不安を打ち明けるヘブン / ばけばけ 121回
2026/3/23(月)最終週/第25週「ウラメシ、ケド、スバラシ。」
あらすじ
トキとヘブンのもとにアメリカから大きな荷物が届きました。
その荷物を解くと、トキとヘブンが一緒に作り上げた本『KWAIDAN(怪談)』が入っていました。
出版された本を見て、トキ、司之介とフミ、勘太と勲、そしてクマは大喜びしました。
一方、ヘブンはイライザからの書評に目を通していました。
そんなある日、ヘブンはトキに打ち明けました。
胸の痛みがありそれが不安であることを。
参考:地上波番組表
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鑑賞後の感想
感想欄は放送後に追記します。
今週の主なトピック
最終週/第25週「」の主なトピックは次の4つです。
1:『KWAIDAN』出版
2:ヘブンさんの死
3:イライザさん来日
【その1】米国で『KWAIDAN』出版
今週、ヘブンさんの最新作『KWAIDAN』がアメリカで出版されます。
『KWAIDAN』とは『怪談』のことです。
史実では『KWAIDAN』が出版されたのは明治37年(1904年)。
小泉八雲が松江在住時から小泉セツさんととも収集を続けてきた日本各地に伝わる伝説、幽霊話などを再話文学として編纂。
本作は小泉八雲の代表作となりました。
本作『怪談』はその後、日本国内で映画化、テレビドラマ化、テレビアニメ化されています。
なお『怪談』の「か」のローマ字表記が「KA」ではなく「KWA」なのは、出雲地方の方言で「か」を「くゎ」と発音する場合があるからです。
ドラマの中でも、正木くんが「怪談」を「くゎいだん」と発音する場面がありました。
【その2】ヘブンさんの死
米国で『KWAIDAN』が出版された直後にまさかの事態が起こります。
ヘブンさんが亡くなってしまうんです。
ここ数作の朝ドラでは主人公夫婦の永遠の別れは回避されていました。
しかし本作『ばけばけ』は主人公夫婦の永遠の別れと向き合わなければならないようです。
いつだったか髙石あかりさんが最終週の脚本を初めて読んだ時の感想をインタビュー記事か何かで語っていました。
その時「涙が止まらなかった」みたいな記述があったと記憶しています。
これを読んでブログ主は覚悟していました。
トキちゃんとヘブンさんの永遠の別れを最終週で見ることになるのだろう。
その瞬間が今週やってきてしまいます。
悲しすぎます。
【その3】イライザさん来日
ヘブンさんの死後、あのイライザさんが再び日本にやってきます。
イライザさんはヘブンさんのことを松江で断念しましたが、その後もイライザさんはヘブンさんに手紙を送って仕事の依頼をしていました。
イライザさんにとってヘブンさんは特別な存在だったのでしょう。
さて、再来日したイライザさんはトキちゃんに会い、ヘブンさんのことを書いて欲しいと依頼します。
このエピソードは史実をモチーフにしたものです。
史実では小泉八雲の死後、イライザさんの実在モデルであるエリザベス・ビスランドがラフカディオ・ハーンについての執筆を小泉セツさんに依頼。
小泉セツさんさんはこの依頼を引き受け『思い出の記』を著しました。
その後『思い出の記』は英訳。
エリザベス・ビスランドの著書『ラフカディオ・ハーンの生涯と書簡』に収録されました。
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