、るいちゃんはわざわざアニーとは再会しないかと。
ひなちゃんだけがアニーと再会するはずです。
ところがるいちゃんまでもがアニーと再会。
やっぱり、アニーは安子ちゃんであろうと思われます。
さて、最終週は令和7年(2025年)まで描かれます。
最終回に当たる今回、令和7年(2025年)が描かれるものと思われます。
アニーこと安子ちゃんは、おそらく幸せなナレ死かなとブログ主は推測しています。
るいちゃんはジョーのマネジャーとして更なる活躍を。
ひなちゃんは、さらに磨きをかけた英語力を使って渡米、文ちゃんと結婚してハリウッドで活躍する。
そんな展開を予想していますが、こんな陳腐な予想をはるかに超えるようなエンディングが用意されているはずです。
川栄李奈ちゃんが最終回について次のように述べているからです。
「頭の中を整理するのに5回ぐらいは見直したいと思うぐらいすごい終わり方」
「最終回の放送後、1週間ぐらい余韻が残る」
後に・・・
最終回で語られた登場人物たちの「その後」をまとめてみました。
◆たちばな◆
戦後の闇市で「たちばな」のおはぎを盗もうとした戦災孤児の少年・高野信治は、商売の面白さを覚えて横須賀に和菓子屋「たちばな」を創業し、全国に支店を展開。
◆きぬちゃん◆
夫の力の没後、病気がちとなり美作の病院に入院。クリスマスの夜に、安子が出演したラジオ番組を聴いていたことを孫娘の花菜が安子に報告。
◆ひなちゃん◆
アメリカで英語と映画の勉強を本格的にしてみないか、という安子の誘いでひなたは米国留学。2005年、ひなた40歳。
◆Dippermouth Blues◆
ひなたの渡米後、健一が逝去。ジャズ喫茶「Dippermouth Blues」への意欲を失った慎一はトミーの付き人に転身。「Dippermouth Blues」は、るいと錠一郎が受け継ぐ。
◆花菜ちゃん◆
桃太郎は、きぬの孫娘・花菜に一目惚れ。その場で交際を申し込み、翌年に結婚。
◆小夜ちゃん◆
小夜子は教員を辞めて夫・吉之丞の電気屋を手伝うことに。後に、小さな学習塾を開業する。
◆モモケンとすみれさん◆
モモケンこと二代目・桃山剣之介は、女優の美咲すみれと結婚。「40年ごしのゴールイン」と報道される。
◆武藤蘭丸◆
『妖怪七変化!隠れ里の決闘』のリメイク作品で、主演の敵役を選ぶオーディションに勝ち抜いた蘭丸は、『棗黍之丞2006』で主演デビュー。
◆一恵ちゃんと榊原さん◆
一子が隠居。多くの弟子を引き継いだ一恵が師範になる。夫の榊原は、定年退職まで映画村に勤務し、サラリーマン人生を時代劇に捧げる。
◆一子さんとそのご主人◆
隠居した一子は、夫とともに青春を取り戻す時間を満喫。
◆桃太郎くんと花菜ちゃん◆
結婚した桃太郎くんと花菜ちゃんは京都に移住し「大月」を引き継ぐ。二人の間に生まれた息子・剣は野球好きの少年に成長。
◆ジョージ◆
桃太郎は母校の野球部の監督に就任。同じ頃、日本文化と野球をこよなく愛するジョージは京都に移住し、桃太郎が率いる野球部のコーチに就任。
その十年後、桃太郎の母校はついに甲子園出場を果たし、雉真繊維のユニフォームを着て、剣とジョージを連れて甲子園へ。
◆『Sunny Side English』◆
ひなた講師をつとめる英会話番組『Sunny Side English』は2025年3月に「レッスン112」をもって放送終了。しかし番組の継続が決定される。
『Sunny Side English』は、ひなたの家族の100年の物語を教材にしていた。
◆ウィリアム・ローレンス◆
『Sunny Side English』の第一期放送の最終日に映画村を訪問しひなたと遭遇。そのときひなたは、ウィリアム・ローレンスが初恋の相手・ビリーであることに気が付く。
◆るいちゃんとジョー◆
「Dippermouth Blues」を引き継いだるいと錠一郎は幸せな最晩年を二人して過ごす。
◆安子さん◆
2025年(令和7年)3月22日。シアトルの自宅で100歳の誕生日を迎える。
感想
安子ちゃんが最後に登場した回は雨の日。
雨の中でるいちゃんから「I hate you.」と突き放され、ずぶ濡れになりながら河原で泣き崩れる姿が安子ちゃんの最後の姿でした。
