『カムカムエヴリバディ』来週のあらすじ
最終週/第23週「2003−2025」
第108回 4月4日(月) 懐かしい顔ぶれとの再会
第109回 4月5日(火) 日本語話し始めるアニー
第110回 4月6日(水) アニーの後を追うひなた
第111回 4月7日(木) クリスマスに起きた奇跡
最終回/第112回 4月8日(金) アニーが再び来日
『カムカムエヴリバディ』来週の予告
次回作『ちむどんどん』
『カムカムエヴリバディ』最終回までの新着情報まとめ
『カムカムエヴリバディ』は最終回までにどのような展開が用意されているのか。
集めた情報を、逐次まとめてアップしています。
最終回までの新着情報の目次
[2022/03/20] 川栄李奈さんが語る最終章
[2022/03/04] 今後の伏線回収(ひなちゃんと五十嵐くんの再会など)
[2022/02/13] 20週は大きなターニングポイント
[2022/02/13] ひなたの恋バナ
[2022/02/13] ひなたと英語
[2022/02/13] ひなたの役割
2022/03/20:川栄李奈さんが語る最終章
川栄李奈さんが本作の最終章について語っている記事を発見。
語られた内容は次のとおりです。
・最初から見ている視聴が疑問に思ってるところはすべて解消し、納得の結果で終了。
・頭の中を整理するの5回ぐらいは見直したいと思うぐらいすごい終わり方。
・今のひなたからは想像ができないほどひなたは成長する展開。
・最終回の放送後、1週間ぐらい余韻が残る。
2022/03/05:今後の伏線回収(ひなちゃんと五十嵐くんの再会など)
「あるNHK関係者」の以下のコメントがNEWポストセブンに紹介されていました。
・突然登場しなくなった人物や伏線は、これから時間をかけてしっかりと回収される。
・脚本家の藤本(有紀)さんのマジックを信じてほしい。
どのような伏線が回収されるのかのヒントについてもコメントが紹介されていました。
・ひなちゃんは英語の猛特訓をして「英語力」に磨きをかける。
・ひなちゃんは「英語力」によって映画村での地位を確立する。
・別れたひなちゃんと五十嵐くんは数年後に再会する。
・ひなちゃんはその再会を心から喜ぶ。
・ジョーはジャズの世界に復帰し、トミーがジョーに寄り添ってくれる。
そして、
・回転焼きづくりをマスターしたひなちゃんは「あんこのおまじない」を継承する。
・岡山時代から代々伝わる「あんこのおまじない」が安子ちゃんの回収につながる。
2022/03/04:20週は大きなターニングポイント
3月3日に行われたNHK大阪放送局の局長定例会見に、本作のチーフプロデューサーである堀之内礼二氏が出席。
今後の見どころについて、以下のようは発言をされたとのことです。
「特に20週は大きなターニングポイントになります。注目してください」
第20週は3月14日(月)から3月18日(金)までの週です。
第20週の直前の第19週は、ひなちゃんと五十嵐くんの関係が終わってしまうことが予想されます。
また第19週では、ひなちゃんが英語のレッスンを真剣に開始し「英語」のテーマがストーリーに戻ってきます。
第20週を含めて最終週まで残すところ4週。
二人の恋バナに終止符が打たれた後の最後の4週は、ひなちゃんのストーリーというより、これまでの伏線回収のストーリーになるのかもしれません。
2022/02/13:ひなたの恋バナ
ひなちゃんの相手役は「無愛想な男」が確定です。
ところで、安子ちゃんと稔くんの恋バナの描写にも、るいちゃんとジョーの恋バナの描写にも夏祭りの縁日が登場していました。
なんと、ひなちゃんと「無愛想な男」にも夏祭りの縁日の場面が用意されているようです。
安子編やるい編で描かれたキュンキュンするような恋の描写は、ひなた編にはそれほどないものの、夏祭りの場面だけはキュンキュンするかも。
みたいなことを、ひなちゃんを演じる川栄李奈さんが発言しています。
2022/02/13:ひなたと英語
本作のタイトルはラジオ英語講座のタイトルそのまんまです。
ということは、英語がストーリー全体を通した主題になるはずですが、ひなちゃんは小学生時代に英語学習に早くも挫折。
しかし、いつになるかわかりませんが、ひなちゃんは再び英語にチャレンジ。
しかも、英語がかなり上達することが予想されます。
というのも・・・
ひなちゃんを演じる川栄李奈さんが、本作への出演にあたり、撮影が始まる半年も前から発音レッスンを続けていたのだとか。
