2021年10月29日(金)最終週/第24週「あなたが思う未来へ」
あらすじ
未知が大学受験に合格。未知の受験合格を祝う会が開かれ、幼なじみたち全員が集まったところで、百音は東日本大震災の日以来開くことができなかったサックスケースを幼なじみたちの前でついに開けました。
百音は、これまでサックスケースを開けられなかった理由を未知と幼馴染みたちに語りました。そして、過去と向き合うことができるようになったと打ち明けました。そんな百音に対して未知と幼馴染みたちは言いました。「おかえりモネ」
2020年2月、亮がついに中古の漁船を手に入れました。そして迎えた、亮の初出港の日。亮は、港に駆けつけた百音、未知、そして新次らに見送られ海に出て行きました。同じ頃、耕治は龍己とともに海へ。大学に進学する未知は東京へと旅立って行きました。
その数年後、百音が始めた気象サービスは軌道に乗り始めていました。そんな中、これまで医療の仕事に忙殺されていた菅波が気仙沼にやって来ました。それは百音と菅波の二年半ぶりの再会でした。
完
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予習レビュー
ついに最終回です。
このページを投稿した10月18日の時点で、まだ回収されていないこと。
または、どのように回収されるのかが判明していないことをまとめてみました。
・モネちゃんと菅波先生の結婚の可否と時期
・リョーちんの心の闇
・リョーちんとミーちゃんの関係
・ミーちゃんの大学進学
・新次さんの心の再生
これらはおそらく最終回までに回収されるものと思います。
しかし・・・
ブログ主の中には、心に刺さったトゲみたいな存在が二人います。
一人は、汐見湯の謎の住人・宇多川さんです。
心を病んでしまった宇多川さんが、未来に向かう最初の一歩を歩み出す姿を見たかった。
しかし、この願いは叶えられそうもありません。
もう一人は莉子ちゃんです。
仙台のテレビキャスターになったことで、気仙沼編でも出番があるのかなと期待していたのですが、今では完全に「あの人は今」状態です。
せめて近況だけでも教えてほしいものです。
そして、最大の未回収案件であるモネちゃんの楽器ケース。
その封印がついに最終回に解かれます!
感想
おかえりモネ
ついに、待ちに待ったセリフが登場しました。
「おかえりモネ」です。
2011年3月12日以降、心だけはどこか他所に行ってしまっていたモネちゃん。
その後、モネちゃんは心だけでなく、身体まで他所に行っていました。
登米と東京を経て故郷の亀島に戻ってきても、モネちゃんの心はまだ完全には故郷に帰って来てはいなかったようです。
モネちゃんの心がどこか他所に行ってしまった日にモネちゃんが戻ってきたことで、モネちゃんの心もようやく故郷に戻ってきました。
モネちゃんは間違いなく故郷にいる。
ミーちゃんはそのように確信できたのでしょうか。
安心しきって東京に旅立つミーちゃんの姿がまぶしかった。
リョーちんと新次さんも、前に向かって歩き始めました。
耕治さんも龍己さんの指南を仰ぎながら、新しい道の第一歩を踏み出したようです。
ここで完結してもいいくらいでしたが・・・
ドラマはその二年半後へ。
2022年
モネちゃんと菅波先生が再会したのは二年半ぶり。
ということは2022年の初夏から夏にかけての頃でしょうか。
モネちゃんは「本当にお疲れさまでした」と言って、菅波先生の労をねぎらいました。
この一言で、菅波先生がこれまでどんな状況下にあったのかがはっきりとわかりました。
さて、モネちゃんと菅波先生。
そして、菅波先生がやって来る直前まで浜辺にいた亜哉子さんも子供たちも、誰ひとりマスクをしてはいませんでした。
マスク不要のいつもの日常が戻っていました。
これまで朝ドラの中では、先の大戦終結後に、焼け野原の中で登場人物たちが、生き延びて再会を喜び合う場面が繰り返し描かれてきました。
そんな場面にも通じるような2022年の描写でした。
リアルの2022年が、ドラマの中と同じようになっていることを祈るばかりです。
ありがとうございました
本作『おかえりモネ』も、最後まで当ブログにお付き合いくださった皆さん、ありがとうございました。
多忙な中でのブログ運営のため、以前のようにコメントへの返戻メッセージができない状態でした。
しかし、そんな中でも本作をより深く楽しめるコメントの数々。
大変、勉強になりました。
次回作も当ブログをよろしくお願いいたします。
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先程の紅白特別編見ました!
