2022年3月18日(金)第20週「1993−1994」
あらすじ
終戦記念日。るいと錠一郎が、ジャズ喫茶「Dippermouth Blues」に足を運んでいる間、家族のルーツに興味津々のひなたは、安子が雉真家に残していった物が詰まった段ボール箱の中身を取り出していました。
その時、ひなたはラジオ英語講座『カムカム英語』の平川唯一の幻に声をかけられました。平川はひなたに問いかけました。誰もが英語の赤ちゃんなのだ。赤ちゃんを見習って、少しづつ学び続ければ良いのだと。
続けて平川は言いました。ラジオ英語講座『カムカム英語』を通して、自分は戦争で傷ついた世の中の人を励ましたかったのだと。その平川の言葉を聞かされたひなたは、あきらめかけていた英語への思いを新たにしました。
同じ頃、神社で黙祷を捧げていたるいは、父・稔の幻と出会っていました。稔はるいに言いました。誰もが好きな国に行き来できる時代にお前は生きているのだと。稔のその言葉を聞いたるいは、錠一郎に告げました。
「お母さんを探しにアメリカに行きたい」
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次回作『ちむどんどん』
2022/03/11追記:見知らぬ老いた男性
今回、「窓の外から見知らぬ老いた男性が、ひなたに声をかけてくる」とのことですが、もしかするとこの男性、カムカム英語の平川唯一さんかもしれません。
第20週予告にそれらしい場面があるのですが、窓の外にいる男性がさだまさしさんっぽいです。
第20週予告動画はこちらです。
https://youtube.com/shorts/aMGQ7JdXfuY?feature=share
予習レビュー
大阪時代、定一さんのジャズ喫茶という共通の思い出があることに気づいたるいちゃんとジョーが、ようやく二人揃ってそのお店に足を運ぶ日を迎えます。
そんな日がきっと来るだろうと期待していたブログ主は感激です。
ここで気になるのは、定一さんが最後に登場した場面。
定一さんの息子・健一さんが戦地から戻ってきたらしい、謎の場面です。
健一さんが店先に顔を出したその直後に、その場面は終わってしまいました。
だから、健一さんは本当に帰って来たのか、それとも亡くなる間際に金太さんが見た算太くんの幻と同じように、あれは健一さんの幻だったのか。
そのあたりのことも、明らかになるのではないでしょうか。
そして今回の特筆すべきは「カムカム英語」の再登場です。
ひなちゃんが、古い荷物の中から見つけます。
過去が次々と明かされる第20週、他にどのような過去が明かされるのでしょうか。
追記:岡山が久しぶりに登場するにあたり、ブログ主が期待しているのは水田屋とうふのきぬちゃん一家の再登場です。
安子ちゃんとるいちゃんが決別したあの日に生まれたきぬちゃんの子供が、何らかの役割を果たすことになるのでしょうか。
感想
あらゆるドラマの「神回」と呼ばれる回を骨抜きにして「普通の回」になってしまいかねないような【神回】でした。
上白石萌音ちゃんの神演技
平和な時代の描写にすっかり慣れきった目で観る、困難な時代を生きた安子ちゃんを演じた上白石萌音ちゃんの演技、神がかっています。
うつろな視線は怖いほど。
今さらながら、すごい演技だったのだと圧倒されました。
そして、そんな上白石萌音ちゃんの神演技を見せながら語られる平川先生が「カムカム英語」に込めた想い。
弱りきった日本を元気にしたいという平川先生の言葉は、当たり前だった日常を失ってしまった現代の日本人への励ましの言葉のようでした。
「お母さんを探しにアメリカに行きたい」
今週は「ひなた編」というより「るい編」と呼ぶべき週でした。
そして「るい編」の最後を飾ったるいちゃんの一言は衝撃的でした。
「お母さんを探しにアメリカに行きたい」
るいちゃんがアメリカに行くと決意することになるとは想像力が欠如しているブログ主には想定外でした。
