第1週「人間なんてさみしいね」
1: 3/31(月) のぶと嵩が駅で激突する
2: 4/1(火) のぶが嵩に詫び前言撤回
3: 4/2(水) 柳井家を出て行く登美子
4: 4/3(木) 結太郎が出張に出発する
5: 4/4(金) 描いた絵をのぶに贈る嵩
第2週「フシアワセさん今日は」
6: 4/7(月) 結太郎をなくした朝田家
7: 4/8(火) のぶが草吉を連れて来る
8: 4/9(水)
9: 4/10(木)
10: 4/11(金)
第1週 | 第2週 | 第3週 | 第4週 | 第5週
第6週 | 第7週 | 第8週 | 第9週 |第10週
第11週 | 第12週 | 第13週 |
朝ドラ『あんぱん』ネタバレ,あらすじ,感想|このページの目次
・朝ドラ『あんぱん』放送日
・朝ドラ『あんぱん』あらすじ
・朝ドラ『あんぱん』主人公の実在モデル・小松暢の生涯
・朝ドラ『あんぱん』キャスト
2024年度前期朝ドラ『虎に翼』
2024年度後期朝ドラ『おむすび』
2025年度後期朝ドラ『ばけばけ』
『あんぱん』感想,あらすじ,放送日
第1週「人間なんてさみしいね」
1: 3/31(月) のぶと嵩が駅で激突する
2: 4/1(火) のぶが嵩に詫び前言撤回
3: 4/2(水) 柳井家を出て行く登美子
4: 4/3(木) 結太郎が出張に出発する
5: 4/4(金) 描いた絵をのぶに贈る嵩
第2週「フシアワセさん今日は」
6: 4/7(月) 結太郎をなくした朝田家
7: 4/8(火) のぶが草吉を連れて来る
8: 4/9(水)
9: 4/10(木)
10: 4/11(金)
第3週「なんのために生まれて」
11: 4/14(月)
12: 4/15(火)
13: 4/16(水)
14: 4/17(木)
15: 4/18(金)
第4週「なにをそて生きるのか」
16: 4/21(月)
17: 4/22(火)
18: 4/23(水)
19: 4/24(木)
20: 4/25(金)
第5週「人生は喜ばせごっこ」
21: 4/28(月)
22: 4/29(火)
23: 4/30(水)
24: 5/1(木)
25: 5/2(金)
第6週「くるしむのか愛するのか」
26: 5/5(月)
27: 5/6(火)
28: 5/7(水)
29: 5/8(木)
30: 5/9(金)
第7週「海と涙と私と」
31: 5/12(月)
32: 5/13(火)
33: 5/14(水)
34: 5/15(木)
35: 5/16(金)
第8週「めぐりあい、わかれゆく」
36: 5/19(月)
37: 5/20(火)
38: 5/21(水)
39: 5/22(木)
40: 5/23(金)
第9週「絶望の隣は希望」
41: 5/26(月)
42: 5/27(火)
43: 5/28(水)
44: 5/29(木)
45: 5/30(金)
第10週「生きろ」
46: 6/2(月)
47: 6/3(火)
48: 6/4(水)
49: 6/5(木)
50: 6/6(金)
第11週「軍隊は大きらい、だけど」
51: 6/9(月)
52: 6/10(火)
53: 6/11(水)
54: 6/12(木)
55: 6/13(金)
第12週「逆転しない正義」
56: 6/16(月)
57: 6/17(火)
58: 6/18(水)
59: 6/19(木)
60: 6/20(金)
第13週「サラバ 涙」
61: 6/23(月)
62: 6/24(火)
63: 6/25(水)
64: 6/26(木)
65: 6/27(金)
第14週「」
66: 6/30(月)
67: 7/1(火)
68: 7/2(水)
69: 7/3(木)
70: 7/4(金)
第15週「」
71: 7/7(月)
72: 7/8(火)
73: 7/9(水)
74: 7/10(木)
75: 7/11(金)
第16週「」
76: 7/1(月)
77: 7/15(火)
78: 7/16(水)
79: 7/17(木)
80: 7/18(金)
第17週「」
81: 7/21(月)
82: 7/22(火)
83: 7/23(水)
84: 7/24(木)
85: 7/25(金)
第18週「」
86: 7/28(月)
87: 7/29(火)
88: 7/30(水)
89: 7/31(木)