叶わなかった卒業公演がこんな形で叶うとは!
森林組合も菅波先生も見守りながら、東京組のすーちゃんもみーちゃんも加わって。
こんな閉塞感漂う世の中に手を叩いて、明るくなって欲しい2022年です。
改めて今年も1年お世話になりました。
よいお年を!
おわりましたね
「おちょやん」が煩いほどに賑やかな作品だっただけに、「おかえりモネ」がボソボソした地味な作品であることが目立ってしまいました。
ささやくごときストーリー展開に華を添えたのは、莉子とすーちゃんだったように思います。
とくに、すーちゃんは、ずっと出てたわけでありませんが、節目節目で、鍵となる情報を提供するナビゲータでもあったように思います。
みーちゃんを叱って冷静にさせたのは、すーちゃんだけだったし、りょーちんに今必要なのは百音なのか未知なのかをアドバイスできたのもすーちゃんだけ。。。同級生+未知のなかで一番人間関係がわかっていた・・大人だったのはみーちゃんだったように思います。
思えば、恒松祐里は、永瀬廉をのぞき、既に作品を共にしてきただけに、同級生連を実質的にまとめていたのかもしれませんね。
映画「ハルチカ」で恒松と前田航基、清水尋也が、ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~ 」で恒松と髙田彪我が、映画「いちごの唄」で恒松と蒔田彩珠、清原果耶が出演してますし、映画「くちびるに歌を」では闇を抱えて音楽に封印した先生の封印を解く役どころを演じています。また、「酔うと化け物になる父がつらい」では酒に溺れる父をもつ子の友人役を演じていますから、演じるべくして演じていたのかなとも。
永瀬廉が1月からNHK時代劇を主演するようですし、蒔田彩珠は映画「99.9」に出るようですし、これからも同級生+未知の面々をドラマで映画で見る機会が多そうでたのしみです。
おかえりモネの編集、最後までお疲れ様でした。あまちゃんの頃からずっと訪問しています。今回もやっぱりモネロスになっています。最終回モネの一言「先生お疲れ様でした」が全てを物語っていますね。
次回作カムカムエヴリバリも楽しみにしています。
先に書いた大漁カンバン、説明文のままに<長ばんてん>と書きましたが、ふと、
「法被(はっぴ)と半纏(はんてん)はどう違う?」
調べてみました。
江戸時代に庶民の間で羽織が流行ったものの禁止令。
そこで羽織の紐を無くし半纏風にアレンジしたものが <印半纏(しるしばんてん)>→<法被> なのだそうです。
一方、半纏はそもそもが防寒着。
よって、
法被:単衣(ひとえ 裏地が無い)
半纏:袷(あわせ 裏地がある) (だから綿を入れた<綿入れ半纏>がある)
という違いが本来はあるのだとか。
又、大漁カンバンは<祝着(いわいぎ)>、普段着るものではない。
半纏は労働着、ただし、手の込んだ、特別な日のためのものもあるもよう。
勿論違う解説もありましたが、自分としては上記として取り敢えず理解。
もっとも両者、現在では厳密な使い分けはされていないとのことで、大漁カンバン、法被でも半纏でもどちらでもいいじゃん。
メデタシ、メデタシ?
「おかえり モネ」ありがとう!
清原果耶ちゃん、一年近くの撮影、
本当にお疲れ様でした。
19歳とは思えない演技にビックリしています。ステキで可愛いかったですよ。♡
そして、坂口健太郎さん、お疲れ様でした。菅波先生としてモネを支え、坂口さんとしても果耶ちゃんを
支えてきましたね!
坂口さんのコメントや清原果耶ちゃんのコメントを読みそのことが、
良く分かります。
最終回は、また泣きました。
「久しぶりの太陽」
「あなたと僕は違う時空で生きているのか」
「2年半も会ってない」
菅波先生、医療の最前線で戦ってきたんですね!
