2022/7/25（月）第16週「御三味（うさんみ）に愛をこめて」
あらすじ
和彦との結婚を決めた暢子は、そのことを家族に報告。暢子と和彦の結婚を祝福する優子は、あることを暢子に頼みました。それは、結婚式は琉装で挙げるということでした。琉装 の結婚式は、優子の亡くなった姉の憧れでした。
その後、和彦は自分の母親に電話で報告しました。和彦は暢子と結婚することを、母親に何も言っていなかったのです。和彦から結婚の報告を受けた和彦の母親は、次の日曜日に暢子を家に連れてくるように和彦に告げました。
暢子と和彦は、鶴見の「あまゆ」の面々。そして、フォンターナの房子と二ツ橋にも結婚を報告。暢子から披露宴への出席を促された総子は、鶴見の人々が披露宴に出席することを知って、激しく動揺しました。
そして迎えた日曜日。和彦は暢子を連れて青柳家に足を運びました。和彦と暢子が到着するのを待ち侘びていた母の重子は二人を迎えました。しかし、暢子との結婚を報告しようとする和彦に対して重子は言いました。結婚は許さないと。
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感想
暢子ちゃんと和彦くんの結婚の行方よりも興味があること
重子さんから結婚をキッパリと反対された暢子ちゃんと和彦くん。
今週から数週間の間は、結婚を許す許さないがテーマとなってストーリーが展開する模様ですが、ブログ主には二人の結婚の行方よりも気になることが生じました。
それは房子さんと三郎さんのことです。
暢子ちゃんが房子さんに結婚を報告し、房子さんは祝福してくれましたが、披露宴には鶴見の人々も出席すると知ったとたんに激しく動揺。
二ツ橋さんも見るからに気まずそうな顔に。
房子さんが珍しく動揺したのは、披露宴に鶴見の人々が出席すれば三郎さんも出席し、三郎さんと再会することになる。
房子さんが動揺したのはこの点であることは間違いありません。
以下、ネタバレが含まれます。
ところで、翌週はフォンターナで大事件が勃発。
おそらくフォンターナが存続できるかどうかという危機に直面するものと思われます。
そのフォンターナでピンチがどのように収まるのかは、まだ明らかにされていませんが、翌々週の月曜日にはフォンターナはピンチを切り抜けていることだけは判明。
さらに、次のことも判明しています。
フォンターナがピンチを切り抜けるには三郎さんが大いに尽力するものの、房子さんと三郎さんの再会は果たせない・・・
暢子ちゃんと和彦くんの結婚が許され、披露宴が催されるとき、房子さんと三郎さんのストーリーが動き出すかもしれません。
ブログ主は若い二人の結婚よりも、熟年の二人の再会のストーリーの方がずっと気がかりです。
暢子ちゃんと和彦くんの結婚の行方
今週から数週間のお題は、暢子ちゃんと和彦くんの結婚の行方です。
今週は第16週ですが、少なくとも第17週までの2週間は二人の結婚は認められない模様。
結婚が保留状態の三週目、すなわち第18週の前半も、二人の結婚は認められないものの、良子ちゃんが重子さんの説得に動き出すのだとか。
なので、暢子ちゃんと和彦くんの結婚を認める認めないのお話と付き合うことになるのは、最短で2週半。
良子ちゃんの説得が失敗に終われば、結婚を認める認めないのお話はさらに長引くことになる。
以上、当面の本作の展開で明らかになっていることです。
速報：和彦くんのお母上が登場！
これまで一度も登場しなかった和彦くんのお母上が今回から登場します。
和彦くんのお母上の名は重子さん。
演じるのは・・・
なんと、鈴木保奈美さんです。
予習レビュー
前週、久しぶりに沖縄やんばるの実家で顔を揃えた比嘉家の四兄妹は、優子さんが経験してきたことを聞かされて、それぞれが自分の課題に向き合おうと決意を固めました。
それを受けての今週以降は、比嘉家の四兄妹が自分の課題を乗り越える姿が描かれることになるのでしょうか。
だとしたら、比嘉家の四兄妹がそれぞれ抱えている課題とは何なのか？
簡単にまとめてみました。
暢子ちゃんの課題
暢子ちゃんと和彦くん結婚が確定しました。
しかし、和彦くんはお母上との関係がギクシャクし、お母上と暢子ちゃんの関係にもよくない影響が出てきそうな気配が。
一方、暢子ちゃんは将来自分の店を持ちたいという気持ちも芽生え始めています。
店を自力で持つとなれば、結婚と仕事の両立に葛藤する場面もあるかもです。
