2022/6/3(金)第8週「再会のマルゲリータ」
あらすじ
和彦が一度取材を行ったイタリア人シェフ・タルデッリへの取材を再び行うことになりました。そして、前回のインタビューでは、タルデッリが語らなかった、タルデッリの悲しい別れの思い出を語らせることに成功しました。
同じころ沖縄では、オーディションの当日になって体調をくずしてし落選してしまった歌子は、その失敗の経験を活かそうと心に決めていたました。一方、良子が無事に長女を出産し、和彦によって晴海と名付けられました。
時は流れ、新聞社での仕事に慣れた暢子は、記者たちの役に立つことができるようになりました。そんな中、暢子は新聞社での働きぶりを房子に評価され、無事に「アッラ・フォンターナ」に戻ることができました。
その翌年の春。歌子は高校を卒業して運送会社に就職。歌子は初任給を使って比嘉家に電話をひきました。一方、賢秀は働かせてもらっていた養豚場で給料を前借りすると、その金を一攫千金の商売に注ぎ込もうとするのでした。
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感想
東洋新聞社でのアルバイトの仕事を経て、少しだけ成長することができたらしい暢子ちゃん。
これまでは危なっかしい姿が描かれてきましたが、次週からは少しは安心して見ていられるのでしょうか。
一方、ニーニーがまたしても借金。
次週予告の中では良子ちゃんが「離婚」という衝撃のキーワードを口にする。
今週は比較的静かな週でしたが、次週はいろいろと騒がしい週になるかもしれません。
次週の暢子ちゃん
次週予告の中で、暢子ちゃんがおでんの屋台をひく場面がありましたが、房子さんから屋台のおでん屋を黒字化するというミッションを与えられるのだとか。
新聞社でのアルバイトに次いで、おでん屋での修行の日々。
今週に引き続き、次週も暢子ちゃんが成長を遂げますように。
次週の良子ちゃん
次週の良子ちゃんは、石川くんとの間で夫婦問題を抱えている、そんな状況になっています。
そして、実家に戻ってきた良子ちゃんが優子さんに対して「衝撃の告白」するというところまで事前にアナウンスされていました。
この「衝撃の告白」が、予告にあった「離婚」なのかもしれません。
結婚に至るまで煮え切らない性格を全開させた石川くんのこと、結婚後もその性格が災いして良子ちゃんのストレッサーになってしまうのでしょうか。
次週の歌子ちゃん
今回から運送会社で働き始めた歌子ちゃん。
次週は、運送会社の同僚に淡い恋心を抱く展開になるものの、またしても体調の不良によって、どうやら切ない終わりが用意されている模様。
今回の歌子ちゃんは挫折した遠回りの経験を活かすと心に決めました。
次週もまた歌子ちゃんは遠回りすることになりそうです。
翌々週も歌子ちゃんの体調不良は続くようですが、歌子ちゃんが幸せを手に入れる日がブログ主にとっての最大の願いです。
次週のニーニー
ニーニーがまたしてもやらかすようです。
ただし、予告の中でのニーニー、怪しいながらも商売が順調の様子。
一方、養豚場オーナーの猪野寛大さん、給料の前借りをしたまま姿をくらますニーニーを決して咎めたりはしない。
その名の通り今回も寛大でした。
寛大な寛大さんのもと、次週あたりにはニーニーが大人の階段の第一歩を踏むことができますように。
予習レビュー
暢子ちゃんが新聞社でアルバイトをすることになったのは、新聞社での仕事が評価されなければ「アッラ・フォンターナ」をクビにすると房子さんから言われたからです。
今回、和彦くんの取材に同行した暢子ちゃんのインタビューによって、取材相手のシェフがある秘密を語り始めるのだとか。
きっと、このインタビュー成功が評価されるのでしょう。
クビは回避されるようで、次週の暢子ちゃんは、「アッラ・フォンターナ」で働き続けています。
しかも次週は、大抜擢とも言えるようなこともあります。
なお、次週は今週から一年スキップしています。
一方、歌子ちゃんはオーディションに落選してしまいました。
そして次週、すなわち一年後の歌子ちゃんは、体調不良を繰り返す病気がちな日々を送っているのだとか。
