本放送:2022年1月27日(木)
再放送:2025年2月17日(月)
第13週「1964−1965」

あらすじ

るいと錠一郎は、京都・あかね通り商店街の一角で回転焼き屋を始めました。しかし当時、回転焼きは京都人には馴染み深いものではありませんでした。そのため、開店初日は通行人に見向きもされずまったく売れませんでした。

るいと錠一郎が困り果てているある日、一子が回転焼き屋の様子を見にやって来ました。お茶の師範として上等な和菓子を食べ慣れている一子は、回転焼きをバカにしていました。そんな一子に対して、るいは言いました。うちのあんこは絶品だと。

るいにそう言われて試食した一子の表情は変わりました。一子はるいの作ったあんこを、老舗の和菓子よりも美味しいと絶賛。一子がその味を認めたことで、地元の人たちも開店焼きを買い求めるようになりました。

そんな中で錠一郎は、近所の荒物屋の店先に置いてあるテレビで、桃山剣之介の死を知り、涙を流しながらその死を悲しみました。その荒物屋の店主と店主の母親は、るいの焼いた開店焼きを食べて、あんこの味に懐かしさを覚えるのでした。

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予習レビュー

安子ちゃんが、まだ幼かったるいちゃんを連れて雉真家を飛び出し大阪に移り住んだとき。

芋飴がなかなか売れずに安子ちゃんは難儀していました。

同じ苦労をるいちゃんも味わうようです。

るいちゃんもジョーも、二人して仕事がなかったため、北野天満宮で見かけた回転焼きを商売するものの、まったく売れないのだとか。

ちなみに回転焼きとは、関東では「今川焼き」とか「大判焼き」などと呼ばれるもの。

回転焼きという呼び名があることをブログ主は初めて知りました。

さて、るいちゃんとジョーのピンチを救うのは、ベリーあらため一子ちゃん。

ジョーの成功のために、ジョーへの恋心をあきらめた一子ちゃん。

あの日以来、いい仕事してくれます。

なお、京都編になって本名の「一子」で登場する旧ベリーですが、実家のある京都で何をしているのかは今のところ不明です。

大阪時代の彼女の言葉から、ご実家はお金持ちみたいなので、お父上の事業の手伝いなどをしているのかもしれません。

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感想

吉右衛門

回転焼き屋の前の通りの突き当たりにある「荒物屋あかにし」の看板。

そして、店の前を走り過ぎるのはケチべえさんにそっくりな男性が・・・

そんな一瞬のカットが目に飛び込んできただけで涙腺崩壊です。

ブログ主にはそれだけで十分過ぎるほどでしたが、ドラマの中で「荒物屋あかにし」の正体をしっかりと説明してくれました。

男性の名前は吉右衛門。

そのお母ちゃんいわく、子供の頃はいい子で、あんこが大好きだったとのこと。

そして、るいちゃんが焼いた回転焼きを食べたお母ちゃんと吉右衛門さんは、その味になつかしさを覚える。

さらに、店の奥には亡くなったお父ちゃんの遺影が。

その遺影の主は、あのケチべえさん!

空襲で家と店を焼かれ、お父ちゃんもケチべえさんも亡くなり、お母ちゃんの実家の京都に戻ったらしい吉右衛門くんが戻って来ました。

少年時代の「いい子」の面影はまったくなく、顔も性格も父のケチべえさんにそっくりになってしまった吉右衛門くん。

しかし、るいちゃんの回転焼きを食べたその途端に、「いい子」だった頃の物言いになりました。

ところで、今は吉右衛門さんは独身とのことですが、吉右衛門さんの息子は、るいちゃんの娘のひなたちゃんと同級生になるはずです。

なので、吉右衛門さんも間もなく嫁を迎えることになるはず。

赤螺家の今後はどうなるのか。

るいちゃんと赤螺親子は「たちばな」の思い出を共有することになるのか。

京都編の楽しみが増えました。

ネタバレあり:桃山団五郎

次週は、三代目ヒロインひなたちゃんの小学生時代。

次週の木曜日は、ひなたちゃんが桃山剣之介のサイン会に参加する場面が描かれます。

しかし桃山剣之介は今回急死し、吉右衛門さんの言葉を借りるならジョーは滂沱の涙を流しながらその死を悼みました。

その直後、桃山剣之介の息子の桃山団五郎が登場。

桃山団五郎が、二代目・桃山剣之介を襲名するのかもしれませんね。

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