『ちむどんどん』直近週のネタバレ,あらすじ,感想,放送日
最終週/第25週「やんばる!ちむどんどん!」
第121回 9/26(月) やんばるに移住して一年
第122回 9/27(火) 大里五郎が比嘉家を訪問
第123回 9/28(水) 開店前日にトラブル発生
第124回 9/29(木) 無事に開店日迎える暢子
最終回/第125回 9/30(金) 歌子が高熱を出す
第1週 | 第2週 | 第3週 | 第4週 | 第5週
第6週 | 第7週 | 第8週 | 第9週 | 第10週
第11週 | 第12週 | 第13週 | 第14週 | 第15週
第16週 | 第17週 | 第18週 | 第19週 | 第20週
第21週 | 第22週 | 第23週 | 第24週 | 最終週/第25週 |
2022年度後期朝ドラ『舞いあがれ!』
2023年度前期朝ドラ『らんまん』
2023年度後期朝ドラ『ブギウギ』
『ちむどんどん』感想,あらすじ,放送日
第1週「シークワーサーの少女」
第1回 4/11(月) ヒロイン暢子とその家族
第2回 4/12(火) 転校生の和彦に興味津々
第3話 4/13(水) 和彦を比嘉家に招待する
第4回 4/14(木) 洋食のレストランを体験
第5回 4/15(金) 賢三の身に起きた出来事
第2週「別れの沖縄そば」
第6回 4/18(月) 四兄妹の父・賢三の急死
第7回 4/19(火) 暢子たちの学校の運動会
第8回 4/20(水) 暢子が想定外の最下位に
第9回 4/21(木) 遠い親戚から届いた手紙
第10回 4/22(金) 暢子が沖縄を離れる決意
第3週「悩めるサーターアンダギー」
第11回 4/25(月) 高校三年生になった暢子
第12回 4/26(火) 暢子の就職活動が窮地に
第13回 4/27(水) 賢秀がケンカをした相手
第14回 4/28(木) 賢秀のケンカ騒動の影響
第15回 4/29(金) 暢子と優子が行動起こす
第4週「青春ナポリタン」
第16回 5/2(月) 暢子が就職断る決断する
第17回 5/3(火) 暢子が料理部の助っ人に
第18回 5/4(水) 料理大会の試作する暢子
第19回 5/5(木) 料理大会に挑む暢子たち
第20回 5/6(金) ピンチを切り抜ける暢子
第5週「フーチャンプルーの涙」
第21回 5/9(月) 投資話が詐欺と発覚する
第22回 5/10(火) 賢秀が起こしたトラブル
第23回 5/11(水) 暢子が上京をあきらめる
第24回 5/12(木) 優子の提案/良子の本心
第25回 5/13(金) 本土復帰の日に暢子上京
第6週「はじまりのゴーヤーチャンプルー」
第26回 5/16(月) 暢子、上京初日のピンチ
第27回 5/17(火) 賢秀の失踪と多額の借金
第28回 5/18(水) 入社試験を挑戦する暢子
第29回 5/19(木) 就職試験の結果は不合格
第30回 5/20(金) 暢子の就職と下宿が決定
第7週「ソーミンチャンプルーVSペペロンチーノ」
第31回 5/23(月) 厳しい指示を受ける暢子
第32回 5/24(火) 智が沖縄からやって来る
第33回 5/25(水) 金吾の求婚受入れる良子
第34回 5/26(木) 比嘉家喜納家の顔合わせ
第35回 5/27(金) 良子と石川の結婚決まる
第8週「再会のマルゲリータ」
第36回 5/30(月) 暢子が上京して一年経過
第37回 5/31(火) 暢子と和彦が再会果たす
第38回 6/1(水) 暢子が東洋新聞社で働く
第39回 6/2(木) 暢子が和彦の取材手伝う
第40回 6/3(金) 暢子が再度の取材に挑む
