2023/3/8(水)第23週「飛躍のチャンス」
あらすじ
台風が近づいてきた夜、舞と久留美が「ノーサイド」で話し込んでいるところに、悠人がやってきました。そのとき悠人は、酔い潰れて自力では歩けない佳晴を支えていました。悠人は佳晴を抱えながら、久留美とともに佳晴を家まで送り届けました。
佳晴を家まで送り届けた悠人が風雨の中を帰ろうとすると、そのとき停電が発生。暗闇の中を帰るのは危険だと言って久留美は悠人を引き留めました。そして久留美は、舞からもらった試作品のランプを灯しました。
試作品のランプを囲みながら、久留美は看護師としてキャリアアップのことで、佳晴に言い出せないことがあることを悠人に打ち明けました。久留美の言葉を聞かされた悠人は、佳晴に打ち明けるべきだとアドバイスしました。
その翌日、久留美は長崎の病院の面接を受けたいと佳晴に告げました。久留美の決意を知った佳晴は久留美の挑戦を応援しました。同じころ、大手インテリアメーカーの担当者が舞を訪問。取り引きを持ちかけてきました。
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感想
久留美ちゃん、悠人くん、佳晴さん
久留美ちゃん、悠人くん、佳晴さんの展開が面白くなってきました。
舞ちゃんの会社が手がけるプロジェクトが今週のお題のはずですが、ブログ主の中では久留美ちゃん、悠人くん、佳晴さんの三人にすべてを持ってゆかれました。
それにしても人は変わるものです。
今回の悠人くんの言葉や行動は、以前の悠人くんからは考えられないものばかり。
とりわけ、佳晴さんを東大阪に残したまま長崎でのキャリアアップに挑戦することに迷いを感じている久留美ちゃんへのアドバイスは心に沁みました。
「離れたら離れただけ強くなる、心も絆も」
この言葉に久留美ちゃんは間違いなく励まされたはず。
そして、こんな言葉を口にする悠人くんに対する久留美ちゃんの見方は、大きく変わったはず。
久留美ちゃん、悠人くん、佳晴さん、三人の人生が動き出す記念すべき回でした。
ブログ主にとっては、今はこの三人が主人公になってしまっています。(笑)
ネタバレあり:次週の展開で心配していたこと
次週は祥子ばんばが倒れるという不穏なエピソードが発表されていたので、ブログ主はこれがたまらなく心配でした。
また、祥子ばんばが倒れるというエピソードが発表された前後で、久留美ちゃんがフライトナースを目指して長崎行きを検討というエピソードまで登場。
五島で倒れた祥子ばんばを、久留美ちゃんを載せたドクターヘリで救急搬送。
そんな展開になるのかと不安でした。
浩太さんが心臓発作で倒れたときも、久留美ちゃんが勤務する病院に搬送されたこともあり、ブログ主の中では岩倉家の悲劇が久留美ちゃんと結びついているので・・・
さて、そんな心配が少しだけ解消されました。
祥子ばんばが倒れたのは軽い脳梗塞。
そして無事に退院できます。
しかし後遺症は残ってしまうため、祥子ばんばは東大阪の岩倉家に移住。
それが次週の祥子ばんばのストーリーです。
次週のサブタイトルは「ばんばの歩み」ですが、祥子ばんばが晩年に迎えた人生の転機への歩みが次週のお題のようです。
次回作『らんまん』新キャスト
次回作『らんまん』の放送開始まで1ヶ月を切ったこのタイミングでサプライズの新キャストが発表されました。
なんと五代さまが登場!