前作『カムカム』でも、オーディションに挑んだひなちゃんは落選。
しかし、オーディションでのあり得ない演技に目をつけた虚無さんに大きなチャンスをもらい、そのチャンスがその十数年後のキャリアにつながりました。
歌子ちゃんの失敗の経験も、多幸感いっぱいの中で回収されてほしいと願わずにはいられません。
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人それぞれですが、自分はネタバレ大歓迎で掲示板も見に行って先の展開を知ろうとしています。
このサイトも『おかえりモネ』からチェックするようになりました。
菅波先生が言っていたように、少し先の未来を知ると落ち着くんです。
ネタバレで展開をあらかじめ知っていても視聴すると、このような流れでこうなったのか、と想像の斜め上をいったりしててなかなか楽しめるのです。
日によっては視聴した後におさらいを兼ねてこのサイトのあらすじからブログ主さんの感想、他の方々の投稿記事を楽しむのですが、正規の放送時間に視聴できなかった時はこのサイトを先に訪れて内容を把握してから録画を視ることがあります。
今回、博夫と良子の赤ちゃんの名前をどのような経緯で青柳和彦くんが付けることになるのか、わくわくしながらテレビの前で正座して視てしまいました。想像の斜め上を行ってました(笑)
いろんな媒体のヘイトコメントで歌子ちゃんの歌に対して批判がありましたがね、令和の現在に「スター誕生」の辛口審査員だった松田敏江さん(声楽家)みたいなひとが多いことに驚きましたわ
そもそも、あのオーディションは「未来のスター」を発掘するためのもので「おカネになるタレント性がある」ダイヤの原石を探すためのものであり、歌が上手いというのは「その上歌が上手ければ尚更良い」という程度ものだと思うけどね、それにデビューが決まればボイトレも必須だし
個人的に松田敏江さんで印象に残っているのは中森明菜さんに対して予選の時にかなり辛辣だったこと、あまり悪く言いたくないけどイチロー選手の才能を見抜けなかったといわれるオリックスの土井監督と同じようなものを感じるんだよね
まあ、中森明菜さんも7回目のチャレンジで栄光勝ち取ったんだからね、歌子ちゃんもそれくらいの不屈な精神があれば何とかなるんじゃないかな
知らんけど
ジローラモさん、イケメンだから絵になりますなあ、涙出ていないとか些細なことをほざく朝からネガティブコメントする暇人のハナクソぐらいの価値しかないたわ言だわ
しかし、ネガティブかつヘイトなコメントするなら少しぐらい読んでいる方を笑わせるぐらいのサービスしてくれよと切に願う、Twitterのヘイトタグをたまに見ますがまれに唸るような上手いツイートがあるが唸らせるようでない限り何も伝わらないかと
感情むき出しのコメントしてても自身の血圧が上がるだけで健康に悪いわよ、まあ他人の血圧の値なんかど~でもいいけど
オホホ(o^ O^)シ彡☆
長くモヤモヤとしながらの視聴でしたが、今日やっと心穏やかに見ることが出来ました。
周りの大人たちが、ほんとに「大人」で、またそれを熟練の俳優さんが固めているので、ヒロインの幼稚さが際立っていました。でも、成長が見られて良かったです。
沖縄編でも色々ドラマが起こりましたね。
まだまだ山あり谷ありみたいです。いまだに懲りない二ー二ー以外(笑)順調に幸せに向かって乗り越えてもらいたいものです。
戦時中に日本帝国軍に接収されたイタリア潜水艦の実話をもとに、お正月にフジテレビで「カッペリーニ号の冒険」というドラマが放送されました。
こちらは、主人公(嵐のニノ)の妹さん(ひよっこ有村架純ちゃん)とイタリア水兵の恋は実りましたが、タルデッリさんのような悲恋もあったことでしょうね
どちらもドラマでフィクションではあるのですが、実話を絡めて深みが増したというか、今日のエピソードは良かったです
追記:主人公ニノは、敵情視察の為、イタリア語堪能なのに通訳付で会話するのですが、前作カムカムで、安子ちゃんことアニー平川さんが通訳付なのを見て、思わずイケズ〜と思いました(笑)
次週予告での、良子ちゃんの離婚宣言。
やっぱり旧家の嫁は、難しかったのでしょうか。
