2023/3/16(木)第24週「ばんばの歩み」
あらすじ
めぐみは結城に告げました。IWAKURAを継いでほしいと。IWAKURAの経営を結城に継がせ、自分は祥子の介護に専念する覚悟をめぐみは固めていました。めぐみの言葉に対して結城は即答を避けました。
ほどなくして五島では、祥子が退院する日を迎えました。木戸に支えられ祥子が帰宅すると、めぐみと舞、そして貴司と歩が祥子の帰りを待っていました。帰宅早々、祥子は船の様子を見に行こうとするものの、木戸に止められてしまいました。
祥子は深く失望しました。自分のことを自分では出来なくなっている現実を。失意の祥子を舞は励ますものの、祥子の心は晴れませんでした。一方のめぐみは改めて祥子を説得しました。東大阪に来てほしいと。
めぐみは続けました。IWAKURAの社長業の引き継ぎが終わったら、祥子と一緒に五島に戻るつもりだ。その時は祥子と一緒に五島で暮らしたいと。めぐみの覚悟を知った祥子は、東大阪に行くと心を固めました。
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感想
何かとサプライズの多い回でした。
ついにむっちゃんが登場
さくらさんのご主人のむっちゃんがついに画面に姿をあらわしました。
むっちゃんの登場はサプライズのキャスティングによって演出されるのではないか。
ネット上にはそんな登場を期待する声もあがっていましたが、最終週近くなっても登場する気配はなし。
これは最終回まで名前だけの登場に徹することになるのかなと半ばあきらめていたところ、ようやくご本人が登場。
第1週から謎の存在だったむっちゃんがようやく回収されました。
野口若葉
前回、祥子さんの船「めぐみ丸」を引き続く候補者として名前だけが唐突に登場した謎の存在「わかば」。
こちらはかなりインパクトの強いサプライズのキャスティングでした。
まさか、こうくるとは・・・
ただし、もしかするとブログ主が見落としているだけなのかもしれませんが、野口若葉は祥子さんとはどのような関係なのか。
これまで登場してきた五島の人々のどのような関係なのか。
彼女の素性は謎のままです。
めぐみさんは、社長業の引き継ぎが終わったら祥子さんと五島に戻ると言っていたので、そのころに野口若葉の素性が明かされるのかな?
めぐみさんの覚悟
社長業の引き継ぎ終えたら祥子さんと一緒に五島で暮らすつもりでいためぐみさん。
めぐみさんの覚悟がここまでのものだったのか!
めぐみさんが結城くんに社長に継いでもらい祥子さんの介護に専念する覚悟だけでも十分にサプライズでしたが、五島に戻る覚悟までしていたとは。
ブログ主にとって今回の最大のサプライズはめぐみさんの覚悟でした。
さて、めぐみさんの申し出に対して即答できない結城くんに、めぐみさんは言いました。
浩太さんがIWAKURAを引き継いだのは30歳のときで、その頃は現場のことも経営のことも知らなかったと。
これはめぐみさんも同じこと。
浩太さんの急死によってめぐみさんがIWAKURAの引き継ぎを余儀なくされたとき、めぐみさんも現場のことも経営のことも知りませんでした。
実際に従業員たちから、現場も経営も知らない人が社長になったと揶揄されていたほど。
それでもここまで来ました。
結城くん、最終的にIWAKURAを引き継ぐことになるのでしょう。
残り2週でめぐみさんは五島に戻るのか?
祥子さんが五島から東大阪に移住する決断を下すことは事前にアナウンスされていました。
祥子さんが東大阪に移住してしまったら五島のストーリーは完全終了?
そんな心配をしていたのですが、めぐみさんが祥子さんと五島に戻る展開になれば、五島のストーリーは終わりになりません。
祥子さんの後継ぎというまさかの登場人物も登場。
最終回に向けて、めぐみさんと祥子さんが一緒に暮らす五島の新しいストーリーが始まるのかもしれません。
その五島の新しいストーリーに「空飛ぶクルマ」もかかわってくるのかな?
