ヘブンの頼みを断る錦織 / ばけばけ 113回
2026/3/11(水)第23週「ゴブサタ、ニシコオリサン。」
あらすじ
ヘブンが日本人になるためにはトキの本籍地である島根県知事の承認が必要でした。
そこでヘブンは、江藤知事を説得する協力を求めるために錦織と再会。
しかし錦織はヘブンの協力要請を断りました。
深く落胆するトキとヘブンは、錦織が協力を断る理由をはかりかねていました。
一方、トキに連れられ一緒に松江に来ていた司之介とフミはタエと再会していました。
参考:地上波番組表
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鑑賞後の感想
感想欄は放送後に追記します。
予習レビューと史実のリアルエピソード
今週、第一子をもうけたヘブンさんは重大な決断を迫られます。
このヘブンさん決断の重さは、前週のヘブンさんの心の動きを復習しておくことで、より深く理解できるかと思います。
そこでまずはヘブンさんの前週のおさらいから。
ヘブンさんの前週のおさらい
前週、作家としてのヘブンさんの心は揺れに揺れます。
アメリカのイライザさんからの手紙で「フィリピン滞在記」のオファーを受けたことが心が揺れるきっかけでした。
申し分ないほどの好条件のオファー。
しかも「フィリピン滞在記」を成功させれば作家としての盤石な地位も築けます。
また、その頃ヘブンさんは日本国内で書く題材を見出せなくなっていることも悩みでした。
日本にいては書くものがなく作家として困難な状況になるわけです。
そんな中での日本以外での執筆のチャンス。
しかも成功する確率も極めて高い。
高待遇。
一方で、トキちゃんや松野家の家族たちを見捨てていいのかという迷いも生じます。
作家としての成功をとるか、トキちゃんと松野家を守る立場をとるか。
そんな中で、勘太くんが誕生。
以上が前週のヘブンさんの心の動きです。
ヘブンさんの決断
上に記したような心の動きの変遷を経て、いよいよヘブンさんは決断を求められます。
成功した作家として生きる道を選ぶか、家族を守る家長として生きる道を選ぶか、二つに一つの選択です。
結論から書きます。
ヘブンさんは家族を守る家長として生きる道を選択。
そして、その道を進んでいくために日本に帰化してトキちゃんの戸籍に入る決断を下します。
ヘブンさん、今週から日本人になるわけです。
雨清水八雲
ヘブンさんは日本人になるのを機に名前も日本人名に改名します。
ヘブンさんのファーストネームはレフカダですが、このファーストネームの改名です。
日本人としての名前は「八雲」。
日本人としてのファーストネームは実在モデルと一緒です。
「八雲」という日本人としてのファーストネームを命名するのは勘右衛門さんです。
名前の由来は次のとおりです。
「八雲立つ 出雲八重垣妻籠みに
八重垣つくる その八重垣を」
この古事記にある日本最古の和歌が「八雲」の由来。
この由来も史実に同じです。
では苗字はどうなるるのか?
苗字は「雨清水」です。
今週から「レフカダ・ヘブン」改め「雨清水八雲」です。
「松野」ではありません。
その理由は次回の本欄に記します。
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