2022/9/26(月)最終週/第25週「やんばる!ちむどんどん!」
あらすじ
昭和60年(1985年)。暢子が和彦、健彦とともに沖縄やんばるへ移住してから1年が経過。暢子たち一家は優子とともに実家で暮らし、畑の野菜を収穫し、家で料理する日々の過ごし方に夢中になっていました。
そのころには、歌子と智も無事に結婚。歌子は智の仕事の手伝いや、実家の豆腐屋の手伝いをしていました。同じころ、賢秀と清恵の間にも男の子が誕生。一方、暢子が開業した「ちむどんどん」は、矢作とその妻・佳代が引き継いでいました。
暢子は地元のおばあたちを集めて郷土料理の勉強会を始めていました。暢子は、郷土料理の知恵が途絶えてしまうことを危惧していました。そんな中で暢子は、郷土料理のレストランを開店したいと考え始めていました。
そして、実家を増築してレストランを開業する計画を暢子は立てました。その暢子の計画を聞かされた村の人々は協力を開始。そんなある日、房子が沖縄やんばるにやって来ました。房子には、ある目的がありました。
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感想
ついに最終週
ついに最終週を迎えました。
本作がスタートして間もない頃から始まった恋が、最終週近くになって実を結んだ歌子ちゃんは智くんと無事に結婚。
不安定この上なかったニーニーも、清恵ちゃんと結婚し子供もできたことで、これから落ち着くことでしょう。(そうあってほしい)
東京杉並の「ちむどんどん」も、その後の繁盛する様子が描かれ、安心することができました。
前週まで気がかりだったことは、ほぼすべて回収。
残り一週間ですが、新たな展開がスタートです。
新たな展開その1:暢子ちゃんの新しいレストラン。
実家を増築しての郷土料理のレストランの開業に向けた準備がスタート。
レストラン開店に向けての日々が今週のメインのお題となるのでしょうか。
新たな展開その2:房子さん
展開というほどにはストーリーがひろがらないことが予想されますが、明日、房子さんがある人物を優子さんに紹介します。
新たな展開その3:歌子ちゃん
歌子ちゃんが最終回に高熱を出して倒れてしまいます。
しかも、病状はいつになく悪いらしい。
ニーニーが千葉から駆けつけてくるほどだとか。
おそらく歌子ちゃんは回復するでしょう。
しかし、ブログ主にとっての本作ヒロインの最終回でのピンチ。
最終週でブログ主がもっとも気がかりなのはこの一点です。
草刈正雄さんの役名が判明
先週の金曜日の放送後に草刈正雄さんの役名が判明したので、追記しました。
草刈正雄さんが演じるのは大里五郎という名の老人。
何をしている人で、どのような目的で房子さんが比嘉家に五郎さんを案内するのかまでは今のところ不明です。
大里五郎という登場人物についてわかっていることは以下のとおりです。
・沖縄出身
・戦後、東京へ移住した
・ある事情により沖縄やんばるに戻ってくる
・脚が悪く歩行が困難
歩行が困難なため、大里五郎の娘・大里悦子が付き添いで一緒に比嘉家を訪問。
大里悦子を演じるのは、草刈正雄さんの次女・草刈麻有さんです。
ブログ主は、草刈正雄さんが演じる登場人物は『なつぞら』の「おんじ」みたいなタイプの人物を想像していました。
すでに公開されている画像を見るかぎり、「おんじ」とはかなり異なるタイプのようです。
予習レビュー
本作『ちむどんどん』の最終週の舞台は沖縄やんばるです。
前週に沖縄やんばるに里帰りした暢子ちゃん、いきなり沖縄移住を決意するのだとか。
さて、暢子ちゃんが沖縄に移住したら東京杉並の「沖縄料理ちむどんどん」はどうなるのかという問題が残されます。
おそらく店は矢作くんが奥様とともに継ぐものと思われます。
彼なら料理人と店の経営の兼務を十分にやってゆけるでしょう。
そもそも暢子ちゃんも本来ならば、料理人と店の経営の兼務をすることになっていたかと思います。
しかし開店直前の暢子ちゃんは妊娠中でした。
暢子ちゃんの身体を心配した房子さんが、経営と料理人の分離したのがそもそもの今のお店の体制になったきっかけです。
矢作くんが料理人。
矢作くんの奥様がホール担当。
そしてお店の経営は矢作くんと奥様との夫婦経営。
そんな展開が、矢作くんが大好きなブログ主の希望的観測です。
矢作くんなら、お店をさらに繁盛させることもできるでしょう。
最終週、矢作くんのその後がしっかりと描かれますように。
前作『カムカム』の最終回で、登場人物たちの幸福なその後が描かれたように。
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オペラ座の怪人様
どう思うかと言われたら何も思わないです、別にちむ子のことを叩きまくった記憶はないので
加えて、私自身が過去にイライラしながら見るならば身体に悪いぜとコメントしたことはあります
私自身は別にイライラしながらは見ていませんが、ハッキリと言えることはこの作品は面白くないが妙な求心力はあるということ、モネには求心力はなかったから簡単に離脱できましたが
加えて忖度しながら不味いものを美味いという義理もないので汚い言葉さえ使わない等の大人の対応するならば不味いとコメントするのは可と思っています、一応言論は自由な国ですから
ただ、私は大阪制作朝ドラ至上主義で東京制作朝ドラを厳しく叩き大阪制作朝ドラに甘い輩どもは大キライです、例えばちむ子が高三から見た目が変わっていないという批判するならば「カムカム」最終回のひなたが60歳というのはかなりムリがあるぞとね(まあ、大阪制作朝ドラ至上主義者たちは最終回感動した等と見事にどスルーしていましたが)
というわけで「良いモノもある悪いモノもある」とスネークマンショーのネタみたいなまとめでいかがかしら?