皆んなのために頑張って来たんですね!
モネちゃんとまた会える日を信じて、、
本当に本当にお疲れ様でした。
そして、今現在も医療の現場で戦っている人達の事が思い浮かびます。本当にお疲れ様です。ありがとうございます。「ありがとうございます」と何回言っても足りないです。
そして、
来年の夏にはコロナも終息して、
好きな人と手を繋ぎ、ハグすることも出来る日が、必ず来ると信じることが出来ます。
そんな希望を持つことができるラストに、安達さんの脚本の素晴らしさにただただ感動し、感謝しています。
素晴らしいドラマをありがとうございました。♪♪
そして、朝蔵さん
お忙しい中、感想を書いて下さり、ブログを更新して下さり、本当にありがとうございました。
皆さんの感想が楽しみで、仕事が終わり直ぐ読ませて頂いていましたよ。
すーごく楽しかったです。♪♪
最終回のコメントで、
ついしょうこさんの「スピンオフ
SFおかえりモネ 超時空編」には笑ってしまいました。
私もぜひスピンオフして欲しいです!
ネットでは、
「俺たちの菅波の小説」までありますね。すごい人気!!
そして11月に発売される
現代用語に「#俺たちの菅波」が 載るそうです。
今年の流行語大賞にも
「#俺たちの菅波」が選ばれるのではないかな?なんて思ってます。
今日の土曜版を見終わった後、
これで本当に『おかえりモネ』が終わったんだな~って実感しました。
本当に最終週まで色々ありましたが、最後の最後に、「希望」を暗示させられる終わり方だったのが良かった!
私はこちらのblogには途中からの参加だったので、最初はすごくドキドキしたんです♡
でも気づいたら、書きたい放題好きなことコメントさせていただいていて、、
これも朝蔵さんファミリーの温かい雰囲気のおかげかな?って思っています。
朝ドラが何倍にも味わえた、楽しい場所となりました。
朝蔵さん、皆さん、ありがとうございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾Thank you
新次が亮に着せた長ばんてん、背中の文字<鮪立>が気になっていました。
おかえりモネのHPで、まずはあの長ばんてんが<大漁カンバン>と呼ばれるものであることを知りました。
大漁だった年に船主から漁船乗組員に贈られるものであるとのこと。
そして、番組のために作ったのではなく、津波の後奇跡的に回収されたものを使用したとのこと。
文字の読みは「しびたち」、ドラマの舞台亀島のモデルとなった大島の東に張り出した半島の付け根近くにある地名で、鮪立漁港があります。
改めて地域の方々が<おかえりモネ>にかけた思いを感じました。
<澪つくし>では惣吉が刺子ばんてんを纏ったシーンがあったと記憶しているのですがどうだったでしょうか。
それとも大漁カンバンのように染め物だったのか、そもそもそんなシーンは無かったのか・・・
最初はせっかく朝ドラっ子の清原さんが主役なんだから、一代記物に何故しないのか、不思議でしたが、彼女はすでに数年も変化していくキャラを朝ドラで経験済みだから、リアルな年代で今の時代を駆け抜ける姿を見せたかったんだなと納得できました。
今回のおかえりモネでわ子供が親の後汚次ぐ例がありましたね
モネちゃんのお父さんわ親の牡蠣永浦水産業に永浦水産業に
亮君わお父さんの漁師後汚ついで漁師に
光男君をわお父さんの寺の後汚ついで宗理に
おかえりモネスピリットオフかおかえりモネパート2情報はわかりませんか
ドラマタイトルの<おかえりモネ>、自分はなんとなく<おかえり、モネ>と書いていたと思います。
最終話で亮が言ったのは 「おかえり モネ。」
脚本家はタイトルに強い拘りがあるはずで、だとすれば<おかえりモネ>としたのは、ごくごく普通の日常、日々のあいさつ、そうしたものの回復への思いからだったのでしょうか。
全ての傷が癒された訳ではないし明るい未来が見えたわけでもない。
けれども其々が希望を抱いて歩みを進めることは出来る。
新たな災難がいつどこでどういう形で起こるかわからない不安の中で生きざるをえない今、勇気を与えてくれる心地良いエンディングでした。
ドラマを制作したスタッフの皆さん、演じた役者さん達、お疲れ様でした。
こうした場を作って下さった朝蔵さん、興味深く色々と気づかされる投稿をして下さった皆さん、ありがとうございます。
次作でもまたよろしくお願いいたします。
感謝。
ミーちゃんが、あんなにも重い物を背負っていたとは思いませんでした。
島を離れないのは、責任感、そして義務感だと思っていました。
でも、そうではなく、罪悪感だったのですね。
でも言葉に出来たことで、モネちゃんが少しだけ一緒に背負ってくれた。
ミーちゃんの表情が明るくなって、良かったです。
宇田川さんの垂れ幕、素敵でしたね。
りょーちんの船がついで扱いだったのには、ちょっと笑ってしまいました。
スーちゃんの仕業ですね。
グッジョブです(笑)
新次さんも、美波さんの名前を拘りなく口に出来るようになったみたいですね。
仏壇に収まった「俺のハニー」が身近に感じられるように、美波さんも「おかえり」だったのかもしれません。
違う時空を生きている菅波先生とモネちゃん。
ようやく、会えました。
でもこの先、どうなるのでしょう?
