2022/8/12(金)第18週「しあわせのアンダンスー」
あらすじ
フォンターナで催される暢子と和彦の披露宴の日を迎えました。三郎が乾杯の音頭をとり、披露宴が開始。歌子の仮病にだまされフォンターナに足を運んだ智は、友人代表として挨拶することになりました。
続けて房子が挨拶。フォンターナという店名の由来を説明しながら、暢子と和彦の前途を祝福しました。そして房子は三郎と多江にも挨拶。暢子が自分の店を持った際には、一緒に足を運ぼうと約束しました。
一方、その日の朝に産気づいた豚を見守る賢秀は、清恵とともに豚の出産の立ち合いに没頭していました。そして、無事に豚の出産の立ち会いを終えた賢秀は、満ち足りた表情を浮かべながら清恵と居眠り。披露宴に参加
会場では、披露宴の列席者たちが暢子がつくった沖縄料理を口々に絶賛。面々の言葉を聞いた暢子は、ついに自分の店をどうしたいのか、その答えを見出しました。暢子は宣言しました。沖縄料理の店を開くと。
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感想
オープニング映像と主題歌なしでスタートした今回、クライマックスに向けての一区切りの回となりました。
三郎さんと房子さんの再会
三郎さんと房子さんをフォンターナで再会させようとした暢子ちゃんの願いは叶いました。
しかし、今回描かれた再会場面を迎えるまで、三郎さんと房子さんの再会についてブログ主には心配なことがありました。
多江さんの立場はどうなってしまうのか、が心配でした。
三郎さんと房子さんが再会をはたし、そのことを暢子ちゃんが喜ぶような場面が描かれたとしたら、多江さんの居場所がないだろう。
そんなことを懸念していたわけです。
しかし、三郎さんと房子さんの再会の現場に暢子ちゃんは立ち会いませんでした。
そして房子さんは、三郎さんよりもむしろ多江さんに話しかけることで、多江さんの立場は守られました。
三郎さんと房子さんのお互いの誤解もこれで解けたはず。
三郎さんと房子さんのストーリー、一区切りついたようです。
ニーニー
この人は最終回まで成長しないキャラなのだろうと、ブログ主がその成長をあきらめたニーニーが、これまでになく素敵な姿を見せてくれました。
豚の出産に披露宴のことを忘れるほどに没頭。
出産が無事に終わった瞬間の、清恵ちゃんとともに浮かべた笑顔、いい笑顔でした。
その後、疲れ切ったニーニーは清恵ちゃんと一緒に居眠り。
寄り添って居眠りする二人を労いながら毛布をかける寛大さんの優しさが心に沁みます。
今回、暢子ちゃんと和彦くんの結婚式が主題ではありましたが、寛大さんの姿が一番強く印象に残りました。
暢子ちゃん、ごめんね。
さて、次週予告の中で、ニーニーが「僕はダメなんですか?」みたいな言葉を口にしていましたが、あれはもしかすると清恵ちゃんへのプロポーズ?
だとすると嬉しい。
しかし、その一方で、次週またしてもニーニーはあやしいビジネスに手を染める模様。
今回の失敗で懲りたニーニーが、ようやく身を固める。
そんな展開になるのでしょうか。
予習レビュー
暢子ちゃんと和彦くんの披露宴の日を迎えました。
披露宴の料理を用意するのは暢子ちゃん。
これまでの暢子ちゃんの思い出が詰まった料理が用意されるとのことですが、子役ちゃん時代、高校生時代などに手がけた料理も登場するのでしょうか。
また、披露宴の席で暢子ちゃんは「あることをひらめく」のだとか。
何をひらめくのか、まだ明かされてはいませんが、ブログ主は次のような予想をしています。
披露宴で暢子ちゃんが用意した「思い出の詰まった料理」の数々。
それら料理に込められた思い出を思い出した暢子ちゃんは、自分が作った料理で人を笑顔にするという原点を思い出す。
そして、「自分が作った料理で人を笑顔にする」ことを突き詰めてみたくなる。
そのために出した暢子ちゃんが出した結論は独立開業。
そんな展開になるような気がしています。
実際、次週で暢子ちゃんは独立することを宣言し、沖縄料理店の開業に向けて動き出すようです。
追伸:ブログ主にとって今回の最大の注目ポイント。
それはフォンターナでの披露宴の席で、房子さんと三郎さんが再会できるかどうかというこの一点です。
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暢子さんと和彦さんの結婚式の回、やはり1つの節目の回でもあったため主題歌はなしでのスタート、主題歌はドラマの中で出場。来週の金曜日は暢子がフォンターナを退職というか卒業、更には暢子と和彦が鶴見のあまゆも卒業、送別会もありそうだ。この回も節目の回になる関係でおそらく今回のように主題歌なしでスタートになるのでは?ちなみに1週目と2週目の金曜日は続けて主題歌なしでのスタートだった。この時はチムドンドンからは金曜日は毎週このような形になるのではと思っていた。来週も山あり 谷ありの展開になりそうだ。
智くんの心中はどうだったのか?
