2022年3月30日(水)第22週「2001−2003」
あらすじ
映画『サムライ・ベースボール』のメインキャラクターとしての出演を拒み続ける虚無蔵に対して、五十嵐は自分の思いをぶつけました。時代劇俳優の中で最も侍を体現しているのは虚無蔵だ。侍なら時代劇を救ってほしい。
すると、五十嵐とひなたの必死の説得を見ていたアニーが思いがけない行動に出ました。虚無蔵の前で座礼して頼み込んだのです。ついに虚無蔵は殺陣を披露し、ハリウッド映画のスタッフたちの喝采を浴びました。
殺陣を終えた虚無蔵はひなたに言いました。アニーの美しい立ち居振る舞いはアメリカ育ちとは思えないと。一方のアニーは、ひなたが差し入れた回転焼きのあんこを、神妙な面持ちで味わっていました。
その日の夜、五十嵐はひなたを飲みに誘いました。そして五十嵐はひなたに言いました。ひなたと再会して決心がついた。自分はデイジーと結婚すると。五十嵐の言葉によって、ひなたの中に再び芽生えそうになっていた恋は破れてしまうのでした。
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次回作『ちむどんどん』
予習レビュー
ハリウッド映画『サムライ・ベースボール』で、虚無蔵さんが大抜擢される。
そんな展開をブログ主は期待していました。
そして、ブログ主が期待していたとおりの展開になり始めました。
しかし、、、
どいうわけか、ハリウッド映画『サムライ・ベースボール』への出演オファーを虚無蔵さんは頑なに拒みます。
製作サイドから何度オファーしても断り続ける。
ひなちゃんが必死の説得をしても決意を曲げない。
虚無蔵さんがオファーを断り続ける理由は、まだ明らかにされてはいません。
しかし、日本の時代劇への強いこだわりを持つ虚無蔵さんとしては、ハリウッド映画への出演は日本の時代劇をけがす行為くらいに考えているのかもしれません。
先代のモモケンが、テレビ時代劇への出演は映画をけがすと考えていたように。
そんな虚無蔵さんに、なんと五十嵐くんが向き合います。
頑なな虚無蔵さんに五十嵐くんは何と言うのか。
そして五十嵐くんの言葉を受けて、虚無蔵さんはどう動くのか。
今週の最大の見どころの一つかもしれません。
感想
漢字を読めるアニー
アニー=安子説を匂わすエピソードが、またしてもさりげなく語られました。
ハリウッド映画への出演を拒み続ける虚無さんにアニーはまさかの座礼。
その姿を見た虚無さんが、ひなちゃんに言いました。
「メリケン育ちとはにわかに信じがたい」
虚無さんが言うだけに説得力がある。
そして、その日の夜。
ひなちゃんが差し入れた回転焼きの袋に印刷されている「大月」という漢字を、アニーは普通に読んでしまい甥のジョージを驚かせる。
アニーの言う通り「大」も「月」もシンプルな漢字ですが、あまりにもあっさりと漢字を読んでしまうアニーは「メリケン育ちとはにわかに信じがたい」。
そして、回転焼きをそのまま食べるのではなく、回転焼きを割って中のあんこだけ味わうその姿。
アニーは安子ちゃん以外の何者でもないようです。
ひなちゃんのハッピーエンド
ひなちゃんと文ちゃん、二人の関係が復活することを期待していたのですが、残念ながらブログ主の期待は実現せずに終わってしまいました。
そして、最終回に向けてカウントダウンが始まっているこのタイミングで、ひなちゃんの新たな恋が描かれるとも思えない。
ひなちゃんは今38歳。
春を迎えないまま、最終回を迎えることになるのでしょうか。
それとも最終回で描かれるはずの2025年頃には、人生が思いがけない方向に動いているのか。
最終回を目前にして、ひなちゃんのハッピーエンドは見えなくなってしまいました。
ネタバレあり:次週のアニー
今回、映画クルーとともにアメリカに帰ってしまったアニーですが、再び日本にやってきます。
同じタイミングで、るいちゃんとジョーはジャズフェスティバルを開催。
そのジャズフェスティバルには「懐かしい顔ぶれ」が揃うのだとか。
これまでの出演者のうち存命の人が顔を揃えるものと思われます。
そして、「懐かしい顔ぶれ」が揃う中で、ついにるいちゃんとアニーが顔を合わせることになるかもしれません。
「懐かしい顔ぶれ」に祝福されながらの、母と娘の再会。
そんな場面が見え隠れしてきました。
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次回作『ちむどんどん』
「誰が…誰がお前なんかについて行くかぁ!!たぁっっ!!」
