2022/7/14(木)第14週「渚の、魚てんぷら」
あらすじ
『沖縄角力大会』の初戦。
優勝して暢子にプロポーズすると心に決めていた智は、和彦と対決。和彦が意外なほどの粘りを見せ、接戦の末にとりなおしとなりました。一方、和彦の必死の姿を見た愛は、和彦の本当の気持ちを見抜いていました。
和彦と智の対決は智の勝利に終わりました。その後も智はトーナメントを勝ち進み、決勝戦まで残りました。そして迎えた決勝戦。智が対決する相手は賢秀でした。賢秀もまた、優勝したら和歌子にプロポーズするつもりでした。
賢秀が和歌子にプロポーズの意思を伝えようとしたその時、意外な人物が姿をあらわしました。和歌子の婚約者を名乗る青年がやって来たのです。賢秀は失意の中で決勝戦に挑み、あっけなく敗れ去りました。
大会が終わり、智はついに暢子にプロポーズしました。しかし暢子は智のプロポーズを受け入れようとはしませんでした。暢子に自分の店を持たせてやると智が必死になって説得しても、暢子はプロポーズを拒みました。
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感想
和彦くんと愛ちゃんの関係
ついに智くんがプロポーズをしたものの暢子ちゃんはキッパリと「NO」。
プロポーズを断る理由を、料理に集中したい、自分の店を持ちたいと説明した暢子ちゃん。
そう言ってしまった手前、仮に和彦くんから何らかのアクションを起こされても、暢子ちゃんはそれを受け入れられなくなりました。
なので、次回以降しばらくの間の暢子ちゃんと和彦くんの関係は、つかず離れずの関係が続くものと思われます。
あるいは少し距離を置くことになるのかも。
一方、まったく見えてこないのが和彦くんと愛ちゃんの関係です。
今回描かれた沖縄角力大会での和彦くんの意外な奮戦ぶりを見て、和彦くんの心変わりを愛ちゃんは確信しました。
和彦くんもまた、自分の本当の気持ちを明確に意識したものと思われます。
こんな状態で、二人の結婚の話が順調に進むとはとても思えない。
また前回、愛ちゃんが和彦くんに何を言い出そうとしました。
ざん円ながら愛ちゃんの言葉は、和彦くんによってさえぎられてしまいました。
しかし愛ちゃんが口にしようとしていた言葉が、和彦くんと愛ちゃんの今後の関係を読み解く鍵を握っているような気がしてなりません。
次回、和彦くんと愛ちゃんの関係が最終的にどのようになるのかが判明するかと思いますが、二人の関係は終わってしまうような気がしてなりません。
和彦くんと暢子ちゃん
次週、暢子ちゃんは久しぶりに沖縄に帰省します。
優子さんの再婚話が本格的に持ち上がるそうで、それが暢子ちゃんの帰省の理由です。
一方、和彦くんは念願の沖縄がらみの仕事に取り組むチャンスをつかみます。
そして、取材のために和彦くんは沖縄へ。
今の段階でわかっているのはここまで。
以下は推測です。
和彦くんと愛ちゃんの関係は破綻。
しかし、智くんからのプロポーズを断った暢子ちゃんは、和彦くんの気持ちを受け入れるわけにもゆかない。
和彦くんにしても、愛ちゃんとの関係を破綻させた手前、すぐに「乗り換え」というわけにはゆかない。
そこで、暢子ちゃんと和彦くんの関係も一旦リセット。
リセット後、暢子ちゃんは和彦くんとの思い出のつまった沖縄で、和彦くんと再会。
そこから暢子ちゃんと和彦くんの関係の新展開がスタート。
次週はそんなことになるのではないか、というのがブログ主のよくはずれる推測です。
予習レビュー
今回から次回にかけて、暢子ちゃん、智くん、和彦くん、愛ちゃんの四角関係がクライマックスを迎えます。
智くんは相撲大会で優勝したら暢子ちゃんにプロポーズすると決意。
その智くんの気持ちを知った和彦くんは、相撲大会の初戦で智くんと対決することに。
そして、智くんの優勝を阻もうとするかのように、智くんとの対決に本気で挑み、意外なほどの粘りを見せるのだとか。
この対決を通して和彦くんはついに自分の中の気落ちに気がついてしまうのだそうです。
一方、智くんがプロポーズを賭けて相撲大会に挑んでいることなど、暢子ちゃんが知るはずがありません。
まして、智くんの優勝を阻もうと和彦くんが必死になっていることなど、夢にも思わないかと。
二人の男が本気でぶつかり合っている姿を、その二人の男の気持ちを知らない女が応援する図。
どんな場面になってしまうのでしょうか。
ちなみに、四角関係のクライマックスが描かれる相撲大会の場面では、もう一つの恋バナが描かれます。
それはニーニーの恋。
ニーニーの恋の結末は、次回に明らかになります。
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んん~~・・・・
ただ角力大会するだけの為にあれだけ大勢でしかも大量の荷物持って海まで行くか?