まさかの、通い婚?
まさかの、通い妻ならぬ通い夫?
「雨が、降ります」
全てが整うと、雨が降る。
整いましたね。
めでたし、めでたし。
朝蔵さん、お忙しい中毎日の更新、ありがとうございました。
皆さん、鋭い洞察のコメントを読ませていただき、ドラマを二度三度楽しむことが出来ました。
ありがとうございました。
2020年2月に呼吸器関連で医者が必要かもって言われて東京に呼び出された菅波先生
ああコロナ禍が始まる・・・と思ったものでした
そこから2年半
もう(ディスタンスのことは考えなくて)いいですよねと抱き合う二人
ああこの世界の未来ではコロナ禍は過ぎ去ったんだ
これはスタッフの祈りだと思いました
いい最終回でしたね
終わりましたね。
朝ドラ史上まれな地味で深い作品でした。
そして、それは清原果耶ちゃんあってこそ成り立つ作品でした。
18才から24才までのたった6年間のドラマなのに、ドラマの最初と最後では別人のように成長してましたね。髪型やメイクの違いだけではなく、表情が自信なさげな少女から、観音様のような慈愛に満ちて、かつブレない強さを持った大人の女性に変わりました。
「なつぞら」でも見事に30代の既婚女性を演じてましたが、大した年齢差のない僅かな変化を見せる方がもっと難しかったと思います。さすがです!
そして、深い作品をより深く楽しめたのは、お忙しい中毎日ブログを更新して下さった朝蔵さんと、私が気付きもしなかった視点や洞察を教えて下さる皆さんのおかげです。
お礼と共に、次回作品もよろしくお願い申しあげます。
昨日のシンでサヤカさんがマスク姿であらわれていましたけれども
コロナ感染がそろそろ始まったなて思いました
今朝の中で官波先生が2年ぶりにオわいしましたて言ってましたけれども
官波先生はコロナ患者で大変だったんだと思いました
モネちゃんは先生ご無事でしたて言ってましたけれども
無事に未唯ちゃんは東京の大学行きましたねやぱり住むばしょうは明美ちゃんもいるお風呂屋さん
すむのだつたらいつかを宇田川さんとの再会ができるかもね未唯ちゃんはうらやましいですよね
スピリットオフの中で宇田川さんだしてほしい
最終回の今日は、登場人物一人一人がもれなく、本当に良い顔していたな~♪
もうどこにも翳りが見られなかった。
それから、菅波先生も最後まで心配させられましたが、御無事で何よりでした。
朝蔵さんが仰るように、私も菅波先生の登場の仕方が、帰還兵のように見えたのです。
その姿に、本当に人類とコロナウィルスとの戦争で、ずっと最前線で戦っていたであろうことを想像させられましたね。
最後にモネちゃんが何気なく言った、
「もうすぐ雨が降る」
って言葉にも、グッと来るものがありました♡
いつかサヤカさんが、モネちゃんを東京に送り出す時、
「天地陰陽の気が相合して、全てが整えば雨が降る」
そんな内容のことを言ってたな、って思い出したからです。
在るべきものが在るべき場所に、収まるべきものが収まるべき場所に、それぞれ収まったってことでしょうか。
モネちゃん、もう少し情感込めて迎えてあげなよー
二年半って、どう見ても二日半ぐらいのリアクションの薄さ。
「違う時空を生きてるのか?」
「時間も距離も関係ないですから。」