しかも、もしこれが仕事でなければ途中で投げ出しているくらいにハードなレッスンだったのだとか。
それほどハードにレッスンするくらいなのだから、英語をマスターするひなちゃんがいつか見ることができるのかもしれません。
2022/02/13:ひなたの役割
制作統括の堀之内礼二郎氏が語った最終回までの注目のポイントをまとめました。
再登場が期待されている愛すべきキャラクターたちについては、最終回まで次のような準備があるそうです。
- 視聴者が気になっているところは、この先で描かれる
- サプライズの仕掛けがたくさん用意されている
- 脚本を読んだ我々も驚かされたほどの宝箱がたくさん用意されている
- 最終回は誰もが満足できる結末にたどりつく
アンカー=最終走者である三代目ヒロイン・ひなたの役割は、
- これまで登場した人物と人物をつなぐ役割
- いままで閉じていた箱をあける役割
『カムカムエヴリバディ』の物語は大正、昭和、平成、そして令和へ
本作『カムカムエヴリバディ』は、大正、昭和、平成を経て令和に至る100年の物語。
三代のヒロインが紡ぐ物語はまた、ドラマの中で語られるキーワード「英語」「あんこ」「野球」「ジャズ」「時代劇」が、一つの物語に統合されます。
[ブログ主予想]
本作の始まりは1925年。
その100年後の2025年は大阪・関西万博が開催される年です。
100年の物語の本作のエンディングは、大阪・関西万博が開催される2025年になるのかもしれません。
大阪・関西万博:https://www.expo2025.or.jp/
三代のヒロイン、安子・るい・ひなたの物語:目次
初代:安子編(演、上白石萌音)
二代目:るい編(演、深津絵里)
三代目:ひなた編(演、川栄李奈)
バックナンバー:初代ヒロイン・安子の物語
安子がるいと別れて渡米する
「たちばな」の再建の目処が立ったことで、安子はるいを連れて雉真家を出ようと決意。
しかし千吉は、るいが雉真家を出ることを許しませんでした。
そして、そのことがきっかけになり安子とるいの関係に亀裂が生じ、その後、安子は渡米。
数年後、安子とるいが離れ離れになる結果を招いてしまった千吉は、そのことを悔いながら息を引き取りました。
バックナンバー:二代目ヒロイン・るいの物語
昭和37年:安子を憎むるいが岡山から大阪へ
生き別れとなった母・安子を憎みながら青春時代を過ごしたるいは、岡山を飛び出すことにしました。
昭和37年(1962年)4月、るいが18歳のときでした。
屈折した気持ちの原因となった過去と決別して自分らしく自由に生きる。
それが、るいが岡山を飛び出した理由でした。
るいは、自分のことを知っている人が一人もいない大阪にやって来ました。
そして、あるきっかけから、道頓堀でクリーニング屋を営む竹村平助・和子と出会い、竹村家に住み込みでクリーニングの仕事をすることになります。
るいの結婚と京都移住
るいとジョーは結婚。
結婚後のるいは友人が暮らしている京都に移り住みました。
そして、京都の下町にあるあかね通り商店街で、るいは回転焼き屋を開業。
母の安子と同じ町内に暮らしていたという荒物屋の女将・清子の世話になりながら、京都での新しい生活を開始。
やがて長女のひなた、そして長男の桃太郎の一男一女に恵まれます。
三代目ヒロイン・ひなたの物語
昭和40年代:京都の下町で生まれたひなた
るいの娘、ひなたの物語が始まるのは昭和40年代。
ひなたは、京都のあかね通り商店街で生まれ育ちました。
歳月は流れ、ひなたは高校三年生になりました。
弟の桃太郎が、野球一途の少年なのとは対照的にひなたは、将来自分が何をしたいのかもわからず、人生に迷いに迷っていました。
しかも、何をやっても三日坊主で終わり、長続きがしない。
おまけに時代遅れで、周囲についてゆけません。
一方で、ひなたの友人たちは大学進学など将来の進路を次々に決めて行きました。
時代劇が大好きなひなたが伴虚無蔵に弟子入り
友人たちに時代遅れとバカにされながらも、ひなたは高校三年生になっても時代劇やチャンバラが大好きでした。
ひなたが時代劇のとりこになったのは、時代劇をこよなく愛する父の影響でした。
高校卒業後の進路に迷うひなたは、ある日、偶然に目にしたチラシに心をうばわれました。
そしてひなたは、高校卒業後に、時代劇を支えてきた大部屋俳優・伴虚無蔵を師匠と仰ぐようになるのでした。
『カムカムエヴリバディ』今後の展開の最新情報アップデート状況と予習レビュー
[2022/01/17投稿]るいの物語
