虎に翼

はるの最期/笹山の帰京 / 虎に翼 第60回

2024/6/21(金)第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」

あらすじ

心臓発作で倒れたはると寅子は、お互いの思いを語り合いました。

一方、花江は道男の謝罪を受け入れました。

相変わらず預かり先が決まらない道男のために、寅子はできることがないかと模索し続けていました。

そんな中、裁判の傍聴が趣味の笹山が疎開していた故郷から帰ってきました。

東京で再び寿司屋を開く笹山は、道男を弟子としてこころよく引き受けるのでした。

参考:Yahoo!テレビ

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鑑賞後の感想

感想欄は放送後に追記します。

予習レビューと史実のリアルエピソード

はるさんの死

今週、はるさんが亡くなります。

死因は心臓発作です。

はるさんが亡くなるのは昭和24年(1949年)。

直前さんが亡くなった昭和21年(1946年)の3年後のことです。

直言さんが亡くなり、その3年後にはるさんが亡くなるというドラマの中のこの順序は史実とは異なります。

史実では次のとおりです。

リアルトラちゃんのお母上が亡くなったのは昭和22年(1947年)1月。

戦後の困難を極める生活が続く中、心労が重なった末に脳溢血で亡くなりました。

そしてその9ヶ月後、同じ年の10月にはリアルトラちゃんのお父上が肝硬変で亡くなりました。

お母上が先に亡くなり、後を追うようにお父上が亡くなっているのが史実の順序です。

また、ドラマの中では直明くんが岡山から戻ってきてから、直言さん、はるさんの順に息を引き取りますが、この点も史実とは異なります。

ドラマの中では、直明くんが岡山に戻ってきた後、猪爪夫妻が亡くなりました。

しかし、史実では直明くんの実在モデルである泰夫さんは、両親の死の知らせを電報で受け取り、その度に岡山から実家に戻っています。

なお、史実のリアルトラちゃんはご両親を亡くす前の年にご主人が戦病死。

その前々年には弟さんが戦死しています。

リアルトラちゃんの兄上が亡くなったとき、リアルトラちゃんは29歳。

ご主人を亡くしたときは31歳。

ご両親を亡くしたときは32歳。

まだまだ若かったときに相次いで身内を亡くした深い悲しみは察するにあまりあります。

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