あまりにもむごい初代ヒロインの最後の瞬間。
しかし前回でようやく実現した、生き別れとなった母と娘の再会。
再会の瞬間に挿入された、上白石萌音ちゃん演じる安子ちゃんが、雨あがりの中でるいちゃんを抱擁する映像によって、過去は清算されました。
そしてついに最終回を迎えました。
レッスン112
三代のヒロインの100年の物語は、ひなちゃんが制作した英語教材だったようです。
つまり、本作のナレーションは、ひなちゃんの英語教材をウィリアムが朗読したものだった、ということなのでしょうか。
実際、最終回のナレーションのクレジットは「城田優」ではなく「ウィリアム・ローレンス」となっていました。
抽象度の高い田中の回収
登場人物は心優しい人たちばかりだったのが、ブログ主にとって本作の最大の魅力の一つです。
ヒロインの天敵として登場した美都里さんも、復員直後の算太くんの寂しさを癒す場面以降は、慈愛に満ちた母親となり最期を迎えました。
腹黒さが怖った雪衣ちゃんも、自分のやったことを悔いる人生を送っていたことを告白。
跡を濁さずに星空を渡ってゆきました。
そんな中で岡山時代と大阪時代に登場した二人の「こわもての田中」だけが、悪役のままでした。
しかしその二人についても、「アフロの田中」と「夫の田中」の謎の存在が笑いで帳消しにしてくれたのだとブログ主は受け止めています。
極めて抽象度の高い回収ながら、悪役にまで愛情を注ぐ藤本先生の優しさに感じ入りました。
五ヶ月間お世話になりました
本作が放送された五カ月間、当ブログにお付き合いいただきありがとうございました。
限られた時間でテレビを見ながらキーボードを打っているため、ときにテレビ画面をしっかりと観ることができず、ときに誤変換等に気づくことができず。
そんな中でのブログ運営だったので、ドラマの内容の誤認や誤変換などで読みにくいことこの上なかったかと思います。
そんな中でも数多くのコメントをくださり、当ブログを支えて下さった皆さま。
毎日のように当ブログに来てくださった皆さま。
ありがとうございました。
次週から始まる『ちむどんどん』でも引き続き当ブログとお付き合いいただけますと幸いです。
カムカムエヴリバディ|感想あらすじネタバレトップページ
カムカム終了後数日経ちますが、まだロス続いています。GWに総集編が放送されるの楽しみです。編集マジック期待したいです。
放送終了後一週間経過してからの感想
明らかな後期高齢者カップル
年相応に見えない還暦カップル
なんかね深津さんと川栄さんの格の違いを最後に見せつけられた気がするんだよね
「スカーレット」で抗がん剤投与中のサラサラな髪の毛見た時に「もしジャニーズメンバーだったら平気で坊主頭してたんだろうな」と思った時と同じ
川栄さんはAKB48の全盛期に出てきたメンバー、そのあたりが「スカーレット」でオバサンパーマだった大島優子さんや現在大河ドラマで眉毛がつながった巴御前を演じる秋元才加さんといったAKB48の全盛期を作ったメンバーとの違いなのかなと
深津さんは流石だといった感は残りました、あくまでも個人感
サンタ叔父さんが“横須賀たちばな”に関わっていて欲しかったです。それだけ心残りです。
ビリーとの再会がラストシーン、『ちりとてちん』以来の、希有なドラマでしたね。
朝蔵さま
サイト運営ありがとうございます。
「カムカムエヴリバディ」で初めてこちらにお邪魔しました。
視聴前の期待を高め、視聴後の余韻を楽しむのに
ほどよい距離感を保ってこのドラマに伴走してくださいました。
感謝です。
クライマックスの約2週間、
たたみかけるように、それでいて優しく温かく展開していくストーリーに
いろいろな感情や思いが次々と込み上げてきて、
それをすくい上げて言葉にするのが難しく、しばし沈黙しておりました。
一方で、
感動や感想を素直に表出しておられる方々のコメントを読んで、
大いに共鳴し、感動を反芻しておりました。
以前から「朝ドラで何が好きだった?」と聞かれる度に
「芋たこなんきん」と「ちりとてちん」と答えてきましたが、
次からは「カムカムエヴリバディ」も加えます。
ビデオ化されず、再放送も無い…と思っていたまさかの「芋たこ」の再放送!