そして次週、るいちゃんはジョーと一緒にアメリカに旅立つようです。
二人の旅立ちの場面が次週の予告映像に含まれています。
https://www.youtube.com/shorts/yRle5DcEuKs
映画村でハリウッド映画
さて、次週はアメリカがからむエピソードがもう一つあります。
ひなちゃんが働く映画村でハリウッド映画を撮影することが決定。
ひなちゃんは、ハリウッドからやって来たクルーを英語で案内することになるとの由。
このひなちゃんの行動とるいちゃんの渡米が、翌々週あたりにシンクロするのかもしれません。
映画村で撮影されるハリウッド映画とは
映画村で撮影されるハリウッド映画についてのセリフも次週の予告映像の中に含まれています。
その映画は江戸時代を描く映画とのこと。
映画村でハリウッド映画を撮影するエピソードが描かれることを知ったとき、ブログ主は『ラストサムライ』を想像しました。
『ラストサムライ』が公開されたのは2003年。
一方で次週のドラマの中で、ハリウッド映画の企画が持ち上がるのが2001年なので、タイミングも合致しています。
しかし『ラストサムライ』の時代背景は幕末です。
時代が微妙にズレています。
映画村で撮影されるハリウッド映画のネタ元はあるのでしょうか。
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次回作『ちむどんどん』
安子編の終わり、定一のもとに健一が戻ってきたシーン。
健一の身なりにものすごく疑問があった。
今作に限らず戦地から戻ってきた者はこれまでズタボロの軍服姿だった、
ところが健一のこざっぱりとしたオシャレな身なり、何??
「復員後数年を横須賀で過ごしていた」
という言葉でその謎は解けたものの、当時横須賀に復員兵を受け入れる産業があったのか?
終戦直後。
陸軍海軍(横須賀と言うと海軍を思い浮かべるが、首都防衛のため陸軍施設も多くあった)相手で成り立っていた横須賀の経済はそれを失ったところ、進駐軍相手の商売が始まってかろうじて成り立っていた状態、かな?
健一、出征前に商売を手伝っていたとはいえ、そんな商売に器用に入っていけるタイプとは思えない。
などと考えていたら、あったじゃん、ジャズ喫茶。
きっとニューセントルイスあたりで働いていたのだろうな、と勝手に決めつけて納得。
ネットではきぬとその子の登場を望む声があるようで。
安子とロバートのことを知るにはきぬの存在は重要だ。
けれども、安子がアメリカに渡ってからのことは、きぬは何一つ知らないと思う。
なぜなら、それまでの全てを断ち切りたくて安子は旅立ったのだから。
安子がるいに手紙を書いたかどうか。
もしかしたら毎日のように書いたのかもしれない。
しかし、だとしてもただの1通もるいのもとには届いていないだろう。
るいへの手紙はるいへ宛てたものではなく、安子の心にすまうるいへと宛てたものになるだろうから。
ま、そんなわけで、気になるのは
「きぬの子供の名前」
男の子か女の子か触れられたのかどうか全く記憶にないので例によっての自分の決めつけで話をすれば、女の子。
一子と一恵にならって考えると、豆腐屋の娘きぬの子供の名前は
木綿子(ゆうこ)
「浜」がないけどね。
店の前には看板犬、薄茶の「おあげ」
その後ろに、白猫の「おから」
いいと思うんだけれどねー。
大月一家で亡くなった算太さんも連れて約30年ぶりの岡山帰郷、私が予想した新幹線のぞみは出てこなかったけど帰るなり野球好きの勇さんが野球を見ていた。ちょうど岡山の関西高校の試合を見ていた。相手は八戸高校か?この年関西高校は次の試合で佐賀商業に負けてしまった。その佐賀商業が優勝している。それどころかこの年は九州イアーで春夏通じて唯一の九州決勝になって佐賀商業が鹿児島樟南高校を下して初優勝(佐賀勢初優勝となった)4強には大分の柳ヶ浦高校も残って4強に九州が3校というのも史上初。その準決勝で樟南高校と柳ヶ浦高校が激突しているが、安子さん演じる上白石萌音さんは鹿児島出身またるいさん演じる深田恭子さんは大分県出身だから樟南対柳ヶ浦の対決は安子さんとるいさんの対決みたいだ。カムカムで佐賀出身の登場人物はいるのか?でも最後は試合では上白石萌音さんの出身の鹿児島に軍配が上がっているけど、ドラマでは樟南対柳ヶ浦は仲良く引き分けという形になって欲しいです。