るいちゃんが京都に移り住んだ後、商店街で回転焼き屋を開業することが判明。
また、るいちゃんが京都に移り住んだ理由は、京都の友人を頼ってのこと。
るいちゃんの京都の友人と言ったら、思いつくのはただ一人、ベリーです。
ジョーの幸せのためにジョーをあきらめたベリーが、るいちゃんを支え続けてくれるのかもしれません。
[2022/01/17投稿]ひなたの物語
三代目ヒロイン・ひなたちゃんのストーリーが本格的に始まるのは、ひなたちゃんが高校三年生の頃のことであることが判明。
また、将来の進路に迷うところから始まるヒロインのストーリーは朝ドラの定番。
時代は昭和の終わり頃かと思いますが、そんな時代に高校三年生にもなってチャンバラが大好きというズレた感性もまた朝ドラヒロインの定番です。
[2021/12/23投稿]安子の物語
安子の物語が終了。
るいの物語の初回で少しだけ触れられた、安子の過去などに内容を差し替えました。
[2021/11/20投稿]安子の物語
『カムカムエヴリバディ』制作発表時、安子ちゃんが稔くんと死別後、娘のるいちゃんを日本において単身渡米するという展開がアナウンスされていました。
このことをすっかり失念していましたので追記しました。
[2021/11/09投稿]るいの物語
安子ちゃんとるいちゃんの母娘が生き別れになることが判明。
さらに、るいちゃんは母親である安子ちゃんに対して憎しみの感情を抱き続けるのだとか。
これはブログ主の憶測ですが、おそらく何らかの事情から、安子ちゃんはるいちゃんを養子に出さざるを得ないような状況に。
しかし、幼ないるいちゃんにはそんな事情はわからない。
自分は母親から捨てられたと思い込んでしまう。
それが「憎しみ」の理由かもしれません。
[2021/11/04投稿]るいの物語
るいは時代劇好きな男性と結婚。
大阪から京都に引っ越すことが判明。
また、長女のひなたと長男の桃太郎を出産。
岡山を飛び出して大阪に移り住んだるいでしたが、自分の息子には故郷の岡山にちなんだ名前をつけるようです。
[2021/11/04投稿]ひなたの物語
るいは、夢もなく、何をやっても三日坊主の残念な女の子。
そんな中、夢中になる時代劇は、父親の影響によるものであることが判明。
生まれ育った「あかね通り商店街」と、東映映画村がモチーフになっているらしい「条映画村」が、ひなたのストーリーの主要舞台です。
[2021/10/25投稿]るいの物語
昭和19年生まれのるいちゃんは昭和37年で18歳。
母親との何らかの葛藤があったのか、それとも別の事情があったのか、定かではありませんが、るいちゃんは岡山を飛び出し大阪に移り住みます。
そしてるいちゃんは『おちょやん』の記憶も新しい道頓堀での暮らしをスタート。
道頓堀で何が起こるのか。
るいちゃんが誰と結婚し、三代目ヒロインとなるひなたちゃんを出産するのか。
詳細は今のところ不明です。
新しい情報を入手次第、このページに追記します。
[2021/10/25投稿]ひなたの物語
三代目ヒロイン・ひなたちゃんについては、昭和40年代(おそらく後半)に物語がスタートすること。
物語の舞台が京都であること。
そして、ひなたちゃんが大の時代劇好きであることくらいしか情報がありません。
るいちゃん情報と同様に。新しい情報を入手次第、このページに追記します。
私なりの見解を初コメントで残したいと思います。
まず、安子は何故るいから身を引いたか?ロバートは何故安子とるいが和解する協力をしなかったか?
それは、「るいから身を引く」ことを安子が望んだからだと思うのです。そしてその意志をロバートに伝えたからこそ、ロバートは安子の意志を汲み、アメリカに安子だけを連れて帰ったのかもしれません。
安子はあのるいとの離別の時「私はこんな言葉(I hate you)を言わせるほど、るいを傷つけていたのか…私は、母として失格だ…」と思ったのでしょう。ロバートは和解させたいと思ったかもしれません。しかし、安子がそれを拒んだのだと思います。
「るいのためを思ってしてきたことが、るいを深く傷つけた」「自分がいない方が、るいの為にもいい」「私は、あの子の母親として生きる資格はない」と考え、それをロバートにも伝えた…。だから安子は、日本を離れて遠い異国の地に住むことを決断したのだと思います。もちろん、本心では今でも会いたい筈だと思うのですが…。
ひなたが果たしてどのようにして安子の伏線を回収するのか、るいと安子の和解はあるのか?