第9週「てびち!てびち!てびち!!」
第41回 6/6(月) 暢子が上京して二年経過
第42回 6/7(火) 暢子がおでん屋の屋台へ
第43回 6/8(水) 房子の過去を暢子が知る
第44回 6/9(木) 賢秀手がける商売の行方
第45回 6/10(金) 屋台立て直しのアイデア
第10週「あの日、イカスミジューシー」
第46回 6/13(月) 暢子が上京して三年経過
第47回 6/14(火) 鶴見に姿を表わす二ツ橋
第48回 6/15(水) 優子が歌子を連れて上京
第49回 6/16(木) 二ツ橋の引き継ぎ始まる
第50回 6/17(金) 歌子の病気の検査の結果
第11週「ポークとたまごと男と女」
第51回 6/20(月) 二ツ橋がケガをして入院
第52回 6/21(火) 暢子がシェフ代行に指名
第53回 6/22(水) 矢作らの反発に悩む暢子
第54回 6/23(木) 職場で行き詰まった暢子
第55回 6/24(金) 暢子が優子の助言に従う
第12週「古酒(くーす)交差点」
第56回 6/27(月) 良子と石川が別居始める
第57回 6/28(火) 和彦の結婚に暢子が動揺
第58回 6/29(水) 暢子が和彦と口喧嘩する
第59回 6/30(木) 過労で倒れた智のピンチ
第60回 7/1(金) 暢子が和彦への恋を自覚
第13週「黒砂糖のキッス」
第61回 7/4(月) 恋心に振り回される暢子
第62回 7/5(火) 厨房スタッフの同時退職
第63回 7/6(水) 和彦への想いを断つ暢子
第64回 7/7(木) 暢子と和彦の二人の距離
第65回 7/8(金) 社内でチャンスを掴む愛
第14週「渚の、魚てんぷら」
第66回 7/11(月) 暢子たち四人の人間関係
第67回 7/12(火) 房子の知り合いが再来店
第68回 7/13(水) 智が沖縄角力大会に挑む
第69回 7/14(木) 相撲で対決する智と和彦
第70回 7/15(金) 智からの求婚を断る暢子
第15週「ウークイの夜」
第71回 7/18(月) 再婚話が持ち上がる優子
第72回 7/19(火) 四兄妹が優子を問い質す
第73回 7/20(水) 優子が秘めた思い出語る
第74回 7/21(木) 優子の過去を知る四兄妹
第75回 7/22(金) ウークイの夜の明くる日
第16週「御三味(うさんみ)に愛をこめて」
第76回 7/25(月) 暢子と和彦の結婚決まる
第77回 7/26(火) 重子の説得を試みる暢子
第78回 7/27(水) 重子の翻意促す暢子の策
第79回 7/28(木) 重子の機嫌を損ねる賢秀
第80回 7/29(金) 暢子の努力/良子の決心
第17週「あのとき食べたラフテーの」
第81回 8/1(月) フォンターナで事件発生
第82回 8/2(火) 権利書を持って現れた男
第83回 8/3(水) 暢子が重子を食事に招待
第84回 8/4(木) 房子と三郎の過去の秘密
第85回 8/5(金) 良子が沖縄から上京する
第18週「しあわせのアンダンスー」
第86回 8/8(月) 房子と三郎の再会ならず
第87回 8/9(火) 良子が青柳家を訪問する
第88回 8/10(水) 良子と賢秀の説得は失敗
第89回 8/11(木) 暢子と和彦がついに結婚
第90回 8/12(金) フォンターナでの披露宴
第19週「愛と旅立ちのモーウイ」
第91回 8/15(月) 新婚生活と独立への挑戦
第92回 8/16(火) 独立の準備を進める暢子
第93回 8/17(水) 沖縄料理店の物件決まる
第94回 8/18(木) 開業資金を全て失う暢子
