2022年4月4日(月)最終週/第23週「2003−2025」
あらすじ
2022年、海外出張から帰国したひなたは、ジャズ喫茶を錠一郎と一緒に営むるいに電話をしました。その18年前の2004年、ハリウッド映画『サムライ・ベースボール』の公開日が近づいてきました。
そんな中、ひなたは「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」のチケットをアニーに渡すつもりでいました。しかし、ひなたはアニーと会えなかったひなたは、ジョージにチケットを託しました。
その頃、るい、錠一郎、トミーは「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」に出演するために岡山に到着。ステージの準備を進める中、懐かしい顔ぶれとの再会をるいと錠一郎は涙ながらに喜びました。
開演に向けて、るいと錠一郎が控室で準備を進めるその一方で、ひなたはラジオの放送に耳を傾けていました。そのラジオの放送で、通訳を介したアニーへのインタビューが始まるところでした。
カムカムエヴリバディ|感想あらすじネタバレトップページ
次回作『ちむどんどん』
予習レビュー
いよいよ最終週を迎えました。
そして最終週のサブタイトルは「2003−2025」と発表されました。
最終回はど3年後の近未来になるようです。
さて、今回は前週の最後にジョーがるいちゃんに提案した「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」の続きです。
「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」とはどのようなイベントなのか、今のところ不明ですが、ジョーの自主開催イベントではないかとブログ主は推測しています。
ジョーが演奏しるいちゃんが歌う、そんなイベントかなと。
二人が奏でるのはもちろん『サニーサイド』。
二人にとって懐かしい顔ぶれが集まってくるとのことですが、二人の共通の知り合いは大阪の人々なのでしょうか。
もしそうだとしたら、平助さんと和子さん夫婦も来てほしいもの。
また、このページを投稿した段階では、正体は不明のままのアニー・ヒラカワも、「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」のエピソードにからんでくるようです。
最終回まで残り4回。
今週、ストーリーはどのような形で完結するのでしょうか。
感想
ついに最終週を迎えてしまいました。
次週以降のカムカムロスにおびえながらの最後の一週間、どうぞ最後まで当ブログとお付き合いください。
2017年?
喫茶店でコーヒーを淹れる女性の姿を見たとき、はじめはそれが誰かわかりませんでした。
そして、それがるいちゃんだとわかったとき、大混乱しました。
るいちゃんがいつの間にか白髪、ジョーも同様に白髪だったからです。
しかも、海外出張から帰ってきたらしいひなちゃんが、あり得ないレベルの大活躍をしているらしい。
やっと、状況は理解できたものの、これは一体いつのことなのか。
るいちゃんとジョーがいる喫茶店の店内をくまなく見回して見たら「2017年」と記載されているポスターが1枚。
おそらく2017年かと思います。
最初は2025年かな?とも思いましたが、2025年だとひなちゃんはすでに還暦を迎えている年です。
ひなちゃんは還暦には見えないのでやはり2017年かと。
和子さん
和子さんがやっと再登場してくれました。
この日をどれほど待ったことか。
予告映像の中に和子さんの姿を見たとき、どれほど嬉しかったことか。
一方、予告映像の中に平助さんがいなかったことが心配でした。
平助さんは、体が弱り長距離の旅行は無理との由、しかしまだ存命と知って安心しました。
木暮さんも足腰が弱ってしまったものの、まだまだ元気そう。
るいちゃんとジョーも涙ながらに再会を喜んでいましたが、ブログ主の涙腺も崩壊していました。
アニー=安子
いよいよ、アニーは何者なのかのストーリーが始まります。
そんな中、アニーは1925年シアトル生まれとラジオで紹介されたました。
生まれた年は安子ちゃんと同じ。
しかし、岡山ではなくシアトル生まれの日系アメリカ人と紹介されていました。
一方で、日系アメリカ人が岡山に足を運ぶことを、拒み続ける理由がわからない。
はたしてアニーは安子ちゃんなのか、そうではないのか。
次回、描かれるはずのアニーのインタビューを通して、明らかになるのかもしれません。
カムカムエヴリバディ|感想あらすじネタバレトップページ
次回作『ちむどんどん』
2022年ですよ!