第74話での“ミス条映コンテスト”オーディションの場面は、単に笑わせるだけの場面では決して無かったのだと再認識しました。
個人的には、あのセリフも含めたあの場面こそが、根本的には“跳ね返り”である「ひなた」のキャラクターの本質を示していたのだと考えています。
年月を経て大人に成長しても、人は根本的にはそう変わらないもの。ひなたがあのまま五十嵐くんと結ばれて一緒になる…という展開だったならばモヤモヤ感が残るな…と見ながら感じていたのが本音です。(あくまでも私見です)
おそらくこの回で対五十嵐問題は一挙解決…という事でおそらくドラマからの五十嵐くんの“退場”はほぼ確定でしょう。五十嵐くんには大変申し訳ないのですが、これでやっとドラマの本筋である(筈の)祖母・母・娘の三代記に心置きなく集中出来る、と感じている自分がいます。
そもそも本作は元々、ラジオ英会話(そして餡子とジャズと時代劇)を通して祖母~母~娘の三代記を描くドラマである筈。なのにここに来て「謎解き」の方が強く前面に出てしまっているような気がするな…と若干疲れを感じている事も本音です。
脚本家の先生含む制作者の意図とは関係なく、視聴者が勝手に盛り上がっているだけなのかもしれませんが。
Twitterなんかでも五十嵐とひなたが結婚しないことへの不満やビリーを出せというコメントが目だつんだけど、個人的には意外だわ
ビリーに約30年振りに再会して結婚する展開ならば、むしろ破天荒将軍と結婚して毎朝火打石カチカチで送り出すぐらいの方がええわ
破天荒将軍、自分のことには寛大だけど奥さんが侮辱されたら怒る日本のウイルスミスだよ
暴力はイカンと思うが私はウイルスミスを支持すると同時にあの問題コメントに対して場内が少なからずウケているのを見たらアメリカの倫理観とお笑いセンスを疑う
話反れまくりですんまへん
アニー=Annie=Ann=あんこ=安子ってことかな(笑)最初からアニーさん、英字で書いたらAnnですもんね。そういうことかぁ?
ここ最近は、涙の連続です。
ひなたが本当に素敵な女性になってきていて。
その素敵さが、本人達はそうとははっきり知らないけれど、安子や安子が育った家族の生き様を直接・間接にルーツにしていて(神の目線の我々視聴者だけが知っているのだが)。
そして、そのひなたが学び身につけてきた生き様が、いきさつを知らないアニー(おそらく安子)に、見事に響き、共鳴し、それがまたひなたに優しく反響して。
そして2人の間には、体はそこにまだ居ないけれど、るいの存在が確実にあって。
まだ知らなくても、既に分かり合ってしまう3人。
それは3人の生き様がとても健気で、でも力強くて、そして優しく、なにより美しいから。
そうした空気感が、随所に、丁寧に描かれていて、日に何度も私の琴線に触れ、涙腺が緩んでしまいます。
ひなたと文四郎は結婚しないことが決定。
ジョージとひなたが国際結婚し生まれた子供が母(ひなた)、祖母(るい)、祖祖母(安子)の
物語を語っている=城田優のナレーションということでは?
やっぱり文ちゃんは、今後もアメリカを拠点に頑張るのですね。
雛太ちゃんに「ついてきてくれ」というのかと思いきや、やはり10年は長かった。
文ちゃんは文ちゃんの道を、見つけていたのですね。
何話か前に小夜吉くんが言っていた、今は結婚だけが幸せではない、という言葉。
これがフラグだったのかなと思っています。
文ちゃん、アメリカンサイズの足袋が必要なら、雉真繊維に頼むといいよ。
もしアニー=安子ちゃんなら、よく知っているはずだよ。
雉真の足袋は足に馴染んで歩きやすいことを。
勇大叔父さんがお土産に足袋をくれたことが、ここにつながるような気がします。
なぜ城田優がナレータに抜擢されているのか?これもフラグなのではないかと思います。
これまでの朝ドラのパターンではアナウンサー以外がナレーターをやる場合は物語自体や登場人物に
なんらかの縁がある人がナレーターとして語ることが多いです。が、今のところ城田優に該当する
人物は出てきていません(名前もない)。ということは現時点でまだ生まれていない方なのではない
だろうかと思います。ジョージとの国際結婚という展開を予測してらっしゃる方がいらっしゃいますが
私もそれはあるのではないかと思います。ジョージの登場タイミングと立場(甥)の不自然さ、本日の
文ちゃんの結婚決意のあっけなさからすると物語としてあるかどうかはわかりませんがジョージとひなたは
将来結婚しそして生まれたのが城田優ということなのではないでしょうか・・・
子供の頃の淡い初恋の外国人はジョージじゃなかったですか?