これらが暢子ちゃんの課題でしょうか。
ニーニーの課題
一攫千金狙いが落ち着いたと思ったら、今度は恋をしては恋に敗れることを繰り返していたニーニーでしたが、清恵ちゃんとの関係が急展開を見せるフラグが立ちました。
寛大さんは、明らかにニーニーに期待している様子。
清恵ちゃんとの結婚は「課題」ではないでしょうが、養豚場の跡継ぎとして期待されるのはニーニーには課題かも。
しかし沖縄時代、詐欺師に騙されたニーニーは「自分は一度も褒められたことがない」と、悩みを口にしたことがありました。
寛大さんに期待されることは、「一度も褒められたことがない」ことが悩みのニーニーにとっては、課題というより希望になるかもしれません。
良子ちゃんの課題
良子ちゃんと石川くんの別居状態がどうなるのか。
このページを投稿した段階ではまったく不明です。
良子ちゃんの課題は、石川くんとの夫婦関係。
そして教員としての指導力。
また、幼少期の晴海ちゃんに寂しい思いをさせてしまったことが、後々になって課題として回収されてしまうかもしれません。
歌子ちゃんの課題
民謡歌手になるという道を見出したものの、歌子ちゃんには未解決で重すぎる課題があります。
原因不明の発熱を繰り返す病気のことです。
また、民謡歌手になるまでの道のりにも様々な課題が立ちはだかることが予想されます。
さらに、これは課題ではないですが、暢子ちゃんにプロポーズを断られてしまった智くん。
その智くんと歌子ちゃんの関係も、今後なんらかの変化が生じるのか要注目です。
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魁光さま
どちらかと言えば私は母親応援派です
ただ、熟年の白鳥麗子さんでは生ぬるいと個人的には感じています
キムラ(緑子)先生が立ち塞がるのが理想的でした
あと、良子さんに立ち塞がるのも存命だったなら角替さんが理想的でしたね
和彦くんと愛さんは、似たような境遇の者同士だったみたい。つまり、お金持ち(ハイソ )の家の子で、親からの「こうすべき」のこの時代の常識に縛られていて、それが煙たい。
ついでに、和彦くんのお父上は、ハイソな妻のもとで小さくなって気兼ねしていた入り婿さん？ 愛さんと結婚したときの未来図？ （愛さんは重子さんと違って、和彦くんを縛ったりはしなそうだけど）
またこの二人は、自分たちにない暢子ちゃんの自由奔放な強さにとても憧れていて、だから愛さんは、和彦くんが暢子ちゃんに惹かれる気持ちはよくわかるのでは。自分が男だったら、暢子ちゃんを好きになるだろう、みたいな。
とか何とか擁護しつつ、和彦くんも暢子ちゃんもすっかり愛さんのことを忘れている（愛さんにふられた、ぐらいに思ってる？）のがすごく違和感。
重子さんには、家の良識とか以前に、愛さんのことで反対して欲しい。
あと。愛さんのその後が出てきて欲しいです。ほんとに。
愛さんが幸せになっていなかったら、この二人応援できないよ。
にーにーが彼女に迫りました。ここで父親が登場するかと思いきや、前借りの相談で、
彼女もがっかり。かなり期待している感じ。あとはにーにーがどこで気づくのか。
暢子はもうどうでもいいから、こちらの話の展開の方が興味がある。
優子「琉装の結婚式が見てみたい････････。」
思うんだけど「琉装」を揃えられる所はその当時東京都内にあったのかな？
さすがに大きな謎なのが、どうして周囲の全員が結婚に大賛成なのか。クソ男とクソ女の
略奪結婚で、普通は隠れてこそこそ行う物なのに。まあ、無理矢理予定を組み入れて
逃げようとするオーナーみたいな人もいますが。
そんなわけで、和彦君のお母さんには、全力で阻止して貰いたい物。当然ながら愛ちゃんとは
顔合わせを行っているはずなのに、愛ちゃんとはどうなったのか、その報告もまだのはず
なのに、一言も触れられない。今回、智の名前は出てきても、愛ちゃんの名前が
一言も、誰からも聞かれないのがわざとらしい。
もっとも、お母さんのこだわりは、どうやら「沖縄」というワードにありそう。
和彦のお母さん、
息子ちゃんの結婚に、
息子ちゃんの結婚に、
反対なんだって～
愛ちゃんとの結婚話は推進していたんだろうから、
結婚そのものに反対なんじゃなくって、
暢子ちゃんのことが気に入らないんだろうね～
(￣▽￣;) (￣～￣；) (￣□￣;)!!