先週金曜の段階で始終涙腺崩壊だったので、今週はどうなることかと思っていました。
それが今日だけで、4回も「あゝぁ」と、涙だけでなく声が漏れてしまいました。
竹村和子さんがドアから姿を現した瞬間。
和子さんが、そこに居ない平助さんの予想通りと、大泣きのるいにアイロンのよく効いたハンカチを、昔と同じように差し出した瞬間。
年老いて移動もままならない小暮さんが、ジョーの前に現れた瞬間。
そのいずれもで思わず、るいとジョーの感情に同化してしまいました。
ただ、もう一つは、少し趣きが違いました。
ひなたが、アニーにもう二度と会えないかもしれないと思った時、思わず岡山のチケットを渡したあの瞬間、私は思わず、声が喉の奥から漏れました。
きっとこれが奇跡の始まりだと。
一瞬の思い掛けない、ほんの細やかなひなたの行動で、奇跡が始まるんだと感じました。
きっとアニーの頑なさは、一重にるいを思う気持ちの強さ故でしょう。
るいの幸せの為に、自分は身を引くのだと。
だから、ひなたを通じてるいの存在を感じ取り、どうも幸せそうに暮らしているのだと知った時から、日本から、ひなたから遠ざかろうとしたに違いない。
後ろ髪を引かれれば引かれるほど、頑なに岡山から、日本から遠ざかろうとしたのでしょう。
強力な磁石に抗うかのように。
そのアニーが、あの偶然の必然であるコンサート会場にやってくる可能性は、現時点では万に一つも無い。
ところが彼女は現れることにるはず。でも、あの場に一体どうやって、現れることになるのでしょう?
そのきっかけは、ひなたのチケット?ラジオのパーソナリティが、ジョーとあの歌の事を昔から知る人物だから?何がラジオ番組の中で起こり、アニーを安子に戻すのでしょうか?
私は先乗り解説は読まず、放送しか見ていないので、何が起こるかはわかりませんが、ひなたがチケットをジョージに託した時、安子の凍りついた感情の前に暖かなお湯が差し出されたような気がして、「あゝぁ」と声が漏れてしまいました。
また明日も楽しみです。
ひなたは健一さんの孫と結婚するとは誰も考えていないよね。京都に2号店の店、東京に3号店今や全国に広がる喫茶店であんト―スト。
アニーさんについてはインタビューの途中で日本語話を話し出して、、、とチデジの番組表で確認出来ます。また最終回でもアニーの名前がありやはり重要な人物である事が分かりますが、アニー=安子なのかまたは安子の友人なのか。ラストが気になり6月間しか眠れません。←通常営業
ひなたは、キャスティングディレクターになっていると思う!