では、スピンオフは「SFおかえりモネ 超時空編」ってことで。(笑)
この週末は
亮くん、みーちゃん夫婦に娘が生まれて、けせまひめのように愛らしい孫娘にデレデレの新次さんに耕治さんが「今からそんなんじゃ嫁に出すときが大変だぞ」とブーメランを放つ、とか
菅波先生は、モネちゃん似の息子のことは可愛いが、自分のマネをして、母親を「もぉね(百音)しゃん」と呼ぶことだけは気にくわない、とか
今しばらく妄想を楽しみたいと思います。
とうとう終わってしまいました。
言葉のひとつひとつより、表情や目の動き、空気感みたいなもので、奥行きのある静かだけどいいドラマでした。例えば菅波先生のモネちゃんと会った時の表情で、会いたくても会えなかった2年半がちゃんと描かれていましたよね。
最後の15分はあっさりと進んで行きました。
でも、「おかえり、モネ」って言ったのがりょーちんだったのには小さく驚いちゃいましたけど。
みんな前を向いて歩き始めましたね。
ホントにスピンオフで登場人物それぞれの未来をまた見てみたいと思いました。
朝蔵さん、お忙しい中この場を運営して下さってありがとうございました。
これまで拝見するだけでしたが、こうして参加させていただいて、朝蔵ファミリーの皆さんの洞察力も相まって、何倍も朝ドラを楽しめました。
次回もまた引き続きよろしくお願いします。
みーちゃんの合格祝い、モネの友達だけでみーちゃん自身のお友達はいないのだろうか(勿論、みーちゃんの友達でもあるのだろうが)、と些細なことが引っ掛かる。
「数年後」というのがいつなのかは不明。会っていないのが2年半というだけで、今から半年後とは誰も言っていない。ひょっとしたら、何かの時間を見つけて会えたのかも知れないし。
コロナが収束したかどうかも、町の様子が出てこないから不明だが、子どもたちはマスクはしてなかったですね。
「おかえり、モネ」
やはり家族崩壊して、一番悲しみを抱えていたりょーちんが、みーちゃんとモネの闇に一番とっくに気づいていたんだ。そして姉妹の闇を溶かすことができるのは自分しかいないと解りつつ、自分に何ができるのか悩んでいたのでしょうね。
自分の闇が消えて、やっと二人に手を差し伸べることが出来るようになった。
で、陰が薄いながらも、絶えず泣きながらりょーちんのそばに居てくれた三生の存在も大きいですね。繰り返し流される、UFOを見たときのことを語る場面にそんな思いを
感じました。
最後、菅波先生が「2年半会っていない」って、
え!?
今はいつなんだ!?
字幕を見逃したか?
私が勘違いしてる?
大吉と、
マイコさんと、
高岡早紀さんと、
ADっぽい人が、出ていなくて、残念。
さて、半年間、ブログ主様、
書き込む場所のご提供、ありがとうございました。
次の朝ドラでも、お世話になります。
よろしくお願いします。
ヾ(・◇・)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ(・∀・)ノ
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
ハッピーエンドでしたが、もっと詳しい内容はすぴんおふですか?朝、2回連続してみましたが、今一つ、???の部分がありました。詳しくはスピンオフで、でしょうか?