90: 8/1(金)
第19週「」
91: 8/4(月)
92: 8/5(火)
93: 8/6(水)
94: 8/7(木)
95: 8/8(金)
第20週「」
96: 8/11(月)
97: 8/12(火)
98: 8/13(水)
99: 8/14(木)
100: 8/15(金)
第21週「」
101: 8/18(月)
102: 8/19(火)
103: 8/20(水)
104: 8/21(木)
105: 8/22(金)
第22週「」
106: 8/25(月)
107: 8/26(火)
108: 8/27(水)
109: 8/28(木)
110: 8/29(金)
第23週「」
111: 9/1(月)
112: 9/2(火)
113: 9/3(水)
114: 9/4(木)
115: 9/5(金)
第24週「」
116: 9/8(月)
117: 9/9(火)
118: 9/10(水)
119: 9/11(木)
120: 9/12(金)
第25週「」
121: 9/15(月)
122: 9/16(火)
123: 9/17(水)
124: 9/18(木)
125: 9/19(金)
第26週「」
126: 9/22(月)
127: 9/23(火)
128: 9/24(水)
129: 9/25(木)
130: 9/26(金)
令和6年(2024年)朝ドラ『あんぱん』
令和7年(2025年)前期スタートの朝ドラ(NHK連続テレビ小説)は、「アンパンマン」の作者・やなせたかし氏の妻・小松暢を実在モデルにした物語です。
令和6年(2024年)朝ドラ『あんぱん』あらすじ
昭和のはじめ。高知生まれの主人公・朝田のぶは、誰よりも足が早いことから「ハチキンおのぶ」と呼ばれていました。一方、のぶの将来の夫となる柳井嵩は、幼いときに父を亡くし高知の叔父の家に引き取られてきました。
戦争が始まり女学校に通うのぶは妄信的な軍国少女に。一方の嵩は出征。嵩はまた戦争で弟を亡くし、のぶも大切な人を亡くしていました。そして終戦。のぶは何が正しいかを見極めるために女性初の記者として新聞社に就職。
ほどなくして、嵩もクズ拾いの仕事を経て、のぶが働く新聞社に就職。同じ雑誌の担当をすることになったのぶと嵩の結びつきを強くしたのは一個のあんぱんでした。そんな中、のぶと嵩は上京し結婚。嵩が漫画家を目指す生活が始まりました。
二人は六畳一間の貧乏暮らしも心から楽しんで過ごしました。そんな中、嵩は漫画家として成功できるかどうか自信がありませんでした。そんな気弱な嵩を励ますのぶは、嵩の才能はいつか必ず開花すると信じて疑いませんでした。
ヒロイン・朝田のぶ
あだ名は「ハチキンおのぶ」。
「ハチキン」とは、土佐弁で男勝りの女性を意味する言葉。
実在モデルの小松暢さんは『アンパンマン』に登場する「ドキンちゃん」のモデルといわれています。
朝ドラ『あんぱん』実在モデル・小松暢とやなせたかしの生涯
朝ドラ『あんぱん』実在モデル・小松暢(こまつのぶ)の生涯
大正7年(1918) | 高知県で生まれる。 |
昭和21年(1946) | 高知新聞に入社。 その後、転職を機に上京。 |
昭和22年(1947) | 上京しやなせたかしと結婚。 |
平成5年(1993) | 11月22日、死去。 享年75歳。 |
朝ドラ『あんぱん』実在モデル・やなせたかし(本名、柳瀬嵩)の生涯
大正8年(1919) | 2月6日、東京府北豊島郡滝野川町(現:東京都北区)で生まれる。 父方の実家は高知で300年続く旧家。 |
大正13年(1924) | 父・貞雄がアモイで客死。 遺された家族は父親の生家のある高知市に移住。 |
昭和14年(1939) | 東京高等工芸学校図案科(現:千葉大学工学部デザイン学科)を卒業。 東京田辺製薬(現:田辺三菱製薬)宣伝部に就職。 |
昭和16年(1941) | 徴兵のため大日本帝国陸軍に入隊。 |
昭和21年(1946) | クズ拾いの仕事を経て高知新聞に入社。『月刊高知』編集部に配属。 同僚の小松暢(こまつのぶ)が転職し上京するのを機に自らも退職し上京。 |
昭和22年(1947) | 上京し小松暢と結婚。 三越に入社し宣伝部にてグラフィックデザインを担当。 |
昭和28年(1953) | 三越を退職し専業の漫画家となる。 |