冒頭でなぜ、るいと錠一郎がディッパーマウスのお店をやってる2022年が挿入されたのかが気になります。
ふと、錠一郎は健一の実の息子で、だからお店を継いだのかもと思い至りました。
アニーと岡山のつながりが健一で、その2人の息子が錠一郎だとしたら。
戦災孤児になった経緯までは浮かびませんが、ジャズ好きの血を継いでいるというのも納得だし。
15話で、安子と稔が結婚の報告をしにディッパーマウスに行った時、定一さんが「子供は作ってから行けよ。健一は独り身のまま行ったからのう。せめて孫でもおったら・・・。」って言ったのが、なんかちょっと唐突だった気がして、実は孫はいたという事の伏線かもと、思いつきました。
それから、オールアップの様子は今までの朝ドラでは必ず報道されてきましたが、今回は全く出ていないというのが肝ですね。それは一目でわかってしまうことがあるから見せられないということでしょう。
上白石萌音さんが老けメイクでそこにいる、ということであって欲しい。
安子編での絹ちゃんの存在感からして、このまま登場しないというのは考えられず、安子の消息や「たちばな」復活など、きっと絹ちゃんが明かしてくれるのではと期待してしまいます。
あと、たった4日で全ての人が納得するストーリーを描けるとしたら神業で、たとえそうでなくても、これだけみんながいろんな妄想や期待をし、感動し泣いた、そんな名作を見られた事に感謝。
ジャズと野球と聞いて連想する人はひとり
鉄人・衣笠祥雄さん
若い頃にジャズとアメ車を愛してましたね
車の方は運転が荒く幾度も事故を起こして球団から免許剥奪されたトホホな話
大河ドラマに巴御前役で秋元才加さんが出てましたね、川栄さんと同様に元AKB48メンバーがメジャードラマで活躍しているのはうれしい限り
今日はコメントが多くブログ主さんもチェックが大変でしょうからこれ以上語るのは野暮かと
私は大人ですからね
ではではまた明日
番組公式Twitterでは、冒頭シーンは2022年であることが明かされています。
https://twitter.com/asadora_bk_nhk/status/1510757844555083776
ジャズフェスティバルのスポンサーの1社が「(株)たちばな」なのも気になりますね!
追加情報。副音声では、冒頭シーンは「2022年春」と解説していました。
ふと思いましたが…、
『カムカムエヴリバディ』の世界では、2021年度後期の朝ドラはどうなっているのでしょうか?
もしかして、『カムカムエヴリバディ』を見ながら、
「上白石萌音ちゃん、可愛いいなあ…。」とか、
「萌音ちゃん、写真で見た若い頃のおばあゃんにそっくりや…。」
等と言っているのでしょうか…。
そして、現時点で『らんまん』の制作・放映が決まっている2023年度後期以降は、架空の朝ドラが登場するとか…。
最初に見たときは冒頭部分は2025年か2017年と思っていたけど、関空から帰ったひなたさんはマスクを付けていたから(最初は気が付かなかった)コロナと共存している2022年だと思う。冒頭部分は更に2022年4月4日月曜日(まさに今日)でやはり現在進行形みたいだ。ジョージさんが朝ドラが始まると言ってリモコンをつけたらカムカムの主題歌(アルデバラン)が流れた。これだったら話がつながる。ちなみに前作「お帰りモネ」の最終回は2022年の夏つまり今年の夏が描かれていたけど、この時点はモネと菅波先生がもう大丈夫だといって海岸でマスクをつけずにハグするシーンで終わっているけど今年の夏だったら実際はその通りにはいかずコロナ終息はまだまだだと思う。
ジャズは野球だ、
野球はジャズだ、
で思い出しちった、
ある日本人ジャズメン2人の会話、
Aさん:俺に言わせれば、全てがジャズよ。
飯食うことも、風呂入ることもジャズよ。
Bさん:う~ん。
風呂入ることとジャズとは違うような気がするなあ。
カーカッカッカッカッカ。
私の定義では、
ニューヨーク(に昔あった)ジャズクラブ「スイートベイジル」で演奏されれば、
それがジャズ。
演歌でも「スイートベイジル」で演奏されれば、それはジャズ。
ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
冒頭のシーンが2017年というのはたぶん違うと思います。根拠は次の2つ
1.空港で行き交う人が皆マスクをしている。コロナ以降(2020年以降)の可能性が強い。
2.喫茶店のカウンターに置かれている「当店でのお支払は現金のみとなっております」と全く同じデザインの張り紙がネットで無料公開されている。そのサイトの公開が2018年。
素直に2025年というのが私の意見ですが、いかがでしょう。ひなたちゃんが60歳に見えないというのはその通りですが、ぶっちゃけ52歳にも見えません。
冒頭のシーンは2022年でしょう、朝ドラつけたらアルデバランが流れたのだから
ここにきていろいろ妄想しまくりです。それも毎日ぐるぐる変化して…
ひなたちゃんは、ハリウッドに行って、サムライになったのでは???
