おむすび

おむすび 第22週「現実と理想って何なん?」予習レビューとあらすじ

NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『おむすび』
2025年3月3日 〜 3月7日放送

あらすじ

高齢者向けの弁当の開発に結が協力

令和元年(2019年)秋。コンビニ本部で商品開発を担当している菜摘が、高齢者向けの弁当の開発で結に協力を求めてきました。

そのころ結は、勤務している病院で患者たちに対して栄養指導を行っていましたが、退院した患者が再入院する現実に悩んでいました。

そんな中、結に意見を求めた菜摘の企画は認められるものの、試食会の段階で手間がかかることを理由に却下されてしまいました。

歩がリサポンに協力求める

結の娘の花は10歳以下の女子サッカーの大阪代表に選ばれ、翔也のサポートを受けながら練習に励んでいました。

一方、歩はアパレル会社を起業。ギャル雑誌の編集者になったリサポンに、自社商品を雑誌に掲載してほしいと依頼しました。

ほどなくしてリサポンのギャル雑誌のサイトに歩が手がける「キングオブギャル」の記事が掲載。歩は自社ブランドの展示会を成功させました。

高齢者向けの弁当が発売

結と菜摘はNSTの面々に協力を仰ぎながら、高齢者向け弁当の新たな試作品を完成。あわせてキャンペーンの企画の提案を行いました。

試作品は採用され結と菜摘が開発した健康弁当の発売も決定。結は菜摘が勤める会社から専属の管理栄養士にならないかとスカウトされました。

月日は流れ令和2年(2020年)2月。横浜港に停泊中のクルーズ船の乗客に、新型コロナウィルスの感染者が確認されるのでした。

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今週の展開

106: 3/3(月)
107: 3/4(火)
108: 3/5(水)
109: 3/6(木)
110: 3/7(金)

予習レビュー

元号が平成から令和になり、登場人物たちの環境も変わってきました。

登場人物たちの近況を以下にまとめてみます。

登場人物たちの近況

結ちゃん
結ちゃんは引き続き大阪新淀川記念病院で管理栄養士として働いています。

しかし、菜摘ちゃんが高齢者向け弁当の開発で協力を求められ、それがきっかけで菜摘ちゃんが働いているコンビニ本部からスカウトされます。

ただしスカウトを受け入れるかどうかの結論は今のところ不明。

少なくとも今週中は大阪新淀川記念病院勤務のままです。

歩ちゃん
歩ちゃんは起業し「キングオブギャル」というブランドを立ち上げました。

初登場したころは自分はギャルではないとかギャルはダサいとまで言っていた歩ちゃんですが、ギャルを自分のライフワークにすることを決めたようです。

リサポン
結ちゃんの高校の同級生で一時期ハギャレンの総代もやっていたリサポンが久しぶりに登場します。

リサポンは大学卒業後にギャル雑誌を出版する会社に就職。

今はギャル雑誌の編集者として働きながら、ギャルの歴史の本を出版するという夢に着実に近づいているようです。

ルーリー
チャンミカの古着屋が閉店後、ルーリー再び渋谷に戻りました。

そしてギャルモデルの事務所に就職。

今週はその事務所の専務に。

まだ社長ではありませんが役員になりました。

スズリン
スズリンは熊本でネイルサロンを3店舗経営した後、ご主人とみかん農家を始めました。

意外な道に進みました。

タマッチ
タマッチはダンサー仲間の男性と結婚し、一時期海外で活躍。

帰国してから子供たちにダンスを教える仕事をしています。

花ちゃん
花ちゃんはどうやらお父さん似のようです。

自分はママやおばさんみたいにギャルにはなれないと考える一方で、プロの女子サッカー選手を目指し練習の毎日。

高校時代の翔也くんのように、花ちゃんもサクセスロードマップを書いて8年後のプロ入りを目指しています。

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