面白い展開になってきました。
予習レビュー
前回「大阪万博」の話が浮上したことで、舞ちゃんはそこに東大阪の未来を見ました。
一方のめぐみさんは別の未来の景色を見始めているようです。
別の未来の景色とは、めぐみさんが引退した後のIWAKURAのことです。
めぐみさん、まだまだ引退の年齢ではないと思うのですが、祥子ばんばに引退の日が近づいているのを見て、自分の引退をリアルに考え始めたのでしょうか。
そしてめぐみさんは、引退後にはIWAKURAの経営を舞ちゃんではなく結城くんに継いでもらうつもりらしい。
笠巻さんが引退した今、IWAKURAで最もキャリアが長いのは結城くん。
舞ちゃんはもちろんのこと、社長のめぐみさんよりもキャリアが長い。
キャリアが長かれば社長になれるというものではないですが、結城くんが後継者の候補というのは視聴者には受け入れやすいプランかと思います。
さて・・・
そんな中で祥子ばんばが退院しました。
そして祥子ばんばが家に戻ると、そこには貴司くんと歩ちゃんの姿が。
祥子ばんばの帰りを待っていた貴司くんと歩ちゃんの姿がトリガーとなって、祥子ばんばは大きな決断を下すのかもしれません。
大きな決断とは東大阪への移住です。
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ホンマど~でもええことですがね
五島から海を挟み本土側にある長崎県西海はイタリアでも人気があったアニメ「鋼鉄ジーグ」の基地があったとこです
う~でが飛び出すババンバ~ン♪
あ~しが飛び出すババンバ~ン♪
この主題歌も昨年末に逝去なされた水木のアニキだったなあ、合掌
むっちゃん、ネーネー出ました。じいちゃん誰?
ど~だ川口春奈だぞ!ど~だお前ら福山雅治だと思っていただろ!驚いたか?サプライズだろ?
というようなことが朝早くから画面より伝わってきたかな?
国営放送的にはサプライズというものはこんな感じなのか?知らんけど
報道と自然とスポーツには何の文句もないんだけどね、国営放送局
しばらく大阪で暮らしてみて、
ダメだったら、2人して(=おばあ様+お母様)、
五島へ戻ろう(?)
いや、最初っから、お母様が五島に移住するべきでは?
((( ̄へ ̄井) Σ( ̄皿 ̄;; ( ̄ヘ ̄メ)
(-A-) (-A-) (-A-) ← ざっくぅ
おしまい
満を持して、と言えば、名前しか出てこなかったむっちゃんが登場。
そして一太君もすでに結婚していて、子どもまでいるという。
五島編終了が近づいています。
昨日話題になっていた「若葉」ちゃんの正体判明!
二度にわたる黒歴史を乗り越え、大河で認められつつ、一度はどん底に
蹴落とされても、今年度最大の話題作で評価を戻して、満を持しての
五島出身の川口春菜出演。まるで見計らったような出番ですね。
さすがにレギュラー枠での連投は避けられたのかもしれないが。
章君への会社譲渡。考えれば、浩太さんもめぐみさんも、何もないところからの
引き継ぎだったんだから。
僕なら2つ条件を出します。「IWAKURA」の名前はそのまま残す。
めぐみさんに「顧問」の形で残ってもらう。それなら継げるかも。
できなければ出来ることを見つければ良い。障害者であるうちの奥さんが、
養護学校で教えられたことは、できないことを思うことではなく、
出来ることを探す、ということ。
一般人でも、運動音痴の人は、無理に運動方面に進む必要は無い。
学力不振の人は別の生き方がある。今の学校教育では、9教科すべて
平均以上できなければ駄目だと烙印を押されるようなことが多くて、
どうにも気に入らない。
できることを見つけて伸ばして行けばいいじゃない。
次期社長候補、章さんどうする。(大河じゃないよ)祥子さんやる事なくなって寂しそう。でも舞さん、めぐみさんのアドバイス良かった。大阪行き決心。えっリアルむっちゃん登場。えっ若葉さんってネーネーやないか。まあ川口さん地元出身なので、「ちむどんどん」に出てなければもっと出番多かっただろうに。
めぐみ「母ちゃんと・・・・・・・暮らしたか・・・・・・・・・。」
二十数年ぶりに娘の口から聞いたこの言葉。
祥子ばんばの涙は共感できました。
「空飛ぶ車」、全盛期の故横山やすし師匠や、飛行機を操縦して移動していた桂文珍師匠なら大枚はたいて購入したかもしれないな。
純「万博って・・・・・・2025年ですよね・・・・・・。」
そんな未来のことまで見据えたドラマなんですね。
舞えちやんの馬場なんですけれどもそんなに大阪行きたくなく五島から離れたくな方ら島の大きな病院だと多分リハビリ科があるはずですそこでリハビリ治療おすればいいと思いますねけれどもね五んた君周りの方がが来週ドローンのネタバレのシンとお言ったみたいね貴志君が舞えちやんにあってくればいい提ゅ宇野は最後かもしれないかもしれないかもしれないかもしれない可能性があるかもね