カムカムエヴリバディ

カムカムエヴリバディ 第5週「1946−1948」予習レビューとあらすじ

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『カムカムエヴリバディ』
2021年11月29日 〜 12月3日放送

あらすじ

再婚を断る安子

戦争未亡人となった安子は再婚をすすめられるものの、再婚の話を断り、るいと二人だけで生きてゆく覚悟を固めました。

ほどなくして安子は、生まれ育った岡山を離れることにしました。そして、大阪で娘・るいとの二人暮らしをはじめました。

戦後の混乱の中、岡山で和菓子を売って生計を立てていた安子は、大阪に移り住んだ後も和菓子を売って生計を立てるつもりでいました。

大阪に移り住む安子

大阪に移り住んだ安子は自分の考えが甘かったことに気がつきます。まだ幼いるいの子育てと和菓子の商売を両立させることの難しさに直面したのです。

るいの子育てと和菓子の商売を両立させることに苦労する中、暴漢にからまれた安子が逃げ込んだ家の中から英語の歌が聞こえて来ました。

その歌声の主は平川唯一。その日は、平川唯一が講師をつとめるラジオ英会話・通称カムカム英語の初回放送日だったのです。

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今週の展開

第21回 11月29日(月) 美都里が安子を追い出す
第22回 11月30日(火) 安子は岡山を離れ大阪へ
第23回 12月1日(水) カムカム英語を聴く安子
第24回 12月2日(木) 終戦から三年/るい三歳
第25回 12月3日(金) 千吉が安子のもとを訪問

予習レビュー

稔くんは戦死?

残念ながら稔くんは戦死してしまうようです。(涙)

前週で「安子ちゃんが家族を失う」という、やや曖昧な記述があるのですが、これはどうやら稔くんの戦死を意味するようです。

このページを投稿した10月22日の段階では、まだ断定はできないのですが・・・

さて、安子ちゃんは再婚を進められるものの、その話を断り、生まれ故郷の岡山から大阪に移転。

物語の舞台も岡山から大阪に移ります。

ちなみに、本作の制作発表時には、二代目ヒロイン・るいちゃんの物語は大阪でスタートすることがアナウンスされていました。

なので大阪編は二代目からと思ってましたが、今週から大阪編が始まるようです。

平川唯一さん登場

本作のタイトルにもなっているラジオ英語講座の英語の先生が登場します。

英語の先生の名は平川唯一さん、さだまさしさんが演じます。

さだまさしさんの登場は、ラジオの声だけになるのか、ラジオの収録現場もドラマの中で描かれるのか。

そのあたりのことはまだ明らかにされていませんが、さだまさしさんが大好きなブログ主は、さだまさしさんの登場にワクワクが止まりません。

元日未明の『今夜も生でさだまさし』でも、きっと本作の話題が出るはず。

毎年、元日未明の『今夜も生でさだまさし』を必ず観ているブログ主に、楽しみがひとつ増えました。

るいちゃんは1歳か2歳

今週の時点で、二代目ヒロイン・るいちゃんは1歳か2歳。

まだ、ラジオ英語講座を聴くような年齢ではありません。

しかし、安子ちゃんがラジオ英語講座で英語の勉強を始めるとのことなので、るいちゃんは音楽代わりにラジオ英語講座を聴きながら育つのでしょう。

1歳か2歳から英語を浴びるように聴く環境にあるるいちゃん、ヒアリング能力はバッチリですね。(笑)

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