錦織が協力を断わる理由 / ばけばけ 115回
2026/3/13(金)第23週「ゴブサタ、ニシコオリサン。」
あらすじ
ヘブンは久しぶりに松江の朝を迎えました。
しかしヘブンの心の中では、かつて覚えた松江の朝への感動がよみがえりませんでした。
ヘブンは動揺しました。
動揺するヘブンに錦織は声をかけ、ヘブンが日本人になることに反対する理由を告げました。
そんなヘブンと錦織の会話を、トキは目撃しました。
参考:地上波番組表
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鑑賞後の感想
感想欄は放送後に追記します。
予習レビューと史実のリアルエピソード
今週は錦織くんが誰よりも強い印象を残す週になるかもです。
トキちゃんとヘブンさんが松江へ
戸籍などの手続きが本籍地でないと出来ないと熊本市役所で言われたトキちゃんとヘブンさんらは松江に足を運びます。
今週、久しぶりの松江です。
ヘブンさんの帰化の手続き、そして法律上の婚姻手続き。
それがトキちゃんとヘブンさんの松江訪問の具体的な目的です。
しかし問題が発生します。
ヘブンさんが島根県内で帰化手続きを行うには江藤知事の認可が必要です。
ところが江藤知事はヘブンさんが松江を捨てたと考えヘソを曲げているので、帰化の認可をしてもらえそうもない。
ところで、この頃にはサワちゃんは庄田くんと結婚しています。
なのでトキちゃんはサワちゃん経由で、庄田くんに江藤知事を説得してもらおうと考えます。
ところが庄田くんはこの頼みを拒否。
下手に江藤知事に逆らいでもしたら校長の仕事を失いかねない。
それがトキちゃんの頼みを拒否する理由です。
庄田くん、意外にも保身に走ります。
一方、ヘブンさんは錦織くんに対して江藤知事説得を頼むのですが・・・
錦織くんの反応
ヘブンさんは自分が帰化できるよう江藤知事を説得してもらえないかと錦織くんに頼みます。
しかし錦織くんは拒みます。
そして拒む理由を錦織くんはヘブンさんに説明します。
以下が説明の概要です。
熊本に居を移してからの著作を読んだが『日本滞在記』ほどには面白くなかった。
もう日本には書くものがないのではないか。
日本にいても書くものを見つけられないのではないか。
そんな状況で日本人になり日本に住み続ける選択をしたら作家としては終わってしまうのではないか。
ヘブンさんの執筆活動を支え続けてきた錦織くんならではの考えですが、錦織くんがヘブンさんの頼みを拒む理由はもっと深いところにありました。
それは錦織くんのヘブさんに対する友情と尊敬の念に根ざすものでした。
錦織くん
結論から言うと錦織くんはどうやら江藤知事を説得するようです。
錦織くんの説得を受け入れたらしい江藤知事はヘブンさんの帰化を認め、ヘブンさんは晴れて日本人・雨清水八雲に。
最後は江藤知事を説得するらしい錦織くん、どうしてヘブンさんの頼みを断ったのか。
錦織くんはヘブンさんの性格をよく理解していたようです。
日本に居続けたら作家としてオワコンになると挑発すれば、ヘブンさんの中にある創作意欲が復活するであろうことを。
今週の最後、錦織くんに挑発されたヘブンさんは熊本に帰って執筆を再開。
ヘブンさんの新作は錦織くんを満足させる出来栄えでした。
錦織くんの狙い通りの結末を迎えるわけです。
そんなわけで今週は錦織くんが誰よりも強い印象を残す週になるような気がします。
それについて一つだけ気になる点があります。
ヘブンさんが松江を去った回、体調不良を理由にヘブンさんの見送りをしなかった錦織くんは自宅で喀血しました。
錦織くんの喀血という衝撃的なフラグが回収される日が近い。
今週の錦織くんの一連の行動は、喀血フラグ回収の日が近いことを暗示しているような気がします。
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