しばらくは、そちらにどっぷり浸ってきます。
もし「カムカム」のスピンオフが制作されるなら、
その時はまたお邪魔します。
ありがとうございました。復習した後で、こちらのページでもう一度噛みしめたり、先が気になってのぞいたりさせていただいていました。コメントのみなさんの考察も楽しかったです。
最後に気になったのは、ビリーがひなたと会っていたことに気づいていたのかという点。
ひなたがビリーと出会う物語をラジオで話した時に、少なくとも映画村の思い出は浮かんだでしょうし。
観た人の解釈の余地を残してくれたのかもしれませんね。ほっこりと終って気持ちが良かったです。
朝蔵さん、本当にお疲れ様でした。今はまだカムカムロスが続いています。ちむどんどんも見ましたがまだ少し上の空です。思えばカムカムが始まった時もおかえりモネロスでしたが、今回はそれ以上ですね。
ちむどんどんにもまたお邪魔すると思います。
朝蔵さんお久しぶりです。
「カムカムエヴリバディ」の感想やドラマの内容、
本当にありがとうございました。
楽しく読ませて頂きました。♡
今回の朝ドラも良かったですね!
でも、安子時代は心ここにあらずって言う感じで、ボーッと見てました。何故かと言うと、おかえりモネロスで、と言うより菅&モネロスで、菅波先生とモネちゃんのことばかり考えていました。(笑)
昨年の紅白に審査員として二人が出て、10年後の吹奏楽の演奏会も見れて、やっと皆は気仙沼で今日も元気暮らしているんだなと思えて、ロスがなくなりました。(笑)
だから、るいへんになってようやく
集中して見ることができたんです。
「カムカム」も本当に良いドラマでしたね!
朝ドラ大好きです。♡♡♡
次回の「ちむどんどん」も
応援しています。
朝蔵さんお忙しい中、よろしくお願い致します。
お身体に気をつけて下さいね。
一子さんの「夫の田中」など、徳井優さんは、最終的には確か日本舞踊の師匠でした。日本舞踊の師匠と言えば、「サカイ~、安い~、仕事キッチリ」の徳井優さんのCM(サカイ引越センター)が思い出されて、笑ってしまします。
絹ちゃんの孫の花菜ちゃんの名前の由来について記事が出てました。豆腐から出る、おからを漢字に変換すると雪花菜となることからだそうです。
今、気がついたのだけど吉之丞さんと小夜子さんの息子の小夜吉君は2022年の時点では28歳くらいになっていないとおかしいのでは(前にもコメントに書いた通り大阪桐蔭から阪神に入団した藤浪晋太郎さんと同世代になるはずだ)、だかは電気屋から出てきた2人の少年は小夜吉君の子供ではないか?小夜子さんはひなたさんと幼なじみだから60歳前くらいだから2人の少年は小夜子さんから見たら孫に当たらないとおかしいか?あるいは小夜子さんの子供だったとしたらかなりの高齢出産となる。2人の少年のどちらかが小夜吉君というのは少しおかしい。回転焼き屋にやってきた時の頃の小夜吉君と同じくらいに見えた。小夜吉君の子供だったら小夜吉君の結婚はかなり早かったということになるけど?
たぶん2022年ではなくて、安子が大月家を訪れて吉右衛門と再会した年ではないかと思います。
吉右衛門夫妻が、桃剣と美咲すみれの結婚発表をテレビで観ている年ではないかと。
多分この時はひなたが渡米した後の2005年からの僅か数年後だと思います。2022年ではないと思います。
録画を見直したら、タイトル主題歌後が2025年のようです。
(映画村でのひなたとビリー、安子100歳、るい夫妻のシーン)
主題歌前のエピソードは2006年くらいかと。
映画村の武藤蘭丸ポスターに2006とあるので。
毎日更新ありがとうございました!カムカムを観た後にこちらで感想を拝見するのが楽しみでした。おかえりモネで、久しぶりに朝ドラにハマり、カムカムではまるでヒロイン達と一緒に生きているような気持ちで観ていて、ハマった、とかでは言い尽くせない番組でした。100年を走り切って下さったからか、不思議とロスはなく、みんながこの世のどこかでひなたの道を歩いていてくれるような清々しい想いです。雪衣さんじゃないですが、15分が半年間っていうドラマがいいのでしょうか。また来週からもこちらにお邪魔させて頂きます!
英語講座が112回で1期終了って、数字がおかしいですね。
たいてい週5日で24週、120回が普通なのに。
今回の朝ドラの回数にそろえたらしいけれど、そこには突っ込まないんだ。
最後にカムカムエブリバディーおもしろくてまだ泣いたり笑ったりこのような最高なドラマを放送していただいてありがとうございました。めっちゃ最高!!またチムドンドンでもコメントするかもしれないからよろしく。チムドンドンも最高な朝ドラになることを期待しています。
しいてあげたら1979年も出てきて欲しかったなあ?もし出てきていれば勇さんと桃太郎さんが話をしていた朝ドラ「マー姉ちゃん」が出てきていた可能性があるし、この年ヒットしてブームになった曲はやはり西城秀樹さんのヤングマン、およげたいやきくんや団子三兄弟のように回転焼き屋の商店街のみんながヤングマンを熱唱するシーン見たかったけど?この頃だったら算太さんも元気バリバリだったから踊りの上手い算太さんのYMCAのフリ付けなども見られたかも?ちなみに私は確か小学校4年生の時の全校集会で生徒みんなと先生も加わってヤングマンを踊って熱唱しました。校長先生もYMCAのフリ付けをやっていた。
1983年のシーンでおしんとPL学園が出てきてたけど池田高校是非出てきて欲しかった。ベンチでどっしりと構えて目つきも鋭かった蔦文也監督が出てきて、ひなたさんが勤めていた京都撮影所に蔦文也監督みたいな人がいたらどんな展開になっていたか興味深いところだった。でもサムライベースボールには蔦文也監督みたいな人が必要なのではと思う。後は岡山出身の星野仙一さんなども出てきても良かったのでは?
