萬平が病院探しに奔走す / まんぷく 第9話

2018年10月10日(水)第2週「・・・会いません、今は」

あらすじ

咲が救急車で病院に担ぎ込まれた。その知らせを受けて、咲が入院した病院に駆けつけた福子と鈴、そして克子は、咲の病名を聞かされて言葉を失いました。咲は、当時、不治の病であった結核と診断されたのです。

その数日後、デートの誘いに大阪東洋ホテルまでやってきた萬平に、福子は告げました。咲が結核で入院していること。そして、咲の病気が治るまでの間は会うことはできないと。福子からそのことを聞かされた萬平は、結核専門医探しに奔走。

萬平はついに結核の専門病院を見つけ、そのことを福子に知らせに、福子の自宅までやってきました。しかし、その萬平に対して、鈴は冷たく言い放ちました。福子に関わるのは、やめてほしいと。

萬平に対して鈴はつづけました。福子は大きな会社に勤務する男性と結婚させるつもりだ。だから金輪際、福子とは関わるなと。そんな鈴に対して萬平は、福子に求婚するつもりであることをきっぱりと宣言するのでした。

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予習レビュー

心優しいお姉ちゃん・咲さん。

ときに、妹の福ちゃんのために洋服をつくってくれたり。ときに、夜、寝る前の服ちゃんの頭を優しくなでてくれたり。

また鈴さんの仮病を疑う克子さんや福ちゃんをやわらくたしなめ、鈴さんの病気を、仕事中も心から心配したり。

そして、結婚の延期を願う鈴さんの言葉を、真剣に受け止めたり。

ただひたすらに優しいお姉ちゃん・咲さんの悲劇がはじまりました。

当時、結核といえば不治の病のはず。結核と診断されたら、それは、その頃の人たちにとっては、死の宣告に等しいものではなかったのではないかと思います。

その死の宣告をされてしまいました。福ちゃんと鈴さんは。

あれほど優しかったお姉ちゃんの死の宣告を受けた福ちゃん。嫁入りの延期を願うほどに頼り切っていた長女の死の宣告を受けた鈴さん。

その胸中、察するにあまりあります。

結婚したばかりの真一さん。一緒に暮らしていながら、妻の病気に気がつくことができなかった悔しさ。一体、どれほどのものなのか。

そして何より咲さん自身。

結婚したばかりの夫。これまでずっと自分が支えてきた福ちゃんと鈴さん。この三人のことを案ずる咲さんの気持ち。想像するだけでつらくなります。

感想

美人薄命

前回までは、咳き込みながらも普通の暮らしをしていた咲さんが、あっという間に衰弱してしまいました(悲)

特に病室で寝ている姿。これはつらい。前回は、あんなに元気だったのに。

美人薄命という言葉がありますが、咲さんはその典型。咲さんがこのタイミングで病気になり、その先でさらに悲しい展開があることは、事前に知っていたけれど・・・

やっぱりつらいです。悲しいです。

結婚を申し込むつもりです

萬平さんが男前!

福ちゃんに関わらないでほしい。福ちゃんは大企業につとめている男性と結婚させる。そこまで鈴さんに言われた萬平さん。

がっかりして帰ってしまうのかなと思っていたら、まさかの反論

「申し訳ありません、それはできません!」

この時の萬平さんの覚悟に満ちた言葉。表情。素敵でした。男前でした。鳥肌が立ちました。福ちゃんは、萬平さんのことをどれほど頼もしく思ったことか。

それに続いて萬平さんが言いました。

「結婚を申し込むつもりです」

萬平さん、不退転の覚悟を、武士の娘に宣言しました。

萬平さんのりりしい姿。いつまでも忘れないようにしたいと思います。

コメントへの返信 by 朝蔵

今回から、本欄にて皆さんからちょうだいしたコメントに返信させていただきます。可能なかぎりお返事をし、一緒に『まんぷく』を楽しめたらと思います。

早々に咲姉ロス(アーモンドさん)
あっという間の悲しい展開となりました。第1回から、お母ちゃん思い、妹思いを強調するような場面が繰り返されていたので、これってフラグだろうなとは思ってましたが・・・

