2022/8/8(月)第18週「しあわせのアンダンスー」
あらすじ
三郎の尽力によって久しぶりに平和な日常を取り戻すことができたフォンターナに良子がやって来ました。そして良子は、暢子と和彦の結婚を重子から反対されている事実や、重子の考え方を聞かされました。
その日の夜、良子は暢子の部屋に泊まりました。暢子は良子に弱音を吐きました。重子の言うとおり、自分と和彦は釣り合わない。結婚によって和彦を不幸にするかもしれない。結婚は失敗するかもしれないと。
和彦との結婚で弱気になる暢子を良子は言葉を尽くして励ましました。そして暢子は、良子の励ましの言葉で元気を取り戻すことができました。一方、和彦は重子の説得を続け、暢子、和彦、そして重子の同居を提案しました。
和彦は重子を再びフォンターナに招待しました。一方の暢子は、重子をフォンターナでもてなす料理を何にするか房子に相談。房子は「美味しくない料理」を出そうと暢子に提案しました。同じころ、良子が青柳家を訪問するのでした。
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感想
ネタバレあり:今週の展開とその後
今週、ついに暢子ちゃんが結婚します。
月曜日から、暢子ちゃんの結婚に立ちはだかる壁が正面切って描かれたことは、週の後半に入ってその状況が逆転することの暗示かと。
今回、房子さんが「美味しくない料理」で房子さんをもてなそうと暢子ちゃんに謎の提案。
この謎の提案が功を奏して重子さんの気持ちを変えるというところまでが、今のところ明らかにされている今週の展開です。
ただし、そもそも「美味しい料理」ではなくどうして「美味しくない料理」なのか。
房子さんの提案は謎に満ちてますが、この謎解きが今週のお楽しみの一つと言ったところなのでしょうか。
一方、上京した良子ちゃんも行動を開始しました。
次回は良子ちゃんと重子さんが対峙する場面から始まるものと思われます。
しかし、どうやらあのニーニーも青柳家にやって来てしまうらしい。
せっかくの良子ちゃんの努力も、ニーニーがすべてぶち壊す展開が見え隠れしはじめました。
しかし、ニーニーが再び騒動を起こすその先の結論は見えているのが救いです。
さて、今週は
・美味しくない料理
・良子ちゃんの直談判
・ニーニーの暴走
を経て暢子ちゃんと和彦くんは晴れてゴールイン。
そして、ゴールインを祝う席で、暢子ちゃんは独立宣言。
この独立宣言が、次週以降の展開につながるようです。
青柳家に同居
次週以降は、暢子ちゃんが自分の店を開業するまでがメインのストーリーになるかと思いますが、もう一つのストーリーが生まれるかもです。
それは、嫁と姑のバトルのドラマ。
暢子ちゃん、和彦くん、そして重子さんの同居。
今回、和彦くんが口にしたこの提案が実現したら、ヒロイン結婚後の私生活の描写の次の展開は嫁と姑のバトルのドラマになるかもです。
重子さんが結婚を許したからと言って、重子さんと暢子ちゃんがすぐに意気投合するとは思えない。
暢子ちゃんと重子さんが火花を散らす中、微妙なポジションに立たされた優柔不断な和彦くんの苦悩が今から目に見えるようです。
以上はあくまでも予想ですが、次週以降の青柳家の描写が楽しみなブログ主です。
予習レビュー
暢子ちゃんと和彦くんの結婚が認められない状態が三週目を迎えました。
前週には、フォンターナのトラブルというサイドストーリーも加わったものの、フォンターナのトラブルは解決。
そして今回は、暢子ちゃんと和彦くんの結婚に向けて良子ちゃんが行動を開始。
今週あたりには、暢子ちゃんと和彦くんの結婚の見通しも立つか、あるいはフォンターナでの披露宴の開催まで漕ぎつけることができるか。
そこまで進むのではないかとブログ主は予想しています。
さて、今回は良子ちゃんが重子さんの直談判に当たるとのことです。
良子ちゃんの説得が重子さんの気持ちを動かすことになるのか。
それとも、実は気持ちが動き始めていた重子さんが、良子ちゃんの前のめり過ぎる行動によって、再び「こじらせ」てしまうのか。
重子さん問題の解決に向けて様々なパターンが想定されます。
重子さん問題の解決の仕方次第では、またネットで叩かれることになるのでしょうが、何が怒ってもブログ主は、そのまま受け入れるつもりです。
仕事のことで真剣に向き合わねばならない状況にあるので、残念ながら本作の「反省会」にリソースを割くゆとりは皆無なのです。(苦笑)
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還暦のたつお様
ご丁寧にご教示頂きありがとうございます
では、私は奥さんであるプリンセスプリンセスでキーボード担当だったともちゃんこと今野登茂子さんに関してコメントします
このドラマにて頻繁に歌われていた「翼をください」の赤い鳥が「cool and beauty」担当が山本潤子さんで「かわいこちゃん担当」が平山泰子さんだったことと同様にプリンセスプリンセスも担当が別れていまして、後者担当が今野さんと岸谷香(当時は奥居)でしたね、ふたりとも俳優さんと結婚したことも共通点ですね
ただ、岸谷香さんが万人ウケするかわいこちゃんだったことに対して、今野さんはおたくウケするかわいこちゃんだったかと個人感
エヴァンゲリオンに例えたら、岸谷さんがアスカちゃんで今野さんが伊吹マヤかと
因みに、今野さんも再婚です
誰の遺伝子なんだろうか、4兄妹、全員自分のことしか見えていない。
いつでも自分のやっていることが一番正しいと思い込んで実行あるのみ。
まわりを思いやることなど二の次、どんなに周囲に迷惑をかけようと、
やってしまえばすべて結果オーライにしてしまう展開。
ところで青柳家には中原中也の詩集が2冊あったのだろうか?どちらも
古い本で。和彦が読んでいたとは思えないし。
子供の頃、私、4人家族=父+母+私+妹
家族の楽しい思い出はありまへん。
大人になって、結婚して、2人家族=私+妻
子供はいない。
家族の楽しい思い出はありまへん。
ほんと、家族に運も縁もない人生だった。
ところで、
良子(川口春奈さん)が
和彦君のお家へ?