安子さん若い頃は悲惨な生活が続いていたけど100歳まで頑張っていたのですね。マッサン以来のヒロインの死を描いた朝ドラになってしまうのは避けられないと思っていたけど、このままいけば後5年かうまいこといけば110歳まで生き続けられるのでは?きぬさんはおそらく2025年の時点では亡くなっている可能性が高いのでは?多分安子さんが言っていた通りきぬさんにお見舞いに会いに行っていると思う。100歳まで生きたヒロインは今までの朝ドラのなかではこの安子さんが史上最長なのではそれに朝ドラの登場人物で100歳まで生きた人もぜんぜん見ていないような気がする。フェスティバルに車椅子でやってきていた小暮さんも100歳はいっていないのでは?小暮さんも2025年の時点では亡くなっていると思う。
毎日、楽しませてもらいました。ドラマもみなさんのコメントも。
毎日楽しみにしてました。来週からどうしましょう。完全カムカムロスです。あさが来たロス以来です。
前日のいもたこなんきんで言うと、ビリーが、君があの時のとか、この回転焼きがと言うのが野暮で、ビリーとひなたと視聴者が気が付いたのが粋というのでしょうね。第一話から脚本演出に感心しきりです。そして、それを演じた役者さんに感心、感謝です。ありがとうございました。
健一「岡山の闇市で・・・・・・・・・・。」
ウィリアム「子供の頃からの宝物で・・・・・・・・・。」
人は一生の中でどれだけの「出逢い」「別れ」「再会」を繰返すのでしょう。
そんなことを考えて仕舞いました。
きぬちゃんと吉右衛門さんのお孫さんをきぬちゃんや吉右衛門さんと間違える安子さん、何だかお茶目で微笑ましかったです…。
桃太郎君、京都に帰郷した時にあかにしに挨拶に行ったとしたら、小夜吉っちゃんに
「お父ちゃんとお母ちゃんが結婚した日に店のCDプレーヤー盗んだ…。」
等と言われていそう…。
何はともあれ、3代のヒロインだけで無く、登場人物全員がひなたの道を歩んで行く、最高の大団円でした…。
『カムカムヴエリバディ』、僕にとっては朝ドラ史最高傑作です…。
一番驚き、一番笑ったのが“夫の田中”でしたが…。
城田優のナレーションは英会話講師で放送回の英語でナレーションというよりテキストの一文なのですね。
私の学生時代の交換留学生がウイリアムで愛称が「ビル」 「ビリー」ではなかったから気が付かなかった!
最終回までに色んなフラグが回収されると聞いていたが私の最大の疑問点『何故ジョーはトランペットが吹けなくなったのか?』は解決していない。
ジョーのモデルは劇中の挿入曲を作られてた金子隆博氏で、金子氏も同じ病気(職業性ジストニア)でサックスが二度と吹けないようになってしまった後にピアニスト&作曲家として復活されています。
この病気は、未だに原因も治療法も分かっていないので、劇中でも原因を書きようがなかったのだと思います。
だからこそ、劇中ではジョーがトランペットを再び吹けるようになるのではなく、トミーが準備した昔の録音に合わせてジョーのピアノとトミーのとトランペットが競演する形をとったのだと思います。
吉之丞と小夜ちゃん、子供が増えてますね。
字幕では伝吉になっていました。
小学生「やーいやーい、けちのじょう」
古典的なからかいかたww
容姿は似てないけどケチのDNAは受け継いでいるらしいwww
いつも楽しく読ませていただいております。
個人的にはるい編がお気に入りで、憂いを帯びつつ明るく美しく大好きでした。
主様の最終回感想も聞かせていただけたら嬉しいなと思います。
カムカムエブリバディーは23週で112回、放送回数としては朝ドラの中で最も少なかった(ダイジェスト版の土曜日は除く)。
これでスピンオフ決定ですね(^^)
ひなたちゃんの旦那さんや
四代目 気になりますよね。
期待してます!
