NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちむどんどん』
2022年9月19日 〜 9月23日放送
あらすじ
暢子が出産
昭和55年(1980年)、暢子が男の子を出産。
暢子と和彦の間に生まれた第一子は「健彦(たけひこ)」と名付けられました。
昭和59年(1984年)4月
それから4年ほどの月日が流れ、時は昭和59年(1984年)4月。
暢子が切り盛りする「沖縄料理ちむどんどん」は、いつも大勢の客でにぎわい店の経営は順調。
4歳になった健彦も元気に成長していました。
一家で沖縄やんばるへ
その頃、和彦は仕事の上でストレスを抱えていました。
そんな中、暢子、和彦、健彦の一家は、沖縄やんばるの暢子の実家に行くことになりました。
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今週の展開
第116回 9/19(月) 暢子が長男・健彦を出産
第117話 9/20(火)
第118話 9/21(水)
第119話 9/22(木)
第120話 9/23(金)
予習レビュー
歌子ちゃんが主人公のスピンオフ
9/19(月)放送、第116回の予習レビューにも書きましたが、歌子ちゃんが主人公のスピンオフが11月に放送されるとの由。
そのスピンオフに向けかどうかは定かではないですが、『ちむどんどん』本編も最終回に向けて歌子ちゃんが事実上の主人公になるのだとか。
かつて良子ちゃんの結婚が決まるまでの日々は、良子ちゃんが「主人公」状態でした。
最終回に向けて、歌子ちゃんと智くんの結婚が決まるまでの話が軸となり、良子ちゃんのときと同じような状況になることが予想されます。
そこで、歌子ちゃんと智くんのこれまでの関係を振り返ってみました。
歌子ちゃんが智くんに恋をしたのは第2週?
歌子ちゃんが智くんに恋をしたのは第2週でしょうか。
やんばる小学校の運動会、姉の暢子ちゃんとは正反対で足が遅かった歌子ちゃんは、黙々とかけっこの練習に取り組んでいました。
その練習を手伝ってくれたのが智くんでした。
そして運動会の本番、歌子ちゃんはやはり良い結果を出せない。
しかし、結果ではなくそれまでの歌子ちゃんの努力を知っていた智くんは、手作りのメダルで歌子ちゃんの努力を讃えました。
歌子ちゃんはこの時に智くんからもらった手作りのメダルをいつまでも持っていました。
なので、歌子ちゃんの恋の始まりは、このときかと思います。
実らない恋
しかし歌子ちゃんの恋はなかなか実りませんでした。
智くんはどうやら暢ネーネーのことが好きらしいと勘づいた歌子ちゃん。
智くんが暢子ちゃんを追うようにして上京したのは、その頃だったかと思います。
智くんが上京してしまった上に、暢ネーネーと同じ街に住んでいると分かったときの歌子ちゃんの気持ちを想像すると、今でも胸がヒリヒリします。
その後、暢子ちゃんは結婚。
しかし歌子ちゃんは、智くんは暢ネーネーのことが忘れられずにいるはずだと、勘違いし続けていました。
歌子ちゃんが勘違いし続けているその一方で、歌子ちゃんと智くんの距離は縮まりました。
そして智くんの「瀕死の重体」事件で、歌子ちゃんの思い込みは解消。
今に至ります。
もはや歌子ちゃんと智くんの間に障害物はありません。
なので、ニーニーと清恵ちゃんの結婚と同じタイミングで、歌子ちゃんと智くんの結婚が決まるものとブログ主は予想していたのですが・・・
歌子ちゃんと智くんの結婚をめぐって、最終回まで引っ張られるようです。
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