第95回 8/19(金) 暢子がフォンターナ退職
第20週「青いパパイアを探しに」
第96回 8/22(月) 暢子が妊娠/和彦が退職
第97回 8/23(火) 暢子の出店に房子が反対
第98回 8/24(水) 房子が出した三つの条件
第99回 8/25(木) 暢子の矢作へのある提案
第100回 8/26(金) 矢作がフォンターナ訪問
第21週「君と僕のイナムドゥチ」
第101回 8/29(月) 矢作が暢子の申し出受諾
第102回 8/30(火) 優子が歌子を上京させる
第103回 8/31(水) 暢子の手伝い始める歌子
第104回 9/1(木) 智が瀕死の重傷の知らせ
第105回 9/2(金) ちむどんどんの開店初日
第22週「豚とニガナは海を越えて」
第106回 9/5(月) 閑古鳥鳴くちむどんどん
第107回 9/6(火) 賢秀と清恵の大喧嘩勃発
第108回 9/7(水) 一時休業を決断する暢子
第109回 9/8(木) 矢作への給料が払えない
第110回 9/9(金) 店に残ると宣言する矢作
第23週「にんじんしりしりーは突然に」
第111回 9/12(月) 店のメニューの課題発見
第112回 9/13(火) 清恵が分けてくれた豚肉
第113回 9/14(水) 清恵への気持ち語る賢秀
第114回 9/15(木) ちむどんどんが営業再開
第115回 9/16(金) 出産予定日が近づく暢子
第24週「ゆし豆腐のセレナーデ」
第116回 9/19(月) 暢子が長男・健彦を出産
第117回 9/20(火) 歌子と智が山に出かける
第118回 9/21(水) 歌子と智が距離を縮める
第119回 9/22(木) やんばるへの暢子の想い
第120回 9/23(金) 暢子の送別会が開かれる
最終週/第25週「やんばる!ちむどんどん!」
第121回 9/26(月) やんばるに移住して一年
第122回 9/27(火) 大里五郎が比嘉家を訪問
第123回 9/28(水) 開店前日にトラブル発生
第124回 9/29(木) 無事に開店日迎える暢子
最終回/第125回 9/30(金) 歌子が高熱を出す
『ちむどんどん』主要キャストとスタッフ一覧
[2022/05/02 更新][2020/07/28 投稿]
ヒロイン
比嘉暢子・・・・黒島結菜
沖縄本島北部のやんばる地方に生まれる。比嘉家の次女。両親と兄、姉、妹とともに暮らす。高校卒業と同時に横浜市に移転し東京のレストランで働く。
暢子(小学生)・稲垣来泉
ヒロインの家族
比嘉優子・・・・仲間由紀恵
ヒロインの母。夫とともにサトウキビ農家の作業に従事。定食屋の家で生まれたため料理が得意。
比嘉賢三・・・・大森南朋
ヒロインの父。生まれ故郷の村でサトウキビを栽培する農業を営む。農業以外に様々な職業を経験している。
比嘉賢秀・・・・竜星涼
比嘉家四兄妹の長男。勉強は苦手で素行も悪いが長男として家族への強い愛情を持つ。ニーニーと呼ばれている。
賢秀(小学生)・浅川大治
比嘉良子・・・・川口春奈
比嘉家四兄妹の長女。成績優秀で長男の賢秀とは正反対の性格。小学校の教員になる子供の頃からの夢を叶える努力家。ネーネーと呼ばれている。
良子(小学生)・土屋希乃
比嘉歌子・・・・上白石萌歌
比嘉家四兄妹の末娘。幼い頃から病気がち。歌が大好きだがシャイな性格で家族の前でしか歌うことができない。
歌子(小学生)・布施愛織
比嘉家の人々
比嘉賢吉・・・・石丸謙二郎
暢子の大叔父。貧しい暢子たち一家を心配する。
比嘉和恵・・・・土屋美穂子
賢吉の妻。暢子の大叔母。
沖縄の人々
青柳和彦・・・・宮沢氷魚