桃太郎と花菜の息子の剣は勇の少年時代を演じた藤原詩音くんなんで甲子園に行った剣は村上虹郎さんになるのかな?
公式ツイッターに!芸が細かい!!
https://twitter.com/asadora_bk_nhk/status/1512271526191677440?s=20&t=8cOUd_g7YrpwEKWxJr-zCA
ずっと以前から拝読していますが、はじめてコメントします。「カムカム」、いろいろな場面が印象に残りますが、るい「お母さんを探しにアメリカに行きたい」は長く忘れられない場面になると思います。これまで「ちりとてちん」での草若師匠「せやけどひとつだけ感心していることがありますのや。…よう躾はりました」(小梅さんに)が私にとっての場面ベスト1でした。
最終回は、「そう来たか~」を通り越して「もうええっちゅうねん」くらいの勢いでの伏線回収で、過度にロスにならずに明るく作品へのお礼の気持ちで心が満たされました。次の朝ドラも、このブログも楽しみです。朝蔵様、ありがとうございます。
1つだけクエスチョンマーク
ベリーさん、野田一子のままなので、婿養子を取ったと思っているのに、
「夫の田中」って、どういうこと?娘も野田一恵なので、野田姓なのは
間違いない。ひょっとして、事実婚とか???
無難に考えたら旧姓・田中なのですが
ちょっと斜めから考えたら
実は田中は姓ではなく名なのではと、野田田中とゴロが悪くパッとしない漫才コンビみたいですが
ただし、田中を「デンチュウ」と読めば呼び名としては「ノダデンチュウ」となりますので、有りと言えば有りかと
加えて
「赤穂浪士たちが討ち入りの準備をしたのは蕎麦屋」ということ
「内蔵助弁当」というメニューがあったこと
常連客だった吉右衛門役を演じたのが堀部さんだったことから主要人物の寺坂吉右衛門や堀部安兵衛を連想させる等々
忠臣蔵のワードがかなり隠れていたドラマでしたので、「デンチュウ」とすれば松の廊下における「殿中でござる~!」のシーンと重ねられますので以外とまんざらではないかと
という強引過ぎる解釈
そうそう、桃太郎がイヌ、サル、キジを連れて甲子園に・・・
剣→ケン=犬、雉真→雉 は解るとして、なんでジョージが猿なのか。
杉山さん、似てなくもない、といったら失礼だしと考えてみたら
絵本<ひとまねこざる>の<おさるのジョージ>、これですね。
唐突感MAXなジョージの登場は、ただただ最後の駄洒落のためだったとは。
いやはや。
ひなたの英語ナレで “Curious George” と呼ばれています。『おさるのジョージ』の原題です。確定ですね。
なんという、怒涛の伏線回収!
和菓子屋「たちばな」とおはぎの少年。
やはり、繋がっていたのですね。
勇ちゃんはちゃんと、絹ちゃんの消息を探し続けてくれていた。
全ての縁が繋がっていく、優しさあふれる最終回でした。
でも個人的には、一子ちゃんの旦那さんにすべて持って行かれた感があります。
一子ちゃんの旦那さんは、なんと「田中さん」だったのですね(笑)
神社を歩くご老人の安子さんて勇さん
「おしん」の最終シーンを思い出した
なんとなくですが
東京制作には「おしん」「あまちゃん」という社会的にブームを起こした2作品があるが、大阪制作にはマニア評価は高いがそこまでの話題になった作品はない
そのコンプレックスが
安子編が「おしん」的な流れ
ひなた編が「あまちゃん」的な流れ
それを従来の大阪制作朝ドラだったるい編に合わせたというドラマ展開の根底にあるんじゃないかな?
という思い込み、邪推ですかね?
とにもかくにも最後の最後に笑顔の徳井さんが良かったですね、日本舞踊の師範代ということも引っ越し会社のCM見てきましたので説得力あります
ベリーさんとお幸せに
昨日のNHK特番(関西と岡山だけ?)で、ゲストのなだぎ武が、【桃太郎だから、その関係がどこかに散りばめているはず!】と言っていたが、そのときには猿が解らなかった。
が、これじゃないかな?
キジ=雉真繊維、きび団子=棗黍之条、イヌ=ジョーがこぼすホットドッグ(?)
サル=ジョージ(本名が キュリオス ジョージ→おさるのジョージ!)
おそまつでした
レッスン112は、カムカム本編の話数と同じ。粋な演出です。
主人公の状況で言えば、
安子:悲しい展開
るい:苦しい展開
ひなた:残念な展開
として流れてきたモノが、最後にみんな幸せになって、爽快な気持ちでエンディングを迎えることができました。
良い半年間を、役者さん、製作者さん達に感謝するところです。
その上で言わせていただくと、なにも最終回にそこまで詰め込まなくとも良いんじゃないの?