健一が年をとったら定一そっくりになるってあり得んだろう、と思っていましたが、ワイルドさを抑えての世良さんの演技、前野さんの穏やかで気弱そうな?感じがでていて健一が年を重ねて定一に似てきたという描写が違和感なく感じました。
算太と幼馴染とはびっくり。間接的にどんな迷惑をかけられたのか気になります。
演出担当ディレクターが、稔さん役の松村さんに書けた声は、「本当は育てたかった娘の幸せを願ってください」だそうですね。稔さんの優しさが伝わる演技でした。
そういえば、竹村クリーニングには里帰りしているんですかね。
算太が死ぬ間際に「わしが悪いんじゃ、安子は何も悪くない」と言った事と、健一さんが「安子を悪く言う噂もあるけど自分は信じてる」この2つは一本の線上にあるのかなと思いました。
算太が大月から消えた後、1度墓参か何かで算太が岡山に来て偶然健一さんと会って、そこで健一さんが聞いた安子の噂を算太に教えた可能性です。だから健一さんはるいにも算太の事を話題にした、と考えると辻褄が合います。更に、健一さんの耳の入った噂が雉真家に届いてもおかしくはない。千吉さんが亡くなる時に勇と交わした会話もそう考えると納得ですし、何より雪衣さんです。
ある意味彼女が、安子への反感を抱くくらい、安子が雉真に頼らず自分の手でるいを養うつもりだった事を知っていた。その安子が、子供を置いていなくなる訳がない。それが1番わかっていたのは雪衣さんじゃないかと思いました。算太の遺骨の前での慟哭が、彼女のすべてを物語っているのでしょう。
すみません。また余分な事を書きます。本当かどうか分からないのですが、「レッドサン」は最初のキャスティングの段階で、ブロンソンの役はクリント・イーストウッドが想定されていました。当然実現しませんでしたが、あの役はやはり「さらば友よ」でアラン・ドロンと相性の良かったブロンソンで正解だったと思います。そういえば、セルジオ・レオーネ監督、ブロンソン主演のマカロニウエスタン「ウエスタン」でもイーストウッドが主演の候補に挙がっていました。なんか因縁めくなあ。
ネタ元映画って無いんじゃないかな?過去に「レッドサン」というギリギリ江戸時代に日本のサムライが活躍する映画があったけど舞台はアメリカだったし(三船敏郎・チャールズブロンソン・アランドロン三大スター共演作品)
そもそも、江戸時代ってほとんど鎖国していたから基本アメリカ人は日本にいないからね
そうか!るいとひなたの共通点。妄想に入りやすい性格。それも実は伏線だった
のですね。
7:30からのBSでの放送、『エール』のあの世の福引きで1日だけ現世に帰れる権利を当てた安隆さんが娘に会いに行く回のような荒唐無稽な話だと思って、軽い気持ちで見ていました…。
けど、後からじわじわ効いてきました…。
8:00から地上波で見た時には、終盤の稔さんがるいさんに語り掛ける場面で目頭が熱くなりました…。
今回の帰省は、るいさんにとってもひなたちゃんにとっても、止まったままの時が再び動き出す切っ掛けになったようですね…。
るいさんが雉真家で見付けた稔さんの英和辞典、アメリカで安子さんに直接手渡せますように…。
ひなたが幻さだまさしさんを見るシーンの、
あのお部屋って、2階かと思い込んでいて、
なぜ、窓の外から、誰かが覗いているんだ?
と思ったけど、
やっぱ、1階だったかしらね?
安子が帰国する? しない? しか、
思っていなかったけど、
そっか~
るいがアメリカに行くのか~?
ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
昨日、今日と、
考えるところあって、
最初の、出演者名を見なかったんだけど、
昨日の、世良公則さん登場には腰が抜けるほど驚き、
今日の、さだまさしさん登場にもビックリしました。
まあ、
昨日の世良さんは実体、
今日のさださんは想像、なんでせうけどね。
ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
今日は時空を超えて、メッセージを届けて、そして背中を押してくれましたね。稔パパはるいに、平川さんはひなたに。
前を見据えた2人の力強いまなざしが良かったです。
どうも健一さんが定一さんに見えてしょうがないんだけど、算太おじちゃんが若かりし頃健一さんの周りにやらかしたことって何だったんだろ。
まだまだ伏線が散りばめられていて、来週の展開もワクワクです。
るいちゃんと安子ちゃんの再開がナレーションで終わり…ってことになりませんように。
巧い演出でしたね!勇たちの黙祷シーンで、るいとひなた、ふたりの白昼夢を挟む…
15分かけて1分にも満たない出来事を描写したってことですね。
個人的にツボにはまったのは、るいたちが飲んでいたコーヒーのカップ。
あれはノリタケと並ぶ高級食器メーカー、NIKKO の代表的な葡萄柄のシリーズ。昭和30~40年代にリリースされ、ちゃんとした洋食屋とかレストランで使われていました。あの食器を使ってるってことは、「こだわりの店」の証拠ですね。
しかし、るい、アメリカ行くんか!
ジョーさん、トミーとその相談?
「稔さん、帰って来て!」
安子ちゃんの祈りは聞かれたんだね
稔さん、帰ってきた…
一番必要な時に、母娘の途絶えた糸を繋ぐために
静かに 静かに 進展していく…
忘れられていた思い出をたぐりよせ、結び合わせる岡山への里帰り
激しく波立つ事なく過去に向き合えるようになったるいの心
それを表すように、静かに優しく支えるBGMがすばらしい
終戦記念日がお盆に重なり、亡くなった人が現れたり、タイムワープしたり。
るいにとって再生記念日となり、ひなたにとって覚醒記念日になったり。
るい編になってやっとカムカムエブリバディらしくなった。長かったな。
健一さんのお店、かかるのは、やはりあの曲。安子さんのテキスト、ひなたさんが見つける。算太さんと健一さん同学年じゃなくて良かったね。 あれっあの神社って。ひなたさんテキスト。さださん?玉音放送。妄想?タイムスリップ?8月15日、過去と現在の人の想いが繋がった?体験している筈の無い回想シーン。さださん、過去と現在を結ぶ蝶番のような役割。海軍の軍服を着た稔さん、幽霊というより死者の想い。あの神社ってやはりこのドラマにとって重要な場所だったんだ。そうなると尚更、安子さんの消息が気になる。るいさん本当にアメリカに行くの?
そして安子の魂が今回現れなかったので、恐らく存命でしょう。
それだけで一安心です。
どこの国とも自由に行き来できる世の中になった。
稔さんがるいを後押ししてくれたんでしょうね。
心がすっと満たされる回となりましたね。
ここ最近神回が続いていましたが、今回はその中でも屈指の神回となりました。
藤本先生お得意のロングパス回収が2つも!
安子が家の影から聞いていたカムカム英語初回のオープニングトークがまさかひなたの現状に繋がるとは。
2つ目はルイ・アームストロングの名前への思いがるいに繋がったところ。
稔さんが50回忌。平川先生が初盆。
お盆がもたらした夏の奇跡でしょう。
これから平川イズムでひなたの英語力がぐんぐん伸び、るいも安子の真相を知ることになるでしょう。
次週予告が楽しみでなりません!