後輩を孕ませたという理由で婚約破棄を告げられた主人公が唯一出した破棄条件が披露宴への出席、その後に披露宴にウェディングドレスで参列し会場をざわつかせ復讐は成すが自身のダメージも深く帰宅中の電車内で泣いてしまう映画「阪急電車」を思いだしたわ
智くんは「くたばっちまえ、アーメン♪」等と言うことなく大人の対応で乗り切りました、幼少期のしっかりした智くんが帰ってきましたね
映画「阪急電車」ですが、その後に朝ドラで主演する戸田さん・玉山さん・有村さんを始めドラマ主要人物となる俳優さんが多数出演していますね、逆に映画主演の中谷美紀さんが朝ドラ出演歴なしというのも意外ですが・・・
最後に余談ですがこの映画の舞台となる阪急電車今津線は私が大学在学中の通学利用線でした
次週予告より
「マッサン」の北海道編序盤ストーリー根底になかにし礼さん作詞の「石狩挽歌」があったのと同じく今作の根底にもなかにしさんの小説「兄弟」があるんだろうね、脚本家は方はなかにし礼さんが余程好きなんだろうか?
賢秀はたとえ結婚しても「兄弟」に出てくるアニキ同様に性根は変わらないよ、三つ子の魂百までということ
比嘉の方々にとっては我那覇と縁が切れてめでたしめでたしではなく、「兄弟」の結末と同じくアニキと絶縁しないとめでたしめでたしにはならないと思いますし、それが今作に欠けていると個人的には感じるリアリティだと思いますね
一般論として、
個人の見解として、
結婚式なんて、
どうでもいいし、
(私自身もやったけど、もう2度とやりたくないね)
ちむどんどん個別の話としても、
今回の結婚式には
素直に喜べないし、
と思っていたんだけど、
見ていたら、私、
泣いちゃいました。
色々あったけど、
2人とも
幸せになるんだよ。
(T_T) (T_T) (T_T)
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
暢子の東京進出から、今日の披露宴まで、全部無かったことにしてもいい。
愛ちゃん消えてから、重子さんが一言名前に触れたきり。矢作事件はどう解決したのか。
暢子をフォンターナに連れてきても店の中には決して入ろうとはしなかった三郎さんが、
何事も無かったかのようにずかずかと店の中に入ってきたことや、オルゴール壊しても
謝ることも弁償の話を一切しないこととか、そもそも、青柳家の住所、誰に聞いたのかとか。
(和彦や暢子にも内緒で来たと思うのだが)、にーにーの勤め先の電話番号はなぜ知ってるのか、
智の店はどうなってるのかとか。振り返れば、どうしてねーねーは結婚式で琉装をしなかった
のかとか。
もう考えるだけ無駄で馬鹿らしいから、全部無かったことにしよう。
第二章終了といったところでしょうか。
来週より最終章スタートですね。
焦点は
1.暢子の沖縄料理店。
2.智と歌子の関係。
3.賢秀と清恵の関係。
4.良子の教員としての成長。
となるでしょう。
とにかくここまで叩きに叩かれまくった朝ドラは初めてでしょう。
せめて最後はバチッと決めて欲しい。朝ドラファンとしてのせめてもの望みです。
個人的に今回のMVPは鶴太郎さんらしい乾杯ボケと二人に優しく毛布を掛ける寛大さんだわ
年季を経た熟年の味のある演技
というか、鶴太郎さんのはアドリブだろうか?
今週和なんだか怖くてDVD一回見てしょうきょうして見てます私の朝ドラ歴あまちやん2週か依頼ですよね大城房子オーナー弁護士よりも警察絵直接行くべきかもしれませんよ他分警察も父母親の金雄わが子に取られしまつた感覚かもしれませんたとえばの私なりの感想ですそれよりも暢子ちゃん有機思って鶴見焼縄県人会会長三郎さんに添え暖話してみればどうやらそれが良子ちゃんが話すんじゃないかなて思います
来週はどうやら重子さんの許し終えて結婚になりますね地元沖縄に帰って料理店お那覇に開店するそうですけれども
でも資金面で環どうするんですかねまれちゃん洋菓子店は義理の妹の銀行から借りて返しながらでしたからねあきちゃんの海女カェフ地元の銀行から借りて返しながらでしたからね後は東日本大震災地震の保険金でね
前作のおかえりモネものこり1か月で東京編が終わりましたからね
それよりちむどんどんの東京横浜鶴見偏はこれでおわつてしまうのかなて思うとしたらさびしいですね
地元沖縄編ですね