おそらく福ちゃんが女学校を卒業するまで嫁入りを待っていたのでしょう。そして、ようやく悲願のお嫁さんになれたその途端に・・・

この悲運。考えれば考えるほど、切ないです。

鈴愛の人生に消去法はない(CSRさん)
このセリフ。うっかり聞き流していましたが、CSRさんにあらためて鈴愛ちゃんの生き様や考え方の特異さを教えていただきました。

普通の人の人生はいつも消去法。

だけど鈴愛ちゃんにはそれがなく、だからこそあれほどの長い年月にわたって律くんとのすれちがいを繰り返しながらも、律くんのところに戻れたんですね。

ひよっこ、待望の続編(みみり?さん)
ついに発表されましたね!

このブログでリアルタイムで放送を追っかけた作品の中では、僕は『ひよっこ』がいちばん好きです。

『ひよっこ』の中で使われた茨城弁をいまでも使い、劇中で流れた昭和の歌謡曲をいまでも口ずさんでしまうほどなんです。

だから、感激もひとしおです。

続編もこのブログで一緒に楽しみましょうね!

福ちゃんの笑顔、とってもかわいらしい(むいむいさん)
僕も、福ちゃんの笑顔がかわいくてかわいくて大好きです。だから、萬平さんが福ちゃんの笑顔がかわいいと言った前回。自分の大切な人をほめられたような気すらしました。

結婚して萬平さんの奥さんになっても、子供が生まれてお母さんになっても、そして、その先で孫が生まれておばあちゃんになっても・・・

いつまでもこのかわいい笑顔が失われないでほしいです。

前髪あたりを触っていますね(さぁ~さん)
前髪を触る仕草。安藤サクラさんが、考えた仕草なのかもしれません。

映画『万引き家族』で、安藤サクラさんが、前髪を触るのとよく似た仕草で、涙をぬぐいながら泣く演技があるんです。

ちなみに、カンヌ映画祭では審査員長の女優さんが、安藤サクラさんの涙をぬぐう仕草にハマってしまって、ずっとそのモノマネをしていたらしいです。

大女優にモノマネをさせるなんて、おそるべし、安藤サクラさん。

善之介先生、いい人ですね!(うみがめさん)
モテないタイプなのに女性にうるさくつきまとうタイプの男性って、少しいやな奴として描かれることが多いですが、牧善之助先生にはそれが一切ない。

イケメンでないこと。背が低いこと。この2点以外には非の打ち所がない・・・馬に乗ってやってくるところは、ちょっとばかり非を打ってもいいかな(笑)

うみがめさんがおっしゃるとおり、本当にいい先生です。

牧善之助先生、とっても面食いみたいなので、いつか美女と結婚して幸せになってほしいです。

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コメント

  1. 桝室和子 より:

    チキンラーメンが発売されたあの日まだ世の中は景気が悪く内職をしながら子育てする時代忙しい中
    即席ラーメンをよく食べました あの頃が懐かしいです。

  2. ともあき より:

    福ちゃんが大好きです、笑顔がかわいい、前髪をクシャっと掻くくせもかわいい!
    と同じくらいに、牧善之介がいいキャラすぎる、目が離せません!
    しかも、登場すると常にフルネームで呼ばれていてそれが又笑えます。
    福ちゃん同様、牧善之助にも幸せになってもらいたいです!

  3. うみがめ より:

    朝蔵さん、こんにちは。『まんぷく』、すでにとてもはまっていて、毎朝楽しくドラマと朝蔵さんのブログを拝見しています。

    牧、善之介先生、いい人ですね!お母様は背が低いという理由でお付き合いを拒否されましたが。福ちゃんがお見合いをしたとしても、あれこれ理由をならべてお断りを繰り返し、なかなかお相手が決まらないかもしれないですね。ふくちゃん、やっぱり自分で未来の旦那様を決めましょう!