2022/7/5(火)第13週「黒砂糖のキッス」
あらすじ
フォンターナのスタッフの面々の間に衝撃が走りました。
厨房スタッフ3名が、同じ日に店をやめてしまったのです。
3名もの厨房スタッフがいなくなっては、その日の店の営業をすることはできなくなってしまいます。
しかし、騒然とする厨房スタッフたちに対して、房子は店を休まないと宣言しました。
その日をどうやって切り抜けるのか。
暢子、そしてフォンターナの厨房スタッフたちは呆然としていました。
そんな中、フォンターナに愛がやって来ました。
愛は和彦との結婚が順調に進んでいる一方で、和彦との関係に微妙な変化が生じはじめていることを敏感に感じ取っていました。
そこで愛は、暢子と話をしようとフォンターナにやって来たのです。
参考:Yahoo!テレビ
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感想
愛ちゃんと和彦くん
今回、事前のアナウンスでわかっていたこと。
それは、愛ちゃんが暢子ちゃんと話をするためにフォンターナに来店するということ。
ただし、愛ちゃんは暢子ちゃんに何を話すのか、その内容は伏せられたままでした。
なので愛ちゃんが話す内容にブログ主は興味津々だったのですが、最終的に愛ちゃんは何も語ることはありませんでした。
しかし、何も語らずに終わった愛ちゃんの表情は晴れやかでした。
その翌日には、引き受けるのを迷っていたファッション企画にもチャレンジ。
愛ちゃんはやはり、和彦くんと暢子ちゃんの関係が気になっていたものの、暢子ちゃんから気持ちを洗いざらい聞かせてもらって安心したのかも。
しかし、その一方で、今回出番らしい出番はなかった和彦くん。
彼が何を考えているのか、引き続き不明です。
結婚後グダグダキャラになってしまった石川くん同様、結婚が視野に入って以来、煮え切らないキャラになってしまった和彦くん。
一体彼はどこに向かってゆくことになるのか。
良子ちゃん
良子ちゃんが久しぶりに登場しましたが、その後も良子ちゃんは受け持っている生徒・誠くんの指導がうまくいっていない模様。
良子ちゃん、意外に学習能力は低いのかも。
あるいは、理想を語りたがる人に特有の「自分は正しい」「自分は無謬」という考えにとりつかれ、自分をかえりみることができないのかも。
比嘉家の四兄妹のうち、勘違いキャラだった暢子ちゃんは、少しづつ自分の足りないところに気づき、これまで成長を続けて来ました。
最たる勘違いキャラのニーニーも、暢子ちゃんに謝るな感謝するなと的外れのアドバイスをしていたほどでしたが、その直後に自分の過ちに気づきました。(その時だけ、笑)
歌子ちゃんはそもそも「自分は正しい」という考え方がほとんどない。
そんな中にあって良子ちゃんだけは、とりわけ石川くんと結婚してから暴走気味。
結婚前はそんな性格ではなかったのに。
しかし振り返ってみると、良子ちゃんは人の気持ちを深く理解するということが不得手だったのかもしれません。
金吾くんの真剣さんに良子ちゃんは最後まで気がつくことがなかったので。
暢子ちゃんにとっての房子さん、ニーニーにとっての寛大さん、そんな存在が今の良子ちゃんには必要かもです。
予習レビュー
先週以前にアナウンスされていた今週のストーリー。
それによると、恋心を自覚した暢子ちゃんが仕事が手につかなくなるほどに。
しかし、フォンターナで勃発したある事件によって、暢子ちゃんの気持ちは少しづつ変わってゆく、という展開。
恋心を自覚してから、その感情に振り回されてしまう暢子ちゃんが描かれたのが前回。
今回の厨房スタッフの同時退職が、事前にアナウンスされていた「フォンターナで勃発したある事件」のようです。
ということは、厨房スタッフの同時退職によって仕事に忙殺される中、暢子ちゃんは恋心どころではなくなる。
そんな展開が予想されます。
さて、そんな中で暢子ちゃんのもとに愛ちゃんがやってきます。
暢子ちゃんと何やら話をするとのことですが、何の話をするのかはまだ不明。
ところで、6/27(月)の放送回で、和彦くんと愛ちゃんの結婚話が進んでいることが描かれましたが、実は結婚に乗り気なのは愛ちゃんのご両親。
愛ちゃん自身はまだ早いと思っているらしい。
また、その日の中で、愛ちゃんがパリで働くことが夢だったと語りました。
両親から結婚を急かされた愛ちゃんが、「結婚」という言葉をきっかけに封印していた夢を思い出しても決して不思議ではありません。
そして、その夢への本気スイッチが入ってしまうことも考えられます。