桃太郎の結婚及び回転焼き屋大月の継承
ビリーの正体(匂わせだけで十分だったと思う)
モモケンとすみれの結婚
小夜子の退職と塾開設
榊原の退職
吉衛門と安子の再会
おはぎの少年に至っては年齢を考えると辻褄が合わない。
戦後10才くらいの少年が、復員後横須賀で4年間しか過ごしていない健一に和菓子を提供する店は持てないでしょう。
いろいろな疑問を解消していただけたことはありがたいのですが、それ以上に余白と余韻が欲しかったのが正直な感想です。
と、言いつつ。
「鍛え方が違う」
は、安子がリヤカー引いて商売をしていたことが伏線、と言うことなのでしょうかね。
なにはともあれ、朝蔵さん、半年間お世話になりました。
また次の半年、宜しくお願いいたします。
興味惹かれる沢山の書き込みを読ませていただき、皆さんへも感謝です。
健一さんは、孫の慎一さんがおじいちゃんのお店を再興させたいと言うまで横須賀に住んでいたのではないでしょうか。
定一さんのディッパーマウスと健一さんのディッパーマウスは店の場所も違いましたし、ジョーさんも「店の名前が同じな店があるらしい」という情報だけをつかんで健一さんのディッパーマウスを訪ねてみたら、なんと…という展開でしたよね。
慎一さんは岡山弁ではなく標準語のような言葉で話していたような気もします。
「横須賀に住んでいた頃からの馴染みの店」から、長いこと横須賀に住んでいたことを感じさせます。
健一さん帰宅後に定一さんが亡くなり、店を畳んで横須賀に引っ越して結婚し、慎一さんが生まれたのかもしれませんね。他の家族は横須賀在住かもしれません。
すみません間違えました。健一さんが結婚て生まれたのは慎一さんでばなくて、子供のその子供が慎一さんでした。
いやあ、怒濤の最終回でしたなあ。
そうか、このお話は作中、ひなたがラジオで語った三代記でもあった訳ね。
ご都合主義的展開ではあったけど、何というかほっとした~
最終回、気がかりだったことが全部明らかになってスッキリしました。そして、心がホッコリしました。いいドラマでした。
鈴木アナが言っていたように後5回くらい見て、一つ一つの伏線回収を味わいたいと思います。
今期も朝蔵さんのこのブログで、朝ドラを何倍も楽しめました。
ありがとうございました。
また「ちむどんどん」でもよろしくお願いします。
エンドカードが吉右衛門さんが撮影。
語りのビリーが役名なども粋でしたね。
今作は今まで以上に伏線がパズルのように細かく入り乱れ、朝ドラ探偵たちがああでもない。こうでもない。と考察合戦が過去一番で盛り上がった名作です。
そしてそれらの斜め上を行く展開に感動する。
半年の藤本先生vs我々予想屋さんの鍔迫り合いは毎日の楽しみでした。
最初、今作がヒロイン三人という過去にない試みであることを知り、最初は分業によるNHKなりの働き方改革かな?と思っていました。
そんな私の予測は浅はか過ぎました。
この物語はヒロイン三人じゃないといけなかった。
そう思っています。
毎朝に良質な15分間の「英語講座」を見せて下さった出演者、製作の皆様。本当にありがとうございます。そしてお疲れ様でした。
また洞察の浅いコメントの数々を受け入れて下さった朝蔵さん。朝蔵ファミリーの皆様。今作もありがとうございました。次作もよろしくお願いします。
名残惜しいですが、いよいよ次作がカムカムでちむどんどんですね。
次は料理人を目指すヒロインの物語。
私もハンドルネームを「魁光5品目」に改めて、新たなヒロインの成長を見守ります!
全部回収しましたね。
きぬちゃんの孫と安子の孫が結婚。慎一さんはマネージャーになったので、
店をるいたちが引き継ぐことになったり、おはぎの「たちばな」はやはり
あの時の少年の店だとか。
かなり以外なのが、すみれがモモケンと再婚。これなんか何年後しか。
回転焼きを桃太郎夫婦が受け継いだのか。かつて豆腐屋の店であんこを
売らせてもらったのが、今度は逆になったのか。
城田優君、やはりビリーだった。ひなたは気づいたけれど、まだビリーは
気づいていないけれど、回転焼きの店に行ったら、思い出すだろう。
しかし二人とも、もう60歳を超えている。こちらも50年越しの
再会。あの時の出会いがなければ、ひなたは英語に興味を持っていなかった
ことを思えば、運命的なことですね。
やっぱりウィリアム=ビリーでしたな。
でも、
William => Will, William => Liam は納得できたけど
William => Bill は中学で習って以来、いまだに納得できまへん。
Richard => Dick も理解できひん。
盛りだくさんの最終回でした。今日一日、爽やかな気分で過ごせそうです。
ドラマ内容はさておいて、音楽を担当された金子隆博さんは詳しくは存じませんでしたが
過去の音楽番組で横顔や後ろ姿が映っている場面を思い出すと、そうかあの時のグループの
一員で活躍なさっていた方と思うと、現在の活躍も納得します。金管楽器のハーモニーは
美しいです。
それにしても背景音楽BGMに渡辺貞夫さん89歳、北村英治さん93歳が演奏されていたこと
そして浜村淳さん87歳も場面登場で元気なお姿を観られたことは感無量です。
終わっちまったい!