父親の研究のため子供の頃に暢子が暮らす村に移住。その後、東京に戻り海外留学を経験後に新聞記者になる。東京で暢子と再会する。
青柳史彦・・・・戸次重幸
暢子の幼なじみ・青柳和彦の父親。沖縄をこよなく愛する民俗学者で、東京で大学教授をしている。
和彦(小学生)・田中奏生
前田善一・・・・山路和弘
暢子一家が暮らす村にある共同売店を取り仕切り、その一方で地域の役員をつとめる。暢子の両親の友人。
前田キヨ・・・・ひがし由貴
善一の妻。
前田早苗・・・・高田夏帆
善一の娘。山原高校での暢子の友人。料理部に所属し暢子に助っ人を頼む。
砂川智・・・・・前田公輝
暢子一家が暮らす村にある豆腐屋の息子。暢子に想いを寄せる。
砂川玉代・・・・藤田美歌子
智の母親。夫と死別し、女手ひとつで3人の子供たちを育てた。智の少年時代は、病気で寝込みがちだった。
砂川旭・・・・・野原壱太
智の弟。
砂川サチ子・・・浅田芭路
智の妹。
新垣のおばぁ・・きゃんひとみ
暢子一家が暮らす村のおばぁ。
安室のおばぁ・・あめくみちこ
暢子一家が暮らす村のおばぁ。
サンセットバーガーの
マスター・・・・川田広樹
暢子一家が暮らす村からバスで30分ほどの町にあるハンバーガーショップ「サンセットバーガー」のマスター。
沖縄編:暢子の周辺の人々
新城正男・・・・秋元龍太朗
山原高校の暢子の同級生。陸上部の部長で、暢子に短距離競争に挑む。
眞境名英樹・・・時任勇気
眞境名商事の社長の息子。海岸で老女を突き飛ばした現場を賢秀に目撃され、賢秀に殴打される。暢子にも言いがかりをつけ、暢子が眞境名商事の就職内定を断るきっかけになる。
沖縄編:賢秀の周辺の人々
タケヒロ巡査・・浦島三太朗
山原村の交番の警察官。賢秀が何度も捕まっている。
沖縄編:良子の周辺の人々
石川博夫・・・・山田裕貴
暢子の姉・良子の教員仲間で学生時代からの友人。良子が想いを寄せる。
東江里美・・・・松田るか
石川が勤務する小学校の同僚で、良子たちの勉強会の仲間。
喜納金吾・・・・渡辺大知
暢子一家が暮らす村にある製糖工場のオーナーの跡取り息子。暢子の姉・良子に片思いしている。
沖縄編:歌子の周辺の人々
下地響子・・・・片桐はいり
暢子が通う高校の音楽教師。暢子の妹・歌子の音楽の才能を見抜く。
東京の人々:銀座のレストラン「アッラ・フォンターナ」
大城房子・・・・原田美枝子
ヒロイン・暢子が働く東京のイタリアンレストランのオーナー。レストランの従業員たちに対して独裁者のように振る舞う。
二ツ橋光二・・・高嶋政伸
ヒロイン・暢子が働く東京のイタリアンレストランの料理長。暢子の心優しき上司。房子を心から尊敬している。
矢作知洋・・・・井之脇海
暢子が勤めるイタリアンレストランの厨房での暢子の先輩。入店間もない暢子を厳しく指導する。
東京の人々:東洋新聞
田良島甚内・・・山中崇
暢子の幼なじみ・青柳和彦が新聞記者として勤務する新聞社の上司。房子が経営するイタリアンレストランの常連客。
大野愛・・・・・飯豊まりえ
暢子の幼なじみ・青柳和彦の恋人。新聞社での同僚でもある。暢子と和彦の仲の良さを気にしている。
鶴見の人々
平良三郎・・・・片岡鶴太郎
暢子が暮らす横浜市鶴見の沖縄県人会会長。複数の会社を経営する鶴見地区の顔役的な存在。沖縄出身の両親を持つ沖縄二世。
平良多江・・・・長野里美
沖縄県人会会長・平良三郎の妻。三郎と同様に沖縄出身の両親を持つ沖縄二世。
金城順次・・・・志ぃさー
鶴見に住む沖縄出身者たちが集まる沖縄居酒屋「あまゆ」の店主。2階の貸間に暢子が下宿する。
金城トミ・・・・しるさ
