本放送:2022年3月17日(木)
再放送:2025年4月7日(月)
第20週「1993−1994」

あらすじ

錠一郎の提案により、るいは家族を連れて岡山の雉真家を訪問。るいが岡山を出て行ったとき、るいが岡山に戻ることがないことを察していた勇は、思いがけないるいとの再会を涙ながらに喜びました。

るい一家が雉真家にやってきたその日の夜。ひなたは、部屋に飾られている家族の写真を見つけました。そしてひなたと桃太郎は、自分の祖父と祖母の姿を始めて目にし、何も知らないままだった家族の歴史に思いをめぐらせました。

その翌日、るいと錠一郎は岡山市内の商店街に足を運びました。二人が向かった先は定一が営んでいたのと同じ店名のジャズ喫茶でした。その店には定一にそっくりな男がいました。定一の息子、健一でした。

健一は、孫に誘われて定一が営んでいたジャズ喫茶「Dippermouth Blues」を復活させていました。そして健一はるいに言いました。安子はるいを捨ててロバートと渡米したわけではない、と。

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予習レビュー

いよいよ、安子ちゃんとるいちゃんの過去の回収のストーリーが動き出します。

るいちゃんが、二度と帰らないと心に決めていた岡山の雉真家にまさかの訪問をします。

しかも、家族みんなを引き連れて。

岡山の雉真家の人々がこんな形で再登場することになるとは予想もできませんでした。

勇くんは相変わらず野球好きのようで、同じく野球に没頭する桃太郎くんとキャッチボール。

一方、るいちゃんは、安子ちゃんが大阪に足を運んだ後、姿を消した数日の出来事を雪衣ちゃんに尋ねるのだそうです。

ブログ主は、雪衣ちゃんがるいちゃんに何を語るのかが心配です。

雪衣ちゃんは、るいちゃんが子供の頃にも、安子ちゃんとるいちゃんを引き裂きかねないことを吹き込んでいたので。

ただし、あの頃は雪衣ちゃんが安子ちゃんに対して嫉妬心を抱いていたという事情があります。

今なら、当時よりも確かなことを語ってくれるのかもしれません。

余談ですが、るいちゃん一家が岡山を訪ねた平成6年(1994年)8月、ブログ主も岡山市を訪ね、友人の家に一週間ほど滞在していました。

なつかしい思い出です。

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感想

勇さんと桃太郎くん

勇さんが桃太郎くんに行った「先延ばしするな」というアドバイスが説得力があり過ぎました。

このお二人、野球という共通の趣味がありますが、先延ばしをした末に失恋してしまうところまで一緒。

しかし、勇さんが先延ばしをして失恋したので、桃太郎くんが産まれたことも確か。

本作の最後は2020年代になるかと思います。

その頃の桃太郎くんは、40代。

もしかして、すでに結婚しているかも。

桃太郎くんにとっても、先延ばし失恋が、良い結果となりますように。

健一さんのまさかの再登場

健一さんが生きていました。

あの日、定一さんが目にした健一さんは幻ではありませんでした。(祝)

だとすると、定一さんの晩年は息子もいて、きっと孫もいて、幸せだったに違いない。

それがわかっただけでも嬉しいですが、世良公則さんが再び登場したことがさらに嬉しい。

世良公則さんが再び登場したのなら、もう一回『サニーサイド』の熱唱を聴かせてもらいたいというのは欲張り過ぎというものでしょうか。

さて、健一さんがるいちゃんにキッパリと言いました。

安子ちゃんは、娘を捨てて進駐軍とアメリカに行ったという悪い噂もあるけれど、あの子はそんな子じゃない、保証すると。

健一さんのこの言葉が心強い。

そして、ドラマの中から突然消え去ってしまった安子ちゃんのその後が描かれる日が、少しづつ近づいてきているような予感でいっぱいです。

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