NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ちむどんどん』
2022年7月18日 〜 7月22日放送
あらすじ
暢子と賢秀が里帰り
昭和53年(1978年)8月。沖縄は「ウンケー(1日目)」「ナカビ(2日目)」「ウークイ(3日目)」と呼ばれる三日間にわたるお盆の時期を迎えました。
そして、家にお迎えした先祖の霊をあの世に見送りする最も重要な3日目の「ウークイ」に暢子と賢秀が比嘉家に里帰りしました。
暢子、賢秀、良子、歌子たち四兄妹
暢子、賢秀、良子、歌子たち比嘉家の四兄妹が何年かぶりに顔を揃えたのは、優子の話を聞くことが目的でした。
そして優子が初めて語る話によって、暢子、賢秀、良子、歌子たち四兄妹は、それまで知らなかった優子の過去を知ることになりました。
和彦が沖縄へ
そのころ東京では、和彦が新聞記者として成長するための大きなチャンスをつかむことができていました。
そして和彦は、その仕事のために急きょ沖縄を訪ねることになるのでした。
ちむどんどん|感想あらすじネタバレトップページ
今週の展開
第71回 7/18(月) 再婚話が持ち上がる優子
第72回 7/19(火) 四兄妹が優子を問い質す
第73回 7/20(水) 優子が秘めた思い出語る
第74回 7/21(木) 優子の過去を知る四兄妹
第75回 7/22(金) ウークイの夜の明くる日
予習レビュー
今週までの東京編
本作は東京編に入ってから、東京編の最初の二週をのぞいて一週間ごとに時間がスキップしていました。
次のとおりです。
【第6週】1972年5月:上京
【第7週】1972年5月:フォンターナに就職
【第8週】1973年10月:東洋新聞社でアルバイト
【第9週】1974年冬:屋台のおでん屋の立て直し
【第10週】1975年秋:前菜を任される
【第11週】1977年6月:シェフ代行に指名される
【第12週】1978年春:和彦と愛の結婚を知る
【第13週】1978年春:和彦への恋心を自覚
【第14週】1978年春:恋愛事情が動き出す
【第15週】1978年8月:沖縄に里帰り
ところが、第12週、第13週、第14週と三週にわたって時間のスキップはなし。
第14週から今週第15週までも数ヶ月のスキップのみ。
第12週は、物語の折り返し地点に当たる三ヶ月目の最終週です。
そこから四週にわたって描かれる1978年のストーリーは、暢子ちゃんの人生の転機の描写になるのかもしれません。
おそらく第12週、第13週、第14週と三週にわたる描写の中で、暢子ちゃんの将来の伴侶が明らかに。
そして、暢子ちゃんの人生の転機が描かれる四週にわたるストーリーの最終週に当たる今週、ヒロインが実家に帰ることで、重要な決定が描かれる。
そんな展開をブログ主は予想しています。
第15週は重要な週?
暢子ちゃんの人生の転機が描かれる四週の最終週は、沖縄の三日間にわたるお盆の中で最重要の最終日が背景です。
その日は、優子さんも何やら重要なことを打ち明けるのだとか。
そして、その優子さんの話を聞くために、比嘉家の四兄妹が久しぶりにやんばるの実家に顔を揃えます。
今週・第15週(7月18日 〜 7月22日放送)は、重要な週になる予感でいっぱいです。
ちむどんどん|感想あらすじネタバレトップページ
どんな作品でも最後まで視聴することにしています。
それが長年の朝ドラファンの矜持だと思っています。
ちむどんから話離れますけれどもいいですか゜
2023年後記NHK大阪制作朝ドラは現に登場人物がモデルになった物語がやりますねまんぶく以来のブギブギですねなつぞらエールはNHK東京でしたね
ところでどうしてNHK大阪制作は家族お戦災から守ってくれますねまんぶくカムカムスカレートなどが挙げられますねなのにNHK東京制作は残酷ですねととねいちゃんなつぞらちむどんどんなどですよね家族お見闇に死亡させるんですかでもカムカムは安子こと歌子の家族が戦死しましたね忘れていました吸いませんでした
カムカムは安子こと歌子が100才まで生きさせてくれましたからね