2022/11/7(月)第6週「スワン号の奇跡」
あらすじ
舞がパイロットとして挑んだスワン号のテスト飛行が無事に終わりました。しかし、スワン号のペダルは舞が想像していた以上に重かったと舞は打ち明けました。舞の言葉を受けて、刈谷は設計の見直しを提案しました。
しかし刈谷が考えている設計の見直しには、難しい技術を必要とする金属部品の加工が不可欠でした。そこで舞は、その金属加工ができないか浩太に相談しました。舞からの久しぶりの頼みごとに、浩太は喜び、すっかり上機嫌になりました。
ところが、浩太の上機嫌は長くは続きませんでした。舞は彼氏をつくる年頃だと口にした職人の結城の言葉を聞いて、浩太は舞のことが心配になってしまったのです。その日の夕方、舞は、なにわバードマンの部員たちを連れて浩太の工場にやって来ました。
舞たちが求める金属加工は、過去に金属加工の経験を持つ笠巻の手によって完成。それによって、刈谷が目指したプロペラの角度の変更に成功しました。スワン号の設計の変更を終え、舞は記録飛行の本番の日に向けてトレーニングに励みました。
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感想
まだまだ子供やな
舞ちゃんの性格から考えて、舞ちゃんは小学生のころから今に至るまでの間に反抗期のような時期がないまま、とても素直に育ってきたものと思われます。
なので浩太さんにとっての舞ちゃんは、一緒に遊園地に行ったり飛行機を見に行ったりした頃の舞ちゃんのままなのでしょう。
だから「彼氏」という言葉は、浩太さんにとっては衝撃的な言葉でした。(笑)
携帯の待ち受け画面は彼氏の画層ではないかという、結城さんがなにげに放った言葉に浩太さんは激しく動揺。
しかし、気になる待ち受けがスワン号だとわかったとき・・・舞ちゃんが「まだまだ子供」であることに安堵する浩太さんの笑顔が実に愛らしい。
しかし、今回の浩太さんの心が「激しく揺さぶられる」エピソードは、舞ちゃんの親離れのフラグのような気がしています。
ネタバレになりますが一週間後の月曜日の舞ちゃんは、明らかに親離れのような行動に出ます。
旅客機のパイロットになりたい、だから航空学校に行かせてほしい。
そんなことを言い出す舞ちゃんの願いに対してめぐみさんは反対するものの、舞ちゃんは自分の気持ちを曲げようとはしません。
これは小学生の頃の舞ちゃんには考えられないことです。
また、中学校時代も高校時代も舞ちゃんの性格から考えて、親に反発するようなことはなかったような気がします。
なので一週間後の月曜日の舞ちゃんの描写は、舞ちゃんの大きな変化の瞬間とも言えます。
なので、今回はそのときのフラグなのかなと。
次週の浩太さんとめぐみさんのギャップ
次週に描かれる旅客機のパイロットになりたいという舞ちゃんの宣言に対して浩太さんとめぐみさんの反応にギャップが生じます。
舞ちゃんの宣言に対してめぐみさんは反対。
しかし浩太さんの反応は曖昧。
こんなギャップです。
さて今回、浩太さんの中では、舞ちゃんは子供の頃のままという思い込みがさらに強固に。
その一方でめぐみさんだけは、鶴田くんと刈谷くんから、舞ちゃんの様子を詳しく聞かされたので、舞ちゃんが変わり始めていることに気がつきました。
今回描かれた浩太さんとめぐみさんの「舞ちゃん情報」のギャップ。
このギャップが、次週回収されるのかもしれません。
次週、航空学校に行かせてほしいと言い出す舞ちゃんに対して、めぐみさんだけが反対。
一方の浩太さんは、反対はしなさそうですが、賛成でもない。
きっと、舞ちゃんの宣言に対してどう応えたらいいのか、即座に決めることができないのでしょう。
舞ちゃんの変化を浩太さんより早く知っためぐみさんにとっては、舞ちゃんの言葉はある程度は想定内。
だから、咄嗟に反対できる。
しかし、舞ちゃんは「まだまだ子供」という思い込みがより強くなってしまった浩太さんにとっては、舞ちゃんの言葉は完全に想定外。
浩太さん、頭の中は真っ白なのかも。
次週に描かれる旅客機のパイロットになりたいという舞ちゃんの宣言に対して浩太さんとめぐみさんのギャップ、ブログ主には要注目ポイントです。
予習レビュー
今週は舞ちゃんの転機が描かれる週です。
舞ちゃんが「空を飛ぶ」という新しい目標に目覚めることで、舞ちゃんの人生が動き出すのです。
そんな「転機週」の月曜日は、舞ちゃんの自信喪失からスタート。
