2025/2/3(月)第18週「おむすび、管理栄養士になる」
あらすじ
結が管理栄養士の資格を取得し、資格取得を機に星河電器を退社。
そして結は大阪新淀川記念病院に転職し、栄養科で働き始めることになりました。
結の職場には、結の直属の上司となる塚本と同僚たち、そして病院が調理業務を委託している会社の栄養士・柿沼らがいました。
そのころ、娘の花は小学生になり、サッカーに夢中になっていました。
参考:Yahoo!テレビ
第23週
おむすび|感想あらすじネタバレトップページ
鑑賞後の感想
感想欄は放送後に追記します。
予習レビュー
今週から結ちゃんが主人公のストーリーの本格的な復活です。
前週までの2週間、結ちゃんは管理栄養士の勉強に集中するためにドラマはお休み。
そこでスピンオフが始まる直前までの結ちゃんの歩みを簡単に振り返ってみます。
新婚生活
平成22年(2010年)正月。
米田家と四ツ木家、両家の両親が神戸の米田家に集まりました。
そして結ちゃんと翔也くんは改めて結婚を本気で考えていることを告げ、両家の両親から祝福されながら結婚を認められました。
そして正月休みのうちに結ちゃんと翔也くんは入籍。
ただし二人ともお金がないので結婚式は省略しました。
そしてドラマは三ヶ月ほどスキップして平成22年(2010年)4月。
結ちゃんと翔也くんの新婚生活の描写はここから始まりました。
そして新婚生活が始まって早々に、結ちゃんの病気と妊娠が同時に判明。
入院することになった結ちゃんは「管理栄養士」という新たな道を発見します。
結ちゃんが出産
月日は流れ平成23年(2011年)2月の下旬か3月の上旬に結ちゃんは無事に出産。
生まれてきた女の子は「花(はな)」と名付けれました。
出産後ほどなくして結ちゃんは退院。
結ちゃんは神戸の実家で、商店街の面々に生まれたばかりの花ちゃんを披露しました。
商店街の面々が結ちゃんの無事な出産をお祝いしているそのとき、小さな地震がありました。
美佐江さんがテレビでニュースを確認すると、それは東北地方を中心に大地震が東日本を襲ったと報道。
その日は平成23年(2011年)3月11日でした。
カスミン
東日本大震災から一ヶ月が経過したころ。
カスミンが結ちゃんを訪ねてきました。
カスミンは支援栄養士として被災地の宮城に行っていました。
そして、そこで体験したことを結ちゃんに報告。
被災地で栄養士という仕事を選んでよかったこと、この喜びを感じることができたのは結ちゃんのおかげであると、カスミンは結ちゃんに礼を述べました。
管理栄養士
平成24年(2012年)1月17日。
阪神淡路大震災の発生から17年が経ったその日、結ちゃんは神戸の実家に戻り、阪神淡大震災で亡くなった人々に黙祷を捧げました。
ほどなくして育休明けが近づき、結ちゃんは星河電器の社員食堂に足を運んで職場復帰の段取りの相談。
その日の夜、結ちゃんは管理栄養士になるために資格取得に挑戦したいと翔也くんに宣言しました。
そして結ちゃんは管理栄養士の受験資格を満たすために星河電器の社員食堂での仕事を再開。
仕事と育児を翔也くんと分担しつつ勉強する日々がスタートしました。
ここで結ちゃんは勉強に集中するため、ドラマはしばし元ギャルたちにバトンタッチし、スピンオフが始まりました。
第23週
おむすび|感想あらすじネタバレトップページ