当ブログにいただいたコメントにもありましたが、愛ちゃんの渡仏も見えて来ました。
今回、暢子ちゃんのもとにやってきた愛ちゃん、結婚を急かされたのを機に思い出してしまった夢のことを語り始めるのでしょうか。
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房子さん、カッコ良かったですね。
料理をしながら厨房全体の進み具合を把握し、さらにお客様の待ち時間や食事のスピードにまで気を配る。
まさに八面六臂の大活躍。
恐らく今までにも、こうした苦境が何度もあったのでしょう。
屋台から銀座の一流店に女手一つでここまでくる間には、恐らく何度も同業者その他からの嫌がらせや妨害があったのでしょう。
その都度毅然として、困難に立ち向かってきたのでしょうね。
決して引かないと、心に決めているようでした。
それと同時に、恋心に翻弄される暢子ちゃんに喝を入れる狙いもあったのかな。
他のことを考える暇のない超多忙さに放り込み、それを捌く房子さんの姿を見せる、一種のショック療法だったのではと思いました。
房子さんの狙い通り、ただ「コックになりたい」「シェフになりたい」だけだった暢子ちゃんは具体的に「こんなシェフになりたい」という目標を見つけました。
一方、迷走を続けるのが、良子ちゃん。
そんな接し方をしていては、誠くんは心を開かないよ。
こうなると、お母さんとどんな話をしたのか、心配になります。
理解してもらったと言っていたけど、ちゃんとお詫びしたのかな?
まずは誠くんに、謝らなきゃ。
まだまだ独善的な良子ちゃん。
まだしばらく、時間がかかりそうですね。
オーナーって、
素ん晴らしい経営者にして、
素ん晴らしい料理人なのね。
そういう優れた「上司」の元で働けて、
暢子、ラッキーだぞ。
恋も今は置いといて、
って、和彦は置いといて良いけど、
智の方は止めないと、また、
おかしなことになるぞ~
ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
花より男子ならぬ、男子より団子のまま大きくなって、やっと、周囲に自分を女の子と
意識している男どもに気がついた。まあ余裕が出来たという所か。
家族に何があろうと自分の信じる道を進んでいって、初めて壁にぶつかって、
それでも自分の力だけで切り抜けられると思い込んでいる良子さん。まだまだだなぁ。
つまりは後輩から何も学ぼうとはしていない。
愛ちゃんは覚悟が出来ました。もう迷わない。
3人急に辞めても、1人の補助だけで何とか切り抜けた。2人分は不要だったってことか。
まあゆとりを持たないと気も回らないから余裕は重要だけれど。辞めた3人が悔しがる
様子が思い浮かぶ。2人は戻ってくるかもしれないですけれどね。
房子さんのマルチタスクっぷり。まるで精密機会。
暢子にとって目指す料理人の全てを満たした憧れだったでしょう。
愛さんがすべきこと。
それはクヨクヨする前にまずは体を動かすこと。
まずはやってみてから考える。
暢子の告白が勇気を与えてくれました。
パリ支局行き。幸せなお別れの可能性が高まりましたね。
そして良子よ…。それは善意の押し付けだ。
これは誠は逃げ出すぞ…。
もっと目線を相手と合わせないと。
房子さん3人分働いている。いや5~6人分働いている。流石。暢子さんの料理の際の手元は、あまり映さなかったけど。房子さんのパスタ湯切り、鍋振り、ローストビーフのカットはバッチリ撮ってた。何故?暢子さん、愛さん玉ねぎ剝きながら本音の会話。なんか今日はみんなまとも。愛さんの決心。良子さん、誠君にパワハラ。「あなたの為を思って」実はこれが一番たちが悪い。
昨日の暢子ちゃんの子役が出演しているTBS日曜劇場樋9眠いながら本の10分だけ見て後はDVDにとって後で見ますことにしましたやつぱり沖縄ヤンバラから都会人現代子らしい演技押していましたよやっばり民放をCMが多くて手中して見られませんでした球に和民放さんもNHKみたいに1時間ノウCMでやってほしいですね
ところで暢子ちゃん青柳和彦君のことはあきらめて愛ちやんにやつては暢子ちゃんは悟の流通配送業おシェフ業の合間お見て手伝っておお遠して結婚してみれば
歌子ちやんは安子のときに結婚した軍人さんロバータさんがいるじないかなてね
ところで早苗ちゃんの現在の上貴陽は分かりましたけれども
ブラジルに行った陸上部キャプテン悟雅夫君の現在をどうなっているか情報が分かりませんか暢子ちゃんの二番目の
恋人ですからね