月曜日の回に良いことがあると、その週はヒロインにとって受難の週となり、月曜日の回に残念なことがあると、その週はヒロインにとって飛躍の週になる。
そんな朝ドラの週単位の展開の定番どおりの月曜日。
そして、今回はまた、舞ちゃんの恋バナのフラグらしきものも初めて立つ回です。
とは言っても、おそらく大学の中では舞ちゃんの恋バナはない、というのがブログ主の見立てです。
舞ちゃんは「空を飛ぶ」という新しい目標に目覚め、航空学校に入学することになるわけですが、その航空学校が恋バナになるようです。
なので今回は、その日が近いことの暗示が描かれるものと思われます。
実際、なにわバードマンで、ヒロインの相手役になりそうな男子キャラは、刈谷くんと鶴田くんの二人だけ。
その二人は四回生なので、大学の卒業も近い。
舞ちゃんの大学生活の描写は、舞ちゃんが新しい目標を見出すことで終わってしまいそうです。
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機体の改良と言うから、テスト飛行でトラブル発生かと心配しました。
予習はしないほうがいいですね。よけいな心配してしまう。
ということで、今回は一切予習はしないことにしました。
「次週以降のネタバレ」とあれば読まないことにするのは当然として、
毎日のタイトルもネタバレになるので見ないようにしてますが、
目に入らないようにするのが大変。
「できるで」と難しい金属加工を引き受ける笠巻さんがカッコいい
今は空を飛ぶことに夢中な舞ちゃんですが、いつか小型飛行機を作ることになった時に、今日のことを思い出すかも知れませんね(エンジニアの卵の先輩達も)
それにしても、誰が舞ちゃんの彼氏や⁉目線で3人の先輩方をガン見する工場の皆さんがカワイイ(笑)
人力飛行機、大学生のサークル活動程度と思いきや、なかなか中身の濃い物ですね。
空への憧れの一歩、その強い気持ちがテスト飛行で空を飛んでどう変化して行くのでしょうね。
息子は何を考えているのかわからない分、舞ちゃんが可愛くてしょうがない浩太パパ。めぐみさんと祥子ばあちゃんの橋渡しもする愛情たっぷりの人だから、だからこそ(?)子離れはハードル高そう(笑)
お家が金属加工系の、
ねじ屋だったか、くぎ屋だったか、
っていうのは、ここで利いてくるんだね、
良かったね、舞ちゃん。
高橋克典お父様、禁断の、
娘の携帯開けちゃう!?
かと思って、焦ったぜ~。
でも、まだまだ子供だな、
って、分かってないな~、
お父様。
あんなに可愛い子が、男サークルで、
どんなにモテモテか、
分かってないな~。
ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ ヽ( ̄▽ ̄)ノ
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
今日はお父さん主役の回でした。
周囲の言葉に気が気でなかったけれど、娘の一押しが飛行機だと
わかってほっとする様子。こういうのは、1日で終わらせたら
いい話なんですよね。
娘が迷惑を掛けているのではないだろうか、という心配する母親に、
直にどれだけ娘さんに励まされているのか、という話が聞けて、
親も嬉しいでしょうね。
笠巻さんの職人魂には脱帽です。
ついにバードマンと岩倉家が重なる1日でしたが、章兄ちゃん変なことを言うんじゃない(笑)
まだまだ舞が純粋な子でよかったです。
地元の福岡のホテルから朝見ましたが、高杉さんの博多弁はバッチリですね!違和感全くありません。
年頃の娘がいるとああなるのかなあ?笠やん凄い、職人の鏡。空さん海洋堂(日本有数のフィギアメーカー)の社長に似ている。携帯の待ち受け見たい、でも見ちゃ駄目。スワン号でした。プロペラハブ、戦前、日本が軍用機を作る時に欧米の技術に追いつけなくて苦労した所でした。
多分舞えちゃんの御兄さんの使っているパソコンはWindows23だと厦門益代だと2022二話もう使えなく名ているはずですよ一部汚残してなら使えますええまたかいなしぇじぇ今度再来週から話九州長崎編が再び話になりそうですねそういえば宮崎空港の敷地内に航空大学がありますからね
皆様舞えあがれがJアラートで2度も舞えあがれ総合地デジイ朝ドラが延期になりましたけれども裏技がありますよNHKBSプレミアンで午前
7時30分と深夜11時から放映していますよ私は午前7時30分のほうおDVD荷とつてから後で見ますよ
でもその時間帯に地震Jアラートなったら番組をアウトですけれどもね