ジョージがお店に来て、来たことがあるのに気づいて…とか!
30年前のアメリカに行ってしまった、ひなたの初恋のビリーに期待します。
30年前のビリーに期待しています
It’s my life …これが私の人生…
強く強く願っても叶わなかったり、
どんなに頑張っても不本意な結果を買い取ったり、
それでも…
理不尽な試練をも引き受ける「覚悟」を持って、
今ある所で精一杯生きてきた(であろう)アニーさん
その “ It’s my life ” という言葉は説得力のある響きを帯びている
そして、るいちゃんやジョーさん、虚無蔵さんやひなたちゃんも
みんな後に続く者なんだろうな
“ It’s my life ”と静かに確信を持って言える人は、
「あなたの人生」を見守り、応援することができるのかな…
余談ですが、
平川先生を演じていたさだまさしさんの名曲「主人公」を思い出します。
時を遡るチケットがあれば欲しくなる時もあるけど、
今の人生を精一杯生きる…という内容です。
もとい
買い取る→受け入れざるを得ない
この十年間、忘れたつもりでもずっとくすぶっていた文ちゃんへの想い
青春の1ページという思い出にもなりきれず、
ひなたの心に刺さったままの小さなトゲ…
それは、新しい出会いへと踏み出せない足かせでもあったよね
十年経って、文ちゃんの“今”をはっきり上書きできたことが、
過去に決別して(思い出にして)、歩き出すひなたの力になりますように。
ショックはつかの間、
靴の中の小石が取れたかのように、明日からの一歩は軽やかかもよ…
「うちのおかんが、どうしてもわからん、言うてるねん」
「どんな特徴や、言うてみ」
「それが、岡山に縁があって、行きづらいみたいで」
「その特徴は、どう見ても安子やろ」
「俺もそう思たんやけど、おかんが言うには、日本は初めて来たらしいて」
「それやったら違うわな。安子と違うやろ」
「でもな、おかんが言うには、回転焼き食べるのに、先にあんこだけ口にするんや」
「その特徴は安子で決まりや。あんこ言うたら、安子やろ」
「しかし、日本語まったく喋られないみたいで」
「ううん、安子と違うんかな」
「でも漢字読めるらしいし、『ひなた』の名前に引っかかる物があるみたいで」
「やっぱり安子で決まりやろ」
ひなたちゃん、デイジーさんにプロポーズにする決意を固めた五十嵐君に…、
「今は仕事の方が楽しいから…。」
精一杯の強がりですね…。
だけど、時はもう21世紀…。
結婚だけがハッピーエンドじゃ無いですよ…。
南こうせつさんの「夢一夜」
穏やかな語り口調
絶やさない笑顔
おいちゃんが第一人称
「神田川」「妹よ」「うちのお父さん」
これらが南こうせつさんのイメージですが、実はケンカの強さでは芸能界トップクラスに入ります
若い頃のレコードジャケット等で上半身裸のモノがいくつかありますが、細マッチョなんですがね、まさにボクサーの体つきなんですよね
よし、まだ見れるわ!
正直なところ今週になってアメリカが絡みだして「なんか軽いドラマになってきたなあ」と視聴自体をやめよかなと考え始めてましたがね
・アニーさんの美しく誠意ある土下座、決してジャパニーズトラディショナルドゲーザなどと言う軽くポーズだけのモノではない
・ひなたちゃんと文ちゃんが容易に結婚するという薄っぺらい流れにならなかったこと
この2つで冒頭の考えになりましたね
特に後者ですが川栄さんはAKB出身者初のヒロインなんですから長年AKBを見ている当方には思い入れがありますので
結婚と出産は桃太郎夫妻にでも任せとけって
因みに、年上好きの桃太郎ヨメにはAKBつながりで指原莉乃がサプライズ出演するのを期待してんですがね
デイジーって誰やねん!!
総ツッコミが聞こえてきそうな。
文ちゃん、わざわざおしゃれなバーに呼び出してそれはないよ。
ひなた、ほのかな期待を抱いてオシャレして行ったのに。
きっと五十嵐よりもっと素敵な出会いがあるからさ。
雉眞の製品と気づいたアニーが足袋の特注品を雉眞繊維に発注、からの勇ちゃん映画出演つながり?