順次の長女。鶴見で生まれた沖縄二世の出戻り娘。沖縄居酒屋「あまゆ」と2階の貸間の手伝いをしている。
関東郊外の人々:猪野養豚場
猪野寛大・・・・中原丈雄
暢子の兄・賢秀が放浪中に出会い働くことになる関東郊外にある養豚場の経営者。賢秀の非礼の数々に対して決して感情的にならない器の大きな人物。
猪野清恵・・・・佐津川愛美
猪野寛大の娘。父が経営する養豚場を継ぐ覚悟を固めている。暢子の兄・賢秀との間で口ゲンカが絶えない。
作り手の方々
脚本・・・・・・・羽原大介
音楽・・・・・・・岡部啓一、高田龍一、帆足圭吾(MONACA)
主題歌・・・・・・三浦大知『燦燦』
語り・・・・・・・ジョン・カビラ
『ちむどんどん』放送予定
2022年(令和4年)前期
▼総合
・月〜金 午前8:00〜8:15 / 午後0:45〜1:00
▼BSプレミアム
・月〜金 午前7:30〜7:45 / 午後11:30〜11:45
令和4年(2022年)朝ドラ『ちむどんどん』あらすじとレビュー
『マッサン』『スカーレット』を経て、ついに黒島結菜さんが朝ドラヒロインとして登場します!
『ちむどんどん』あらすじ
沖縄がアメリカ軍の統治下にあった1960年代。この物語の主人公・比嘉暢子の一家は、沖縄本島北部のやんばる地方でサトウキビ畑を営んでいました。主人公の両親は畑で働き、暢子と兄、姉、妹はけんかをしながらも仲良く過ごす日々。
その頃の暢子にとっての「遊び」とは野山で何かを採って食べること。暢子は家族の中でも美味しいものに目がない子でした。そして、家族と初めて訪れたレストランで食べた西洋料理に暢子は心から感激しました。
そんなある日、暢子の父が急逝。父の急逝後、母は四人の子供たちを養うために懸命に働きました。そんな母を助けるために暢子は食事の支度を担当することになりました。そして月日が流れ、沖縄が本土復帰を果たす1972年、暢子は高校卒業を迎えました。
暢子の夢は西洋料理のシェフになることでした。そして夢を叶えるために暢子は上京。職場のレストランは東京でしたが下宿先は神奈川県横浜市の鶴見でした。そして暢子は、シェフになるための厳しい修行の日々に挑むのでした。
『ちむどんどん』レビュー
2022年は沖縄の本土復帰から50年の年。沖縄の本土復帰の年、ブログ主は小学生でしたが子供心にそのニュースのことはよく覚えていました。
そして2022年が本土復帰50年なので、もしや朝ドラは沖縄が舞台?とひそかに考えていたら、その通りになりました。
予想を外してばかりのブログ主の予想が珍しく当たりました。
経済の観光への依存度が高い沖縄県は、現在苦境に立たされているとか。
2022年の春には、人の往来が復活し、沖縄県に多くの観光客が殺到しているような状況になっていて欲しいと願わずにはいられません。
さて、ヒロインの故郷は沖縄です。
しかし、物語の舞台の半分近くはおそらく東京または横浜になる見通しです。
横浜が舞台になった朝ドラと言えば『まれ』。
パティシエを目指すヒロインが菓子職人としての修行をした街です。
しかし横浜はとても広く、本作のヒロインが下宿する鶴見という町は『まれ』のヒロインが暮らした町とはまったく異なるエリアです。
むしろ『梅ちゃん先生』のヒロインが暮らしていた蒲田の方が近いかもしれません。
実際に鉄道で乗り換えなしで簡単に移動できますので。
一方でヒロインの職場が東京のどこになるのかは今のところ不明。
これから情報が入り次第、このページに追記してまいります。
コメントへの返信 by 朝蔵
鶴見には今に続く沖縄タウン(Natchezさん)
情報提供ありがとうございます。