ここでモモケンさんとのあのシーンがフラッシュバック…「サムライになりたいんです」「志を失わなければきっとなれますよ」
ほんのニッチな点からこれがツボだと感じたのが、ジョーが和子さんの為に新幹線を手配した、という点です。ジョーの上京を控えた大阪で、新幹線まもなく開通のニュースをテレビで見ながら、確かジョーとるいと竹村夫妻というメンバー間で「東京は遠い」「いや新幹線ならすぐだ」というやり取りがあったように記憶しています。あの時は東京―大阪間でしたが、ついには大阪?ー岡山間で、あの時話題にした「新幹線」が、遠く離れた和子さんと大月夫妻をまた結んでくれた。これもすごい縁だなあと感じます。
かつて、ひなたが話そうとした英語「身ごもってます」とか、今回は回収ラッシュでした。
いっぽうの新フラグ「シアトル」…何が「日本語」に火をつけるのでしょうか。
もしかするとなのですが、ビリーはジョージと同一人物なのではないでしょうか?
彼はロバートの親類縁者で、ビリーもしくはジョージがミドルネームであり、本名は「ビリー・ジョージ・ローズウッド」という可能性があります(またはその逆で、ジョージ・ビリー・ローズウッド)。
ビリーという名前がビリー・ホリデイから取ったもので、ジョージはジャズの作曲家であるジョージ・ラッセルから取ったという可能性も否定できません。
もしかすると、このジョージ(ビリーかもしれない)がひなたの夫となる可能性も捨てきれません。
しかし気になるのは、2022年を描いた月曜オープニングの場面です。るいとジョーが岡山に移住したなら、なぜひなたは京都に帰るのでしょう(ひなたは京都出身ですが)?東京は現在の居住地なのでしょうが。
2022年時点の「大月」は、誰かが継いでいるのでしょうか?桃太郎が継いでいるのか・・・
いずれにしても、まだ解けない謎が多いです。
冒頭は、副音声によれば2022年春だそうです。まさに今ですね。
ジョーがリモコンを操作すると、カムカムのオープニングに繋がるという見事な演出だと思いました。
冒頭の喫茶店☕️ジョーのお店は、キャッシュレスに対応してなくて安心しました😮💨「じゃ、いいです〜」って言われそうですが😅
「ジョーさん」「ん?」「朝ドラの時間やで」
錠一郎がテレビつけたところでカムカムのタイトル、ってことは2021年か2022年?二人でカムカムエブリバディ観るのかも?
ひなたがマスクしてたし、おそらくコロナ禍の設定のようです。
冒頭の年代は2021-22(現在進行形)かと思います。
確かにジョーさんが弾くピアノのシーンで2017/1/15のポスターがありますが、壁掛け時計の向かって左下のポスターは2020(ボケてますが)と書いてあるように見えます。また、ひなたの関空のシーンは皆んなマスクをしています。テーブルの上にはクリアーの飛沫防止のパネルも。そしてジョーさんがリモコンで朝ドラをつけるとカムカムが始まります。
上記より、今現在かと思います。
サイト主様、はじめまして。
ドラマ中盤から続きが気になって、幾度となくこちらにお邪魔させて戴きました。
ついに最終週かあと思うと、何とも言えない気持ちになります。
今週冒頭には驚かされましたね。ほぼ直近の時間帯のるい&ジョーさんがいきなり出て来るとは!