きぬちゃんは出なかったけど、
きぬちゃんのお孫ちゃんが出て、
桃太郎と結ばれて、
良かった良かった。
朝蔵様、
半年間、
ありがとうございました。
また次の半年も、
よろしくお願いします!
!( ̄- ̄)ゞ (ロ_ロ)ゞ (`◇´)ゞ
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
予告通り、情報いっぱい胸いっぱいで言葉もありません
3倍速の忙しいドラマでしたが、感動は3分の1どころか3乗くらいあり、初めは3人分なのだから1年ぐらい放送すればいいのにと思ってましたが、大満足の半年間でした。情報がいっぱい過ぎて、これ以上続くと疲れたかもとさえ思っています
1つお詫びしなければならないのが、月曜日の感想で、安子ちゃんと定一さんへのあんこのお供えと書きましたが、安子ちゃん100歳で健在!(祝) 定一さんと健一さんへのお供えでした。というか、お供えでなく、るいとジョーの朝食ではないか説もあり、朝からあんこは想定外でした
個人的な感想としては、
成人したビリー=城田優 想定内
桃太郎ときぬちゃんの孫の結婚 想定内
おはぎ少年のお店 想定内
モモケンとすみれさんの結婚 想定外
ベリーちゃんのお相手 大想定外(笑)
ひなたちゃん、初恋の相手との再会良かったね!
公式ツイッターでも朝食と書かれていました。
「たちばな」やっぱり戦災孤児のあの子の店だった。金太さんの味のDNAがおはぎに伝わる。きぬちゃん存命でよかった。桃太郎と花菜ちゃん、モモケンとすみれさん、一子さんと引越しのサカイの人、予想外のカップル。ローレンス先生まさかあのビリーではないだろうと思い込んでいたので、意外。ともあれ大団円、半年間お疲れ様でした。
終わってしまった…。でも思った程ロスは感じていません。
やり切った。走り切った。高揚感で一杯です。
積み残しとなったフラグ全てを回収。
藤本先生を信じて欲しい。その言葉が現実となりました。本当に素晴らしく、過去の朝ドラの中でもかなり名作だと思っています。
私たち試聴者は半年間ひなたの英語講座を見ていたという驚愕の種明かしからスタート。しかしまだ序の口。
過去のおはぎ売りの少年は株式会社たちばなを成功させ、今や大規模和菓子チェーンに。
きぬちゃんが孫に転生。あれだけ長く恋に悩んでいた桃ちゃんの結婚が秒で決定(笑)
安子と吉右衛門、健一さんの再会。
慎一さん、トミーに気に入られ付き人に。るいとジョーがディッパーマウスブルーを継ぐ。
代わりに大月を桃ちゃんときぬちゃんの孫が継ぎ、桃ちゃんが母校を率いて甲子園へ。
一子さん、隠居。お相手はまさかの「夫の田中」(笑)
すみれさん、再婚。お相手はまさかのモモケン(笑)
安子100歳、まだまだ健在。
最後は…。
ビリー。ひなたと再会。あの時言えなかった英語で回転焼きを食べに誘う。
圧巻の最終回でした。
みんな笑顔の大団円!
これ以上の結末はありません!