旧家の長男の嫁は、お世継ぎを生むことを期待されます。
和彦くんが考えたのも、だから男の子の名前ばかり。
そこに生まれた娘・晴海ちゃん。
和彦くんには、義両親の圧から良子ちゃんを守ってくれる強さが感じられません。
そこが原因なのかなあ、と。
優しい、いい人なんですけどね。
クソ男、また逃げた。寅さん気取りかね。もう、フェードアウトしてもいいよ。
川口春奈お姉ちゃん、赤ちゃん(晴海ちゃん)、おめでとう。
上白石妹ちゃん、就職、おめでとう。
のぶ子、新聞社からレストラン復帰、おめでとう、
でも、新聞社編がもっと続いても良かったなあ。
社会人として、しっかりしてきたのにね。
山中崇デスクも、なかなか信頼してきたね。
でも、本田博太郎(笹川刑事部長)にも、きちんと説明できたから、
レストラン編に戻るのも、ま、いっか。
ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ
でも、でも、最後、にーにー、
ま~た給料前借のトンずらかよ。
お前がやっていることは犯罪だぜ。
((( ̄へ ̄井) Σ( ̄皿 ̄;; ( ̄ヘ ̄メ)
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
投書の内容はジローラモさんの悲恋でした。珍しく暢子さんまともな事を言った。暢子さん真人間への第一歩。たらしまさんあんないい上司なかなかいないよ。懐かしい沖縄そばの味。良子さん出産。歌子さんの方がやっぱりしっかりしている。挫折を経験しているからね。金子昇さん。今回戦隊ヒーロー経験者二人目。もっといたかな。お店への帰還。笹川刑事部長のお眼鏡にもかなったみたい。成長した暢子さんの来週からの活躍に期待。だけどニーニーまたやらかした。
名乗る程の者ではごさいません様。励ましのお言葉ありがとうございます。実はヒロインが言った「料理に文化って必要なんですか。」と似たような台詞を身近な人間を言われた事があり、だいたいああいう大げさな反応をした場合、その場限りの感想だけで終わってしまい。自分の無知を恥じるとか、知らなかったので勉強しようとかいう方向には行かないものです。だから大城オーナーは荒療治として暢子さんを新聞社へ出向させたのでしょうが。
暢子さんは育った環境こそ貧しいのですが、まだ大きな挫折とか敗北を経験していません。ここらあたりでそれまでの自分の価値観を全否定されてしまうような挫折を経験して、そこから立ち直るという展開に期待しています。まあ無理かな。
週の最初の暢子へのイライラとした感情。
それは週の最後に暢子の成長した姿の清々しい感情で昇華。
今作は脚本に賛否両論でしたが、今日はよき落とし所だったのではないでしょうか。
新聞社への出向は和彦との接点を作るだけではなく暢子の成長を促す大事なパートになっていますね。
来週は更に波乱が待ち受けるようです。
おでん屋台を引っ張る暢子。おかしなビジネスに手を付ける賢秀。夫婦関係が上手くいかない良子。また病気がちになる歌子。
さてさてどうなることやら…。
暢子ちゃんやつぱり地元でいつたん就職してから東京に出てきたほうがよかったのがよ方のかもしれませんでしたね
地元で就職すればある程度仕事流れ雰囲気環貴陽体験して学べていればそうミスをしないはずです
だってあれじあレストランのオーナー大城気持ちもわかりますよね
今までの朝ドラで環シロインが高校卒業して地元で就職いったんしてから東京出てから就職してましたからね
最近のいい例として和おかえりモネモネちゃんなつぞら夏ちゃんがあります
おもいきつたらこのまま暢子ちゃん東洋新聞社に再就職すればいいん痔ないかなてモネ
昨日のちむどんの中で横浜鶴見沖縄県人会会長さんが歌子ちゃんお持つといい病院に見てもら他方がいい手言ってましたけれども歌子ちゃんのためにまさかヤンバラ引っ越して那覇にそこならいい病院があるからていゅう母親優さんの決断かも知れませんよ
それより暢子ちゃんオーナー大城にほかのレストランに行って就職するか沖縄に帰りえればいい手いつましたけれども
これてあまちゃんのなかで秋ちゃんも同じことお太巻社長に秋ちゃんにも言われたことお思い出しました