このドラマに出演しておられる松原智恵子さん、多岐川裕美さん、大河に出演しておられる草笛光子さん、女優の皆さまは,齢を重ねられて益々その美しさに磨きがかかっているような気がします。しかし同世代の男優の方々は早世される事が多いようです。「モネ」に出演されていた藤竜也さん。「ゴジラ」を始めとする怪獣映画、アクション映画、ミュージカルと幅広いジャンルで活躍された宝田明さんは数少ない例外の人達かなあと思っていたら昨日、宝田明さんがご逝去されたというニュースが飛び込んで来ました。ここに謹んで故人のご冥福をお祈りいたします。長きに渡って楽しませて頂きました。本当にありがとうございました。
このカムカムは時々本当の事実なのか夢か幻かわからない場面が多いように思う。金太さんがなくなる前に算太さんが戦地から帰ってきたシーンも幻ではなくて本当の事実だと思っていました(算太さんがクリスマスに岡山に帰っきて解説を聞くまでは)。家を飛び出してその後安子さんが後を追いかけて大阪まで行ったシーン。この場面でも安子さんが倒れるまでは事実だとわかるがその後のロバートさんに助けられて以前住んでた家で目を覚まして以降は幻のように思えるような場面がある。ロバートさんに「あなたはもう十分苦しみました、もうやることは何もありません、私と一緒にアメリカに行きましょう」こういったセリフがでてきたけど雰囲気からいくとこういった言葉はどちらかというと亡くなる直前か亡くなってから出てくる言葉に近い感じがする。そこでハグしている所をるいちゃんに見られてしまって決別に繋がってしまった。それに小学校入学前の幼い子供が岡山から大阪まで母親を探しにやってくること自体もちょっと無理がありすぎると思える。母をたずねて三千里でイタリアからアルゼンチンまで行ったアニメがあるけどあの時のマルコは10歳前後。るいちゃんがハグを見てしまった場面はるいちゃんの方が見た夢つまり悪夢だった可能性もある。安子さんが岡山に戻ってるいちゃんに追い出されてロバートさんがすぐ直後に現れて絶望した安子さんが(急にアメリカに行こう)と言いだした場面も事実としては少し不自然な感じがする。その後テーマソングが流れて成長したるいさんが勇おじさんとキャッチボールをする場面でやっと夢から覚めて現実に戻ったような雰囲気がします。それと算太さんが家をとびだしてからももけんさんに会うまでの行動も知りたいです。
平川唯一さんて岡山のご出身でしたよね。
晩年は郷里(現在の高梁市)に帰っておられたのかなと思っていたのですが、調べたら1993年8月25日に亡くなっておられています。カムカム 、いま、1994年8月10日( 第76回の夏の甲子園で関西(岡山)対 八戸(青森)が戦った日)。なので、前年に亡くなられた平川さんご本人とは考えにくいのですが…まあ、お盆だし…ということでしょうか。知らんけど。
海は死にますか?
山は死にますか?
さだまさしさんは死なない
これが私なりの解釈
知らんけど
安子編で安子の父親が万引きした少年に
饅頭?売って来いと言いましたよね。
五十嵐のお爺さんかもと考えています
「 ややっ!?さては、るいちゃんの子だなぁ? 」って、きぬちゃんの旦那さんのよしお兄さんが来たんじゃないかなぁ。
世良さん再び登場?!
きぬちゃんが1つの役割を果たす、例えば安子渡米後もエアーメールでやり取りをしていた等は確かにあるかもしれませんね!勇や雪衣はるいに本当のことを話すことはない(そもそも知らない)可能性がある中、幼馴染みであり親友、かつ昔豆腐屋の店先でおはぎを売らせてもらっていたきぬちゃんならるいも話ができるかもしれないと思いました。
この97回のあらすじの最後に書かれている、ひなたに窓の外から
声をかけた見知らぬ初老の男性って誰だったんでしょう?
公式さんが出している次週の予告映像にその場面らしき所が
合ったのですがその見知らぬ初老の男性らしき人がさだまさしさん
のように見えるのは私だけですかね。
なにせ、ひなたが安子の残していった箱の中からカムカム英語のテキストを
見つけた直後の場面での声かけらしいので
さださん、声だけじゃなくて本人の出演がだといいな。
2021年3月22日
さだまさしは「連続テレビ小説からのお誘いと聞き、やっと主題歌が歌えるぞ、と期待したら大違い。驚きの出演でした」とコメント。
朝さだでも少しだけ話していた、これのことみたいですね
せっかくの髪、鬘を被って
健一さんは生きてます!
別のネタバレブログには、健一さんがジャズ喫茶を継いでると載せてありました。