昭和36年(1961) | 『手のひらを太陽に』を作詞。 |
昭和44年(1969) | アニメ映画化『やさしいライオン』が毎日映画コンクールの大藤信郎賞を受賞。 |
昭和48年(1973) | 雑誌『詩とメルヘン』を創刊し編集長に就任。 |
昭和63年(1988) | テレビアニメ『それいけ!アンパンマン』の放映開始。 |
平成8年(1996) | 高知県香美市に香美市立やなせたかし記念館「アンパンマンミュージアム」が開館。 |
平成25年(2013) | 10月13日、心不全のため死去。 享年94歳。 |
『あんぱん』主要キャストとスタッフ一覧
[2025/03/13 更新][2023/10/20 投稿]
主人公とその家族
朝田のぶ・・・今田美桜
高知生まれの足の早い少女。あだ名は「ハチキンおのぶ」。終戦までは妄信的な軍国少女。戦後、何が正しいのかを見極めるための初の女性記者として新聞社に就職。
のぶ:幼少期・永瀬ゆずな
朝田結太郎・・加瀬亮
のぶの父。商社に勤務し、出張で全国各地を飛び回っている。
朝田羽多子・・江口のりこ
のぶの母。家庭的で夫を尊敬している。3人の娘たちに常に平等に接している。
朝田蘭子・・・河合優実
のぶの妹(次女)。真面目でしっかり者。人の考えを察して行動できる。
朝田メイコ・・原菜乃華
のぶの妹(三女)。歌うことが好きで、明るい性格が朝田家の家族を幸せな気分にする。
朝田釜次・・・吉田剛太郎
のぶの父方の祖父。「朝田石材店」三代目の石工。職人としての腕は確かだが、人の付き合い方は不器用。
朝田くら・・・浅田美代子
のぶの父方の祖母。釜次と力を合わせて「朝田石材店」を支えてきた。「くらばあ」と呼ばれている。
原豪・・・・・細田佳央太
釜次の弟子。釜次を心から尊敬している。朝田家に居候している。
柳井嵩とその家族
柳井嵩・・・・北村匠海
幼いときに父親を亡くし叔父の家に引き取られる。戦後、クズ拾いの仕事を経て新聞社に入社。のぶと同じ雑誌の担当になる。東京で漫画家になるのが夢。
嵩:幼少期・・木村優来
柳井登美子・・松嶋菜々子
嵩の母。利発で豊かな教養の持ち主。嵩が幼いころに夫を亡くしている。
柳井清・・・・二宮和也
嵩の父。文学と絵画をこよなく愛する。嵩が幼いころ、新聞社での海外赴任時代に病死。
柳井千尋・・・中沢元紀
嵩の弟。幼少期はひ弱だったが、成長して文武両道の青年となる。戦争で亡くなる。
柳井千代子・・戸田菜穂
嵩の伯母。おいっ子の嵩と千尋を預かることになる。
柳井寛・・・・竹野内豊
嵩の伯父。高知市内で柳井診療所の院長をつとめる。嵩や千尋にとっての育ての父。
宇戸しん・・・瞳水ひまり
柳井家の女中。柳井家と柳井診療所を支える。
学生時代に出会う人々
小川うさ子・・志田彩良
のぶの女学校の同級生で幼なじみ。女学校を卒業までに良い相手を見つけて花嫁になることが夢。
山下実美・・・ソニン
のぶが通う高等女学校の教師。
黒井雪子・・・瀧内公美
高等女学校を卒業したのぶが進学する女子師範学校の教師。
辛島健太郎・・高橋文哉
嵩の同級生。若い頃、友人がいなかった嵩にとっての大切な友人。のぶや朝田家の家族たちとの関わりも持つ。
座間晴斗・・・山寺宏一
嵩が通う芸術学校の教師。嵩にとっての人生の師でもある。
嵩が出会う人々
八木信之介・・妻夫木聡
戦時中、嵩が所属する小倉連隊の上等兵。軍隊になじめない嵩を気にかける。戦後、嵩と再会。のぶと嵩の人生に影響を与える。
いせたくや・・大森元貴
作曲家。ミュージカル「見上げてごらん夜の星を」の仕事で嵩と出会う。その後、嵩が作詞を担当した「手のひらを太陽に」の作曲を手がける。
高知の人々
屋村草吉・・・阿部サダヲ
主人公・朝田のぶと柳井嵩の人生に大きな影響を与える腕の良いパン職人。
作り手の方々
脚本・・・・・・中園ミホ
主題歌・・・・・RADWIMPS『賜物』
語り・・・・・・林田理沙
音楽・・・・・・井筒昭雄
朝ドラ『あんぱん』放送予定
2025年(令和7年)前期
▼総合
・月〜金 午前8:00〜8:15 / 午後0:45〜1:00
▼BSプレミアム
・月〜金 午前7:30〜7:45 / 午後11:30〜11:45
う~ん、このドラマの視聴どうすっかな?