『あさが来た』で五代さまを演じたディーン・フジオカさんが登場します。
この一点で十分にサプライズですが、ディーン・フジオカさんが演じるのは坂本龍馬。
坂本龍馬が脱藩した年に主人公が生まれるということなので、ナレーションに坂本龍馬の名前ぐらいは登場するだろうとは思っていました。
しかし坂本龍馬がドラマの中に登場するとは・・・
どのような登場の仕方になるのかはまだ不明ですが、幼少期の主人公が坂本龍馬に出会う場面があるのだとか。
また歴史の中の著名な人物としてジョン万次郎もドラマの中に登場。
ジョン万次郎を演じるのは宇崎竜童さんという、こちらもサプライズ要素たっぷりのキャスティング。
放送開始を目前にしたタイミングでうまいこと注目を集める新キャストの発表でした。
なお、同時に発表された新キャストの中には要潤さんの名前も。
『まんぷく』で要潤さんが演じた「香田忠彦」というキャラがブログ主はたまらなく好きだったので、要潤さんの出演も嬉しいニュースでした。
『らんまん』キャストはこちら >>
予習レビュー
前回までの仙波さんのデザインパンチングの技法を活かした製品開発のストーリーから一転。
今回は気になる二人が顔を揃えます。
気になる二人とは悠人くんと久留美ちゃんです。
台風の夜、泥酔した佳晴さんを抱えて悠人くんがノーサイドに姿をあらわす。
そして、久留美ちゃんは佳晴さんを家に連れて帰ろうとするものの、久留美ちゃんの力では佳晴さんを支えられない。
ただでさえ佳晴さんは重たそうですから。(笑)
そこで悠人くんが佳晴さんを担いで家まで送るのでしょう。
そして佳晴さんを家まで送り届けた悠人くんが帰ろうとしたそのとき停電に。
そのとき佳晴さんは泥酔しているので、もう熟睡モードのはず。
ということは、真っ暗闇の中の悠人くんと久留美ちゃんの図の出来上がり。
これが二人の関係に何らかの影響を及ぼすのでしょうか。
ところで、この回で泥酔している佳晴さんですが、泥酔した理由のヒントが金曜日の回にストーリーに含まれています。
佳晴さん、どうやらノーサイドのオーナー・道子さんにプロポーズするみたいです。
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今日のくるみちゃん、とても綺麗でした。肌が透き通っていて、とても心が充実している様子でした。仕事は大切で、頑張って欲しいけれど、女性としての幸せももう一度前向きに考えて欲しいです。 仕事一筋になって欲しくないですね、、やはり支え合う人と一緒に歩んで欲しいです。素直な心で、pもう一度恋愛にも向き合うくるみちゃんがみたいです。
ワイならばあのランプは少しサイズ大きくしてピンク色にして絵も変えて桜ノ宮の休憩宿泊施設対象に営業するんだけどなあ
違和感というのは「医療」「病院」と並んでいること
言葉を付け足せばわかるが「医療する病院」ってそれこそ変な日本語になる、例えたら「ベースボールをする球団」みたいなもの
「医療センター」なら「医療をする機関」、「総合病院」ならば「多科受診可能な病院」、「地域医療支援病院」ならば「地域医療を支援する病院」と日本語が成立します
百歩譲って「最先端医療病院」ならば日本語としては成り立ちますが、フツーは「最先端医療施設」という使い方するでしょうね
もっとも、「○○医療病院」という名称の病院が日本国内にないようですので私の言い分も的外れではないかと思います
固有名詞なんて、ありそうでない名前にするのが通常なので、違和感ある方が
実在しなくて良いと思う。
悠人君が事件以来、すっかり人間らしくなって、頼りがいのある人間になりました。
実績と経験の深さは、説得力抜群です。久留美ちゃんも彼のアドバイスなら素直に
なれる。親子がすっきりと向き合うことができました。これは悠人君の心からの
反省でしょうね。
久留美ちゃんが父親の後押しをします。おそらく実のお母さんは向こうで再婚している
のでしょうね。
しかし、台風が近づいているのはわかっているのだから、もっと早い目にデラシネは
店じまいするべきじゃなかったのでは。別に繁盛している店でもなし。子どもたちが
来たとしても、早めに帰るように指示しただろうし。風が強くなってから片付けは
ありえないよね。
大手インテリアメーカーからの取引話が来ました。順調にいけば良いんですけれど。
佳晴さん「うめず」で泥酔。お好みを肴にビール、チューハイ、焼酎か?それに台風。めぐみさんは名古屋。悠人さんと久留美さん二人のところへ停電。試作品のランプが役に立ち。悠人さんランプに感心したみたい。「離れるなら離れるだけ強くなる。」悠人さん、ええこと言わはる。遂に久留美さん告白。果たして佳晴さんは?えっ意外と簡単にОK。次は佳晴さんと道子さん。大手のバイヤー現る。ただ簡単にはいかない。
「あらしのよるに」を思い出しちった、
中村獅童さんと成宮君が
声をやっていた、
オオカミとヤギのアニメ。
ヾ(・◇・)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ(・∀・)ノ
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
独断と偏見で見分ける、松尾諭さんと田口浩正さんの違い。
松尾さん 一見、とっつきが悪く、主人公に悪態もつくが、基本的に善人。
田口さん 一見、人が良さそうに見えるが実は、悪い人でも、基本、小悪党。
多分 役柄によっては例外もあります。ちなみに田口さんのお笑い芸人の時代の
相方は芋洗坂係長(コンビ名は「テンション」ロリポップ、ロリポップ♬)
長崎総合医療病院って
名称になんかすごい違和感あるなあ
総合病院とか総合医療センターならば違和感はない、地域医療支援病院とかならば同様に違和感ない
適当に「医療病院」でググってみたが全国にその名称の施設はない
なんか例えたら「頭痛が痛い」みたいな変な日本語の臭いするんだよな