おいおい、大丈夫か?
ま~た余計なことをするんじゃないのか?
しっかりしていそうで、
意外としっかりしていないんだよな~
良子は。
( ̄▽ ̄;) ( ̄~ ̄;) ( ̄□ ̄;)!!
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
土産と言えばサーターアンダーギー。あの瓶(アンダンスー)、肉みそですか?朗読劇場、いきなり文学的に。アヴァンタイトル長い。あのお姉さん。空回りの失敗ばかりだったですけど。今日は落ち着いて普通のドラマになってる。そうなると前回までの騒動は一体なんだったのか?同居?また無謀な事を。最後におかしな事になったぞ。今回みんなまともな事を言っているように思えるが、なんか異常だ。
婚約週の最後ですかね。
良子が先週から暴走気味ですね。視野が狭い分周りが上手く見えていない。
勝手な行動でリスクを背負うことを全く考えていないようですね。
あくまでも暢子と和彦の問題なので、何とかして欲しいと言われるまで静観しないといけません。
線引きはしっかりしないと。
谷津義明ではなく、嘉章でしたごめんなさい。
名乗る程の者ではございません様。早速のご返答ありがとうございます。おまけですが利重さんは再婚で、先妻は作家の鷺沢萌さんでした。あと母上の小山内さんですが、もともとラジカルな思想の持主だった小山内さんは、金八シリーズ後半でTBSの制作陣と対立し(多分、生徒が覚醒剤中毒になる当りだと思う)中途で降板されました。同じく思想的にラジカルだった倉本聰さんの「北の国から」がフジテレビで、「やすらぎ」シリーズがテレビ朝日で一応完結したことを考えると、TBSは意外に保守的な会社だと思った次第です。あとプロレスについてですが。当地で新日の地方興行があった日の昼、映画館でデ・パルマの「ミッドナイト・クロス」を見ていたら何やら後ろの客席が騒がしい。見ると外人の大男が待合室の長椅子を客席に持ち込もうとしてもぎりのおばちゃんと揉めていました。見るとその外人はアンドレ・ザ・ジャイアントでした。おばちゃんも強気だったけど相手が悪い。結局、アンドレは長椅子に寝そべって映画を見ていました。彼は明らかに酔っていたので、サインを貰う事も声を掛ける事も出来ません出した。その夜、新日の興行を見に行きました。アンドレの相手は谷津義明。彼は狭いリングを縦横にアンドレから逃げ回っていました。(結局負けたけど。)笑い
お忙しいところ恐縮です(笑)…ますます反省会が盛り上がる展開で…家主様もしばらくは、見守る(放置笑?)でよろしいかと…
利重剛さんも先週金曜日で見納めみたいですね、矢作の行方が明確にされていませんのでまだ出番ありますかね?
還暦のたつお様のコメントで利重さんの母親と奥さんのこと初めて知りました
私自身、金八先生がリアルタイムで放送されていた時には裏番組でアントニオ猪木とスタンハンセン(全日本移籍前)の抗争を見ていたこと
加えて、私自身がプリンセスプリンセス派ではなくSHOW-YA派(寺田の姉さん、今でも好きですわ)であったからですかね
なんにせよ、ご教示頂きありがとうございました
:今朝朝ドラお怖いもの見たさにワンセグで見ていましたもちろんDVDでも取って見ることにしました
シェフ二ツ橋命がけで権利書守って戦ってくれましたね
また三郎さんは色々な方々と人脈があったんでしたね三朗さん店おすくてくれてありがとうございました
これで私和来週から平和なちむどんどんDVD取って見ます
日付が間違っているのでは8月1日ではなくて8月8日ですね。