サイト主様は2017年かなあと想像していましたが、
私は『既にコロナ禍が世界に蔓延した後』だと思いました。
理由①店の客席にアクリル板の仕切がある。
理由②ひなたがマスク姿で登場
個人的な予想では、正に今、2022年4月?で、
「ジョーさんが見ようとしていた朝ドラは“カムカム”である!」と勝手に想像してニヤけていました。
るいさんの髪型が、ベリーショートになった辺りから感じてたのですが
額の傷がチラ見してても構わないヘアスタイルにしているのは
るいさんの心の変化の象徴かな、と。
それが、ついに現在では「思いっきりデコ出し」。
抱えてきた全てを超えた髪型なのではと感じました。
るいさんは、お母さんの叶えられなかった、伴侶とずっと寄り添う人生を得られたのですね…。
本来のドラマの時代に戻ってからはフェスティバルに懐かしい人々が集まってきたけど、竹村クリーニング店の和子さんもやってきていた。はじめは年齢からいってこの夫婦が大阪から岡山までやってくるのは少し無理ではないかと思っていた。というのもるいさんが岡山を飛び出してこの夫婦に出会った時は和子さんも50歳前後かそれよりも上のように思える。だからこの時点では80歳前後かそれ以上はいっているのではないかと思う。やってくるとしたら老けてやってくるのではないかそれとも手紙か祝電くらいは届くのではないかと思っていたけど、和子さんはあの時と同じか少し若返ったように見えた。平助さんの方はやはり予想通り岡山まで来るのはむりだったか。やはりるいさんとジョージさんはドラマがタイムスリップしている間にひなたさんを連れて休みを利用して竹村クリーニング店に遊びに行ってたみたいだ。小暮さんも車イスでやってきていた。明日以降まだまだいろんな人達がやってくるのでは?アニー平川さんのラジオのインタビューが始まったところで今日の回は終わりだけどこれがジェジェジェかびっくりぽんと言わせるような展開になりそうだ。これは明日の放送のお楽しみか?
最終週のスタートは(ジェジェジェジェジェ✕5)のようなスタートいきなりるいさんとジョージさんの老けた姿で登場、それとひなたさんがアメリカから帰国して電話に出たるいさんとジョージさんが東京か京都どっちにいくと聞いていた。ひなたさんの仕事先は東京でアメリカ転勤という感じだ。これは最終回の前触れでと予告ではないかと思う。雰囲気からいくとコロナが終息されたと思われる2025年かコロナが流行する前の平成時代末期かと思われるが実際は2017年つまり後者の方だったみたいだ。やはり再放送を見てみないとわからない。これから見る朝ドラはこの時代に放送されたべっぴんさんの最終回前後、ひよっこ、わろてんかのどれかか?それからテーマソング(アルデバラン)に入って本来のドラマの時代に戻った。
最初のシーンは2022年だそうです。
カムカム公式ツイッターに2022年と紹介されていました。
番組公式Twitterでも投稿がありましたが、アバンタイトルのるいちゃんとジョーさんのいるDiPPERMOUSE BLUESとひなたちゃんのいる関空のシーンは2022年だそうです。マスク姿のひなたちゃん(とエスカレーターの後ろにいたビジネスマン)が指し示すコロナ禍の現在、ジョーが見始めた朝ドラがそのまま今日のオープニング=カムカムエヴリバディにつながる演出を経て、2003年のクリスマス・ジャズ・フェスティバル前日という流れですね。
もう…色んなことが凝縮されまくりです。
大阪のお母ちゃんの和子さん、ジョーさんをずっと見守ってきた小暮さん。
親代わりの2人が出てきてくれて朝からうるうるでした。
ゴールに向かって加速してるけど、終わって欲しくないなぁ…。
勇「ジャズは野球や・・・・・・・・・・・。」
何とも初めて聞く理論だけどよくよく聞けばなるほどなですね。
