2022/8/11(木)第18週「しあわせのアンダンスー」
あらすじ
暢子と和彦の結婚を重子が認めから数ヶ月が経過。フォンターナで開かれる披露宴に向けて、暢子は料理の試作を繰り返していました。一方の重子は披露宴で着る衣装に頭を悩ませ、賢秀は披露宴で披露する歌の練習に没頭していました。
その頃の暢子は、房子から出された宿題がなかなか出来ずにいました。房子が暢子に出した宿題、それは暢子自身が開業する店のイメージをつくることでした。披露宴までに宿題を終わらせるよう房子は暢子に命じました。
そして迎えた披露宴の当日。その日の朝、歌子は仮病を使いました。そして歌子は智に頼み込み、フォンターナまで連れて行ってもらいました。披露宴に出席しないつもりだった智は、歌子に策略にはまり、披露宴に出席することになりました。
同じころ、賢秀は楽しみにしていた披露宴への出席があやぶまれる事態におちいっていました。披露宴当日の朝、養豚場の豚が同時に三頭も産気づいたのです。一方、披露宴を目前にした暢子は、優子にこれまでの感謝の言葉を述べていました。
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感想
重子さんの高いハードルを越えられたことで、暢子ちゃんと和彦くんの結婚問題のストーリーは一段落つきました。
そこで次回にそのフラグが立ち次週から始まる新展開の中で、明らかになっていることをまとめてみます。
暢子ちゃんの独立宣言
披露宴の席で暢子ちゃんがフォンターナをやめて自分の店を開業するために独立すると宣言します。
高校生時代に、地元のイベントで「東京に行って料理人になる!」と、暢子ちゃんは突然の宣言をしました。
あの場面と対をなすかのように、披露宴での突然の宣言。
ただし、高校生時代の突然の宣言に対して、今回の宣言はすでにフラグが立っています。
房子さんのお知り合いの男性客が再婚するかどうかをめぐって思春期のお嬢さんと諍いを起こした場面。
最終的にお嬢さんはお父上の再婚を受け入れ、新しい家族として出発する瞬間を目撃した暢子ちゃんが、自分の店を持ちたいという言葉を口にしています。
あのときのフラグがようやく回収されます。
暢子ちゃんと和彦くんの新婚生活
重子さんに対して「同居」の提案をした暢子ちゃんでしたが、暢子ちゃんと和彦くんは新婚生活を青柳家では送りません。
新婚生活の第一歩は鶴見の「あまゆ」で過ごすことが確定。
「あまゆ」の一室で、暢子ちゃんと和彦くんが小さなテーブルを囲んでいる場面の画像が公開されています。
また、暢子ちゃんが店を開業する物件を見つけて以降、暢子ちゃんと和彦くんの二人は「あまゆ」を出て、店の二階で暮らすことも確定。
次週の金曜日、「あまゆ」を出て行く暢子ちゃんと和彦くんの送別会が描かれます。
暢子ちゃん・和彦くん夫婦が青柳家で重子さんと同居することで、波子さんの登場場面が増えることをブログ主は期待していたので、少しだけ残念です。
暢子ちゃんの沖縄料理店の開業
次週、物件が見つかることで、いよいよ沖縄料理店の開業に向け、暢子ちゃんはフォンターナを退職します。
しかし開業の直前にまたしてもニーニーがからむ金銭トラブルが発生。
二度にわたってニーニーをだました我那覇氏が再登場し、ニーニーはまたしてもお金をだまし取られることに。
ニーニーがだまし取られるお金の出どころ、それは暢子ちゃんの開業資金です。
一攫千金に目がくらんで安易なもうけ話で大失敗を繰り返す話はリアルでもたまに耳にしますが、同じ人物に繰り返しだまされる、そんな話は聞いたことがありません。
脚本家の先生の中で、ニーニーの実在モデルがいるのでしょうか・・・
予習レビュー
重子さんの思い出の詰まった料理で、重子さんは暢子ちゃんにもてなされました。
それら料理の数々は重子さんにとって「美味しくない」料理なのだとか。
暢子ちゃんが用意した料理は、重子さんにとって本当は「とても美味しい料理」だったのでしょう。
しかし重子さんの性格から考えて、素直に「美味しい」とは言えず、重子さんの口から出てくる言葉は「美味しくない」。
そして素直でない重子さんの「美味しくない」という言葉は、最大の賛辞。
口では「美味しくない」と言っても、気持ちをごまかすことはできません。
ついに重子さんは、暢子ちゃんと和彦くんの結婚を認めるゴールを迎えます。
暢子ちゃんと和彦くんが結婚を決意、二人の結婚に対して重子さんが猛反対してから、重子さんの翻意に成功するまでの約三週にわたるストーリーはこれにて終了。
次回は暢子ちゃんと和彦くんの結婚披露宴。
そして次週からは暢子ちゃんの新展開がスタートします。
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あと、にーにーが結婚式に出られなくって、
正直、うれしいわあ。
他の方も書いているかもしれまへんが
あえて、それらを読まずに、
私の感想を書きますと、
飛行機で上京する日に、
歌子が熱?
