2026/1/13(火)第15週「マツノケ、ヤリカタ。」

あらすじ

トキとヘブンの新婚生活が始まりました。

しかしヘブンと夫婦になったトキは恥ずかしくてヘブンの名前を呼べずにいました。

そして迎えた新居での初めての朝食。

これまで花田旅館の料理を食べていたヘブンは、初めて食べるトキの作った料理に驚きました。

そんな中、ヘブンの引っ越しを聞きつけた梶谷が取材にやってきました。

日本人との生活は大変ではないかと尋ねる梶谷に対して、ヘブンは自分は日本人なので正座も苦ではないと宣言。

そのときのヘブンと梶谷のやり取りは翌朝の新聞の記事となり、その記事がきっかけとなりとんでもない事態を迎えました。

参考:Yahoo!テレビ

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鑑賞後の感想

感想欄は放送後に追記します。

予習レビューと史実のリアルエピソード

ドラマの中で描かれたトキちゃんとヘブンさんの出会いから結婚まで。

史実の小泉セツさんとラフカディオ・ハーンの出会いから結婚まで。

両者は共通する点もありますが、大きく異なる点もあります。

そこで今回の本欄では、史実の小泉セツさんとラフカディオ・ハーンの出会いから結婚までを時系列にまとめてみました。

【史実】リアルの二人の出会い

史実では明治23年(1890年)1月に小泉セツさんは前夫との離婚届が受理されました

その7ヶ月後の明治23年(1890年)8月、ラフカディオ・ハーンが松江の中学校に英語教師として赴任しました。

そして小泉セツさんがラフカディオ・ハーンの女中になったのはいつなのか?

この時期については諸説あるようですが、最も有力な説として知られるのが明治24年(1891年)の2月頃という説。

ラフカディオ・ハーンが松江の寒さに耐えかね体調を損ねたことがきっかけでした。

ドラマの中ではトキちゃんは自宅からヘブンさんの家に通っていました。

しかし史実では小泉セツさんはラフカディオ・ハーンの家に住み込みの女中になったようです。

なお、上記の2月説が有力になるまでは、以下のような説が有力とされていました。

ラフカディオ・ハーンが松江の中学校に赴任した明治23年(1890年)の12月に、西田氏の媒酌によって小泉セツさんとラフカディオ・ハーンは結婚。

媒酌をした西田氏というのは錦織くんの実在モデルです。

この12月結婚説は、すでに退けられた格好になっています。

【史実】女中生活

上に記した通り、明治24年(1891年)2月に小泉セツさんはラフカディオ・ハーンの女中になりました。

小泉セツさんはラフカディオ・ハーンの女中になってから数ヶ月の間の出来事の多くは、残念ながら記録に残されていません。

そんな中で一つだけよく知られた出来事があります。

ドラマの中でも再現された「手足の太さ」問題です。

ラフカディオ・ハーンは武家の娘を女中として雇うことが希望でした。

そのため小泉セツさんの手足が太いことに気がついたラフカディオ・ハーンは、小泉セツさんは武家の娘ではないのではないかと疑いました。

小泉セツさんを紹介した旅館を女将をラフカディオ・ハーンが責め立てたというエピソードも残されています。

しかしラフカディオ・ハーンはすぐに真実を知ります。

小泉セツさんは一家を支えるために機織り工場で働き詰めだったため手足が太くなってしまったこと。

家が零落する中、自分を犠牲にして働いてきた武家の娘の生き様。

「手足の太さ」への誤解がきっかけとなり、ラフカディオ・ハーンは小泉セツさんの武家の娘としての本質を理解するようになりました。

そして小泉セツさんがラフカディオ・ハーンの女中になって数ヶ月後には二人は結婚することになります。

二人の結婚の史実エピソードについては次回の本欄でご紹介します。

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