その理論で行くと野球オンチな私が記するもおこがましいが、その昔、「魔術師」といわれた西鉄ライオンズの三原脩氏は「もしかして」ジャズ好きだったのかしら?逸話を聞くと相手の反応を的確に読んで自分の楽団(野球チーム)を的確に動かせた監督らしいし・・・・・・・・・・。
野球を音楽に例えた話では義太夫の七代目・竹本住大夫師が「文楽」は「大夫」「三味線」「人形」の「キャッチボール」であると言っていたと思います。
冒頭のシーン、いきなりのタイムスリップで驚きました。
ひなたがマスクして歩いていましたし、ディッパーマウスブルースの席にもアクリル板が置いてありましたので、コロナ禍の設定のようですね。
いきなりタイムスリップして2025年(?)ですか。
冒頭、るいさんがえらい老けたなとは思ってはいたが、ひなたがアメリカ帰りで、
未来の話だとわかった。るい夫妻はあの喫茶店、受け継いだんだ。
ひなたの現在(?)の仕事はなんだろう?東京とも関係あるようだし。
そして、朝ドラが始まる、ということで、その時の朝ドラは何をやっているのか。
懐かしい顔ぶれが勢揃い。大阪へは何度か行ってたというののがわかってよかった。
ご主人もとりあえず健在らしい。ベリーさんだけいないけれど、娘の結婚式とかで
出て来るかな。
明日はアニーさんとひなたが猛ダッシュする日かな?
余談ながら、トミーさんがひなたを「サニーちゃん」と呼んでいて思った。
アニーという名前は、「サニー」にあんこを引っかけてつけた名前かな?
テレビの副音声では2022年春だそうです。ドラマは、まさに現在。
ジョーがリモコンを操作すると、カムカムが始まるという心憎い演出ですね。
今朝の冒頭場面には、日本中の朝ドラ視聴者が驚いたのではないでしょうか?
まさか、いきなり80代(多分)のるいちゃんとジョーが出るなんて!
そして、ジャズ喫茶を継いでるなんて!
本当に予想を超えてくるドラマです
さて、あんこのお供えが2つ
1つは故·安子ちゃんと思われますが、もう一人は?
あんこ関係者なら算太くん?
ジョーにとっての大切な人、定一さんか木暮さん?
やはり定一さんかなあ
あんバタトースト2つ。コーヒー2つ。
二人の朝食では?
今日はいきなりビックリ。
錠一郎とるいがジャズ喫茶の店主?
未来まですっとんで、
ひなたも海外出張?
と思ったら、少し前に戻って、
最近、最初の出演者ご紹介を見ないようにしているんだけど、
大正解。
クリーニング屋のおばさんと
ジャズクラブの小暮さん。
そして、アニー平川が1925年「シアトル」生まれ。
本当か?
虚偽か?
ラジオでいきなり、流暢な日本語を話しだして、
「実は私、安子です。」なのか?
あと4回。
ヾ(・◇・)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ(・∀・)ノ
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
冒頭のシーン、ひょっとして現代、るいさん、ジョーさんって「ディッパーマウス」のマスターと女将さんで老夫婦になってるし、テレビの朝ドラはこのドラマ!2004年に戻る。何故かほっとする。あっ竹村のおばちゃん会場に、おじさん体調悪かったのか、元気な姿見たかったな。でも小暮さん車椅子で来てくれた。老人二人の野球、ジャズ談義何故か話が嚙み合っている。ラジオ出演のアニーさん、何語る?
アバンで衝撃展開です。
時は一気に飛び、現代の2021〜2022年に。
るいとジョーは岡山でジャズ喫茶を継ぎ、ひなたは帰国⁉︎
最終回でひなたはアニーから衝撃の提案を受けるとネタバレがありましたが、ある程度の予想が付きます。
時は戻り、2003年。
ジャズフェスティバルに駆けつけた和子さんと小暮さん。健在でした。そしてもしやと思われた平助さんも生きてらっしゃったので一安心。
勇ちゃんたちのテーブルの会話が見てみたいものです(笑)
舞台は整った。
あとはアニーがほんのちょっと勇気を出すだけです!
