2022/9/22(木)第24週「ゆし豆腐のセレナーデ」
あらすじ
比嘉家で食事会が開かれた夜。智が遅れてやって来ました。そして智は、意を決して歌子と向き合い、家族が見守る中で歌子にプロポーズしました。歌子は智のプロポーズを受け入れ、比嘉家に集まった面々は二人を祝福しました。
そんな中、和彦が暢子に提案しました。やんばるで暮らしてみないかと。暢子の中でも、やんばるで暮らしたいという気持ちが芽生え始めていたものの、東京の店のことなどが気がかりな暢子はすぐに返事はできませんでした。
暢子たちが沖縄やんばるで過ごす楽しい日々も終わり、いよいよ東京に帰る日の前日。優子と二人きりになった暢子は自分の気持ちを打ち明けました。この村で自分が生まれたことが今ではとても嬉しいと。
その後、暢子はやんばるの風景を眺めながら自分の気持ちと向き合いました。そして、やんばるで過ごした子供のころを思い出した暢子は心に決めました。和彦と健彦とともにやんばるに移住し、実家で畑仕事をして暮らすことを。
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感想
矢作くんのことが心配になった回
ヒロインの人生の大きな転機。
本来であれば、視聴者にとっても嬉しい瞬間であるはずなのですが、ブログ主の気持ちは複雑でした。
東京杉並の「ちむどんどん」への影響をブログ主は考えてしまったからです。
おそらく東京杉並の「ちむどんどん」の経営は、矢作くんに引き継がれるものと思われます。
しかし経営者と料理人の分離で成り立っていたお店です。
しかも経営者はメニュー開発も手がけていました。
いきなり経営者が抜け、メニューを開発する人も抜けた「ちむどんどん」が料理人だけで続けるのは不可能とは言わないまでも極めて困難なはず。
沖縄やんばるへの移住、すなわち店の経営とメニュー開発から手を引くというこんな大事なことを、矢作くんに相談してほしかった。
その上で移住を決めてもらいたかった。
矢作くんは失敗したとはいえ、店を持った経験があります。
店の経営に一度は失敗したからこそ、間違いのない経営をすることも考えられます。
しかし、店の主要ポジションを二つも担っていた暢子ちゃんがいきなりいなくなることの店への打撃は計り知れないものがあります。
矢作くんが大好きなだけに、矢作くんと彼の奥様のこれから先のことが心配です。
というわけで、今回のお話の中に登場しなかった矢作くんが、ブログ主にとっての今回の主人公になってしまいました。
次回作『舞いあがれ!』
次回作『舞いあがれ!』の第4週までをアップしました。
『舞いあがれ!』は子役ちゃん時代からスタートします。
ただし、これまでの朝ドラで描かれた子役ちゃん時代は1週か2週がよくあるパターン。
ところが『舞いあがれ!』は、子役ちゃん時代が3週にわたります。
また、子役ちゃん時代の直後は、現代ものの場合、ヒロインの高校生活最後の一年が描かれるのがお決まりのパターンでした。
『舞いあがれ!』は、子役ちゃん時代が終わると、ヒロインは大学生。
ヒロインの高校時代はスキップされるようです。
新しいことにチャレンジする大阪の朝ドラとしては、めずらしくおとなしめの作品という印象を受けていた『舞いあがれ!』。
最初の4週の構成で、チャレンジングな精神はしっかりと発揮されているようです。
予習レビュー
暢子ちゃんの人生の重大な転機が描かれる回になるかもしれません。
暢子ちゃん一家は連休を利用して沖縄やんばるに滞在。
このころ、東京杉並の「ちむどんどん」は、矢作くんだけでなく矢作くんの奥様も店の仕事を始めているとのこと。
なので暢子ちゃんはオーナーとして店の仕事は手離れしているものと思われます。
だから生まれ故郷でゆっくりと過ごすことができるのでしょう。
そして、生まれ故郷でゆっくりと過ごす中で、生まれ故郷への深い愛情が心の中によみがえってくるようです。
