2024/7/8(月)第15週「女房は山の神百石の位?」
あらすじ
昭和26年(1951年)、家庭裁判所の視察のため渡米していた寅子が帰国しました。
アメリカで刺激を受けてきた寅子は、帰国してから仕事にますます張り切っていました。
そんな中、寅子に雑誌の取材の依頼が舞い込みました。
新しい時代を代表する女性として、寅子の密着取材をしたいというのが依頼の内容でした。
寅子はその依頼を受け、猪爪家の家族までもが取材を受けることになりました。
しかし、取材に対応する花江をはじめ、家族の様子に寅子は違和感を感じていました。
参考:Yahoo!テレビ
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鑑賞後の感想
感想欄は放送後に追記します。
今週の主なトピック
今週、第15週で描かれるエピソードは主に2つ。
1つ目。
トラちゃんの渡米。
アメリカ合衆国の家庭裁判所を視察するためにトラちゃんが渡米します。
しかし訪米中のトラちゃんの様子が描かれるかは不明。
訪米した事実はナレーションによる説明で済まされ、帰国したところから描写が始まる。
そんなことも考えられます。
2つ目。
トラちゃんが有名人に。
雑誌の取材やらラジオ出演によってメディア露出が増えたトラちゃんは一躍有名人に。
そして多岐川さんとともに「家庭裁判所の母」「家庭裁判所の父」と呼ばれるようになるそうです。
有名人になったことでの影響についての詳細は今のところ不明です。
一番考えられる影響は、ますます忙しくなるということでしょうか。
さらに多岐川さんの性格から考えて、忙しくなった分をすべてトラちゃんに振ってしまうので、大変なことになるのではないかと。
3つ目。
今週のリーガルドラマとしてのエピソードはある夫婦の離婚調停です。
その夫婦の奥様が不貞行為を行い、ご主人が離婚を申し立てるという離婚調停です。
奥さまは自分が不貞行為を行いながら、さらに女性裁判官なら自分に有利にことを運んでくれるだろうと考える都合の良い人。
面倒くさい人だからこそ裁判沙汰になるんでしょうが、またしても面倒臭そうな人物がいろいろとやらかしてくれそうです。
以上、今週の主なトピックでした。
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