今週で終わってしまうのが本当にもったいない。
そう思います。
森山家の朝ドラ貢献度って凄いなあ。親子で芝居そこそこ巧いし曲書くし。でも英語を喋る森山良子さんって清水ミチコさんが真似しそうな気がする。
アニー=安子
ジョージ=ビリー (初恋の子)で、ひなたちゃんはジョージと結婚するのでは?
ジョージがロバートの兄弟姉妹の息子という設定なら問題ないし~
と、妄想しております
Mr.ブンは酔った勢いでボスに暴言を吐きファイアドになり金髪のヨメさんにもスリーダウンハーフ叩きつけられましたとさ
というルー英語が混じったナレが最終回にでもあればスカッとめでたしめでたしなんだけどね、というかルー大柴さんのナレーションっておもしろいんじゃないかな?
松田寛夫さん。敬称を書き落としてしまいました。申し訳ありませんでした
「宇宙からのメッセージ」について書いた翌日に、本作の脚本を担当された松田寛夫が亡くなられました。広範なジャンルの娯楽映画を手掛けられた、昭和を代表する名脚本家の一人でした。謹んで故人の冥福をお祈り致します。
アニー・ヒラカワ…
安子の「安」=「あん」=「An」→「Anny」では?
ブログ主さんがおっしゃる通り、このドラマのクライマックスは木曜日のようですね。
安子とるいの和解のようなことがメインとなるのでしょうか?
最終日、20年ぐらいワープするようなのですが、そこで誰かの娘として、最後に上白石萌音さんがちょこっと出演してくれないかなぁーと、密かに期待しています。 桃太郎の娘とか!?
勿論 ひなた の娘が一番いいと思っているのですが… 結婚してようとしてなくても…
(でもその場合、名前は何だろう?)
そうなれば、 深津絵里さん 川栄李奈さん 上白石萌音さん の実年齢順の並びになる!
最後に三人並んでほしい、と願っております。
妄想ですが…
お前は将来女性初のプロ野球選手になりFAで米国に行き大リーグの星になるんだという桃太郎パパと娘の道子ちゃんが二人三脚で野球と英会話に取り組む、「カムカムエヴリバディ2」2025年下半期朝ドラにご期待下さい
というウソ情報
「あんたをキリキリ舞させたんねん」と幼い頃カージナルス主砲アームストロング・オズマ選手が来日した際に言った言葉を実現すべくウイニングショットのドリームボールを引っ提げマウンドに立つ道子ちゃん
とウソ情報に「巨人の星」「男ドアホウ甲子園」「野球狂の詩」をパクって更に脚色してみますた
クリスマスの奇跡は三世代のご対面の他、ジョーがトランペットを吹けるようになるシーンもあると思われ。
安子=あんこ=アン=Annieではないかと
期待を込めて観ています。
数年前からブログを拝見しています。
感謝、感激!
アニーヒラカワはやはり安子さんのような予感がします。
様々な”未解決案件”の回収が怒涛のように押し寄せて来ていますね。
想像するだけで何だか涙が出て来ます。
流石100年の物語りです。
安子さん、るいさん、ひなたちゃん、稔さん、勇さん、ジョーさん、文ちゃん、、、脇役の人たちも皆んな凄く面白いキャラクターを持ってますね。
スケールが大きくでZコスターに乗っているような感覚です。
Spin-off を是非撮影してほしいものです。
因みに
岡山、大阪、京都、アメリカは全部馴染みのある場所なので本当に気合を入れて観ています。
クリスマス・ジャズ・フェスティバルで、森山良子さん演ずるアニー・ヒラカワさん
の歌う「サニーサイド」が聴けることを期待せずにはいられません。
世良さんの「サニーサイド」も圧巻だったけど・・
森山良子さんの「サニーサイド」もすごいんだろうな・・o(^-^)oワクワク
残念ながら…歌うのは
るいの様です”(-“”-)”