そんな暢子ちゃんの気持ちを察した和彦くんがある提案を暢子ちゃんにします。
その提案とは・・・
まだ提案内容は明かされてはいませんが、おそらく一家で沖縄やんばるに移住しようという提案かと思われます。
そして次回、実際に暢子ちゃんは移住を決意します。
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本日のプロポーズ演出
私としてはクサ過ぎて見ててこっぱずかしい感しかなかったのですが😞💨
感動したという方々には申し訳ないのですがね、こればっかりは😞💨
私は「純と愛」ってキライじゃないんですよね、むしろストーリーとしては非常に面白かったとさえ思っています
ただ、恋愛史上主義に基づくクサ過ぎる演出が多々ありそれは苦手だったかなと
今日の演出はそれを思い出させました
どひんしゅくだった昨日の「黙れちむ子」演出ですが、ちむ子が怒鳴り出した時に瞬時に見せた仲間由紀恵さんの表情は流石だなと個人感
還暦のたつお様
確かに長州は薩摩に怨みはないでしょうね、勝った側だから
会津→長州薩摩、琉球→薩摩と負けた側の感情ですね、大阪人の自分としても東京に対してなんか構えてしまうのは関ヶ原・大阪の陣からの血脈みたいなものかもしれませんね
東京&鶴見編は23週目までで、今週(24週)からはもうすでに沖縄山原編に入ったと言っていいのでは、東京でのお別れのシーンはアバンタイトルだけで主題歌の後はすぐに山原での暢子の生活がスタートしているのでは?それか節目の週だから主題歌は後回しになる可能性も?歌子ちゃん最悪なことにならないように願いたいです。最後の1分でもいいから回復して元気な姿でチムドンドンを気持ちもチムドンドンで締めて欲しいです。
歌子ちゃんを智くんが抱きしめる前に暢子さんが抱きしめる。感情がまっすぐなのは良いが、あまりにも周りを見ない主人公に辟易。
衆人環視でプロポーズも非現実的なら、
衆人環視でプロポーズされそうな局面で
1曲歌うっちゅうのも、非現実的ですな~
で、暢子はまた「うち、ヤンバルに帰りたいんです」
って、希望を言って、それを実現させちゃうわけね~。
((( ̄へ ̄井) Σ( ̄皿 ̄;; ( ̄ヘ ̄メ)
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
最終回まで、苦言、悪口は書かないようにしてたけど、昨日の暢子さんの豆腐の件はひどかった。豆腐を忘れたくらいで、あんな罵詈雑言を浴びせられたら、俺が智なら怒鳴り返している。こういう無駄で不快なエピソードはこれきりにしてほしい。歌、プロポーズ、宴会、この流れは良かったから、なおさらだね。家族の会話、また落ち着いてきた。
何か最終周で災難ていゅうのはまたかや歌子ちゃんが病死するていゆのが災難なのかなてね
悟君もみんな悲しんで終わりかなて思いますよねくらい幕切れかなてねいつもわ最終回を
明るく終りなんですけれども今回のちむドンドンは残念ながら悲しみの終わりか倒しますね
その前に東京杉並ちむどんどん矢作夫婦和店帆ジンチョウでホンターレも繁盛していてよかったですねニー二―の養豚場も景気が良くなって良かったですね
Twitterで和彦は山下の痛めている足を攻めなかったラシュワンを見習えという声がちらほらありましたが
これは間違い
実際にラシュワンは痛めている足を攻めています、検証番組がありそこで専門家が解説していました
痛めている足ばかりを集中攻撃しなかったというのが真実、攻めなかったというのは過剰に正々堂々が好きな日本人の勝手な解釈、そもそも痛めている足ばかりを攻めても反則でない限りはフェアプレイの域を外れていない
時間潰しは美徳に反するという意識がもたらしたサッカーのドーハの悲劇以降にマリーシアという言葉が浸透し日本人の正々堂々の解釈域が広まったのではないかな?