訂正→前のコメントで予告編でアニー平川さんが大月の回転焼きの店に来ているシーンがあった。そのように見えたけどユーチューブで見直してみると回転焼きを食べるシーンはあったけど店の前ではなかった。20週以降は1回見ただけではわからないし複雑な場面も増えてきているから必ず本放送と再放送の2回は見ています。
私も2回以上観ています。在宅ワーク中なので可能ですが。
おひなの結婚相手(するとしたら)も気になりますがやはり安子さんとアニーの事がとても気になります。こんな朝ドラは初めてです。
本当にダイナミックなストーリーですね。
もしかすると…
ひなたはジョージと国際結婚という展開もあるかもしれないと思っています。
それに、「思いもよらない所へ連れて行ってくれる」というアニーさんの台詞が
まだ回収されていません。
このセリフがどのように回収されるかも見てみたいと思います。
しかし、五十嵐はプロポーズをするとは言いましたが、相手の返事が「Yes」か「No」かは
まだはっきりとはわかっていません。あくまで「これからプロポーズをする」とだけ言いました。
これで「No」を突き付けられたら、それはそれで復縁の可能性もあるかもしれませんし・・・。
もしくは、五十嵐はこの衣装担当のデイジーという女性と結婚はしたが、2003年時にはあっという間に離婚しちゃったという展開もあるかもしれませんし…。ここまでくるともう邪推になってしまいますが、そこからの復縁もあるかもしれません。
予想もつかない展開があるからこそ、ドラマはよりドラマティックになるので。
ひなたさんと五十嵐さんが結ばれなかったことによりちゅらさんも主題歌のベストフレンドも出てこなくなってしまったかなあ。出てこなくなってしまったというよりかはカムカムのドラマとは必要なくなってしまったと言った方がいいか。2人が結ばれていたらベストフレンドの意味があるだけに。むしろ次のほんまもんが出てくるのではドラマの雰囲気もちゅらさんに比べたら似ているし大阪制作ということもあって。でもこのドラマの主題歌も私はいい曲だと思う。千住明さんのピアノと妹の千住真理子のバイオリンによるアンサンブルが凄くいい。音楽番組でも出てきて2人で演奏することがあった。五十嵐さんとダブル失恋してしまったひなたさんを慰める意味でもこの曲が登場するとダブル失恋から立ち直って元気が出そうな感じだ。4月1日のカムカムに続いてあさイチのプレミアムトークに川栄李奈さんが登場する予定だけど今後の最終回までの展開における小ヒントくらいはわかるかも?
五十嵐、デイジーと結婚か。
相手の女性、デイジーと言う名前、この脚本家さんなら引っかけたのかもしれない。
アニーを演じる森山さんと。
<遠い遠いあの野原> 作詞:松山猛 作曲:加藤和彦
1972年の森山さんの歌。
<・・・デイジーやパンジー咲いていた 遠い遠いあの野原・・・>
残念な結果になったけれど、悲しいだけではない、清々しさも感じるひなたの気持ち。
そんなひなたに贈る歌として良いような気がする。
オードリーの最終回の解説を予感させるようにひなたさんと五十嵐さんは結ばれなかった。おひさまの井上真央さんが演じた陽子さんと河原さんの失恋を思い浮かべるような感じだ。途中まではから元気でがんばって祝福までしてあげた直後に体調を崩して女学校の友人2人(名前は忘れてしまった)の前で大泣きしたシーンが思いだされた。今回も五十嵐さんを祝福してあげた後、小夜子さんと一恵さんに会った瞬間に大泣きしてしまうのでは?朝ドラでは外国人と結婚したり結婚して外国へ行ったケースは馴染めず破局するケースが多いような気がする。おひさまの河原さんもたえさんと満洲にいったけどたえさんはひどい死に方をしたといっていたし、確か半分青いでも律さんが結婚してアメリカへ行ったけど離婚して帰ってきてしまった。もしかしたら五十嵐さんも破局してまたまたひなたさんと会って3度目の正直でこの2人が結ばれる可能性もあるのでは?
度々のコメント失礼致します。
感想欄で「まさかの土下座」と書かれているのですが、アニーさんがしたのは土下座ではなく“座礼”ですね。
休憩所で虚無蔵さんが「なんとも麗しき座礼であった」とアニーさん(の所作)を褒めていました。
「座礼」と「土下座」現代の日本では一緒くたにされてしまっていますが、実はかなり大きな違いがあるようです。
「座礼」は座ってするお辞儀。
「土下座」は額を床や地面に擦り付けて礼をする仕草。地面や床に跪いて許しを乞うている姿で「どうか許して下さい」という意味になるとか。(謝罪の色合いが強いのかな?)