楽しみにしています。
朝蔵さん、みなさん、楽しく拝見させていただきました。これからも、よろしくお願い致します。
「音楽には何もできない。」やっぱりこれは大きな間違いだと思う。「もう何もできないなんて思わない。」ようやく誤りを正せる。「おかえりモネ。」ここでタイトルに繋がる。亮の新しい船出、コージーまた逃げるなよ。もっと素直になれよ。親子のガッツポーズ。ここでタイトルクレジット。それぞれの新しい旅立ち。全て収まるべきところに収まる、ただ一点を除いては。あっ、その一点が埋まった。菅波先生、大方の心配をよそに無事生還しました。
「本当にお疲れさまでした。」敢えてコロナの事に触れなかったのは、かえって良かったです。本当に気持ちの良いラストでした、最終回終了おめでとうございます。
百音「先生・・・・・・・・・・?」
太陽の光が降り注ぐ中、海を背に振り返るモネちゃんの姿の美しさは絵にしたいぐらいでしたね。
ドラマの中の様々なことが回収されたあとだけに清々しさをも感じさせてくれました。
このドラマ、最初のうちは批判的な声が多かったのですが、伏線を縦横に張り巡らせた緻密な構成が視聴者に理解され、個性豊かな登場人物、とりわけ「俺たちの菅波」が人気を得たりして、ドラマ後半には高評価の方が多くなっていました。この半年間やきもきしながらこのドラマに一回も欠かさず付き合って本当に良かったです。スタッフ、キャストの皆さま長い間お疲れ様でした。
そして朝蔵様。毎日がとにかく大変な中、今作もブログ更新、運営など本当にお疲れ様でした。
朝蔵様がいらっしゃったからこそ、私もより朝ドラを楽しめています。
本当にありがとうございます!
他の皆様の実に核心を突いた、洞察力の高いコメントに毎日のように感心しながら、私の中身のないコメントに日々ウンザリ…(笑)
「モネロス」。襲ってきてます。次回がないのが信じられない気持ちです。
でも新しい物語がすぐ近くまで「カムカム」してます。
私もハンドルネームを英語にちなんで「H.Sakigake 4th」と改めて新しい物語を見守ります。
次作でも朝蔵様、皆様。是非ともよろしくお願い致します!
おかえりモネ。完結!
最後の最後まで見所が詰まっており、目が離せない物語でしたね。
最後の封印を解き放ち、自分自身と向き合い、確固たる意志を築き、気持ちを新たにした。
本当の「おかえり」を果たしたモネ。
コロナ禍を敢えて書かず、数年後とボカしてコロナ後の世の中を希望一杯に描く。更に医療関係者への最大限の敬意を。
安達先生、最大限の優しさを感じています。
私なりにこの物語の注目点を2つ振り返ると。
1.朝ドラの実父が久々に最終回まで完走。
「半分、青い。」の宇太郎父ちゃん以来でしょうかね?
2.ぶったり、殴るシーンが全くなかった。
インパクトのあるシーンを取ることは出来たのでしょうが、敢えてせず、より心の奥深くに切り込んでいく。こんな朝ドラもいいものです。
故に視聴者は洞察力と読解力をより求められた作品だったんじゃないでしょうか?
特にモネや他の人物が自己主張をあまりせず、安達先生も視聴者に思い思いに解釈を任せる部分もありましたからね。
コロナ禍が収束の兆しを見せつつも、油断出来ない日々に生きがい。朝の15分を下さった清原さんはじめ出演者の皆様、製作陣の皆様、そして安達先生。
本当に感謝の気持ちで一杯です!
未唯ちゃんに朗報があります東京の大学に進学しろ手亮君もモネちゃんも後押ししてましたけれども
入学する20204月頃はコロナ感染でテレワークで字義よができるはずです家から未唯ちゃんはパソコンで字義よ
そうすれば亮君との縁切り解消できるし永浦水産の未唯ちゃんも仕事ができるはずです
とうとう残念ながら宇田川さんだけが正体不明のままで終わりですね
モネちゃん官波先生が今度追うのは春ごろて言ってましたけれども
官波先生わコロナ感染で宮城に行くそれどころ寺内状態になっているはずです
ところで中村先生が呼救科みんなが足りないからて言ってましたけれども
これて官波先生がプリンセス号の大縁で行くじゃないのかな
モネちゃん官波先生結婚式はスピリットオフの中化であるかもね
それともモネちゃん官波先生を書類だけで結婚かな
未唯ちゃんは亮君と縁切りになりそうですね
莉子ちゃんは最終週に登場しますね!
サヤカさんも気になる所ですが
2020年2月だとコロナ微妙な感じでしょうか