地元に、入船公園、潮田公園、汐入公園、潮田仲通り公園、学校の校庭とか使わせてもらえそうなところが幾つもあるじゃないか。
大会終わってすぐに飲んだくれる。
もし現実にそうだったとしても、これまでのドラマの流れではわざわざ海に行って大会を開くことにリアリティーが無い。
ちょっといい画像作りたくてむりくりの設定にしか感じない。
などと言いつつ、最寄りの海岸を捜してみれば、<ダッシュ海岸>!!!
歩いて行ける距離だけれど、某社の警備さんが通してくれないだろうね。
そう、ダッシュ海岸、某社の敷地を通らないと地上からはたどり着けないのです。
ウマい場所を見つけたものです。
智君、プロポーズのもっと前に、付き合ってくれ。だろう。長年の付き合いで、相手が、鈍感で、察しが悪い事は、わかってたはず。智君本人も鈍感だから仕方ないか。
勝った方が女をモノにする
わ~、なんか「北斗の拳」のケンシロウとシンによるユリア争奪戦みてえ
しかも、シンが勝ってユリアも全然ハッピーではなく、シンも鬱々してきて最終的にはケンシロウとユリアが一緒になる展開まで似るのかなあ?
あっ、因みに誉めていませんよ
智は歌子(上白石妹ちゃん)と結ばれればいい、って、
ず~っと思ってきたし、
ず~っと、ここに書き込んできたけど、
今日の、必死のプロポーズを見ていたら、
初めて、智に感情移入しちゃって、
泣けてきた。
確かに、昔っから暢子のことが好きで好きで、
暢子の「ために」智も上京して、
暢子の「ために」食材方面に就職して、
暢子の「ために」独立して、って、
暢子の「ための」人生だったんだな。
立ち直れるか?
立ち直れよ!!
(/_\;) (/_\;) (/_\;)
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
俺が幸せにしてやる、店を持たせてやる。何様なんだろね。
結婚したとしても、俺が稼いだ金だ、子育ては女の仕事だろ、とか
言い出しかねない。で、自分の考えのどこが受け入れられないのか、
気づくことも無い。ああいうのが石川家の爺さんになるんだよね。
にーにー、予想通りの展開になりました。
しかし、浜辺の対戦ボード、にーにーの準決勝の相手の名前がなかった。
完全なミスなのに、スタッフの誰も気づかなかったのかな?
足をくじいたように見えた智の全力疾走。突っ込みどころ満載の
今日のお話。いい加減にせよ。
そういうことなんだね。達観した愛さんの台詞。なんで決勝この二人?案の定、和歌子さん恋人現る。なんかねじれたままですっきりしない。この状態でプロポーズしてもなあ。でもアラサーの男女にしては、やってる事が幼い。どう着地するのかねえ?
愛さんの「そうなんだね」。
ここまで和彦に振り回され続けて目も当てられないですね。
わざわざ面と向かって暢子に対して智がプロポーズすると言った真意。
和彦が取られてしまいそうな暢子へのせめてもの抵抗でしょうね。
そして暴走機関車男の末路。
激重過ぎますよ…。
暢子の手に負えないです。
暢子の気持ちをガン無視して、自分の気持ちだけを押し付けるのはアカン。
そもそも正式に交際すらしていないのにそこすらすっ飛ばしていきなり結婚なんて普通の人間はみんな暢子のような反応になりますよ…。
意味のある勝ち点1
今年の11月末の初戦ドイツ相手、確実に勝ち点取れるなら十分意味のある勝ち点1
次のコスタリカ相手ならば勝ち点1ならばなんの意味もなし
予選最終のスペイン相手の際には状況次第
ダメだろうと思いながら微かに期待している自分
以外な人物、和歌子さんの恋人かも。
会社を解雇されて友達のところにいて喧嘩して出てきたと言っていたし。
友達ではなくて恋人では?