恥ずかしながら当方も今日の放送をきっかけに初めて知った次第です。日本文化も奥が深いですね。
出会った最初に斬ってましたからね。
ひなたちゃんの顔もせいせいしていましたしね、良いんですよ。
27歳の時に捨てた今37歳の元カノを名前呼びして2人で飲み行って今カノとの結婚決心したあげくに「だれかいい人いないの?」って言う五十嵐って男とより戻さなくて正解です、はい。
うーん、今にして思えば、自分ちの家業を馬鹿にした五十嵐のは発言も、ひなたさんの想いに気付かず平気にひなたさんを振ってしまうサイコパス的言動の伏線だったのか。だとすると藤本先生の深謀遠慮かな?
10年何の音沙汰もなかったのに、偶然会ってそこでプロポーズはないやろと思ってたけど、デイジーへの結婚の報告ですか。
ま、その展開はあるあるですが、わざわざ2人で飲もうと呼び出して話すことかなぁ。ひなたちゃんが期待しても仕方ないのに。
でもやっぱり10年前に、2人を結ぶ赤い糸は、ひなたちゃんのおもちゃの剣で断ち切られていたんですね。
ひなたちゃんの衝撃がそれほどでもなかったのが救いです。榊原さんはいっちゃんとだし、ひなたちゃんのまわりには適当男子(笑)は見当たりませんねぇ。後はビリーの出現?でも、ビリーがアニーさんの親族なら、ひなたちゃんとも親戚かも??
大月の漢字が読めて、あんこだけ食べる…。そりゃもう安子ちゃんで大正解ですよね。
朝蔵さん、おはようございます。
ひなたを飲みに誘ったのは父親の錠一郎ではなく五十嵐くんかな、と思われるのですが…?
文四郎、そりゃ、ね~だろ~
(/_\;) (/_\;) (/_\;)
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
虚無蔵さんと五十嵐の立ち回り。「スター・ウオーズ」(クワイ・ガン・ジン対ダース・モール)みたい。デイジーって誰?そりゃないよ。結婚できないヒロイン。というのが現実味を帯びてきたな。6~7話の間にひなたさんが恋人を見つける可能性は低いだろうし。残念。
「結婚も出産もしない主人公」というのは、やはりフラグでしたか。
しかし、同じ相手に2回も振られるのはつらいね。
本郷奏多君、上がりかけた好感度、一気に下がるかも。
しかし、彼は関東人なんですよね。何度も口に出す「ひなた」という
言葉が「しなた」にしか聞こえない。
アニーさん、ジョージの前では日本語読めるのを隠すこともない、
そして、あんこを見て「ひなた」という名前に心当たりを覚える。
どうも謎解きは来週まで残したままで去って行ってしまった。
足袋が小さいと嘆くハリウッドスタッフ。ここはひなたの出番でしょ。
いい足袋会社を知っていると。でも、それで岡山とまたつながるのかも。
虚無蔵さんのエピソードを見ると、何故か三船敏郎さんが「スターウオーズ」のオビ・ワン・ケノービ役のオファーを断った話を思い出します。ただ断った理由は虚無蔵さんとは大きく異なります。何しろ世界のミフネでそれ以前に何本も外国映画に出演.していたから。結局スペース・オペラというコンセプトを三船さんが理解できなかったからなのですが。もし三船さんが「スターウォーズ」に出ていたら三船プロを立て直してなおおつりがでるくらいの莫大なギャラを手にしていたでしょうし、続く1,2,3作でユアン・マクレガーが演じた若き日のオビ・ワンの役も日本人俳優が演じていた可能性もあります。かえすがえす残念です。
大月の回転焼き。
前からアニーが安子かそうじゃないかの「踏み絵」となると思っていました。
アニーはまず大月という漢字が読めたこと。何故か最初にあんこだけを摘んで食べたこと。
違和感がありました。
あんこに思い入れがあったことがわかります。
確信しました。アニーが安子で間違いないでしょう。
匂わせ過ぎてこれは安子じゃないという声がありましたが、残り話数が少ないので更に伏線を置くのはもう無理でしょう。
そして文ちゃんルートはほぼ無くなるというショッキングな展開に…。
残されたひなたのお相手は…。
ビリーでしょう。もう彼しかいないです。
しかしながら、これが人生というワードから結婚しないという線が強そうですね。
これから先はひなたの相手云々よりも安子とるいの結末がメインとなるでしょう。
驚きました‼️文ちゃんがアメリカの方と結婚するなんて‼️ひなたが可哀想。予想外でした‼️やっぱり一筋縄でいかない脚本家さんやね。
ひなた、まさかの失恋!!
でも、なんとなくこうなるような気がしてましたが・・・(笑)
ひなた、がんばれ!!
きっと、素敵な出逢いがあるよ・・・