鶴見にそんな歴史があったことを初めて知りました。
鶴見から決して遠くないところに住んでいたことがありながら、まったく知りませんでした。
黒島さんの出演作の特徴(文月さん)
ありがとうございます。興味深く拝見しました。
例えば『なつぞら』のように物語の二つ主要舞台の間にギャップがある朝ドラが好きなので、本作はその点でも楽しみでした。
沖縄と鶴見、環境がまるで異なる二つの土地を舞台にして、ヒロインの時空を超える活躍が楽しみです。
ニイニイの嘘を平気でつく姿、良子の自分の態度が周囲にどんな影響を与えているか、わかっていない姿、髪を耳にかけてレストランの仕事をしている暢子の姿、など、比嘉家のみんなの姿が気に障って、朝ドラを観る気が失せてしまいそうです。脚本家の先生の意図が理解でき難いです。三浦大知さんのテーマ・ソングは、涼やかでおおらかなふんいきで好きです。
髪の毛をキチンと帽子の中に入れてください。料理に一筋でも髪の毛が落ちていたら台無しですから料理人は誰でもキチンと髪の毛を帽子の中に入れています。料理人に対するリスペクトがあまりにもないと思います。
ニイニイ今度は、詐欺ですか?で、石川さんと良子さんの結婚が決まると、お金を返しもしないでトンズラ!?最低最悪な人間ですね。私だったら、兄弟の縁を切りますよ。それにしても、金吾さんがいい人で、良かったです。かわいそうに。
ニーニーには、いらっとすることばかりです。私の親類にも、漢字は違いますが、音読みすると[ケンシュウ]と読む子がいて、なかなかのロクデナシなので、より一層、にーにーには苛つきます。私が妹だったら、暢子のようには、接しられません。少しは兄らしく、まっとうな生活をしてください!
叔父さんの言葉「東京に行く金がどこにあるんだ!」
たぶん、海を泳いで渡ったんでしょう。まだアメリカ領でパスポートのような
物が必要だった時代。密出国ですね。で、早くもジムを見つけて、早くも
デビューできて、いきなりの大金のファイトマネー。いやいやアメリカンドリーム
ですね。下積みの苦労も無く大金手にして、先が見えてます。
横浜は、「どんど晴れ」のヒロイン朝倉夏美(その後、加賀美夏美)の実家の洋菓子店「ル・ヴィザージュ (Le Visage) 」があるところ、夏美が見習いパティシエとして働いていたところでもあります。
洋菓子店の詳しい住所は不明(?)ですが、夫になる加賀美柾樹の勤務先が「ホテルハーバーサイド横浜」なので、浜に近い方かと。なお、柾樹の上司役に「ちむどんどん」で狩野寛大を演じる中原丈雄が出ています。
そして、そのときの夏美の弟(浅倉智也)は、「らんまん」を主演する神木隆之介が演じていました。
余談ですが、「らんまん」で神木の妻役に浜辺美波が内定していますが、浜辺は「まれ」で朝ドラデビュー(そのときの姉が「おかえりモネ」のスーちゃん・恒松祐里)していますね。
いつも楽しく拝見しております。ちむどんどんの主題歌、発表されましたね。9歳で歌手デビューをした三浦大知さんが歌う、と、つい先ほどネットニュースで報道されました。我が家は全員、Folderというグループのメインボーカルをやっていた頃からの三浦大知ファンですので、本当に楽しみです。亡くなった長男は天国できっと大喜びしていると思います。
真相編になってからめちゃめちゃおもしろくなってきたドラマ「真犯人フラグ」
ドラマ序盤での西島秀俊さん演じる主人公と田中哲司さん演じる大学からの親友である雑誌編集長との会話より
「大学のマドンナだった真帆ちゃん(失踪中の主人公の奥さん)を一人占めし周りのやっかみすごかったんだぞ」
それはアンタのことだ!