なんか戦前=悪・戦後=善という朝ドラ特有の流れに結構辟易しているんだよね
ただですらオールドメディアの偏向報道に疑問を感じることが続いていますので朝からイライラするのもイヤだし
個人的には朝ドラ除けばNHKって自然の映像とスポーツぐらいしかみないからね、かっては報道があったんだけど現在のNHKなら有事があっても偏向が少ないテレ東あたりにチャンネル合わすわ
戸田恵子さん
なんらかの役で出演すると思うんだ
個人的には「手のひらを太陽に」を歌った宮城まり子さん役かなと(「なつぞら」で宮城さんの代表曲「ガード下の靴みがき」を歌うシーンがあったなあ)
戸田さんってガンダムのマチルダさんやキャッツアイの瞳やエイリアンのリプリーなど名台詞が多いし、ショムニなんかでもインパクト強い役だったなあ
ただ個人的には2014年AKB組閣祭で戸田さんがアナウンス担当した「生駒里奈、乃木坂46兼任」以上にインパクトが強いものはない、おいおい淡々ととんでもないこと発表したぞと
石材屋の家族設定
50年前の寺内貫太郎一家と似ている
浅田さんがあの頃の樹木希林さん
三女があの頃のお手伝い役の浅田さん
ヒロインは西城秀樹さん的な役か?
昭和にリアルタイムで観ていた自分としてはめちゃめちゃ期待
追記
寡黙に石材を叩いていたら吉田鋼太郎さんも小林亜星さんに見える、最近はコメディ演じること多い吉田さんだけど「花子とアン」でも寡黙だったしね
江口さんも加藤治子さんに、河合さんも梶芽衣子さんを感じられるキャラだし
阿部サダヲさんは伴淳三郎さんが演じた岩さん的なキャラに期待
寺内貫太郎一家と言えば亜星さんと秀樹さんの乱闘が有名なんだけど、樹木希林さんと浅田美代子さんもそれなりにケンカしてるシーンが多い、互いに平手打ちしたり浅田さんは頭から納豆かけられたり等
駆け出し時代に樹木さんの薫陶を受けているのが浅田さんと岸本加代子さんなんだと思っています、この作品で昭和のきんばあちゃんとミヨちゃんの絡みを彷彿させるシーンが浅田さんと原菜乃華さんが演じたら胸アツだわ
吉田鋼太郎さんと浅田美代子さんが祖父祖母役なんですね、「花子とアン」で一見強欲な石炭王で実は純で器のデカイ九州男子と一見おしとやかだけど実は武家出身で薙刀を使いこなす女学校の教師役でしたね
二人ともシビアな役であれコメディな役であれサマになりますよね
私が知っている限りでは戦場体験なされたマンガ家って水木先生とやなせ先生ぐらいかな、加藤芳郎先生(「ウィークエンダー」「連想ゲーム」司会でマンガ以上にお馴染み)は訓練終えて戦場に向かう間際に終戦迎えたみたいですし、手塚先生は終戦迎えた頃は阪大医学部生だったんだよね
あと長谷川町子先生の義兄は史上最悪の愚策と言われているインパール作戦で戦死なされています
やなせたかし先生の他界の後、アニメでの「アンパンマン」のキャラ(新キャラの設定等)に関しては奥様の権限がかなり大であるという話を聞いたことがあります。
アンパンマン関連で戸田恵子さんナレーション待望の呟きが目立ちますね
個人的には中尾隆聖さんがいいなあ、バイキンマン役の声優さん
週の最後には「ばいばいき~ん!」というフレーズでさ、時にはフリーザっぽいナレーションでさあ
バイキンマンって個人的にはハカイダーと並ぶダークヒーローだと思うんだ、どこか憎めないし
とは言うもののジャムおじさん役(犬のチーズ兼任)の山寺さんでも、バタ子さん役の佐久間さんでもいいよ