もう、沖縄にとどまって、
智と結婚式をやるか?
と一瞬思ったけど、
すぐ、
あ!?
仮病だな!
と気がついて、
なんやかんや言って、
一緒に飛行機に乗って、
一緒に羽田に着いて、
一緒にフォンターナに来て、
あとは三郎さん(鶴太郎さん)
そう言えば、
鶴太郎さんに会いたくて、でも、会いたくなくて、
あたふたしているオーナーって、
かわいかったですなあ。
鶴太郎さん・鶴太郎さんの奥さん・オーナーさんの
再会・出会いは、なかなか感動的でした。
ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
他の方も書いているかもしれまへんが
あえて、それらを読まずに、
私の感想を書きますと、
飛行機で上京する日に、
歌子が熱?
もう、沖縄にとどまって、
智と結婚式をやるか?
と一瞬思ったけど、
すぐ、
あ!?
仮病だな!
と気がついて、
なんやかんや言って、
一緒に飛行機に乗って、
一緒に羽田に着いて、
一緒にフォンターナに来て、
あとは三郎さん(鶴太郎さん)
そう言えば、
鶴太郎さんに会いたくて、でも、会いたくなくて、
あたふたしているオーナーって、
かわいかったですなあ。
鶴太郎さん・鶴太郎さんの奥さん・オーナーさんの
再会・出会いは、なかなか感動的でした。
ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
感想
「翼をください」が流れて歌子が何か決意したような表情、ヱヴァンゲリヲン破の「やめなさい!ヒトに戻れなくなる!」というリツコのセリフがよぎった
仮病というサル芝居で東京まで連れてこさせ、県人会若い衆に捕獲させたらウソだよ~んと
この瞬間、歌子はヒトに戻れなくなった
他の比嘉家の方々と同じくあたおかに変貌した
賢秀の実在モデル
私的にはこの当時「木曜スペシャル」で康芳夫・矢追純一というぶっ飛んだ人達が日本中にブームを起こしたオリバーくんだと思っていますが(そう言えば番組若手ADのひとりがテリー伊藤さんでしたね)
にーにー、まともな理由での欠席。ほめてあげます。
歌子、どこからが演技だったのか。
しかし、智は一体何ヶ月店をほったらかしにしてるんだろ。
もう東京でやる気は無くなったのか。
演技派歌子。智をフォンターナに連れてくることに成功しましたね。
以前歌子はマリーシアな一面があると言いましたが、今日発揮されましたね。
また物語の中心に戻ることを祈っています。
あ。金吾はもう出てこないのでしょうか?
三郎さんと房子さんも雪解けの気配が。
まさかのシーちゃんには失笑してしまいましたが、重子さんが一番ノリノリでしたね(笑)
明日はアバンなしでしょう。
わたしが大好きな邦画「パッチギ!」の脚本はこのドラマと同じ脚本家の方
ラストシーン沢尻エリカさんの「あほっ(笑)」から流れる「あの素晴らしい愛をもう一度」の場面は何度見てもウルッとしてしまいます
逆に同じスタッフで制作されながら前作のラストを完全に否定した続編「パッチギ!LOVE&PEACE 」は二度と見ない作品のままです
まあ、そんなものなんでしょう
前打席で満塁ホームランでも次の打席で三重殺招く内野ゴロもあるということで
ただ、せめて外野にフライ上げようとしたり一塁側に向けて打ってほしいとは思いますね
このドラマ、なんか三塁正面にゴロを打ってしまったような展開がずっと続いているような気がします
今日、明日は所用に付き、投稿はお休みします。木、金の感想はまとめて月曜日分に投稿します。仕事がらみの、泊りがけの宴会です。ちょっとした酒池肉林。週末は比嘉家の事も青柳家の事もしばし忘却の彼方へー。
ちゅらさんのときの逆転ですねちゅらさんのときの逆転ですねエリーちゃんの恵分が大胆対していましたけれども
文也君の母親は大賛成してくれましたけれどもちふどんどんでわ暢子ちゃんの優子さんは賛成してくれましたけれども青柳和彦君母親は大反対してましたからちゅうらさんとちむどんとははんたいなことですね
おまけに青柳和彦君のと母親と同郷塩なんか言い出したことが中産と似てきましたね結局は文也君と同郷の話はなくなり一風館に戻ってきましたからね
またかや手すから青柳和彦君の母親の同郷話はなくなり横浜鶴見まやかのアパートに戻ってくるん痔ないのかて思いますよ