一瞬でテレビにツッコミ入れてしまった
というわけで田中哲司さんの奥さんでもあります国民のマドンナ仲間由紀恵さん久々の朝ドラ出演ですね
叔父さんと音楽の先生の名前、入れ替わっていませんか?
今絶賛再放送中「花子とアン」の蓮さまが、ヒロインの母親役というのは驚きました。でも、「花子~」からもう7年経つんですね。で、仲間さんも40代、2児の母なんですよね。自分が歳をとったと痛感しますね。
ほうほう。新キャストはこうきましたか…。
って、女性キャストはリーク通りでしたね(笑)
どこから漏れたかわかりませんが、情報管理はしっかりしましょうね(笑)
ついに大森南朋さんがお父さん役として朝ドラに念願の初登場です!
個人的な話になりますが、23年AKの朝ドラのストーリーやキャストを妄想していたところ、お父さん役で大森さんをキャスティングしていました。
……どうでもいいですね(笑)
ちなみにヒロインは小芝風花さんと予想しています。
……もういいですね(笑)
ナギサさん同様で穏やかで心優しい役どころなので、おじキュン再来に期待です。
来週は沖縄の人々ですね。
恐らく松田るかさんはどこかでキャスティングされるはずと予想しています。
黒島さん、少々変わった学歴をおもちで、それをもって、Instagramは、彼女独特の魅惑の世界になっています。
彼女、日本大学芸術学部中退 ここまでだと芸能界だとありそうな学歴ですが、写真学科なんですね。演劇とか映画でないところがおもしろい。篠山紀信の後輩なんですね。
女優さんが、撮影を受ける側から、いいカメラを手にして、写す側に、、ということはよくあるようになりましたが、彼女の場合、退学理由も「写真は学ばなくても自分の感性で続けていく事ができるなと思った」と「芸能活動との両立が難しくなった」でとくに4学年になって楽しみにしていた暗室作業の機会がすくなくなったからとか、4学年までなったら、卒業すればいいのにとわたしなど思ってしまいますが、彼女の感性はおもしろく思います。
とうことで、朝ドラのオープニングが彼女の写真で始まるってのはどうかな?主演女優の撮った沖縄の絵から始まるなんて言うのも斬新な気がして、しばし妄想しています。
黒島さんの出演作の特徴は、時空を飛び回る作品への参加が多いことにあります。
ある意味、「呪怨」シリーズや「死役所」「閻魔堂沙羅の推理奇譚 」のような霊界との接点の作品の出演もその中に入るでしょうが、何よりタイムリープなどの超能力ものが多いことにあります。
映画でも「サクラダリセット」、「ストレイヤーズ・クロニクル」、ドラマで、「アシガール」「サムライせんせい」「時をかける少女」「流れ星」「SPECサーガ完結篇」「SPECサーガ黎明篇」などで時空を飛び回ってます。「ナイトヒーローNAOTO」なんていうヒーローもののヒロインもしてますが。
時空を巡る役、時空を巡ってくる人の相手役、時空を操る役いずれも経験し、さらに「いだてん」や「戦後70年 一番電車が走った」のように回顧録的な作りのドラマも多い。
本土と沖縄、1970年代と今という時代の対比でドラマが展開すると彼女の土俵になるんでしょうね
そして、「ちむどんどん」は、彼女の原点・デビュー作「ひまわり〜沖縄は忘れない あの日の空を〜」を引き継ぐ時代の物語になるんですね。(同作は、1959年の宮森小学校米軍機墜落事故を扱った作品)
いつも楽しく拝読しております。
鶴見は高度経済成長期に沖縄からの出稼ぎ労働者を多く抱え、その後も3万人を超える沖縄からの移住者を迎えた町。鶴見には今に続く沖縄タウンもありますから、故郷を遠くあとにしたヒロインが暮らすには、もってこいのエリアだったのでは。
今から楽しみですね。