おむすび

おむすび 第1週「おむすびとギャル」予習レビューとあらすじ

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『おむすび』
2024年9月30日 〜 10月4日放送

あらすじ

主人公・結が高校に入学

平成16年(2004年)春。

福岡県糸島で農業を営む両親と暮らしているこの物語の主人公・米田結は高校に入学。

高校では、クラスメートになった恵美の誘いに乗って書道部に入部しました。

博多ギャル連合「ハギャレン」

高校に入学して早々、結は校外で博多ギャル連合「ハギャレン」に勧誘されました。

「ハギャレン」は、結の姉で伝説のギャルと呼ばれる歩が結成したグループでした。

衰退気味の「ハギャレン」に歩の妹を入れることでグループを再興しようと、総代表のルーリーは考えていたのです。

勧誘に戸惑う結

「ハギャレン」への勧誘に結は戸惑いました。

結はギャルが好きではありませんでした。

そして姉の歩がギャルだった頃のことを思い出し、苦しい気持ちになるのでした。

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今週の展開

1: 9/30(月)
2: 10/1(火)
3: 10/2(水)
4: 10/3(木)
5: 10/4(金)

予習レビュー

新しい物語のスタートです。

スタート早々、ブログ主が予想していたことは外れました。

物語の始まりは平成16年

本作の主人公は平成元年1月8日生まれ。

昭和が平成になった日に生まれました。

そして、小学生の頃は家族と神戸で暮らしていて、阪神・淡路大震災に被災。

そんな設定で、しかも阪神・淡路大震災直後の避難所の人々がキャスティングされています。

なので、物語は主人公が小学生時代から始まることを予想していました。

第1週で描かれるのは神戸での平穏な日々。

そして第1週の終わりに阪神・淡路大震災が描かれ、第2週は避難所生活。

避難所生活を経て福岡に移住し、子役ちゃん時代が終わり主人公は高校生に。

予想したのはそんな展開です。

しかし、ブログ主にとって意外なことに、主人公が高校に入学するところからスタート。

さらに高校入学と同時にギャル集団に勧誘される。

そんな始まり方をするようです。

本作の今後の展開

このページをアップした2024年9月18日現在、オリジナルストーリーということもあり本作の今後の展開は全く見通せません。

そこで、2024年9月18日の時点で判明している情報を以下にまとめておきます。

主人公の結ちゃんが生まれたのは福岡県糸島。

昭和が平成になった1989年1月8日に、農家を営む家庭に生まれました。

その後、結ちゃんは家族とともに神戸へ移住。

結ちゃんの両親は、神戸・さくら通り商店街で理髪店を営むことに。

1995年1月17日、結ちゃん一家は阪神・淡路大震災に被災。

避難所生活を経て再び福岡県糸島へ。

2004年4月、結ちゃんは高校に入学しギャル軍団の勧誘を受ける。

2007年3月、結ちゃんは高校を卒業。

高校を卒業後、栄養士を目指す結ちゃんは2007年4月に栄養士を養成する神戸の専門学校に進学。

結ちゃんはその時、ギャルの姿で専門学校に入学。

専門学校を卒業後は大阪へ移住。

以上が2024年9月18日の時点で判明している情報です。

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POSTED COMMENT

  1. 名乗る程の者ではございません より:

    環奈ちゃんのギャル姿に賛否がありますね
    おいおい、この頃ってゴリエちゃんが流行っていた頃だぞ、だからあのギャル姿はありだぜと個人感
    因みにゴリエちゃんはかわちゃんに頻繁にドロップキックかましてましたが、ルーテーズが使っていた正面蹴りのスタイルでめちゃめちゃ効きそうと思ってましたわさ

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