岡山から備中高松経由で総社までのJR吉備線は愛称線名がJR桃太郎線になっている。放送案内や乗り換え案内などはすべて桃太郎線総社行きというように桃太郎線の扱いになっている。
ブログ主様、昨日は、不用意に不穏当な書き込みをして大変、ご迷惑をお掛けしてしまいました。ここに謹んでお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。
こないだBSNHKで各地のストリートピアノを紹介する番組(街角ピアノ)でオンザサニーオブザストリートを弾いた男の人がいました。録画しておけばと思ったけど多分那覇空港編か中部空港編だったように思う。でもまた再放送で出てくる可能性もある。
泣いても笑ってもカムカムは最終回だから登場して欲しいものをいくつかリクエストしたいです。
①ゲゲゲの女房の主題歌(いきものがかりのありがとう)別れ別れになって再開した親子の感謝をこめて特に冒頭の「ありがとうてつたえたくてえ」この歌詞が素晴らしい。
②とと姉ちゃん(ひなた役の川栄李奈さんの富江さんがでてくる場面)るいさんとジョージさんの富江さんひなたが若い頃にそっくりやねえという会話が出てきそうだ。また主題歌(宇多田ヒカルさんの花束を君にもいい歌だ)。
③朝が来た(川栄李奈さんはじめAKB48つなからりで主題歌の365日の紙飛行機)。
④エールから山崎育三郎(ドラマではひさし)が歌う「ああ栄冠は君に輝く」←夏の高校野球の歌、勇さんや桃太郎さんが喜んで一緒に口ずさむ。
⑤おちょやんの終盤の「お父さんはお人よし」の部分。カムカムと同じ京都が舞台でこれが撮影されたのも京都だった。
この中から2つくらいは出てきて欲しいなあ。他にもどんど晴れの主題歌(小田和正のダイジョーブ)やマッサンの主題歌(中島みゆきの麦の歌)などもいい歌だ。「ありがとう」と「麦の歌」と「365日の紙飛行機」は私の母親が好きでボランティアなどでよくカラオケで歌っているみたいだ。
御菓子司たちばなを再興した人・・
最終回を目前にして、気づいちゃいました。
それは、算太ではないかと。
以前、ディッパーマン・ブルースのマスター
てある健一さんがるいに「算太さんは、どう
してる」みたいな事を聞いていた事があり
ましたよね?るいが「迷惑かけませんでしたか」
らしい事を聞いたら「うん、まあ」みたく言葉
を濁していたシーンを思い出しました。
きっと戦争から戻った算太が、横須賀でぼそぼそ
とあんこをつくって商売していたのでは?
そこで、あの戦争孤児の男の子とで逢い横須賀
での商売はあの子に託して故郷岡山に戻り今度
はデパートに支店を出したのでは?
今日の最終回で、健一さんが安子にそのことを
話すのではないかしら?
すべての伏線が次々に解決しそうな今日の
最終回楽しみです。
算太さんが亡くなったのは、はっきり描かれてましたよ。その辺はご覧になられていなかったのでしょうか?因みにたちばなを継いだのは戦後の闇市で、たちばなのおはぎを盗んだ少年でした。
5回位見直したいっていってるから過去の設定からの回収がまだまだあるのかな~と
安易だけどビリーとかおはぎ売りの少年とかきぬちゃんとか…
最後に一気に20年経過するからひなたの娘役で上白石さんが登場とか…色々考えてます
ビリーなんて今となってはどうでもいい(笑)
結局結婚が女の幸福?そうじゃないでしょう
「結婚」というより,「初恋の人とのロマンス」が素材かと
「結婚」といっても事実婚だってあるし,どういう結ばれ方をするかわかりません,まして40歳になってから留学しているひなたですから,結婚といっても四・五十代の結婚であろうかと。「初恋の人とのロマンス」が実ることは,洋の東西を問わず,ハッピーストーリーかと。
ひなたがアニーから受けた驚くべき誘いって・・・
きっと「ひなた!!一緒にアメリカに行きましょう」ではないでしょうか??
英語の本場アメリカのハリウッドで、ひなたが活躍するのでは??
でも、そうなるとBunちゃんとまた逢ってしまうのでは??
最後まで気が抜けません。
キョムゾウとひなたが結婚する!以上
戦死したとされる安子の旦那と何か関係があるのかな? まさかね~。
勝手に「アニー,るい,ひなたの人生にはその後も変化が起こり」を妄想すると
アニー:岡山で,小豆農家の「きぬ」と元たちばな従業員が先行して再興した「たちばな」をもりたてる
るい:歌手として,トミーやジョーと演奏旅行
ひなた:初恋のビリーと再会して,英語でプロポーズして結婚,アニーに代わってハリウッドで活躍,時代劇を作成
といったところ。どうなるかな??
ANN(KO) = ANN(Y)でしょう。
アニーさんのファーストネームが平川というのが気になるので、
カムカム英語の平川さんの縁者で、安子さんのアメリカでの知人なのかな?
とも思います。
登場人物の人生の一場面にラジオ英会話が寄り添ってきていました。
戦死した稔さんがかつて言っていた、どこの国とも自由に行き来出来る、どこの国の音楽でも自由に聴ける‥という願いが叶う最終回になると良いですね。
ナレーションを読んでいた城田優さんは、はたしてなにかの役で出演するのでしょうか?
もう安子=アニーで確定でしょう!あの時から今まで何があったのかスッキリさせて!