まあ、長々とコメントしましたが私は早く「ちむどんどん」が終わり「舞いあがれ」で長濱ねるちゃん拝みたいとわりと真剣に思っているオッサンですからねえ、話はテキトーにざくーっとして下さいませ
名乗る程の者ではございません、様。
そうなんです!
他の3要素の良し悪しに関わらず、
運が良ければ人生OK!なのです。
逆に、他の3要素がGoodでも、
運が悪かったら、人生Badです。
運の占める割合があまりに大きいのです。
ところで、、、、、
本日の、おおばやしえいこ様の書き込みに対して、
名乗る程の者ではございません、様、他、
ご覧になっておられる皆々様は、
いかがお思いかしら?
と書いてしまったことを、朝蔵様、お許しください。
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
オペラ座の怪人様
あ~分かります、運最強要素ですね
バカボンのパパの運最強説とも共通します
バカで無職でありながら、都内の一戸建てに住み、嫁さんはキレイ、頭は弱いが優しい長男と天才児の次男に恵まれた人生
だから、本官さんの撃ちまくるピストルの弾ぐらいじゃかすりもしないし、大きめのトラブルによく捲き込まれても最後には「これでいいのだ」でメデタシメデタシ
そうですね、「ちむどんどん」とは実写版天才バカボンみたいなものかもね、西から昇ったお日様が東へ沈むみたいな展開も時折ありましたし
天才一家だ~、ち~むどんどん♪
経済学の教科書に曰く、
人生=努力×才能×親×運
努力をしなくとも、
才能がなくととも、
親がひどくとも、
運が良ければ、
例えば、超高額宝くじに当たれば、
幸せな人生を送れる。
暢子は、
努力もしたんだろう、
才能も料理方面であったんだろう、
親は優しかった(馬鹿だけど)、
そして、なんと言っても運が良かった、
例えば、鶴太郎さんとの出会い、
原田美枝子さんとの出会い、
高嶋弟さんとの出会い。
運がいい人には、かないまへん。
( ̄▽ ̄;) ( ̄~ ̄;) ( ̄□ ̄;)!!
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
最終週。おばあ二人、充分仙人です。子供3人、まるで小さい賢秀、智、和彦みたい。「赤ちゃんみたいなパパ」実に的確な表現。食事のシーン多し、昔のホームドラマみたい。あれ、まだ店始めてなかったの?房子さん来訪。どうでもいいけど、まもるちゃんの素性わからずじまい。
いよいよ最終週。
収まるべきとこに収まった面々。
房子さんの沖縄行きと歌子の容体で最後に一波乱ありそうです。
明日はいよいよ草刈正雄さんの登場。
かなりのビッグネーム。相当な展開が予想されます。
しかと見届けます。
散々暢子を叩きまくりながら、それでもずっと観ていた人たち。文句言うなら観なきゃいいってずっと思っていました。
一旦見始めたらよほどのことが無い限りやめられないのが連続ドラマだと思う。初めから見ていないなら途中から見始める人が少ないのも同じ。テレビ局もそれが分かっているから初めの頃は何度も再放送して誘ったりしている。
なんだろう、メインの男キャラと女キャラを絶対くっつけなあかん縛りでもあるんかな
大城房子オーナーが沖縄に来るて言ってましたけれども災難ていゅうのは私の予想で環まさかやホンターナが倒産させたのは暢子の責任手大城房子暢子ちゃんに責任汚押し付けてくるそれとも大城房子
さんが東京杉並店と大城房子が沖縄に来てチエン店ム済まないかて言ってくる暢子ちゃん比嘉家を困惑してくる時に比嘉家が全体に恩人の三朗さんが亡くなって暢子ちゃんが悲しみの災難です
またかや台風で比嘉家家が吹き飛ばされる
また食堂と東京杉並店の資金が問題になってくるまた謝金地獄になる私の災厄のシナリオです
こんにちは、いよいよ最終週へ突入となりますね。
草刈正雄さん登場という情報が出て大物の役どころ
が想像されますが「海から豚がやって来た」の原作者
(新聞紙上の連載を経てノンフィクションとして発表)
としての起用かもと考えております。
史実では琉球新報での100回以上の連載の後に1995年に
発表となっております。ここで和彦が連載と出版の
大仕事に関わって来るのではと思います。
もしそうなら記者として沖縄の戦後史に大きく関わる
大変意義のあるラストを飾れるのでは思うのですが。
後は、11月?とも言われている歌子のスピンオフドラマ
が気になりますが、比嘉家、青柳家の若者たちがどんな
有終の美を飾ってくれるのか、期待して待ちたいですね。