(－A－) (－A－) (－A－) ← ざっくぅ
おしまい
優子さん。甘過ぎ。暢子さん欲張り。琉装の婚礼衣装ちょっと見てみたい。このやり取り本人達だけ定番を楽しんでる。花嫁側は祝福ムードなのだが。・・・・善一さんの独り言はからずも本音がポロリ。さてさて、これから最大の難関。賢秀何かしでかすな。オルゴールの音、なんか「夕陽のガンマン」みたい。確かにこれから対決。いきなり先制パンチ。
うーむ。重子さんが結婚を嫌っている理由ですが、確執というよりも「略奪愛」で好感が得られなかったからじゃないでしょうか？
視聴者が完全に置いてけぼりを食らっていますが、それを代弁してくれる存在になるような気が。
最近の朝ドラ史上、最大のヘイトを集めていますが、まさかの悪役が応援される可能性もあるのが恐ろしいですね…。
日曜日昼間に地上波総合で沖縄共同売店のドキュメントが放送されてましたね、コメンテーターが仲間さんとカビラさんで
共同売店は共同一致の精神の元にひとりも犠牲者を出さないで乗り切った山原地区の沖縄戦の名残り、非常に面白く勉強になりました
来週1日22時からは仲間さんと黒島さんによる南部地区の沖縄戦ドキュメント放送されますね、ひめゆり学徒隊や鉄血謹皇隊、集団自決などの悲劇が取り上げられるかと
今年は沖縄関連の番組多いですね
ドラマ「二人のウルトラマン」、現在BSにて再放送されているプロジェクトXでも20年にわたるウリミバエ駆除の回と離島における公衆衛生看護婦の戦いの回が先日ピックアップされていましたね
沖縄はある意味ドラマ題材の宝庫ですよね
先日コメントしましたが琉球王朝末裔である岸朝子さんの生涯でも、沖縄水産が挑んできた甲子園での戦いでも(ゴリさん主演で映画化されています)
というか朝ドラ「アムロちゃん」というのも十分アリかと個人的には思っています
だから、現在不評なこのドラマの結果だけで今後沖縄舞台はやめるということは避けて頂ければと
長文失礼致しました
先週のラストシーンが名作マンガ「愛と誠」のラストシーンと同じですが・・・
もしオマージュならば最終回だけ読んで同じ構図にしておけと適当に演出したとしか思えません、あくまでも個人的には
演出関連の方には「愛と誠」を全巻キッチリ読んで過酷な戦いを経由した結末としてあのシーンが連載終了後50年近く経過しても名シーンなのかを考えてほしかった
加えて、寅さんと両さんが無法者ながらなぜ多くの人に愛されているのかを理解してそのエッセンスを取り入れてほしかった
犯罪に寛容なのは髪が長いシェフとか喫煙シーン等と比較にならんぐらい不快だと思っています
追記
智くんはストーカー気質で頭が少し足らない強引な野郎として演出されていましたが、演出次第では「愛と誠」の岩清水くんになっていたのでは？
早乙女愛よ
この岩清水弘
きみのためなら死ねる
昨日DVD取ったのお見てたんですけれども暢子ちゃんのお父さん源蔵さんのときの子役に慶祥の子役が出ていましたよでも過去に
なつぞらで夏ちゃんの子役が今度は妹の千晴の娘役千夏で出ていましたから不思議で環ありませんよね
それより青柳和彦君の母重子役に鈴木保奈美さんですか懐かしいですね
むかし20年前フジテレビ月９東京ラブストリーで感じて行った言葉が忘れません民放の話ですいません
昨日は感動指揮したこれで比嘉家大城家との関係が分かりました特に中国からの復員兵はすぐ庭沖縄に帰えなれ中田ていゅうのは当時の沖縄をアメリカが統治岡管理していましたからね
でも優子さんの若かった役になんとあまちやんのGNT48小野寺ちゃんが鳴ってたと和ね驚きました
マツサンエリーとの若かった時の娘さんのや約でしたからね両ほどなく貸しく感じましたね
ところでどうやら青柳和彦君暢子ちゃんのの結婚が反対していましたけれども
ちらさんのときだって文也君えりちゃんの結婚に反対していた恵分が最終的におれて結婚できましたから今回も大丈夫で環ないかなて思います重子さん結婚に反対しないでね
その重子さんの役に鈴木保奈美だとはねなつぞらの奥原崔太郎芸能会社セイュウ役で出て遺棄したよね
私の勘違いでしたら許してください