本放送:2022年1月13日(木)
再放送:2025年2月3日(月)
第11週「1962−1963」

あらすじ

ある日トミーは、ベリーと錠一郎、そしてるいを海にドライブに誘いました。そのドライブの表向きの目的はベリーが錠一郎とデートする機会をつくることでした。しかし、トミーの真の狙いは、るいの力を借りて錠一郎をコンテストに挑ませることでした。

そして迎えたダブルデートの日。トミーはるいに告げました。錠一郎は戦災孤児で、トランペットだけが友達だった。そして、トランペットで優劣をつけたくない錠一郎はコンテストに挑むことを拒んでいるのだと。

錠一郎が自分の口からは語らない過去をトミーはるいに告げました。そしてトミーは、ベリーをだまして、錠一郎とるいが二人きりになる機会をつくりました。トミーはベリーに告げました。錠一郎とるいは共鳴し求めあっているのだと。

一方、海辺で二人きりになったるいと錠一郎は、海の向こうのアメリカに想いを馳せていました。そして、アメリカで演奏することを夢見る錠一郎はコンテストへの出場を決意。優勝したら一緒に東京に行ってほしいとるいに打ち明けるのでした。

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予習レビュー

るいちゃんとジョーの恋バナが少しづつ進展する中、第三の人物が登場しました。

ベリーちゃんです。

ベリーちゃんは京都生まれの女子大生で、ジョーのファンにしてジョーに一途な思いを寄せる女の子という設定です。

しかし、ベリーはジョーに振り向いてもらえません。

そんなベリーを気の毒に思ったのか、トミーがダブルデートを企画。

ジョーとベリー、そしてトミーとるいちゃんがドライブに行く中で、ジョーとベリーの距離を縮めようとトミーは算段するのでしょうか。

このダブルデートの結果がどうなるのかはまだわかりません。

しかし、これはブログ主の予想なのですが、このダブルデートが、トミーの意に反して、るいちゃんとジョーの距離をさらに縮めるきっかけになるような気がしてなりません。

ちなみに次回、ジョーはるいちゃんについに告白します。

ベリーちゃん、ちょっと気の毒です。

ベリーちゃんにもどうか春が来ますように。

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感想

算段のトミー

トミーが計画したダブルデートの「真の狙い」。

ブログ主はトミーの目的はかなりダークなものだろうと予想していたのですが、トミーを疑ったことを反省しています。

ジョーをコンテストに引っ張り出すためにダシに使われたベリーは気の毒ですが。

ジョーのトランペットの才能を埋もれさせないために、日本の将来のジャズの世界のために、ジョーをコンテストに引っ張り出す算段をしていたとは・・・

そして、ジョーの心を変えることができるのはるいちゃんしかいないとまで見抜いていたトミー、安子ちゃんの親友のきぬちゃんレベル、またはそれ以上の洞察力です。

そして、トミーの狙いどおり、ジョーの気持ちは動きました。

すごいな、トミー。

ジョーの過去

前回、ジョーの少年時代の回想映像が一瞬だけ挿入されました。

「シンガーでもないおじさん」が飛び入りで歌を歌ったこともジョーの口から語られました。

そして今回、トミーがジョーの過去をはっきりと言葉に出したことで、ジョーが岡山の戦災孤児であったことが明確に説明されました。

戦災孤児だったジョーは、トランペットだけが友達だったのだと。

トランペットだけが友達って、どれだけ孤独だったことか。

だからこそ、そんな孤独の中で『サニーサイド』はまぶし過ぎるほどの希望だったのかもしれません。

一方、るいちゃんにとっても『サニーサイド』は幸せのシンボルでした。

幸せのシンボルだっただけに思い出したくない思い出でもありました。

でも、るいちゃんはようやく幸せのシンボルを受け入れ、幸せだった日々に向き合えるようになったみたいです。

トミーは自分のために算段してダブルデートを計画したわけですが、期せずしてるいちゃんとジョーの気持ちが通じ合うきっかけをつくってしまったみたいです。

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