いよいよその時が近付いているのだと思います。
算太‘表‘るは
’現‘るの誤植かなぁー
ひなたちゃんの初恋の相手のビリー少年、るいさんの初恋の相手の片桐弁護士、安子編に登場した豆腐屋のきぬちゃん一家とおはぎの少年…、
等々、その後が気になりますが…。
例えば、るいさん一家が岡山に行った時には、安子さんと面識のあった世代の水田家の人達は皆既に亡くなっていて、きぬちゃんを演じていた小野花梨さんがきぬちゃんの孫として登場する、とか…。
てかロバートは幼子から母親を取り上げたクズですね。ロバート、安子、幼いるいと3人で楽しく過ごしてた時もあったのに。ロバートの性格だったら「ヤスコ、アメリカに一緒に来てクダサーイ!もちろんルイも!え?るいと仲違いした?それはイケマセーン!仲直りしてクダサーイ!僕も協力シマース!」って言うはずなのに
一つ、気になることがあるのですが、ひなたちゃんは、五十嵐くんより年下ですよね?それなのに、五十嵐、五十嵐と呼んでいていいのでしょうか?映画村など、時代劇の世界では、縦の礼儀作法とか、厳しいのでは?と思うのですが、、、。
11/4のるいはひなたの間違いですな。
いつも楽しく読ませていただいております通りすがりです
最終回までにジョーさんが奇跡の復活
ももけん又は虚無蔵の推薦で、いわゆる必殺シリーズの
オープニングテーマを演奏して、喝采を浴びる。
なんてことを妄想してみましたが、いかがでしょうか?
ケチベアさんの息子吉右衛門さんが出てきたり借金取りなら田中さんが出てきたりで繋がっていくんだけど桃太郎の野球好きから勇社長が再び現れ安子さんの事をるいに話すんじゃないのかな。安子とるいの気持ちが離れ離れになったまま終わるなんてあり得ない。
58話、泣けてきますね。トミーも頼りになりますね。るいちゃんとジョーのお互いへの気持ちに胸が痛くなりました。ベリーさんも、思い遣りのあるいい仲間ですね。るいちゃんの強い決意もすごい。頑張って!みんな !🌠
時代劇 大部屋俳優 切られ役 東映と言えば
モデルは 福本清三さんですねぇ。
回転焼き…大判焼き、今川焼き、御座候、太鼓焼き…色々名前がありますが、
あんこマジック、おいしくな〜れを思い出してほしいですね〜♪
京都といえば、新京極のロンドン焼き!小豆のあんこと違うけどおいしいです。
私の地元は昭和三十年前後、映画のロケになっていた、松方弘樹や北大路欣也さん、田村正和さんたちのお父さん方もよく来ていたと言われて、小さい頃は水戸黄門、大江戸捜査網、大岡越前、遠山の金さんなどすごくTV時代劇観てました!
回転焼は関東では大判焼き、つまりここであんこが
再登場するわけですね!
るいちゃんのあんこのおまじないが聞けるかなぁ。
本編ではまだ波乱が続くようで、あらすじを見たいような
見たくないような気持ちです。
安子ちゃんが泣く泣くるいちゃんと離れて渡米することになるのは、もしかしたら、あのろくでなしの兄、算太が関わっているのでしょうか?
なぜ、あれだけ必死にるいちゃんを一人で育て上げる!と頑張っていた安子ちゃんが、身を切られる思いで、るいちゃんを置いて、しかも「渡米する」のか、全く理解できません。将校さんが関係しているのでしょうか?どなたか、ご存じの方、ヒントでいいので教えて下さい。
ご無沙汰です。雉真家からしたら「るい」は大事な婿を取ってでもつなげたい跡取り、本来なら安子は嫁としていてもいいのでしょうが、多分ミドリからすると、せがれは亡くなったのにと辛さから逆恨みとか、まだ若いから第二の人生を歩んでとか色々あったのでしょうね(^_^;)昔は相手が戦死で嫁ぎ直しがあったようですし。
ただ、この物語ですが、安子が渡米して、その後るいと再開するのでしょうか?
親子のわだかまりもなく、そのまま母親は渡米→フェードアウト?になるのかそれがすごく気になっています。
事前発表では安子は娘を置いて渡米するとありました。
何故ならそれしか生きる道が無かったから
娘るいはその理由を知らず母を奪った英語と母安子を恨むみたいなこと書いてありました。
気になるのはるいの夫でひなたの父が誰か通称ジョーことオダギリジョーさんが年齢的に
深津絵里さんにお似合いかな?
そう言えば雉島家真の女中の岡田結実さんは何時から出るのかな?
戦後は雉真名前と職業をモデルにしたと思われるオオシマじゃなくコジマと同じくジーパン売るんですかね?
安子ちゃんが、るいちゃんを養子に出すって展開はないと思いますよ。
何故なら、すでに発表されている深津絵里さんの役名が「雉真るい」なので。
るいちゃんを育てるのは雉真のご両親なのではないでしょうか?
で、安子ちゃんは何らかの理由で渡米する気がします。
今日、朝イチに出演されてたYOUさんが「今後も安子との間には色々あって自分の役は最後まで嫌な感じ」と語ってらっしゃいました。
るいちゃんが母を憎んで育つ原因を作っていくのがミドリさんなのかなー?と、そんな風に感じました。