2024/10/1(火)第1週「おむすびとギャル」
あらすじ
放課後、よく足を運ぶ漁港で数名のギャルたちに囲まれた結は、絡まれるのではないかと警戒しました。
しかしギャルたちは意外な行動をとりました。
博多ギャル連合(ハギャレン)というギャルのグループに入らないかと結を勧誘したのです。
ハギャレンのメンバーの一人が結に告げました。
結が勧誘されたハギャレンは結の姉の歩が初代総長で、歩は伝説のギャルとしてギャルたちの間ではカリスマ的な存在だったのだと。
帰宅した結は漁港で会ったギャルたちの話を家族にしました。
しかし、家族の会話は思いがけない方向へと発展し、父の聖人と祖父の永吉が口げんかを始めてしまうのでした。
参考:Yahoo!テレビ
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鑑賞後の感想
感想欄は放送後に追記します。
予習レビュー
9/23(月)に本作『おむすび』の番宣が放送。
番宣によって新たに判明したこと、推測できることをまとめてみました。
阪神淡路大震災
本作は阪神淡路大震災が描かれます。
大地震が発生した当時、ヒロインは小学生です。
しかし本作はヒロインが高校に入学するところからスタート。
子役ちゃんが演じる幼少期はありません。
では、ヒロインが小学生の頃に経験した阪神淡路大震災はどのように描かれるのか。
番宣によれば、阪神淡路大震災はヒロインの悪い思い出として記憶に残っているようです。
よって、回想として描かれるものと思われます。
なお番宣では、早朝に揺れが始まる場面。
避難所の様子を撮影する映像が紹介されていました。
ヒロインがギャルになるきっかけ
ヒロインはどうやら内気な女の子のようです。
ギャルになるようなタイプではなさそうです。
では、どうしてギャルになるのか?
ヒロインは高校に入学しても入りたい部活もなければ、卒業後に進みたい道があるわけでもない。
朝ドラヒロインにありがちな、やりたいことが見つからない女の子です。
そんなヒロインが、ギャル軍団「博多ギャル連合=ハギャレン」に入って欲しいと頼まれます。
ギャル連合は、ヒロインの姉で伝説のギャルと呼ばれる歩ちゃんが結成。
結成当時は勢いがあったものの、今のハギャレンは衰退気味。
そこで現リーダーが伝説のギャルの妹をスカウトすることでハギャレンを再興させようと算段する。
一方、ヒロインはどうやらギャルが好きではなさそう。
その理由として考えられることは後述しますが、ギャルが好きではないヒロインが、どうしてハギャレンに入ると決めたのか。
ヒロインの背中を押したのはマツケン演じるおじいちゃんらしい。
困っている人がいたら助けてあげろ。
そんな一言がヒロインの背中を押すようです。
ヒロインの姉・歩ちゃん
ヒロインの姉・歩ちゃんは、どうやら家族との間に確執があるらしい。
家族が揃っている場面に、お姉ちゃんはいなかったので。
きっとお姉ちゃんは家族との間で何やらトラブルを起こした模様。
その家族のトラブルがトラウマになって、ヒロインはギャルが嫌いになったものと思われます。
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